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父親が頭取を勤める阪神銀行から、融資の減額を言い渡された、先週。銀行に乗り込むも、父は不在。家に帰り父に直談判、頭を下げるも、突っぱねられる。父は、自分よりも祖父を尊敬する鉄平が、気に入らないらしい。そりゃねぇ、祖父さんと自分の妻の子だと思ったら。かわいくないわな。「お祖父さんの何に嫉妬してるんです!」父に謝れと言う相子を突き飛ばした鉄平を、叩く父。愛人である相子がそんなに大切かと、「お父さんは偽善者です」言い放つ。そりゃぁ親に向かって言っちゃいけない言葉だよ、鉄平さん。そこに戻ってきた銀平をけしかけるも、「お父さんと争うなんてムダですよ」と冷静な弟。僕は僕の力でやってみると意気込んでみたものの、鉄平の会社の役員たちも、高炉建設の見直しを、迫っていた。この事務所、昭和42年なのに、キレイだ…。ウチの事務所より、全然キレイだ。姉のハズバンドがジュネーブにいる娘さんと銀平の、見合いの席。「お前は私の血を引いた息子だ」と父に言われ、私のものは全て譲ると言われた銀平だが、浮かない顔。父は銀平と一緒に、長女一子の家を訪れていた頃、鉄平は嫁の父である代議士大川を訪ね、20億の融資をしてもらえそうな銀行を紹介してもらう。しかしそれは、父が合併を考えている銀行。そして再び一子の夫、美馬に大蔵省極秘資料の、入手を依頼する父、大介。銀行を駆け回り、友人である大同銀行の三雲頭取にも、事実を打ち明け、頭を下げる鉄平。一方阪神銀行も、各支店の預金残高を増やすため、支店長会議で支店長にハッパをかける。銀行も、大変だ。。。だから、あんなに預金を勧められるんだな。預ける金ないってのに。頭取に睨まれた支店長たちは、気炎を上げる。なんかこの中から、死人が出そうな悪寒…。母校である東京大学工学部を訪れる鉄平。数々のスローガンが壁に貼ってあるけど、ほんとにこんなに貼ってあるんだろか?学生時代に住んでいたアパートを訪れた鉄平は、そこで、昔の恋人美佐子に出会う。女将が倒れてしまい、料亭は休みらしい。って、稲森いずみって、いくつ?私より年上だったと、思ったんだけど。。。って1972年生まれでした!3月だから1学年上だけど、同い年かよ…。7年前より強くなった美佐子に、弱音を吐く鉄平。「昔のてっちゃんは、弱音なんて吐かなかったよ」美佐子に励まされ、大同銀行に通いつめるも、頭取三雲は会ってくれない。大介に翻弄されているのは鉄平だけではなく、阪神銀行の支店長たちも振り回されている。あぁこの支店長、死んじゃいそう…。ついに大同銀行からも、融資しないとの通達が。鉄平の銀行でも、高炉建設に諦めの雰囲気が。そこに、三雲から雉撃ちの誘いの電話が。「もしもし鉄平です」って、友とは言え、会社にかかってきた電話に、そんな風に出る?支店の預金目標額達成を聞き喜ぶ父だが、やっぱり支店長、死んじゃったか!やっぱり死人出たか…。父は、支店長の持病の狭心症を知っていたらしい。知っていて、ハッパをかけたのだ。支店長の死を機に、銀行の一致団結を図る父を、冷たい眼差しで見る銀平。見合い相手の娘をホテルに呼び出した銀平は、いきなり平手打ちされる。この娘も、結構強いというか、腹にイチモツありそうだ。「君は初めてじゃないね」結婚前でやっちゃってた娘は、キズモノと言われてただろうこの時代にこの娘、やっぱタダモノじゃないな。三雲と雉撃ちに行く鉄平。そこで、高炉建設と鉄の未来への熱い思いを語る。そこに、猪が現れる。猪突猛進してくる猪を間一髪、仕留める鉄平。鉄平の熱い思いを聞き、融資についてもう一度、見直しをしてみようと言う三雲。彼は、いい人なの…?最後まで、鉄平の味方でいるのかしら…?次々と支店の目標額達成の知らせが入るが、鉄平はお前よりはるかに器の大きな人間だ、と鉄平の祖父に言われたことを思い出す大介。んなこと言われちゃ、そりゃかわいくないわな。資金も集まり、高炉建設が決定、従業員と一緒に喜ぶ鉄平。ヘルメット被ってても、カッコいいなぁ。うちでもみんな、同じようなメット被って仕事してんのに…。今週もずっと険しい顔してましたね、鉄平さん。眉間の皺が、消えなくなっちゃうよー。唯一最後、高炉建設決定で喜ぶところだけ、顔がほころんでたけれど。。。鉄平さんの笑顔が見たいよ…。『華麗なる一族(上)』『華麗なる一族(中)』『華麗なる一族(下)』 著:山崎豊子ランキングポチってくれたら嬉しいです♪「華麗なる一族」【参考】 華麗なる一族映画『華麗なる一族』
2007.01.28
日曜の夜は、早風呂。華麗族が始まるまでに、全てを終わらせとかないと、ドラマが終わってからじゃぁ、明日に差し支えちゃう。ってことで、「夢を見ることができなければ、未来を変えることはできません!」と、鉄平さんが父に啖呵を切った、先週。父の阪神銀行からの融資も未決ではあるが、士気を高めるため、従業員にも、高炉建設案を打ち明ける。折りしも時代は、金融再編時代。阪神銀行にも、合併の波が。鉄平の会社を訪れていた二子とともに、労働者たちが集まる店で、食事をする鉄平。一労働者である一之瀬四々彦と惹かれあう二子を、ほほえましく思う鉄平。旧友である大同銀行頭取に、融資を依頼する鉄平。周りの人間たちは止めるが、鉄平の志に、理解を示す三雲。一方父親は、娘婿に、大蔵省の門外不出、他銀行の資料を持ち出すように依頼する。夫と愛人が睦み合っているところに、申し訳なさそうに電話で伝言を伝える母親。しかしこの父も、60だというのにお盛んなこった。性欲も旺盛だからこそ、会社経営その他も、精力的なんだろな。夜の池に佇む鉄平。手を叩くと、金の大鯉「将軍」の姿が。その姿を見て、忌まわしき思い出に逃げる母親。というか、この母の思い出の祖父は、拓哉?っぽくなかったな、この裸の背中は(笑)。弟の銀平に見合いを勧める父の愛人、相子。たしなめる母親にも嫁にも、あなた方が何もしないからだ、と、少しも動じない。まぁそりゃ確かだ。何だかんだ言ってても、実権を握る者が、一番強い。通産省の認可が、なかなか下りない鉄平に、料亭つる乃屋で、口添えを申し出る嫁父。そこに女将がやって来るが、養女であり、鉄平の昔の恋人、美佐子の存在を隠そうとする。しかし秘密を感じた鉄平は、美佐子を見つけ、問い詰める。相子が、美佐子と鉄平を別れさせたのだ。万俵財閥の跡取りとしての人生を台無しにしたくなければ、二度と会うな、と。そこまでコントロールされちゃぁ、黙ってらんないね。でも確かに、閨閥結婚も必要だもんなぁ。父を見習って、美佐子を愛人にしちゃえばいいんだよ(爆)。娘婿が持って来た他銀行のデータを見て、何かを決意したような父。今夜は酔った妻をベッドに引きずり込んだところに、相子もやってくる。3人でか!やっぱ絶倫だ。怒りに駆られた鉄平がやって来たところに、あられもない姿の母親が、走り出てくる。驚く兄に、兄の留学中にもこういうことがあったと話す弟。弟は冷静だ(笑)。母は家を出たが、すぐに連れ戻され、それを苦に、自殺未遂まで起こしたのだ。それ以来、相子と母親との立場は、一転してしまった。兄弟の話を立ち聞きしていた鉄平の妻に、母親に、相子を追い出すと約束したが、それだけはやめてくれ、と懇願されたと話す。相子がいないと、自分ひとりでは父を支えてあげられない、お父様を愛している、と。ここにも歪んだ愛が…。翌朝、相子に直談判する鉄平。「あなたは出て行くべきだ」父に話すと言う鉄平に、自分の立場をわきまえるべきだ、高炉計画への融資にも影響する、と。「どちらが、お父様に愛されてるか?」そこに、父と母が。「僕たちは、血の繋がった家族です。僕は家族の絆を信頼します」それはどうかな?自分の出生の秘密を知らない強み、か。「お父さんは、この女に騙されてるんです!」そういう父も、耐えがたき苦悩を耐えて、妻を大切にしてきた、と言う。そりゃもし鉄平が自分の父の子供だとしたら、確かに耐えがたきにも耐え、だな。いつも自分に反発してきた鉄平に、「私は、いつもお前のことを一番に考えている」勝ちを宣言する相子に、高炉建設への融資は、親子の感情は抜きにして、と言う鉄平。やっと、通産省から高炉建設の認可が。喜びに沸く従業員たち。一方父の銀行でも、鉄平の会社の、高炉建設への融資についての会議が。しかし、金融再編を言い訳にして、申し出の10%減額しか融資しない、と言い渡す。メインバンクが10%減では、他の銀行も、怖気づいてしまうかもしれない危惧が…。いやぁ、ますますドロドロになってきましたよー。みんながみんな、針のムシロの上にいるようで、ハラハラするよぅ。しかしどう見ても、拓哉が平成なんだけど(笑)。思い悩む拓哉も、素敵だけど。何も無理やりこの時代設定にせず、いっそのこと今にしちまえばよかったのに。でも今の時代じゃ、このドロドロっぷりは、ムリ?『華麗なる一族(上)』『華麗なる一族(中)』『華麗なる一族(下)』 著:山崎豊子ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 華麗なる一族映画『華麗なる一族』★そのほか話題の記事はコチラ→
