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こう、毎日暑いと、ブログの更新も怠りがち。夜は、だいぶ涼しくなってきたけどね。で、今週は、ずーっと毎日ウッドデッキ製作をしていた。しかも、職場で…そう、なんの巡りあわせか、ひょんなことから屋根つきのウッドデッキを、職場に作る羽目になってしまったのだ。ま、職場で趣味の作業をしてるようなものなので、いいといやあいいんだけど…この一週間は、とりあえず、デッキ材をサイズにカットするのと、塗装作業ばかり。通りがかる人がみな、「なにやってんの?」と、聞いていく。そら、聞くよな(笑)。いつになったらできるかなぁ…組み立てに取り掛かればじきなんだけど。コレばっかりやってるわけにもイカンしねぇ。ウチのデッキのメンテナンスの方が大事なんだけどなー。なんか、複雑な気分だ。
August 24, 2007
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日曜日に、ちょっと遠方のホームセンターまで出かけて、杉材の3mの柱を4本買ってきた。かなり粗い仕上げのものだけど、1本が1000円しないので、お買い得なのだ。たぶん、間伐材?だと思うので、木目も粗いし、丈夫さはイマイチかもしれないけど、今回のデッキには、ポリカの屋根はつけない予定なので、これでも大丈夫だろう。ウチに持って帰って、ランダムサンダーに80#のやすりを付けて、軽く仕上げる。それから、塗装をして、とりあえず終了。本作業は、また今度。実際の作業より、こういう前処理(?)作業の方が面倒だし時間もかかるんだよね。安くあげようと思うと、なおさら。ま、コツコツとやっていきますか。
May 29, 2007
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根太が組めたので、いよいよ面材を張っていく。5月5日の日は雨と思ってたけど、天気が持ちそうだったので、朝からあわてて作業。ところで、うちの場合は面材の厚さを20ミリにしているので、根太の間隔は45~50センチくらいにとってある。そのため、束柱と束柱の間の根太を支えるために大引きも入れてある。面材が2×6材なら、根太の間隔は90センチくらいでいいようなので、これらは省けることになる。そのあたり、材料費が変わってくるし、どっちが安く付くか、微妙なところ?さて、面材だけど、今回はサイプレスを使用。木目がきれいだし、匂いもいい感じ。でも、けっこう割れやふし抜けも多い。今回購入したものは、幅も狭いし、厚みも薄いものなので、しょうがないかなぁ。こういう材は、小径木からとられたものが多いようなので。でも、幅が広くて厚いものは、いっきに値段も高くなるしねぇ。難しいところですね。前回同様、材と材の隙間を調整しながら張っていく。厚みがちょうど3ミリのプラスチック状のものを挟みながら、コーススレッドを打ち込んでいった。当然、端のほうに割れが多いので、そこに打ち込むと一発で割れます。木目がしっかりしてる分、ウリンより割れやすいね。割れの部分はよけながら打ち込みを続ける。単純な作業なので、じきに完成!床の上にゴロンと寝転ぶと、ほんわかあったかくて最高に気持ちが良かった。で、ここまでは「よかった、よかった」なんだけど、後日談があるんだよね。このあと、けっこう雨の日が多くて、塗れたり乾いたりが多かったんだけど、一週間くらいでばりばりにひび割れしてきた!写真ではわかりにくいかもしれないけど、踏むとミシミシいうくらいの割れが多発。浮いてくるような割れもいくつかあるし、なんかねぇ・・・「がっかりだよ!」って感じかな。まあね、木目のある木なんで、割れるのはしょうがないんだけど、ここまで割れるか?ってくらい割れてるんで、正直ショックです。たしかにね、まだ塗装も一回しかしてないし、水の吸い込みも多いんだけど、でも、ハードウッドだよ?塗装なしでも使えるっていうモノなのに・・・。厚みが20ミリということもあり、耐久性にちょっと不安あり。ま、購入先の「リーベ」も面材には25ミリ以上を推奨してたけど、コレ、25ミリでもたいして変わんないと思うけど?やっぱ、ウリンにしとけばよかったと思ってる。20ミリを使うならウリンにしときましょうね(苦笑)。セランガンバツーでも大丈夫かな?姉の家のウッドデッキはぜひともサイプレスで、と思ってたけど、コレではちょっとオススメできないなぁ・・・だって、ホームセンターのSPF材でつくったデッキでも、こんなに割れてないもん。しかも、一週間だべ?やっぱり、レッドシダーが無難なのかなぁ。
May 18, 2007
