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2006.10.01

ピーマンの保存食

テーマ：楽天レシピ(153878)

カテゴリ：藻緯羅の飲食

いつになく大量のピーマンが手元に残ってしまった。
久々に、ピーマンの保存食を作った。佃煮風ではあるのだが、
自己流なので、「名前」がないのである。

・水洗いしたピーマンを、種と白い部分を取り除いて、
　１～２ミリ程度の千切りにします。

・例の北京鍋に投入して、塩を少量、ふりかけて、火をつけます。

・中火で、じっくりと乾煎りします。
　時間は、ピーマンの古さと、肉厚によります。
　薄くて、萎びたものは、早くし上がります。
　１、２時間かかることもあります。

・皮がはじけて、パチパチと音を立てますが、
　こげないようにに煎り続けます。

・好みの程度になったら、一旦、火を引いて、
　ラー油を好みの量、まわし入れます。

・さらに煎ります、というより、
　辣油が入ったので、炒める感じになります。

・全体に辣油が馴染んだ頃を見計らって、好みの量の醤油を入れて、
　香りが立つ程度に炒めて、火を止めます。

・醤油は焦がさない方がいいでしょう。
　最後に、塩で、味を整えます。

煎る時間を短縮する為に、電子レンジを使う手もありそうですが、
ゴーヤのように燃えるかもしれません。
辣油の代わりに、ごま油と七味という手も、ありそうです。