2007.01.21
いよいよ始まりました、『華麗なる一族』。うちの社長が、「キムタクのドラマ、鉄工所なんだってねぇ。うちと同じだ!」って、一緒にしないでください。確かに父親は愛人と暮らしてるけど、全っ然華麗じゃありませんから。番宣見て、どんだけ昔の話かと思いきや、昭和43年って、私の生まれるほんの5年前じゃないか。壮大な音楽を背に、冬山にやってきました万俵鉄平。趣味は雉撃だったっけ?猪狩り?それから遡ること2年。街のシーンでの電車とか、実際に走らせてるわけ?すげー。街をそぞろ歩く人々は、この頃らしい格好なのに、一人モダンにカッコいい木村拓哉じゃなくて万俵鉄平。製鉄所視察中に、いきなりスクラップが爆発。従業員の一人が、炎に包まれる。それを助けに駆け寄る鉄平。若い従業員、一之瀬四々彦は無事だった。子供の頃、製鉄所の起業祭で工場見学に行ったけど、ものすごい熱さに、「肺が焼ける!死ぬ!」って、本気で怖くなった記憶がある。ホテルのレストランでの、万俵家揃ってのお正月。個室取ろうよ…。元旦にも関わらず、仕事をしていた鉄平。鉄平抜きで始めようとしたところに、遅れて来る。揃ったところで、家族写真。やっぱり個室取ろうよ…。いや、見せびらかしてるのか。ホテルで偶然出くわしたのは、政略結婚するために捨てた鉄平の昔の恋人、美佐子。政略結婚を繰り返してきたこの家族の中で、一番の権力を持っているらしい父親の愛人、相子。息子や娘たちは、そのことに不快感を示してるが、それが正しい反応で、うちの会社がおかしいんだな。愛人お節を平気で食べる奥さんや息子に、慣れてしまいそうで怖いわ(爆)。鉄平の父の阪神銀行に飾ってある、絵の中の鉄平の祖父は、鉄平にそっくり。働く従業員たちを見下ろし、金融再編に打ち勝つことを誓う父。銀行のこの建物も、実際にある建物?CG?さて鉄平の製鉄所も、大口注文が来て、鉄平は鉄の材料確保に奔走する。しかし、意図的に材料を止められていることを知り、自社に高炉を入れようと決心する。鉄の値段ってねぇ、この頃から変わってないらしい。うちで仕入れてる鉄板の値段、1キロ当たり75円とかだよ。米より砂糖よりりんご安いんです鉄って。目と鼻の先、と言っても広大な敷地内にある父の邸宅に、高炉建設の融資の相談をしに来た鉄平。そこで愛人の相子が、鉄平の妹、二子に、縁談を進めていることを聞きとがめる。世の中は、金利自由化などで、大きく動いている時期。何百億もの融資は、父の大銀行といえども渋りがち。鉄平のアメリカ留学中に親しくなった三雲の、大同銀行頭取就任パーティ後、話を聞いてもらう約束を、父にすっぽかされた鉄平は、嫁の父と食事に行く。そこは鉄平の昔の恋人、美佐子が養女となった、料亭つる乃屋。父親は、どうやら鉄平には冷たいらしい。顔のみならず、性格までも祖父に似ているのが、気に食わないのか…。そんな父親を、夜中に訪ねる鉄平。「夢を見ることができなければ、未来を変えることはできません!」そこに、お茶を持ってきた母親。着物着るの早いな母ちゃん。しかし何を見たのか、取り乱して逃げ出す母親。祖父の絵の前の鉄平を見て、父親も驚く。鉄平は、祖父の子か…?そりゃそんな子、かわいいハズないか。翌朝。邸内の池には、祖父が手を叩かなければ、姿を現さなかったという、金色の大鯉がいるという。しかし祖父が死んでからは姿を見せてないらしく、父は試しに、鉄平に手を叩かせる。そこに現れた、巨大な金鯉。やっぱり鉄平は…。ということは、父と子と思ってたのが、実は兄弟!?うへー。そりゃ華麗すぎる!第一回目の感想は…心躍るドラマではないな(笑)。なーんか暗い気分になりそうだ。。。ただでさえ憂鬱な日曜日の夜には、あんまり見たくないドラマだ(笑)。『華麗なる一族(上)』『華麗なる一族(中)』『華麗なる一族(下)』 著:山崎豊子ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 華麗なる一族映画『華麗なる一族』★そのほか話題の記事はコチラ→
2007.01.14
吾郎ちゃんが金田一耕助に扮する、金曜プレステージ、『悪魔が来りて笛を吹く』。物語の発端は、昭和20年代の初め。銀座の宝石店での、大量毒殺事件。この時代ってのは、敗戦後で混沌としてて、今まであったものが崩れ、今までなかったものが現れ、不可解なことが起こりそうな予感をはらんだ、時代だったんだろうな。不思議なことが起こらないわけはない!という雰囲気満々の、焼け野原にポツンと残った華族の旧いお屋敷で、フルートの悲しげな音色に乗せて繰り広げられる、血族の悲しい物語。そして全てが、トリック臭いんだけど(笑)。停電とか、火炎太鼓の文様とか。絶対何かトリックあるだろ!ってのが、そこかしこに。それらを繋ぎ、謎を解いていく金田一。謎に満ちた血なまぐさい流れから一転、畳み掛けるような後半の謎解き。犯人の絶叫が、切なかった…。そして、流れに抗うことのできなかった母の涙も。犯人が持ってない指を使わず演奏できる音楽、というのがダイイングメッセージだった、それには、感嘆でした。その他にも、風神雷神だとか、小道具の使い方が、秀逸。この時代ならではの、電力供給不足で起こる停電だとか、「日本初のモンタージュ写真」というのを、上手に利用した事件。この頃は、そんなに簡単に毒って、手に入ったものなの?と思うけど。しかし、あざって遺伝するの?病気によるものならば、遺伝するかもしれないけど、皮膚上のしみならば、血縁は関係ないのでは?成宮寛貴と榎木孝明が、ノーブルな男と卑下た男とを、見事に演じ分けていたのが、よかった。吾郎ちゃんが金田一耕助を演じると、着るものにも無頓着な、ふけ頭の彼が、清潔に見えてくるから不思議(笑)。原作もぜひ、読んでみたい…。『悪魔が来りて笛を吹く』 著:横溝正史ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】◆横溝正史の著書は→ ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2007.01.07
帰ってきた『ブス恋』!すったもんだの末に、無事結婚できた、おさむと美幸。家族のみならず、視聴者の不安不満もよそに、「むーたん」「みーたん」と呼び合う、ラブラブな2人。今日は2人で迎える、初めてのクリスマスイブ♪ところどころ、連ドラのダイジェストも交えながら、すっかり浮かれ気分の美幸。一方おさむは、2人の面白新婚生活を、雑誌のコラムに連載している。その取材を受けながら、昔の彼女エビちゃんや、井川遥(役名忘れた)のことを思い出すおさむ。そういや結構、いい加減な男だったってこと、思い出した(笑)。おさむの忘れた携帯を、覗き見しちゃう美幸。そこには、「エビ」からのメールが…。ここで、エビちゃんファンへのサービスカット。ブスばっかじゃね(笑)。しかし!「エビ」とは、エビちゃんじゃなくて、「海老名」って人ってオチが!しかしおさむの携帯が鳴るたび、妄想突っ走りの美幸。つーか、旦那や彼氏の携帯がここまで鳴ってたら、私だったら出るな。妻や彼女に出られてマズい人に、携帯の番号を教えてることが、問題でしょ。自分の妄想に勝手に傷つく美幸をよそに、おさむは、仕事の打ち合わせに捕まってしまう。おさむの帰りを待ち、一人寂しくラジオを聞く美幸。DJジューシーまで、ブラックジューシーにキャラ変えし、美幸をいっそう不安にさせる。一方おさむは、美幸のことなんか毛頭にない様子で、仕事に没頭。でもこりゃ失礼だな。早く帰ると言ってたのだから、予定が変更になったなら、連絡しなきゃ。って、携帯を忘れたことに気づいた時点で、家に電話しないのか?しかし、一気に仕事を仕上げ、たった一人の笑顔を見るために、走って帰るおさむ。相変わらず吾郎ちゃん、走り方がおかしい(笑)。家に帰り着くが、美幸がいない。美幸の携帯に電話してみると、トイレから音が。トイレのドア越しに、遅れたことを謝るおさむに、パーティなんかしないと拗ねる美幸。トイレのドア越しってのが、お約束のパターン?(笑)私だって寂しかったと、涙ながらの美幸の話を、優しく聞いてやるおさむ。優しいなぁ。ここで普通の男なら、「仕事だっつってんだろ!」ってキレるところだ(笑)。おさむみたいに優しい人なら、一緒に暮らしたいなぁ。結婚は、しなくてもいいけど(笑)。しかし、ロマンチックなクリスマスでさえも、お笑いを求めちゃうのは、イヤだけど(笑)。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.12.27