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5月の3日に塗装とカットを済ませて、次の日。束柱と根太を組んでいく。材料はウエスタンレッドシダー。前と同じ木工ランドに注文した。前回は知らずにB品を注文してしまったけど、今回はエリート材を注文した。でも、届いたものを見ると、けっこう割れとか大き目のささくれがそこかしこにある。根太部分だからいいものの、これを面材に使うとなると、再仕上げは必須だな。ま、そのためにプロエリート仕上げというものがあるんだけど。根太組はいつもながら水平の調整が難しい。自分はすでに束柱を決まった同じ長さにカットしてるので、なおさら難しい。雑誌ドゥーパでは、この段階で根太に合わせて束柱をカットした方がよいとしている。たぶん、それが正解。自分は結局、この時点で再度束石の高さ調整をしたりしている。二度手間だね。もしくは、一センチ程度なら、厚めのゴムシートを用意しておけば、それをかませれば調整が効く。前回はそうしたけど、今回はゴムシート買っとくの忘れてしまったので、出来なかった(笑)。ま、その人の都合で、手順は考えてみましょう。あと、自分は根太に2×4を使用してるけど、本来は2×6を使ったほうがいい。見栄えもあるけど、束柱を覆う部分が増えるので、それだけコーススレッドを打ち込むスペースが増えるので、強度が段違いだと思う。うちは、子供がメインなので、これで全く問題ないけど、大人が大勢で集まる場合はどうかなぁって感じです。ま、そんな調子でなんとか根太組が出来た。ほかにも、ポイントがあるんだけど、書いてる時間がないので、今日はこれまで。続く・・・
May 15, 2007
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はぁ~疲れた。ブログ書いてる暇も無かったよ。とりあえず、三日の日に塗装とカットをした。塗料は大谷塗料のVATONを使用。色はミディアムブラウン。匂いが少ないのと、値段が安いので使っている。何度も書いてるけど、住宅街で使う場合、匂いがきついものはダメ。キシラデとかは絶対無理でしょう。本人はがまんできても、バリバリ近所迷惑!日曜大工をする場合、そういうことも考えとかないとね。音はその時だけだけど、匂いは何日か残るし、洗濯物に匂いが移ったり、部屋にこもったりすると最悪でしょ?とりあえず、カット前に全部塗装した。ちょうど塗り終わった後に、雨が降ってきて、あわててブルーシートかけたりして大変だった。そのあと、雨が上がってから、時間があったのでカットもしておいた。カットはスライド丸のこを使用。これで次は組み立てに取り掛かれるぞ!とりあえず、途中経過の報告だけですが・・・
May 6, 2007
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昨日、穴を掘って砕石を入れたところに、束石を置いていく作業。とは言っても、今日は朝からパジェロミニの洗車と、実家のディオンのスタッドレスを(やっと)夏タイヤへの交換作業を済ませてからの作業。なんだか、やることがいっぱいあるなぁ・・・ホントはパジェロミニとアクティのタイヤも交換したいんだよねぇ。二台とも新しいタイヤに交換するので、ニュータイヤはすでに購入済みだけど、ホイールへのはめ換えをしないといけないので、ちょっと後回しにしてる。まあ、それはそれとして、作業を始めたのは3時ごろだったかな?ある程度は高さも揃えとかないと、後がめんどくさいので、一応、それなりに水平と、既存のデッキの束石との高さ合わせはしておいた。なんとか、夕方には完成。これで後は、デッキ本体を組んでいくだけ。まあ、塗装と、カットはしないとダメだけどね。ゴールデンウイーク中に完成するかどうかは、微妙ですねぇ。明日は出勤だし。この作業ばっかりしてるわけにもいかないからね。
April 30, 2007
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デッキの束石を配置するための穴を掘り始めた。数は16個だ。大した穴ではないけれど、土っていうものは崩すとやたらと目方が増える。16個も掘ると、軽トラの荷台がいっぱい。「ちょいと重すぎたかな?」とも思ったけど、アクティのエンジンはパワフル。心配だったバイパスのランプの上り坂もグイグイ登ってく(三速だけど)。それにしても、庭仕事ってのはホント体力勝負だね。植え替えとか、模様替えなんかをしようと思うと、土の移動とかで大変。とうとうネコ車を買いました。ウチの庭は狭い部分もあるので、深型のタイプ。某コメリ系列で購入したけど、安モンだったので、いきなりバケットの塗装がベロベロはがれた(笑)。ま、わかってたことですが・・・防錆鋼板ですらないとは思っても見なかった。たぶん、中国産の再生鉄(?)なんだろうなぁ。こんど、ちゃんと塗りなおさなきゃ・・結局、国産のいいものを買っておくほうが得ってことですね。
April 29, 2007
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昨日、庭の木を引っこ抜いたので、庭が土だらけ。このままでは、雨が降ったらエラいことになるので、オヤジの畑に土を運んで、畑から砕石を庭に運ぶ。コレがかなりつらい。庭の中にはネコ車が入らないので、いちいちバケツで土を軽トラまで運ぶ。何回運んだことやら・・・。結局、畑まで二往復。おかげで、庭もすっきりしてきた。この調子で、なんとかウッドデッキ計画をすすめていくぞ!俺の体、もってくれよ~!
