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戸惑いながらも楽しんで 暖冬で過ごしやすかったのに昨日今日と寒くなって雪降りですが朝にウォーキング娘の着ていた合羽で新雪を踏みしめながら歩くのが楽しかったです。車で通りかかられる人には迷惑な話で少ない場所を選びながらですが2.・3台とすれ違って大きくよけられ私も端っこでじっとしたのですが申し訳なかったです。雪景色を見ながらふぶいてるときはふぶいてるときはバック後ろ歩きをしたりして犬ではないですが浮き浮きと楽しくなってきて体はホカホカして快適だったのです。程よい雪だと楽しめるのですが豪雪地帯で暮らされてる人々の深刻な問題を考えると・・・・
2016年01月21日
しらさぎで芦原温泉に到着タクシーにて東尋坊へ昭和10年(1935年)に国の天然記念物・名勝に指定され平成19年(2007年)には日本の地質百選に選定された。火山活動でマグマが堆積岩層中に貫入して冷え固まってできた火山岩が日本海の波による侵食を受け地上に現れたものと言われてます。荒磯遊歩道別名文学の散歩道東尋坊には、萩原朔太郎の妹アイと約5年を三国で暮らした三好達治の詩碑。その近くに、高浜虚子、虚子にほのかな想いを寄せた森田愛子、そして伊藤柏翠の句碑が並んでおり、他に山口誓子の句碑、則武三雄の詩碑があります。 私たちの他歩いてる人なんて無し夕日がきれいでしょうが時間が早いので・・・朱塗りの橋へ雄島の大湊神社では東尋坊という僧が怪力を頼りに、民に対して悪事の限りをつくしたとかですがて美しい姫君に心を奪われて恋敵である真柄覚念(まがらかくねん)と平泉寺の僧たちは皆で相談し東尋坊を海辺見物に誘い出して酒盛りを始めて酔わせた東尋坊を絶壁の上から海へ突き落としたので東尋坊が波間に沈むとそれまで太陽の輝いていた空は、たちまち黒い雲が渦を巻きつつ起こり青い空を黒く染め、にわかに豪雨と雷が大地を打ち、大地は激しく震え、東尋坊の怨念がついには自分を殺した真柄覚念をもその絶壁の底へと吸い込んでいったとかで以来、毎年東尋坊が落とされた4月5日の前後には烈しい風が吹き、海水が濁り、荒波が立ち、雷雨は西に起こり東を尋ねて平泉寺に向ったとの由来があるそうです。政竜閣での夕食は美味しくってちょうどいい分量でした^^。
2016年01月07日
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