輝明の声を聞きながら、動物園の事務所で眠る都古。そして輝明と一緒に、大竹家に。都古と一緒の食卓で、レースに出ることを話す兄。「出よう!」「出よう!」「出よう!」夢なんてなくなってしまった兄夫婦は、夢のある輝明が羨ましい、と話す。輝明の手紙。「今日は動物園に仕事に行きました。都古ちゃんが家に来ました。レースに出ます。」自分に何かがあった時に、兄や妹に、負担をかけたくない、と言う輝明の母と一緒に、医者のもとを訪れる都古。32歳の輝明、この年頃の男性ならば、家を出ているのが普通だ、と話す医者に、少なからずショックを受けたような母親。33歳の女性は、ずっと家にいてもいいですかね?(爆)グループホームのことを聞き、乗り気な都古と、一方、不安げな母親。動物園の鳥カゴの前で佇む輝明。「鳥は、ここを出たら、どうなるんですか?」輝明も、カゴから出て飛びたいと、思ってるのかな…?動物園の同僚にも、レースに出ることを話す輝明。みな和気藹々で、園長も楽しそう。来園者数が増えたことを、常務に認められ、本社に戻ることを示唆される園長。さて、どうする…?部屋も見つかり、ちゃんと夫に話すと言う都古。輝明に手渡された新しい住所、姓に戻ってる…。あのクソ夫、離婚には同意したの!?久しぶりに戻ったマンションは、とんでもない有り様に。ほんと何もしないんだなこのクソ夫は。そこに戻ってきたクソ夫。「すまなかった」と謝ったって、ねぇ。この部屋の有り様じゃ反省の色、全く見えねぇっての。離婚届を差し出す都古。立ち去ろうとする都古を引きとめようと、輝明からのハガキをつかんで破ってしまうクソ夫。やっぱこいつ、クソだ。「俺たちのことより、こんな手紙の方が大事なのか!一生彼に関わって、面倒でも見るつもりかよ!」クソにも失礼なほど、最低なヤツだな。そんなクソ以下夫に、テルが自分を必要としてたんじゃなく、自分がテルを必要としてた、と言い、出て行く都古。輝明に、旧姓に戻ったことを説明する都古。「結婚っていうのは、ずっと一緒に仲良くしよう、って約束すること」「うん。でも守れなかった」「河原さんと仲良くできなかったの?」輝明は、きっと気付いてたんだろうな。何が都古を元気じゃなくしてたか。「都古ちゃん、悲しい?」「もう悲しくない」微笑む輝明。都古と一緒に、亀田さんの喫茶店を訪れる輝明。一人分のコーヒー代を出す輝明に、「こういう時は、彼女の分も払わないと」「どうしてですか?」「ごちそうしてあげるもんなの」「僕のお金なのに」「そう」そうだよね、そういうことも、誰かが教えてあげないと、分からないよね。やっぱいい人だ亀田さん。亀田さんと一緒に、レースの練習をする輝明。動物園で、古賀に尋ねられた園長は、本社に戻る話は断るつもりだと話す。ここでの仕事が楽しい、と語る。輝明の兄と妹が、亀田の喫茶店にやってくる。礼を言う兄だが、亀田は同じレースには出ないらしい。輝明に、グループホームのことを話す都古と母。輝明の手紙。「今日は仕事が休みでした。ロードバイクに乗りました。都古ちゃんがグループホームの話をしました。」レースと同じくらい、印象に残ったことなんだ…。また、鳥カゴの前で佇む輝明。「三浦さん、トビはいますか?」「トビはいません」トビは、こんな狭いカゴじゃぁ、飼えないよね。大竹家での食卓で、グループホームの話をする都古。突然のことに、「どうして言ってくれなかった?」と言う兄に、輝明を自立させたい、というよりも、自分が元気なうちは、この家にいて欲しい、と本音を言う母。その時になって考えればいいんじゃ、と言う兄に、その時じゃ遅いかもしれない、と語気を強める都古。嫁に、ずっと面倒を見るつもりじゃない、と弁解する兄。しかし、夫の気持ちの変化に気付いている嫁。きっと嫁も、変わってきたのかも…。輝明のせいで、嫌な思いをたくさんしてきた、なんで俺の弟なんだ、と何度も思ったこともある。「でもしょうがないよ。輝明は、俺の弟として生まれてきたんだから」謝る夫に、嫁も、輝明のお陰で気付けた、輝明には感謝してる、と言う。みんな言い人になっちゃった~!りなに、輝明のことを尋ねる母親。「お兄ちゃんのしたいようにすればいいと思う」そうだよね、それが一番大事。自分の思ってることを上手に表現できないとしても、「自分のしたいこと」は、きっとあるはず。輝明の手紙。「今日は動物園に仕事に行きました。都古ちゃんが家に来ました。ご飯を食べました。」都古が家に来てくれるのが、ほんとに嬉しいんだね。「本社に戻ってください」と園長に言い出す古賀。「そんなに追い出したいわけ?そうはいかないよ」「冗談言ってる場合じゃないですよ」と、職員みんなが、園長を見つめる。「ここで働きたいんだ!この動物園を、もっともっとよくしたいと思ってる!」「本社に行って、それをやってください」「本社にもいてくれないと困るんです。動物に、愛情ある人が」みんないい人になっちゃってるよー(涙)。亀田さんとの練習中。トビの声を聞き、立ち止まる輝明。しかし、姿は見えない。都古が、動物園に戻ってきた。園長も、本社に戻ることに。動物園の仕事を頑張る一方、家族総出、同僚総出で、レースの練習をする輝明。そんな輝明に、亀田さんから贈る言葉。「走るのは気持ちいいだけじゃない。辛い時だってある。風を感じ空を感じ大地を感じながら辛さを乗り越えた時。そこにはどんな世界が待ってると思う?それはロードバイクに乗る者だけが、知ることが出来る世界なんだ」人生だな、それは人生と同じだ。いよいよ、レース前日。家族との食事を終え、レースのビデオを見る輝明。不安がる母親に、輝明は動物園という新しい世界ができた、と話す都古。ロードバイクも輝明にとっての新しい世界、と言う母親に、まだ新しいことがある、グループホームのことを、もう一度考え直して欲しいと言う都古。輝明にとって、最初に一歩を踏み出すのは大変なこと、踏み出せても、上手くいかないことの方が多いかもしれない、でも最初の一歩を踏み出さないと、前には進めない。そうだよね。転ぶのを怖がってちゃ、自転車にも乗れない。だけど乗れたら、その先には広い世界が待っている。輝明の手紙。「今日は動物園に仕事に行きました。都古ちゃんが家に来ました。明日はレースです。」ぐっすり眠る輝明の顔を見つめる母親。輝明の机の上の、幼い輝明と都古の写真を見て、涙ぐむ。母も辛いよね。輝明のため、とは思っていても、自分が元気なうちは、ってやっぱり思うだろう。りなからもらった「お守り」は、都古からもらったはがきを入れられる、ネックホルダー。やっぱいい妹だ!いよいよレース当日。輝明本人より、家族の方が落ち着かない。レースウエアに身を包んだ輝明。会場には、動物園のみんなも応援に駆けつけた。スタートラインに並ぶ輝明。耳を塞ぎ、亀田の言葉をつぶやく輝明。自閉症って、人が多いところも、苦手なんだよね…。そりゃ亀田さんも医者も、心配だ。。。スタートのピストルの音に驚く輝明。固唾を呑んで見守る家族。そして…走り出した!一歩を踏み出した!快調に走る輝明を見守る家族たち。それぞれ、輝明が与えてくれた言葉を思い出す。あーもう涙で画面が見えない…。けど、書くけど(爆)。ゴール前で、輝明の到着を今か今かと待つ家族たち。そこに、輝明の姿が!と、ゴール手前で急停止する輝明。脇道に入って行ってしまった。慌てて後を追おうとする兄を、引き止める母親。輝明が見つめる先には、木に停まるトビが。そしてトビが、飛び立った。大空を気持ち良さそうに舞うトビを見て、満足そうな輝明。家族の見守るゴール前に戻ってきた輝明は、ラストでゴール!「お母さん。僕、グループホームに行く」「はい」大空を舞うトビを見て、何か感じたんだきっと。自立への第一歩を踏み出した輝明に、涙涙…。あぁ、終わってしまった…。いやぁ毎週毎週よく泣いた!剛、最高!やっぱ剛、演技上手いわ。さて、これでひと息…と思ったけど、12/26には『ブス恋SP』もあるし、1/5には金田一があるし、1/14からは、『華麗なる一族』が始まるし。みなさま、新しい年も、SMAPのドラマともども、よろしくお願いします♪ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.12.20