April 15, 2007
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今度のウッドデッキは3m×3mの大きさなので、庭をちょこっと整理しないと、スペースがない。もともと、日当たりもあんまりよくないので、植物の育ちもよくないし、思い切って植えてあるものを抜くことにした。ローズヒップにナツメ、ツツジをそれぞれ2本。計6本を引っこ抜いた。抜いたといっても、捨てるのではなく、親父の畑に移植させてもらうことに。気分は植木屋さん?ホント、軽トラがないと、できないよね。便利だな~。それにしても、ツツジは結構大きい株だったので、ヘロヘロだ。調子に乗って、バテないようにしないと・・・というか、すでに腰がイタイ・・(泣)。
April 14, 2007
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基礎の材料となる、レッドシダーが到着。注文したのは「木工ランド」。前回もレッドシダーはここで注文したけど、値段は前より若干高くなっていた。2×4×10fが15本と4×4×6fが3本。これでとりあえず、デッキの作成ができる。なんとかゴールデンウイークまでに下地の準備を整えて、作業ができるようにしたい・・できるかなぁ・・・例年、この時期は風邪ひいたりしてダウンしてるから・・
April 13, 2007
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去年、作成したウッドデッキ。2m×3mの広さで、屋根付き。作る前は、かなり大きい物だというイメージを持っていたけど、作ってみるとそれほどでもない。慣れてしまうと、「狭い」と感じるほど。ということで、更に広げることにした。今のデッキにつなげるように、東側に3m×3mのデッキを作る。今度は面材にサイプレスをチョイスした。ハードウッドで、オーストラリアひのきってやつね。ホントはアマゾンウリンを買うつもりだったんだけど、セール品で狙ってた奴が、売切れてしまったので、ま、しょうがない。もともとサイプレスは、使ってみたいデッキ材だったので、逆に良かったかなと思ってる。で、そのサイプレスが今日届いた。20mm×90mm×3000mmが30枚。面材としてはちょっと薄くて狭いかなって感じだけど、安いから(笑)。厚さに関してはウリンも20mmを使ってるけど、根太の間隔を50cm以下にすれば十分。届いたものを見た感じ、思ったよりも節が多いかな・・・抜けなければよしとしよう。購入したのは、「ガーデニングのリーベ」。送料無料キャンペーンだったので。一割くらいは得してる計算。さらにセール品だから二割安で、合計三割安くらい?こういうときじゃないと、ハードウッドなんて買えないもんね。もっと白い色合いを想像してたんだけど、色も思ってたより濃いね。でも匂いは良い木の匂いがしてる。基礎は前と同じウエスタンレッドシダーを使うつもり。コレも早く買わないと・・・お金がなぁ・・・自腹だし・・・
April 7, 2007
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今日は、延長させた屋根に波板を張った。大体、屋根の全長が220センチくらいになったので、6尺の波板を三つにカットして60センチの波板を作り、それを継ぎ足した。本来なら、8尺のものを張りなおすのが正解なんだろうけど、そんなに予算もないので・・・例によって、昼からの作業。作業自体は簡単。でも、やっぱり継ぎ足すっていうのは、じじくさいやりかただねぇ。この屋根は、そんなに傾斜を付けてないので、20センチくらいは縦方向にも重ねてるけど、たぶん、雨が降れば継ぎ目の部分から漏れてくるのは間違いない。ま、シーリングはするつもりですけど。最初から長めの設計をするべきだったなー。数年経ったら、やり直そうかな。どうせSPF材だし、たいして耐久性もないだろうし、値段も安いし。たった20センチのことだけど、嫁さんの感想は、「なんか、広くなった感じがする」とのこと。不具合がないことを祈る。
September 18, 2006
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デッキの屋根に波板をつけ、洗濯物に雨がかからないようにしたのだが、やはり、端まで波板を付けなかったのはまずかったようだ。嫁さんに使い勝手を聞いたのだが、「すごく便利になったけど、なんで端まで屋根がないの?」とのこと。雨が振り込んでくるので、かなり内側に干しておかないと、濡れてしまうので、それが残念のようだ。まあ、確かに、普通は軒先くらいまで作るわな。そのあたりは、ちょっと考えが足りなかった。ということで、屋根を改良することにした。どうせなら、軒先を作ってしまえ!で、屋根を延長させてやった。簡単に、継ぎ足しただけだけど。継ぎ足し部分を作って、塗装。きょうは雨かなと思っていたけど、なんとか曇り空で作業ができた。とりあえず、継ぎ足した。20センチほど伸ばしてやった。波板までは今日は無理。もう少し、補強もしないと、冬になって雪が積もれば壊れそうなんで、何か考えないとね。この連休、雨模様のようで、明日以降は作業は無理かな?波板が乗れば(コレも継ぎ足しで延長する予定)もう少し、使い勝手もよくなるだろう。
