＊モナミ＊ SMAP･映画･本

待ちに待ちに待った、 劇団四季の『ライオンキング』 ！
初日に行ってきました。

この日をどれだけ待っていたか！
いやほんとに、大げさではなく。

前回福岡に来た時も、10回以上観たけれど、
それでも観足りず、東京や名古屋でも観たほど、
大好きなライオンキング。

何度観ても、新たな発見。
何度観ても、新たな感動。


四季会員で先行予約で取ったにもかかわらず、
2階のA席だったけれど、劇場が狭いので、
臨場感は変わらず。

逆に俯瞰して観られてよかったかも。
こんな上の方で観たの、初めてだったし。

初日ということもあって、劇場入り口には、
プレスの人たちもたくさんいて。
否が応にも気分が高まります。


客席の照明が落ちて幕が上がるとともに、
ラフィキが歌い出し、朝日が昇り。

動物たちが次々に登場し、歌い踊り、
一気にそこは、サバンナに。

このオープニングを観るために、
1万払ってもいいぐらい（笑）。


小さいけれど元気なシンバやナラに喝采を送り、
ムファサの死に涙し、姑息なスカーに怒り。

ティモンとブンパァの掛け合いに笑い、
アフリカの大地で営まれる、
生きる喜びに引き込まれていたら、
あっという間にエンディング。


やっぱりライオンキング、最高！
「ミュージカルのキング」というだけあるね。

スタンディングオベーションと、
鳴り止まないカーテンコールに、
みんな待ってたんだなぁ、とまた感動


あと2回は、確実に観に行きます。
観たばっかりなのに、次回が待ちきれない（笑）。

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ノニ