新しいロードバイクで、都古に会いに行った輝明。都古の寂しさを感じ取っていたのだ。泣いてる都古に、戸惑い気味の輝明。河原の動物病院に行こうとする都古に、「約束したからね。結婚っていうのは、ずっと一緒に仲良くしよう、って約束すること」重いね…。颯爽とバイクに跨る輝明。なんか別人みたいだ。シューズまで買ったのか!輝明の手紙。「今日は仕事がお休みでした。ロードバイクに乗りました。都古ちゃんが泣いていました。」都古ちゃんが涙を見せたこと、それには動揺しないのかしら?いや、してるんだ。泣いてる、テル。都古は何も言わないけど、何か分かってるのかな。泣いてる理由は分からないかもしれないけど、都古ちゃんが悲しそうだ、というのは、きっと分かるんだろうな。行きつけになった亀田さんの喫茶店で、ロードレースのパンフレットを手に入れる輝明。夜。大学を卒業したら家を出ると言うりなに、なぜかと問う兄。そこに輝明が、レースのパンフを持ってくる。「もしかして…出たいの?」「出たい」周りに迷惑掛けるだろうし、競争がどういうことか分からない輝明には、ムリだと言う兄。「ムリかどうかやってみなきゃ分からないじゃん」という妹に説教する兄。別にいいじゃん。大学卒業して家を出るのが、なぜ悪い?輝明の手紙。「今日は動物園に仕事に行きました。亀田さんの店に行きました。レースに出たいです。」え?初めてじゃない?輝明が、自分の気持ちを書いたのって。塞ぎ気味の都古なんかにお構いなく、また旦那は友だちを呼んだらしい。マイホームとか子供とかも考えないと、「子供がいたら離婚になんか」またそんなこと言ってるのかこのクソ夫は。しかも、全っ然手伝おうとしないし。てめぇの客だろが!焦がしたニンジンを、スーパーに買いに行く都古。そこで何かが崩れた…。じゃがいもじゃなくて、都古の中の、何かが。。。ワインを買って帰ってきた夫。しかし都古の姿がない。クローゼットもカラッポ。テーブルの上には、結婚指輪が。また嫁に捨てられたのかコイツは。まぁ当然だけど、でもどうせまたすぐに別の女、見つけるんだろうけど。都古は電車に乗り、海へとやって来た。兄家族との夕食中、涙をこぼす輝明。なになに!?どうしたの!?仕事場で嫌なことがあったかと心配する母親。何があったか、どうして泣いてるのか、自分からは言えないというか、分からないというか、自分では表現できないのか…?心配そうに、輝明の寝顔を見つめる母。母も、心配だよな…。気が休まる時が、ないよ。そんな母を見て、「なんでもないよ」と言う妹。一方都古は、どこかの宿で眠れぬ夜。河原からの電話にも出ない。どうせ都古のことが心配、というよりも、客が来るのになぜいないんだ!とか怒ってんだろ。いっそのこと、着信拒否にしちゃえばいいのに、しないところが都古の弱さだな。輝明のことが心配で、りなのなんでもないよ、との言葉にも耳を貸さず、動物園に行く母親。輝明は、いつもと変わらず仕事中。ロードバイク乗ってますか?と聞く三浦に、「風を感じ空を感じ大地を感じながら辛さを乗り越えた時、そこにはどんな世界が待ってると思う?それは、ロードバイクに乗る者だけが、知ることができる世界なんだ」亀田さんの受け売りだけど(笑)。園長と古賀に、輝明の様子を伺う母親。しかし、何も変わったことはない。それを報告する母に、「そんなの最初から分かってたことじゃん!」と語気荒い妹。妹も、優しすぎて辛いんだろうな。そんなりなのことを、心配する兄。「お袋を心配させたいだけなんじゃないかな」そうか、そうなのか…?家を出たいが、輝明のことが心配で、と、医者に相談する妹。家でも、兄と母が、りなのことについて話している。そうだよなー。母に甘えたくても、母は自閉症の兄のことばかりだし、自分がしっかりしなきゃ!って思っちゃうよな。そこに輝明が帰ってくる。「出たい」「何のこと?」バイクのレースに出たいらしい。「ムリなもんはムリ」「出たい」「出たいなら自分一人でやれよ。人の手を借りて当然だなんて思うな。ずっと兄弟が面倒見てくれると思うな!」うぅ、兄ちゃんの気持ちも、分かる…。それが多分、本音。。。分かってるんだけど、本音だと思う。母はいつも兄のことばかりで、愚痴ばかり聞かされてきた、と医者に話すりな。そりゃ辛いよ。辛そうな母を助けなきゃ、と自分を抑える気持ちも、辛いよ。「お母さんに、甘えたかった…」泣きじゃくるりな。うぅ、だよね…。なんでいつもお兄ちゃんばっかり!なんでいつも私ばっかり!って、思うよね。。。分かってるけど、本音だと思う。だけど家に帰って来て、疲れてる母の肩をもむりな。なんていい子なんだ…(涙)。その手を握り、「りな、ごめんね」母に甘えるりな。それをそっと見つめる兄。輝明の部屋にやって来た兄。レースのパンフレットが、ゴミ箱に捨てられている。運動会で、かけっこのコースも走れなかった輝明が、自転車のレースなんて、と話す兄に、「お兄ちゃんが、手を引いてくれた。かけっこ、お兄ちゃんが手を引いてくれた。ありがとう」うわーーーん!(大泣)兄弟も、大変だよな。家族って、大変だよ。分かってるんだけど、本音では…って、絶対あるもん。でも兄弟だからって、全部面倒見なくちゃいけない、ってことはなくて、できる範囲で、やろうと思う範囲で、やればいいのかな。全て背負うことなく。なんて、他人事だから、そう思うのかもしれないけど。まだ家に帰っていない都古。いつもと変わらぬ生活を送る輝明。家に帰ったところに、電話が。恐る恐る電話に出る輝明。「都古ちゃん」なんで!?なんで都古からって分かったの!?何も言わなかったのに…。「ごめんねテル。約束、守れなかった」「ジンジンが元気じゃありません」ジンジンにも、輝明の気持ちが伝わったのかも。都古のところへ、MEGUMIがやって来た。何日も眠れず、帰る場所もない都古。MEGUMIがうちにおいでと言うが、母のことを考えていた都古、しかし、母のところには絶対帰らない、と言う。が、母のアパートの前で、母に電話を掛ける都古。「すぐに河原さんのところに戻りなさい!どうせ都古が悪いんでしょ」うーん、こんな母なら、会わなくてもいいか。というか、都古が結婚したことは、知ってたのね。しかも河原、母親にまで都古の失踪のこと言ってやがる。どーせ自分の都合のいいように言ってるに、決まってるけど。とうとう行き場がなくなり、動物園にやって来た都古。そこに、輝明が。「こんばんは」「都古ちゃん、こんばんは」「まだいたの?」「ジンジンが元気じゃないから」誰もいない事務所。ビーバーのことについて勉強している輝明を、優しく見つめる都古。ふと輝明が振り向くと、気持ち良さそうに寝ている都古が。自分の上着を脱いで、かけてあげる輝明。おぉ!雨傘を独り占めしてた頃から、随分成長してる!うーん、家族って一番身近なだけに、難しいね…。都古が目が覚めてくれたのが、幸いだけど。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.12.13
輝明に借りた五千円を返し終わった幸太郎。一年以上って、あれから一年経ったのか!ということは、都古と不倫夫との電撃に見えた結婚も、そうでもなかった、ってワケか。妹のりなちゃんが家を出たいと言ってると、兄と話す母親。「俺はあてにされてないんだな」アテにされたら困るでしょ?と言う母親。ロードバイク積み立ても、もうそろそろ目標の、60万円に届きそうに。園長と古賀さんは、すっかり打ち解けた模様で、一緒に昼食。息子に会ってみよう、と話す古賀に、飼育係の一日体験はどうだろう?と言う園長。古賀さんも、変わったんだね。もらったお給料を、小分けする輝明。60万円貯まった!よかったね~~♪日曜日、りなと一緒に自転車屋さんへ。しかし、希望の自転車は置いてない。一方、都古宅。MEGUMIを家に呼んでいい?と訊ねる都古に、承諾しつつも不満そうな夫。なんだよほんとコイツ。自分の同僚は勝手に連れてくるくせに、嫁の友だちは来て欲しくないのかよ。つーか食ったモンぐらい自分で洗え!輝明の手紙。「今日はサイクルショップに行きました。欲しいロードバイクがありませんでした。在庫があれば取り寄せです。」亀田さんの喫茶店で、コーヒーを飲んでいる輝明。そこにりなが、バイクの在庫があったと知らせに来た。嬉しそうな輝明。古賀も妻と会い、息子と会えるかどうか話したらしい。輝明の手紙。「今日は動物園に仕事に行きました。ロードバイクの在庫がありました。取り寄せです。」都古宅でランチしているMEGUMI。ケーキを買って来た夫、1日限定50個、とかわざわざ言わなくてもいいじゃん。2人の不穏な空気を感じ取ったらしいMEGUMIに、結婚生活の不満と不安を話す都古。親のことで辛い思いしてきたから、一人にはなりたくない、って、だったらなぜ、不倫夫が前妻別れることは、何とも思わなかったんだろう?輝明の手紙。「今日は動物園に仕事に行きました。チキンカレーを食べました。