September 16, 2006
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今日は何とか午前中から作業開始。残りの柱を取り付け、梁と垂木を取り付ける。梁は、柱をはさむ形で取り付け、最終的にはボルトで柱に固定する予定。とにかく、積雪時に屋根にのる重量が全て柱にかかるようにしたつもり。そのため、庭側の柱を当初の2本から4本に増やした。・・・が、増やした2本はツーバイ材を張り合わせた合成柱(笑)。赤松の柱にしても良かったんだけど、ちょっとでも安くあげようという魂胆。そんなに変わんないんだけどね。90ミリ角の柱に比べて、ちょこっとサイズは小さくなるんだけど、床面の切り抜きを全部90角で切ったもんだから、隙間が・・・。わかるかな?こういうところは性格ですかねぇ。いい加減というか、適当というか。あとはポリカの波板を張っていくだけ。簡単なんだけど、ちょうどデッキの上にベランダがあるんだよねぇ。デッキ屋根とベランダの隙間は20センチくらいしかないので、インパクトドライバーが入らない。しょうがないので、垂木と波板の取り付けネジはスタッビドライバーで手締め・・・。これがしんどいし、腕がだるいし、大変。こういうときに電動工具のありがたみが良くわかる。何とか苦労して、波板の取り付けも終了。端まで波板がないのは、単にデッキの間隔が2メートルで6尺波板が1.8メートルだから。7尺をカットしても良かったけど、めんどくさそうなんで。まあ、雨樋(のようなもの)を取り付けるつもりなので、ちょうどいい隙間かなと思ってるけどね。とりあえず、今日はここまで。フェンスをどうするかというのと、物干しをどう配置するかというのはこれから嫁さんと相談しながらの作業。横方向の補強も考えないと、今でも大人がぶら下がってもびくともしないくらいの強度はあるけど、積雪に耐えるかどうかは疑問だからなぁ。ま、なんとか形にはなったので、とりあえず良かった。色々と勉強にもなったし。次は何作ろうかな、と言うより何を作らなきゃいけないのかな・・・。
September 3, 2006
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この土日は天気が良いということで、屋根を完成させてしまおう!そのくらいの気合で作業を始めた・・・かったのだが、寝過ごした。起きたら、9時30分。ご飯を食べて、下の子が風邪気味だったので病院に連れて行って、帰ってきたら11時30分。結局、自分は昼からしか作業できない人なんだなぁ・・気を取り直して、がんばるぞ!まず柱を取り付ける部分の面材をカットする。ウリンのカットは初体験だったけど、手ノコで楽勝、切れました。今回の作業では、最近購入したワークベンチが大活躍。980円で購入したけど、十分役に立ってます。前からホームセンターではよく目にしてたけど、あんまり使えなさそうだったので買わなかったんだけど、使ってみるとイイ感じです。値段が魅力的だし、おススメです。そのうち、もう一台購入するつもり。こんな感じに切り抜いていく。一緒に写っているのは、作業してたら上の子が持ってきてくれたおにぎり。ううっ・・感激!これ食べてがんばるぞ!まず、壁に2×6材の端材を取り付け、そこに3メートルの2×6材を取り付け、そこを基本にして最上部の枠を柱に取り付けていく。柱はとりあえず穴に差し込んでるだけ。ネジなどはまだ打っていない。基本的に一人の作業なので、柱に取り付ける為に、枠材の端上に端材をネジ止めし、柱の上に引っ掛けて片方を支えながら、もう一方を仮止めする。工夫して作業しないと、一人では難しいからね。なんとか、日暮れまでに枠材の取り付け完了。キリがいいので、今日はここまで。それにしても、柱が二本、かなりねじれているのにはマイッタ。購入したときはそれほどでもなかったのに、うちで保管しているうちにねじれたのか・・・ツーバイ材のねじれくらいはいくらでも修正がきくけど、柱はなぁ・・・反りくらいならなんとでもなるけどね。十分乾燥できてないうちに製材してるからだろうなぁ。まあ、ウッドデッキくらいならなんとかなるからいいんだけどね。これが家の新築とかだったら、えらいことだね。安もんの家を建てると、多分こんな材料が使われるんだろうな・・・オソロシー!