ジンジンをおふろに入れました。」ジンジンお風呂!?輝明の母親と会う都古。ロードバイクのことを嬉しそうに話す。仕事を頑張ってると聞き、輝明が頑張ってるのなら、中途半端に会わない方がいいか、と聞く。飼育係一日体験の日。輝明も、3人の中学生を引き連れて、動物の世話。園長は心配そうだが、順調らしい。サポートする古賀さんも、いい人だ。そこに、一人の少年が。古賀の、自閉症の息子だ。お父さんって、分かるのかな?園長が心配してたのは、古賀の息子が、来るかどうか、だったのか。突っ立っている息子に、輝明が箒を差し出し、「飼育係一日体験にようこそ」箒を手に取る息子。うー涙涙。息子に、掃除の仕方をして見せる古賀。それを真似する息子。この子は、役者さん…?うー涙涙涙。立ち去る息子を見て輝明が一言。「一緒」え?何が?ポッケに両手を入れてるところが、お父さんと一緒?医者に、都古と会わせても大丈夫か、と訊ねる母親。せっかく落ち着いたのに、また不安定にならないか、と聞くが、医者は大丈夫という。ただ、エクスポージャー不安?が心配らしい。輝明に、都古を夕食に誘うことを話すが、「都古ちゃんに会ってはいけません」「大丈夫よ」「都古ちゃん、いつ来るの?」「都古ちゃん、いつ来るの?」「今度の日曜日」「都古ちゃん、いつ来るの?」「明後日」「都古ちゃん、いつ来るの?」「明日」何度も訊ねる輝明。楽しみなんだろうなぁ。MEGUMIとお店でご飯を食べてる都古。そこに、不倫夫の同級生が。挨拶に行こうとする都古。だが、不倫夫のことを話しているのを聞き、立ち止まる。別れたくないと渋ったのは、夫の方だったらしい。そのクセすぐ再婚なんてアイツらしいよな、バツイチなんて、人の目を気にするアイツには、耐えられなかったんじゃ?と話す友人たち。まぁあんなヤツだから、友だち内での評判も、いいハズないわな。夕方。大きな木の下で、都古と再会する輝明。「久しぶりだね。その服、似合ってるよ」「都古ちゃん、その服似合ってないよ」「久しぶりに会えて、嬉しいな」「嬉しくない」嬉しそうな輝明。「テル、お腹空いたね」「空いてない」「行こうか」「行かない」歩き出す2人。「都古ちゃん、こんにちは。手紙、出したから」エクスポージャー不安とは、人と関わる時に生じる不安で、天邪鬼な反応をしたりするらしい。反対のことを言ってたのは、それなのか。輝明の近況を話すりな。ロードバイクが来たら、また新しい道覚えよう、行きたいところある?と聞くりなに、「ないしょ」「教えてくれなきゃ、道教えられないよ」「教えない」楽しいひと時が終わり、輝明宅を後にする都古。夜、動物園から出てきた輝明と同僚たちの前に、ロードバイクが!わざわざ動物園まで持って来てくれたのか!いい妹だ…。ロードバイクを見た輝明が一言。「ベルがない」翌日。亀田さんの喫茶店に、自転車を押してくる輝明。「乗るか」「乗るか」ロードバイクって、乗るの難しいの?普通の自転車と、違うの?転びながらも、亀田さんのレクチャーを受けて、自転車レッスンを続ける輝明。乗れるようになった!すごーい。ロードレーサーみたい!気持ち良さそう!都古からお礼の手紙が届き、幸せそうでよかった、と言う母親とりな。出掛けに、輝明からの手紙を読む都古。「今日は動物園に仕事に行きました。都古ちゃんがうちに来てご飯を食べました。都古ちゃんが元気じゃありませんでした」輝明は、気付いてたんだ。1年ぶりに会ったのに、分かってたんだ…。マンションを出る都古。「…来た」ロードバイクに乗った輝明が!「都古ちゃん、こんにちは」「こんにちは」泣いて輝明に抱きつく都古。「手紙、出したから」「うん、待ってる」新しいバイクで、一番に行きたかったところは、都古のところだったんだね。りなにも聞かず、自分ひとりで来たのかな?都古が元気がないのが、心配で。うーありがとう!!って毎週泣いてるよ。ここまで毎週泣くドラマも、すごいな(笑)。来週は…輝明の涙が気になる…!ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.12.08
医者に、新しい仕事、新しい道を覚えたことを、報告する輝明。黄色のセーターが、あったかそう♪幸太郎に教えてもらった新しい道を通り、ロードレーサー亀田の喫茶店の前で、立ち止まる。そこに、妹のりなが通りかかる。初めての場所では…と亀田に説明するりなを、「大丈夫」と遮り、店に入る輝明。それを母に報告する輝明、喜ぶ母は、精密検査の結果も、何ともなかったらしい。兄宅では、嫁が幸太郎に、絵の具をプレゼント。「ありがとうお母さん」「お礼だったら、お父さんに言いなさい」嬉しそうな幸太郎と父。よかったね♪都古への手紙。「今日は動物園に仕事に行きましたチキンカレーを食べましたジンジンの爪を切りました」あれ?喫茶店のことは、報告しないの?一方、不穏な空気の、都古宅。。。園長が本社を訪れる。輝明の記事を目に留めるが、来園者数が伸びてないことを叱責する常務。このままでは本社に戻るどころか、今の園長という立場すら危ない、と宣告される。「出世かぁ。出世って、どういう意味ですか?」三浦のつぶやいた言葉の意味を聞く輝明。「難しいなぁ。大竹さんは知らなくてもいい言葉ですよ」「出世かぁ」休園日。双子のレッサーパンダのお披露目日。しかし、双子の一匹、クッピーの元気がないらしい。が、強行する園長。どうしても病気のクッピーを出せない、という古賀に、「別に死ぬわけじゃないでしょ!」あーあ。本音出ちゃった。でも園長も、本社との板ばさみで、大変っちゃぁ、大変だよなぁ。大人の世界って、複雑だ…。ムリして一目に晒らさせたクッピーの、様子がおかしい。脱水症状を起こしていて、危険な状態らしい。その報告を受けた園長、「何かあったら困るよ!」定時になり、帰る輝明。園長も、追い出される。しかし同僚はみな、クッピーを見守る。ベンチに座って焼き芋を食べる輝明の隣に、座って話しかける園長。「いいねぇ大竹さんは」帰ろうとする園長に、「テルは動物園の飼育係ですテルの動物園の動物たちが元気でいられるように、一生懸命お世話をしてください。約束です」都古との約束つぶやく輝明。そして、クッピーの元へ戻ってくる。テンジクネズミが逃げ出したのに、さっさと帰っちゃった時に比べて、随分成長したもんだ。母に、帰りが遅くなると電話する輝明。園長に代わって、と言われるが、園長はいない、変わりに、同僚全員の名前を連ねる輝明。見かねた古賀が電話を代わり、母に説明する。輝明が迷惑にならないかと心配する母に、「そんなことありません」あの古賀さんが…。涙…。宅配ピザを食べる同僚たち。輝明も、嬉しそう。クッピーが水を飲んで、一安心。輝明も、眠たそう。輝明を送ってくれた古賀に、輝明の様子を尋ねる母。「ちゃんとやってますよ。飼育係の一人として」うぅ、古賀さぁん!高感度↑↑!しかしクッピーはまだ予断を許さない状況で、双子のレッサーパンダを見れないことに、憤る客。ここを訪れる客は、こんなヤツらばっかりなのか。古賀と園長と、2人の事務所。「私を責めたきゃ責めればいいだろ。みんなが私のことをどう思っているか、分かってる」「園長を責められるような人間じゃありませんから。少なくとも園長は、動物たちに愛情があるふりを、ずっとしてたじゃないですか。僕は自分の子供に愛情があるふりさえできなかった」「何の話?」「僕の子供、自閉症なんですよ」居酒屋で話の続きをする2人。自分はありのままの自分でいられたことがない、と言う園長。誰が決めたか知らないけれど、男は出世しなければいけないから、だから絶対に本社に戻りたいんだ、と語る。馬鹿げてるけど、と言う園長に、「僕だって息子を捨てました」「今は後悔してるでしょ?」「大竹さんと出会ってから、思うところがあって」「私はこれからも変わることはないよ。「障害者に理解があるふりも、続けなけりゃならない」「今日は動物園に仕事に行きましたチキンカレーを食べましたクッピーが元気になってきました」MEGUMIと食事している都古。心配するMEGUMIに、不倫夫も飲みごとだから、大丈夫と言う。しかし、家に帰ると不機嫌な不倫夫が。同僚を家に連れてきたが、都古がいなかったことが、不満だったらしい。「お前の女房、何やってんだって話になるだろ」「電話してくれればよかったのに」「この前だってそうだよ」「この前?何のこと?」「教授夫妻と食事した時に、俺は休みの日は、家でゴロゴロしてるとか。無趣味な男に思われるだろ」「そんなことでこの前怒ってたの?」「そんなこと?俺の妻としてあの場にいたんだぞ」「だったら最初からそう言ってよ。今日だって」「急に来るって話になったんだよ。都古に会ったことないヤツがいて」「自分の都合ばっかり言わないでよ」「俺は都古と一緒になるために、妻と別れたんだぞ!」あーあ。言っちゃった。そこで何も言い返さない都古、かなり傷ついたべ。しかしやっぱり、どこまでもムカつく男だ。まぁでもこの自分勝手さは、最初から分かってたし、それを見抜けなかった都古が馬鹿だった、ということで、同情の余地ナシなんだけど、それでも都古かわいそう…、って思うほど、この男ムカつく!今日も元気に動物園へ向かう輝明。朝礼の後園長に、母からの手紙を渡す。そこには、輝明に対する感謝が綴られていた。「理解ある園長さんに出会い、輝明は本当に幸せです」うぅ、痛いね園長。。。帰り道。また、焼き芋を買う輝明に出会う園長。2人並んでベンチに腰掛けて、焼き芋を食べる。動物園に来る前に、どんな仕事をしていたのか、訊ねる園長。「今までの仕事、うまくできなかった?」「できることが多いのがよくて、少ないのが悪い、ってわけじゃないの。自分ができることを一生懸命にやればいい」母に言われた言葉をつぶやく輝明に、「私の場合は、そうはいかない。結果を出さなきゃ」常務が動物園に来る日。チェックに余念のない園長。しかし、子供たちにマレーバクについて尋ねられるが、答えられない。それを小耳に挟んだ輝明が、マレーバクの説明を始める。覚えようとしてたもんね。常務が視察にやってきた。輝明の仕事っぷりを見て、眉をひそめる常務。ここの従業員教育はどうなっているんだ、挨拶はしないし、目も会わせようともしない、と言う。そして、輝明のリンゴの切り方を嘲笑い、定規を取り上げてしまったらしい。それを知った園長。「なんてことしてくれたんだ!」常務の手から定規を奪い、輝明の元に走る園長。パニックになっている輝明に、定規を差し出す。「リンゴ、切ってください。いつものように」園長ーー!いい人じゃん!というか、偽善者ぶってて偽善者だと自分で言ってても、触れ合ううちに、偽善じゃぁいられなくなるのか…。てかよ、本社の常務がこんな人間だから、この動物園に来る客も、あんな人間ばっかなんじゃないのか?集客数が伸びないのは、そこに問題があるんじゃないのか?帰りかける園長に声をかける古賀。「今日のは、違いますよね?障害者に理解のあるふりなんかじゃ」園長の、母への返信。「ありのままの輝明さんを受け止められるよう、努力していきます。ありのままの輝明さんが、私たちに、大切な何かを気付かせてくれる存在なのですから」兄家族といい、園長と古賀といい、みんな、輝明のお陰で打ち溶け合ってきてるんじゃん!やっぱり純粋な人の周りでは、誰もが、純粋になっちゃうのかなぁ。純粋になる、というか、姑息な考えだとか計算だとかが、通じない相手だから、ありのままを出せるのかなぁ?もっとも現実には、そんなキレイなお話ばかりじゃぁ、ないと思うけど。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.11.30
都古の生活が変わってしまったことに気付き、ストレスからこだわりが強くなってしまった輝明に、医者に言われたとおり、順序だてて、「結婚」について教えてあげる、妹りな。うーやっぱいい子だ…。「分かってる。都古ちゃんに教えてもらった。僕も都古ちゃんと約束した」都古の約束通り、一生懸命仕事をする輝明に、今日は新しいことをしてみよう、と提案する古賀。テンジクネズミの爪切り!それは、難しくないか…?私にはできない(笑)。「今日は動物園に仕事に行きましたジンジンの爪を切りましたチキンカレーを食べました」今日も、幸太郎を追い立てる兄嫁の声が響く兄宅。塾の試験らしく、「しっかりね!緊張しちゃダメよ!」と言われて緊張しない子供が、いるワケない。輝明の仕事がお休みの日。いつものロードレーサーに声を掛けられ、借りたジャケットを、返す。「うちの店、すぐ近くだから、コーヒーでも飲んで行けば?」「知らない人について行ってはいけません」コーヒー屋さんだったのか。「僕、亀田」「僕、亀田」「僕の名前は、亀田」「僕の名前は大竹輝明です。よろしくお願いします」「じゃ、また」「コーヒーのお砂糖は、スプーン一杯です」亀田の自転車について行く輝明。やっぱこの人、いい人だ。バカにせず、ちゃんと言い換えてくれた。自宅で、くつろいでいる(ように見える)、兄嫁と母親。「輝明さん、一人でも色んなところに行けるんですか?」電車だと行動パターンが決まっているので、遠くまで行けるが、決まった道から外れることは、輝明にとってとても大変なことだ、と話す母。亀田の後ろについていく輝明だが、突然、止まる。来たことのない道なんだろうな…。不安だよな…。私たちでも、不安だモン。行ったことのないところに行くのは。引き返す輝明。その頃、塾での試験中の幸太郎。どうやら焦っているらしい?できない時って、周りの人の鉛筆の音ばかり、気になるんだよね…。隣の子の答案用紙をチラリと覗き、答えを書き写す幸太郎。その背後に、先生が。カンニングの連絡を受けた母は怒り心頭で、幸太郎を迎えに行き、帰ってくるなり怒髪天。そりゃカンニングもしたくなるよ。98点でも怒られるんだもん。「少し塾休んだら?」と言う兄に、「何言ってるの?こういう時だけ口出ししないで!」「分かってるわよね。お母さんに、二度と恥をかかせないで」本音出た。子供のためじゃなくて、自分の体裁のため。まぁ、そんなモンだ。翌日。塾に行くフリをして、輝明の動物園へと向った幸太郎は、仕事をする輝明の後について回る。これも、いい勉強だよね。そんなこと、あの母親には、通用しないだろうけど。都古に、輝明の近況報告をする、りな。そこに、りなの彼氏が現れる。ここでも今後、一悶着ありそうな予感…?今日も輝明の仕事場に、社会科見学の幸太郎。三浦の描いたヤギ?の絵を、「うま」と言う輝明。得意と言う幸太郎の絵に感心する、動物園のみんな。おー、こんな才能が!こういう才能をね、伸ばしてやるのが、親なのに。家に帰ろうとする輝明を、引き止める幸太郎。塾の帰りが遅いので、それまで寄り道しよう、と言う。しかし、いつもと違う道には進めない輝明。「行こうってば!」「行かない」「ちょっとだけだから!行きたくないの?」「行かない」「じゃぁ僕一人で行ってくるね」母の目を盗み、父に尋ねる幸太郎。「輝明おじちゃんって、大学行ってないんだよね。勉強しなくて、よかったんだよね」こんなに勉強勉強言われてたら、勉強しなくていい人が、そりゃ羨ましいよね。「ねぇ。また絵画教室行きたい」「お母さん、何て?」「言ってない。どうせダメって言われるし」また、動物園で絵を描いている幸太郎。こうやって子供は、秘密を作っていくのです。一方、障害者雇用の問い合わせが増え、喜んでいる園長。この園長も、クセモノだけどな…。塾から母親に、幸太郎が塾に来てないとの電話が。輝明と別れ、一人で時間をつぶそうとする幸太郎。こうやって子供は、非行に走っていくのです。幸太郎の帰りを待つ母。そこに、母が検査入院で不在の輝明が、夕飯を食べにやって来る。兄も慌てて帰ってくる。「お帰り」を繰り返す輝明に、「大事な話をしてるの!」と兄嫁。「輝明、ごめん。ただいま」心配している2人に、「ちょっと遊んでから帰るって」と輝明。「幸太郎と一緒だったの?」「はい。動物園で」誰に対しても詰問口調なのか、兄嫁は。輝明に質問を畳み掛ける、兄と嫁。「どうして教えてくれなかったの!どこで遊ぶって言ってた!?」お前のガキのことなんか、知るもんか。お前のせいだろうが。不倫夫が消えてスッキリしたと思ったら、今度は兄嫁か。幸太郎を探しに出る、兄と妹。自室で、ツールドフランスのビデオを見つめる輝明。そこに帰ってくる幸太郎。メガネが割れている。問い詰める母と父に、黙秘を押し通す幸太郎は、輝明の部屋にやって来る。が、ビデオが付けっぱなしで、輝明はいない。輝明まで家出!?自転車もないらしい。一緒に探しに行こうとする幸太郎を、引き止める母親だが、「いやだ!」その手を振り切り、飛び出す。こうやって子供は、親離れしていくのです。あの広場にも、いないらしい。決まった道以外に行ったことのない輝明の、行動パターンは決まっているハズだが、どこにも見つからない。そこでりなが、気がつく。「お兄ちゃん、幸太郎探しに行ったのかも」幸太郎と別れたあの道で、立ち止まっている輝明を見つけ、安心する2人。その時、一歩を踏み出した輝明。うー涙!幸太郎を探さなきゃ!という気持ちが、いつもと違う道への不安を、打ち破ったのか…。幸太郎に声を掛けられ、ホッとしたような輝明の笑顔。「帰ろう。新しい道、教えてあげる」そうか。輝明がいつも通ってる道だって、一番最初は、誰かが教えてあげたハズだもんね。自分から新しい道へと行ったということを聞き、複雑な表情の医者。なんだろう…?