September 2, 2006
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今日は、屋根の材料の下準備をした。気持ち的には、今日はもうやめとこうかなぁという感じだったけど、このままズルズルいくと、完成がいつになるかわからないので、気合を入れなおして作業を開始した。まず、材のカット。当初はパーゴラのつもりだったけど、やはり雨よけになるほうが何かと便利だし、ポリカの波板を張ることにした。で、設計も大幅に変更。柱も四隅の四本のつもりだったけど、雪対策に二本追加。構造的に、上からの重量を支えやすいようにした(つもり)。最終、決めた寸法にカット。ここで、裏技(?)の披露。上の写真に写っている扇風機。決して暑いからではなく、スライド丸ノコのおがくずを飛ばすためのもの。いつもおがくずを頭から被って閉口してたんだけど、こうしてからはほとんど被らなくなった。どうせ、おがくずはそこらへんに撒き散らしてしまうものだし、どうせなら自分が被らないほうが良いでしょ?本当は工場扇くらいを使いたいんだけど、保管場所がないからねぇ。カットが済んだら塗装。実は屋根材にはSPF材を使用。先日、あれだけ「使うな!」と言ってたくせに、自分が使ってるあたり・・・まぁ、予算の問題もあるけど、波板で雨をしのげる場所だし、痛んだときの交換、補修も容易かな・・と。SPF材はどうも塗料ののり(浸透?)がいまいち。はじく感じがあって(ヤニのせいか?)色は薄めになってしまうような気がする。柱は米松を使用。松は虫に弱いとのことだけど、まあ、塗装してるからね。重量的にはレッドシダーよりもはるかに重いから、強度もあるんじゃないかなと、勝手に思ってます。今日の作業はこれで終了。これでも、たっぷり半日はかかってるから、下準備がやっぱり時間食うね。九月中にはなんとか完成させたいけど・・・どうなることやら。
August 26, 2006
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とりあえず、デッキの床面ができて、しばらくたったわけだが、面材に使用したウリン、まあ、使ってよかったかな、って感じかな。一年くらい雨が当たる状態でほったらかしにしてて、端の方に割れができてたり、面全体に細かいひびが入ったりして、「なんだ、アイアンウッドのくせにダメじゃん」とか思ったりしたけど、実際施工してみると、そんなにハードな感じでもなく、素足で歩いてもそれほど刺激は感じられない。まあ、ささくれの部分はレッドシダーなんかとは比べ物にならないくらい鋭いので、そのままにしておくとしゃれにならないと思うけど。でも、木工やすりで簡単に削れるので、「見つけたら即削る」と心がければ大丈夫かな。施工が難しいということで、どんなものかなと思ってたけど、ビス穴を皿取り錐で開けてやれば問題なし。確かに皿穴を開けてやらないと、ビスの皿の部分が沈んでいかない。そのくらい堅い。インパクトドライバーを使っていると、皿穴をきちんと開けておかないと簡単に材が割れてしまう。でも、自分はもともとSPF材の時でも、錐ドリルで穴を開けてからビスを打っていたので、手間は一緒だし全然面倒とは思わなかった。アイアンウッドと言っても、鉄板にドリル穴を開けるのと比べたら、屁みたいなもんでしょ。ま、基礎部分、根太なんかもウリンを使っていれば、もうちょっと面倒だったかもしれないけど。節とかが全然ないので、デッキらしさがなくなるかなと思ったりもしたけど、施工してみると、思った以上にデッキらしいというか、街中で見かける施設やなんかのデッキには、ハードウッドが使われていることが多いからか、なんかどこかにお出かけした感じ?レッドシダーも良いとは思うけど、ウリンも値段はそれほど違わないし、いいと思います。SPF材はハッキリ言ってお勧めしない。安いだけなんで、苦労して作るんだし、やめた方が良いでしょう。うちでも、子供の砂場用に、SPF材でデッキを作ったけど、塗装してても、もうひび割れだらけ。反りとかも猛烈に発生してるし、耐久性はダメダメって感じ。ACQ(?)薬剤処理されてるやつもあるけど、薬はねぇ・・・やな感じでしょ。子供が遊ぶ所に、そんなものを使うのは抵抗あるし。せっかく自分で作るものだから、環境と安全にはそれなりにこだわりたいもんね。キシラデコールを使ってる人も多いけど、匂い強烈でしょ?ご近所さんからクレーム来ないのかなぁと、人事ながら心配になる。うちで使ってるVATONでも、何日かは塗料独特の匂いが漂ってるから、気になるよなぁ。親戚に頼まれてるデッキでは、面材にサイプレスを使用する予定。いつになるかは?だけど、そのうちレポートできると思うので、その時にまた、色々と報告できると思います。
August 23, 2006