手放しで喜ぶだけじゃぁないことなのか…?その頃、パーティーに出席する都古と不倫夫。あら?不協和音?もともと、自分勝手な男じゃ~ん。あーでも、都古ちゃんが不幸になるのは、イヤだなぁ。。。いやまぁ、自業自得か。幸太郎の反抗に、悩む母親。母親に反抗しない子供が、いるもんか。兄は、あの5千円の話をするが、信じない兄嫁。それについて、幸太郎がうんぬんというより、みんなが知っているのに、自分だけ知らない、ということが、面白くないらしい。「私はいつだって、幸太郎のためにやってきたわ!」「幸太郎じゃなくて、自分のためなんじゃない?」「あなたに、私を責める資格があるの?」「ないよ。全部真樹に任せっぱなしにしてきたから」ヒドい言いようだなこの嫁。資格って、何の資格だよ。誰のお陰で幸太郎を塾に行かせてやれてんだ!ぐらい言ってやれ!って、言わない兄ちゃんも、優しいなぁ。。。下で、妹に愚痴をこぼす兄。「結局、全部俺が悪いんだよ」そんな、自分を責めないで兄ちゃん…。「そっくりだな、やっぱりオヤジに」「そうでもないよ」兄を慰める妹。いい子だなぁ、この子も。輝明に、メガネを直してもらいながら、「いいなぁ、輝明おじちゃんは。おばあちゃん、いつも笑ってるから。僕も、おばあちゃんみたいに笑ってるお母さんが、よかったな…」うー。。。やっぱり笑ってるお母さんがいいに、決まってるよね。メガネを買いに行こうか、と言う母親に、輝明も一緒に行こう、と誘う幸太郎。「お母さんも眼鏡掛けてみようかな。どっちがいい?」と見せる兄嫁に、「笑った顔」と輝明。うわーーーん!涙涙涙!!その夜。お茶を飲みながら、幸太郎のことを話す兄と嫁。絵画教室に、もう一度行かせてみたら、と言う兄。その頃描いた絵には、笑顔の、「大すきなおかあさん」うー、チッシュチッシュチッシュ!ツールドフランスのビデオに見入る輝明に、「何が面白いの?分かんないの?」「分かんない」幸太郎も、歴代優勝者を、覚えつつあるらしい。間違った幸太郎に、「最初から」「え?」「最初から」いいコンビになってきたっぽい、叔父と甥でした。つーか、自閉症の人との付き合いうんぬんよりも、子育てってやっぱムリだ…と実感した、今週でした(笑)。来週は、またあの不倫夫のイライラ復活!?&園長の偽善者のツラが割れる!?ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.11.21
「結婚」というものがどういうものか、分かっているのか、いないのか。仕事も上達し、三浦や都古に褒められ、嬉しそうな輝明。輝明にそっけない古賀も、感心した風。母は、翌日都古が動物園を辞めることを、輝明に説明する。その日の輝明のハガキ。「都古ちゃんに褒められました」よっぽど嬉しかったんだなぁ。宛先も、ちゃんと「河原都古様」になってる。古賀に、輝明のことを頼む都古。「本当は、自閉症のこと、よくご存知なんじゃないですか…?」「…あぁ、よく知ってるよ。勉強したけど、何の役にも立たなかった。自分の息子が自閉症だってこと、認めることができなくて」7年も会ってない息子が自閉症だと、誰かに話したのは初めてだと言う古賀。花束をもらい、拍手で送られる都古。都古と別れ、家に帰ってきた輝明。帰ってきた時、母がいつも心配そうに、輝明の様子を伺っているのは、何か変わったサインが出てないか、見逃すまいとしているんだろうな。。。明日の休み、何をする?チキンカレー作ってみる?という母に、「作らない。都古ちゃんのところに、行ってくる」「今までみたいにしょっちゅう、都古ちゃんの家に行くことができなくなったの」「どうして?」「そういうもんなの。都古ちゃんは、結婚したから」分かってるのかなぁ。。。分からないよなぁ。。。部屋の隅々まで、綺麗に掃除をする輝明。私の部屋も、して欲しい(笑)。妹に、都古の新居への行き方を教えてもらい、都古の家にやって来た輝明。「よく来られたねぇ」「りなが教えてくれた」細かく書いてくれてる、なんていい妹だ…。そこに、不倫男が帰ってくる。あぁもう不倫男じゃないんだ。この人の出番も、減ってくる予感。「座って」と薦められても、突っ立ったままの輝明。「お昼食べた?」「食べた」「ジュース飲む?」「飲まない」食事が終わったら河原の動物病院に行かなきゃならない、と言う都古に、「どうして?」「手伝ってるから」「どうして?」「今は、河原さんの動物病院で、仕事してるの」「どして?」「約束したから。結婚っていうのは、ずっと一緒に仲良くしよう、って約束することなの」へーそうなんだ(爆)。りなから、輝明が都古のところに行ったと聞いて、不安になる母親。「都古ちゃんには、都古ちゃんの人生があるんだから」大学を卒業したらこの家を出る、私には私の人生があるんだから、と言うりな。帰ってきて、うがいをする輝明を心配そうに見守る母。「都古ちゃんのところに、行って来たんだって?」「行かない。都古ちゃんのところには、もう行かない」再び、うがいをする輝明。何かのサインだ、きっと…。「都古ちゃんの家に行きました都古ちゃんは河原さんと約束しましたもう行きません」なんて悲しいお手紙。。。マレーバクのことを覚えようとしている輝明に、話しかける古賀。「お父さんって、どんな人だった?質問が抽象的か」「お父さんは、2003年に死にました」「お父さんと遊んだ?遊ばなかった?」「遊ばなかった。お父さんは、お仕事です」いつも母に、そう言われてたんだろうな…。昔の自分を思い出す古賀。古賀も仕事と偽って、自閉症の子と妻の待つ家を、空けがちだったのだ。大きな木の下で佇む輝明。何を、想っているのかなぁ。。。帰りの遅い輝明をいぶかしむ家族たち。そこに輝明が帰ってくる。「遅かったね。何してた?」兄の問いかけに席を立ち、またうがいをする輝明。あー何かおかしいよ。。。「それで?何してて遅くなったの?残業?」「違う」再び席を立ち、またうがいをする輝明。やっぱりおかしいよ…。こういう時、私たちだったら、「別に」とか、「なんでもないって」って言うんだろうけど、輝明には、そういう反応は、できないのかなぁ?兄宅で、輝明のことを兄嫁に説明する妹だが、あまり関心のなさげな兄嫁に憤慨する。「あれで、真樹も輝明のこと、理解してくれようとしてくれてるから」「興味本位でしょ今のは絶対!」「違うって」都古から、輝明を心配する電話が。ハガキのことが気になったらしい。しかし、こだわりが強くなったことは話さない母。「都古ちゃんには、もう頼らない方がいい」と、人間ドックをキャンセルしようか、と言う母に、「大丈夫だよ。私いるから。お母さんには、健康でいてもらわないと」確かに、母が倒れたりでもしたら、大変だよ…。「今日は動物園へ仕事へ行きましたチキンカレーを食べました都古ちゃんのところにはもう行きません」「昨日は動物園へ仕事へ行きましたチキンカレーを食べました都古ちゃんのところにはもう行きません」妹に見送られ、家を出ようとする輝明。しかし、ドアを開けることができない。強いストレスで、体も拒否反応を起こしてるのか…。ポストに、2通ハガキを投函する輝明。動物園の事務所の椅子を、綺麗に揃える輝明。同僚が借りたホッチキスも、キチンと並べ直す。そんな様子を見て三浦に、輝明に何か変わったところがないか気にかけてて、と言う古賀。おぉ、よき理解者になりつつあるじゃないか。医者を訪れ、輝明のこだわりについて話すりな。「私は私の人生を生きていいんでしょうか」うぅ、重いよな…。兄弟は大切だけど、だからって兄弟の面倒を、一生見てかなきゃならないかっていうと、それはやっぱり重過ぎるよ…。妹もいい子だから、そういうこと悩んじゃうんだろうな。ひとり夜勤で蕎麦をすすりながら、昔のことを思い出す古賀。妻から、息子がいなくなったとパニックの電話が。迎えに行って!と向かった先には、奇声を上げる息子の姿が。そのまま立ち去ろうとした時に、妻の冷たい視線。お父さんも、重いよな…。この、父と母の違いは、何なんだろう?やっぱり自分の腹を痛めたか痛めないか、の違い?兄宅で、「カレーはやっぱりチキンカレー」と繰り返す輝明。兄嫁の作ったカレーは、ビーフだったらしい。義母はなぜ家を空けたのか、と兄を責める嫁。義母に何かあったら、輝明は施設に預ける、と約束して結婚したことを確認し、安堵する兄嫁。まぁねぇ。兄でもねぇ、一生、弟の面倒を見なきゃいけない、ってのは、ないしねぇ。。。兄嫁に至っては、尚更だ。夜中に起き出し、電気をつけ、消し、ベッドに戻り、また起き出して、また電気をつける輝明。翌日。輝明の姿が急に見えなくなったと、大騒ぎの動物園。自宅に電話しても、誰もいない。「古賀さん、何か知ってるんじゃないですか?大竹さんのこと、気をつけるように言ってたから」「どうして、私に報告しなかったんだ!