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とりあえず完成した、あーしんど。今日は子供を連れてお出かけなので、作業はしない。ま、時間があってもフラフラでできないけどね。朝になってこうやって見てみると、また違った感じでいいものです。ウリンの面材は、あっさりしすぎててイマイチかな、と思っていたけど、実際やってみると、デッキっぽくていい感じかな?塗料ののりはイマイチみたいで、浸透しにくいようで前に塗った塗料がまだべとべとしている。これから、フェンスをつけて、上の方はパーゴラにするか波板を付けて雨をしのげるようにするか。この辺は結構雪が積もるので、波板にすると耐えられるかどうかが心配。20センチくらいの積雪はしょっちゅうだしねぇ。なんとか、今夏中に仕上げてしまいたいからな~。できるやろか?
August 15, 2006
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今日も頑張って、デッキの組立作業。何とか午前中から作業開始(と言っても10時半くらいから)。思った以上に基礎は大変だ。皆さん書いてるけど、水平を出す作業はほんとに手間がかかる。自分は「木工ランド方式」で基礎をやってるんで、沓石では完全な水平は出してない。束柱の取り付け時に水平を出す方法。それでも、取り付け時に微妙に狂ってくるから・・・いやんなるね。ジャッキを下にあてて、調整しながら束柱を取り付けていく。沓石の位置もまだかなりずれてたりして、再調整したり・・・沓石の配置するときは、水糸くらい張って、きちんと中心を出しておくほうが、後々楽だね。ずぼらすると、結局、後で手間がかかるだけ。反省。なんとか、基礎組みが完成。この時点で、もう一回塗装をしておく。一休みして、面材のウリンを取り付けていく。それなりに反ってたりしているので、3ミリ厚のプラバンを間に挟みながら、できるだけ隙間が一定になるように打ち付けていく。きちんとやると見栄えが違うねぇ。前回は適当にやったんで、隙間もばらばらになったけど、一手間かけると仕上がりがいいことがよくわかりました。この写真を取った時点で6時過ぎ。このまま作業を続けて、全部取り付けたのは8時過ぎ。あー疲れた。写真撮るの忘れた。パーゴラとフェンスも取り付ける予定だけど、とりあえず形にしておかないと、洗濯物を干す場所なんで・・・パーゴラ(と言うより屋根?)のデザインも未定だから、早く考えないといかんなぁ。ま、ぼちぼちかな。
August 14, 2006
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昨日からめでたく盆休みに突入。暑い日が続くけど、いいかげん作業を始めないとどうしようもないので、意を決して基礎に取り掛かる。とりあえず、基礎組みはレッドシダーで組むんだけど、購入したままの長さなので、必要なサイズにカットする。この作業は昨日もちょっとしてたんだけど、人が作業をしだすと急に雷が鳴り出したので、「やばい!」と思って作業を中断したら、案の定、猛烈な雷雨が始まった。久々の雨で、それはいいんだけど、休みになってから降るなよ!その続きから、今日始めたんだけど、カットはすぐに終了。問題はここから。やっぱり、基礎をきちんとしようと思うと、大変だねー。基礎の穴は以前に掘ってたんだけど、いざ、合わせてみたらずれまくり。結局、ほとんどの穴を掘りなおして修正。これに手間取ってしまって、沓石を配置しおえたのはもう夕方。もっとも、午前中だらだらして昼寝もしたので(笑)3時前からの作業だけど。沓石だけではかっこがつかないので、とりあえず枠組みだけでも作ってみた。なんとなく、これだけでも感じが出るから不思議。もう、日も落ちて暗いので、今日はここまで。今日は曇ってて、日差しがなかった分マシだったけど、それでも1リットル以上、汗かいたんじゃなかろうか。この休みで、また痩せるな・・・明日も作業できるかな~。もうちょっと、形にしないとねぇ。がんばろっと。
August 13, 2006
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デッキ用の塗料を購入した。色々と考えた末、結局VATONを購入した。色はミディアムブラウン。16リットル缶である。今まで使用していたナチュラル色を見る限りでは、なんとなく絵の具っぽい色で、あまり好みではないのだが、値段が安いのと、なんと言っても匂いが少ないのが決め手。ナチュラルはほとんど色が付かない感じなので、無難な色にしたつもりだが・・・こればっかりは塗ってみないとわからんわな。16リットルで送料込み15400円。自然派塗料としては最安に近いのではないか?実際に塗った印象としては、作業性は○だが、耐久性は?が正直なところ。まあ、木材の灰化だけ防いでくれればそれでよしとしたいので、色落ちくらいはいいんだけどね。そろそろ、デッキ作りも本腰入れないとね。がんばろ!
July 27, 2006
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今日は雨だと思っていたけど、朝から晴れ模様。どうやら、このまま晴れそうな雰囲気。よし!それなら作業だ!ということで、長いことほったらかしてあったデッキの面材に塗装をした。一年前にデッキの材料は購入済。面材にはウリンをセレクト。アイアンウッドだからと、塗装もせずにほったらかしたままだった。雨がかかったりしてたので、変色してる部分もある(汗)。とりあえず、塗ってしまおう。嫁さんにカメラマンをしてもらう。本人、初出演。予想以上に暑い!汗だくになっての作業。また痩せてしまう・・・まあ、変色部分はあるけど、それほど気にはならないか(と、思っておこう)。なんか、勢いでウリンを購入したけど、シダーとかサイプレスとかの方が、木の雰囲気があって良かったかも。節もなくて木目もなくて、味気がないねぇ。それと、ささくれがところどころにあって、ウチみたいに子供が遊ぶ場合はあぶないかも。ハードウッドだけに、そうとう鋭いからね。結局、ウリン21枚と柱材等、これだけ塗装した。これで、バトンの残り全部使用。1.5リットルくらい残ってたかな。コテバケの方が無駄なく塗れるかもしれない。普通の刷毛を使ってるけど、ちょっと無駄が多いかも。新しい塗料を購入しないと・・・何がいいかな。やっぱりバトンかな。インウッドも魅力的だけど、ちょっと高いしな~。悩む・・・
June 24, 2006
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日曜日。剪定クズの残りを袋詰めして、もう作業は終わりにしようと思ったけど、そろそろデッキ作りを始めないと、完成がいつになるかわからないので、気合を入れなおして基礎穴を掘ることにした。大体、3メートル×2メートルの大きさなので、基礎は12個の設計。半分はすでにできているので、残りの半分を掘ることにする。正直、そんなにやわな地面じゃないし、沓石を置くだけでもいいんじゃないかとも思うんだけど、後からできるものでもなし、保険の意味もあってやることにした。作業自体はそんなに大変でもないけど、なにが大変って掘り出した土の処理。穴を四つも掘ると、土嚢袋12個分の土が出た。それをパジェロミニに積んで、親父の畑まで捨てに行き、かわりに砕石を積めて持って帰る。これだけでへとへと・・・年を感じる・・・掘った穴に砕石を詰めて、とりあえず終了。これでデッキの基礎を作る準備も整った。しかし、これ以後はちょっとずつというわけにも行かないから、一気に基礎くらいは作れる時じゃないとなぁ。梅雨前にできるだろうか?たぶん無理だな。
June 6, 2006
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デッキ面の張り作業。始めた頃には、もう日が落ちかけてきた。しかし、とりあえず塗装までは何とかしてしまいたい。気合で作業を進める。日が落ちると気温も下がってくるが、体を動かしているとそれなりにあったかいので何とかなる。両端と中央の三箇所に二本ずつ計六本コーススレッドを打ち込んでいくが、途中からとりあえず固定できればいいということで計三本に省略して打つ。少し、スピードアップ。何の考えもなしに、デッキのサイズを決めたもんだから、最後、端が少々足りなくなってしまった。材の間隔で調節すればよかったんだけど、そんな余裕もなし。まあいいか。とりあえず、完成。ざざっと、塗装だけしておく。もう、完全に夜だ。塗料は、前にも紹介したけど、VATONを使用。広い面積に塗ったのは今回が初めてだが、やはり匂いはほとんどない。嫁さんは自分よりはるかに鼻がいいので、「塗料の匂いはしてるよ」といっていたが、有機溶剤のきつい匂いはかなりましである。このように庭で作業する場合、自分たちよりもご近所さんのほうに気を使わなくてはならないので、匂いが少ないのは助かる。普通の塗料だと、今回みたいに晩飯時には絶対作業できない。夜に塗装をするのは、ほんとはよくないんだろうけど(湿度や気温)、まあしょうがない。ペンキではないので、それほど気を使う必要もないだろう。翌日、日曜の朝、デッキ面をチェック。やはり乾いてはいない(あたりまえだが)。でもまあ、朝に塗るよりはまし。ウエスで全体を拭きあげて、残りのコーススレッドを打ち込む。デッキ端面が飛び出ているので、端を丸のこでそろえる。これは、こうしたほうが端がきれいに処理できるかなと考え、わざとこういう作り方をしたのだが、見事に失敗(爆)。いやぁ、ほんとにこういうところに性格が出るなあ(笑)。とりあえず完成ということで。思った以上にデッキ面が高くなったので、一段程度の階段を二面に作る予定。そうしないと、下のチビが登りにくいみたいなんで。残りの一面は低めのフェンスを付けるつもり。デッキ下の地面も、防草シートで処理するつもりだったのにやってないし、砂利くらいは敷いておかないと雑草がはえるだろうなあ。できるだけお金をかけないのが今回の作業のコンセプトだったので、その意味ではまあ満足かな。6フィートの2×4材が24本。ステンのコーススレッド200本入りがほぼ1箱。土台の半ブロックが6個。これで大体7500円くらい。塗料を計算に入れても余裕で10000円以内でできた計算。耐久性は期待できないけど、思ったよりは見栄えも悪くない。メインのデッキも、お手軽に作ったほうが良かったかな?と思ってしまうほど。初のデッキ製作だったけど、試しで作ってみて色々とわかったこともあるし、これはこれでよかった。よーし!この勢いで、ゴールデンウイークまでにメインのデッキを作るぞ!
March 27, 2006
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庭にウッドデッキを作ろうと思い立ち、材料をそろえて早一年。なかなか、本作業に入れずどうしたものかと思っていたのだが、そろそろ暖かくなってきたので、子供の遊ぶ場所だけでも確保しようと考えた。SPF材を使って、お手軽にデッキを作ってやろう。180×150くらいのスペースは余る予定なので、大きさはそのくらい。適当に図面を書いて、行き当たりばったりで作り始める。この、土日で作ってしまう作業予定だ。土台の柱は、4×4ではなく、2×4を合体させて作る。材のカットにはスライド丸のこを使用。実はこれ、買ったばっかり。国産メーカーではないけど、アマチュアには十分。ちょっとでかいので、移動が大変だけど、おかげで作業ははかどる。切った材を組んで土台を作っていく。材はSPF材で安上がりだが、コーススレッドはステンレスを使用。75ミリ200本が1280円で安売りされていたものを購入。錆びてくるとみっともないからね。土台が組みあがった。塗装は組んでから行った。本当は一本ずつ塗ってから組みたいのだが、時間がない。今回はかなり適当。沓石も半ブロックで代用、もちろん基礎なんて何にもなし。一応、水平だけは水準器で適当にとってある。デッキ面を作業していく。隙間を適当にとっていったら、間隔がばらばらになってきた・・根がいい加減だから、気にせずに続ける。日が落ちてきた・・・今日中に塗装までやってしまいたいが、どうなるか・・・続く
March 26, 2006
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去年の5月頃から、ウッドデッキを作ろうと思って、材料なんかをそろえたりしてるんだが、なかなか作業が進まない。まわりから、「いつできるん?」というプレッシャーをかけられるが、それがなかなか・・・子供もつまらなそうにしているので、とりあえず、庭で遊べるように、小さなテーブルを作ることにした。子供と嫁さんが買い物で出かけているときを見計らい、平日の夕方、仕事を終えてから作り始める。買い置きのツーバイフォー材で、あらかじめ簡単に書いた設計図を元に材を切り出す。夕方なので手作業だ。現物合わせの切り出しもあるので、切っては組み、の作業になる。なんだかんだで、2時間ほどの作業になった。その週の土曜日に何とか塗装を済ませて、子供へ引渡しができた。さっそく遊んでくれてるよ(嬉)。そのうち、椅子も作らないといかんなぁ。90センチの60センチ、高さが45センチのミニサイズ。SPF材は安いしお手軽に作業ができるけど、耐久性はイマイチのよう。塗料はウッドガードというものを使用したけど、ウッドデッキには匂いの少ない「バトン」というものを使う予定。すでに購入済みで一部の材には塗装済みだけど、確かにほとんど匂いはない。3.7リットル缶で5000円ほど。これ、いい塗料だと思う。ゴールデンウイークまでには、なんとかウッドデッキを完成させるぞ!
January 29, 2006
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