もし何か起きて、このことが表に出たら!」あぁ園長、偽善者の面がはがれた…。2枚来た輝明からのハガキをいぶかしがる都古。そこに、古賀から電話が。「どこか心当たりない?こだわってる場所とか」あの木の下に向かう、都古。そこには、寝転がっている輝明と、それを見守る古賀の姿が。「最初は一緒に働くなんて絶対ムリだと思ってたから。傍にいる人間がどう接するかで、彼の可能性は、どんどん広がるんだなぁ」「息子さんには会おうとは思わないんですか?」「お父さんは死んだ、ってことにしたらしいから」「大竹さんの場合、死ぬってどういうことか、分かってるようで、分かってないみたいですけど」目を覚ました輝明。「古賀さん。こんなところで油売ってちゃいけないよ」「こっちの台詞だ」「こっちの台詞だ」「大竹さんを迎えに来た。一緒に帰ろう。動物園に」都古から預かったハガキを手渡す古賀。それを読み、嬉しそうな輝明。よくやってる輝明を見て、お父さんも喜んでるよ、と言う古賀に、「お父さんは、2003年に死にました。お父さんは、遠くに行きました。いつ戻ってくるのかなぁ。いつ戻ってくるのかなぁ」あぁやめて…。涙で見えなくなっちゃうから…。遠くを見つめる輝明に、「待ってるの?」涙をこぼす古賀。「動物園に帰ります」泣いている古賀を、不思議そうに見る輝明。そういや輝明は、悲しかったり、嬉しかったりして、涙を流すことって、あるんだろうか…?2人で歩く並木道。都古からのハガキ。「テルへ。テルは動物園の飼育係です。テルの動物園の動物たちが元気でいられるように、一生懸命お世話をしてください。約束です」「約束です」微笑む輝明。やっぱり園長は偽善者だった代わりに、古賀がよき理解者になりつつある…?ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.11.15
約束の3分を過ぎても戻ってこない都古に、パニックになる輝明。というか、「妻とは別れた」と唐突に言い出した不倫男に、私ゃパニックだよ。「私は結婚したいなんて1回も言ったことないし!」って言ってんのに、「俺は、一緒になりたい」って、またお前の身勝手かよ。はぁ?あんたと結婚する気なんて、全然ないんだけど?本気になっちゃった?ぐらい言ってやれ!やっと輝明のことを思い出した都古は駆け下り、パニックの輝明をなだめる。「テル、大丈夫だよ」「僕を怒っちゃだめ!怒っちゃダメ!怒っちゃダメ!テルのせいでしょ!テルのせいでしょ!テルのせいでしょ!テルのせいでしょ!!」ひどいパニックの収まらない輝明。一緒に病院に行った都古に、混乱するとフラッシュバックを起こし、その時の感情に陥ることがある、と説明する医者。輝明のせいじゃないのに、テルに当たってしまった、と謝る都古に、いいのよ、私もよくあるから、と言う母親。輝明のことを深く傷つけたのでは?と心配する都古に、輝明と話していると、都古の名がよく出てくる、今でもあなたのことをとても信頼している、と言う医者。輝明たちと別れた都古が部屋に戻ると、当然のようにいる不倫男。靴もそろえてないし!あーもーこいつ、ほんとイヤ!「今日は帰った方がいいかな」そういう聞き方するのも、ほんっとズルいよな。「さっきの話、本気なの?」「結婚のこと、考えといて」「する。結婚する」あーあ。女もバカだ。つーかさ、都古の両親は、離婚してんだよね?それで両親と音信普通になってるぐらいなのに、自分のせいで河原が離婚しても、平気なんだ。輝明の手紙。「今日は、動物園に仕事に行きました都古ちゃんと、焼き芋を食べました都古ちゃんと、帰りました」輝明は、都古にどんな態度を取られたか、ということを、どう捕らえてるのだろう…。どう、消化しているんだろう…。翌日、またあのロードレーサーと、一緒になる。「こんちは!」「こんにちは」自転車を見つめる輝明。「60万円」「当たり!」「積み立てしてます、60万円」「これ買うの?真似すんなよ~」「真似すんなよ~」真似されて、きょとんとするロードレーサー。夜、幸太郎に公園に連れて行かれた輝明。捨て猫を見つけたらしい。「こいつ、元気ないと思わない?分かんない?」「分かんない?」「飼育係でしょ?」「飼育係でしょ」都古の部屋で、すっかり落ち着いちゃった男に、「結婚したら仕事どうする?」「でも動物園すぐには辞められない。テルのこと、心配だから」「いつになったら辞められる?心配じゃなくなる日なんて、来ないんじゃない?」うっわー腹立つ!そもそも、なんで仕事、辞めなきゃいけないんだよ!自分の病院を手伝って欲しい、なんてのも、あんたの勝手な考えじゃん!もしかして都古は、動物園で働いていることを、気に入ってるかもしれないじゃん!も、まーじこの男、腹立つ!って、ドラマなのに真剣に腹立ってる私も、どうかと思うけど。そこに、子猫を抱えてやってきた輝明。「こいつ、元気ないと思わない?」「河原さん、こんばんは」「名前、覚えててくれたんだ」「テル、人の名前は一度で覚えて絶対忘れないの」その能力、欲しい…。子猫を、うちの病院で預かると言う河原。「じゃぁね」「じゃぁね」しかし、立ち去ろうとしない輝明。「ご飯、一緒に食べる?」「食べる」優しいなぁ、都古ちゃん。。。都古の部屋で、突っ立っている輝明に、「座ったら?」と言う河原。河原の座っているのは、いつも輝明が座っている場所らしい。都古の料理を食べ、「うまい」と河原。「うまい」と輝明。当たり前のように、後片付けをする都古と、当たり前のように寛ぐ河原。あーほんとヤダこんな男。離婚も、妻に三行半叩きつけられたんじゃないのぉ?「テル、帰らないと遅くなっちゃうよ?」「河原さんは?」慌てて、「俺もそろそろ帰ろうかな」と、輝明と一緒にマンションを出る河原だが、輝明が去ったのを見て、都古の部屋に戻る。「彼は、都古のことが好きなんじゃないの?」「子供の頃からずっと一緒だからね」「そういうんじゃなくて。彼は恋愛感情ってあるの?」「なーいない!ただ、テルにとって私は、いつもそばにいる存在だったから。テルから離れるのは、やっぱり心配」といって、ずっとテルと一緒にいられるワケないし。でも、恋愛感情はなくても、嫉妬はするよなぁ。。。恋愛というより、子が親に対するような感情?もうちょっと早く帰らないと、と言う母に、「大丈夫、河原さんもいたから」都古に、輝明のことが重荷になってないかと問う母。「いつか必ず、離れなきゃならない日が来るんだから」結婚することを打ち明ける都古。しかし、輝明の気持ちが不安定になるんじゃないか、と心配する都古。仕事を辞めることは、自分から輝明に言いたい、と言う。ある日、取材を受ける園長。そこに通りかかる輝明に、「他の動物の世話をやってみますか」と話しかける園長。輝明に興味を持つ取材者。「うちの飼育係です」「障害を持っているようですが」「彼の場合、十分飼育係としてやっています」「園長さんは、障害者雇用に積極的で?」「いや、当たり前のことをしているだけです」うわ、なんか偽善っぽい。その姿を見ていた古賀。「ああいう偽善者は腹が立つよ」無関心よりずっといいじゃないかと反論する都古。そうだねぇ。そうなのかなぁ?分からないなぁ。。。園長に、結婚退職の旨を伝える都古。そして、退職した後も輝明のことを頼むと言う。三浦の指導で、ヤギの世話を始めた輝明。一度言ったことは忘れないのなら、教えたりするのも、楽そうだよね。この前言ったじゃん!ってことが、ないんだもん。同僚たちとも次第に打ち解け、食堂のメニューに、チキンカレーもできた。引越しの準備をしている都古の部屋に、遊びに来たMEGUMIは、輝明からのハガキを見つける。返事はしないが、これを書くことは、輝明にとって儀式のようなもの、と言う都古。離れても、これだけは受け取ろうと思う、と。輝明の兄が、1階に下りてくる。そこに都古から、明日輝明に話そうと思う、との電話が。それを聞いた兄、「輝明も、動物園辞めるって言い出したりして」風呂に入る輝明を、複雑な表情で見つめる、母と兄と妹。風呂から出た輝明に話をする母。パジャマも黄色か!「結婚って、分かる?」兄の結婚になぞらえて、結婚について輝明に話す母。結婚なんて何か、分からないよなぁ。私も、分からんもん(笑)。「真樹さんが仕事を辞めてお兄ちゃんと暮らすことが、いいことだったから」「いいこと」「そう」「僕も結婚するの?」輝明の問いに、とっさに答えられない母。「結婚するの?」「結婚は、する人もいれば、しない人もいるの。結婚するのがよくて、しないのが悪い、ってわけじゃないのよ」まぁね。輝明も、できることが多いことがよくて、少ないのが悪い、ってわけじゃない。自分ができることを、一生懸命やればいい。はい!お母さん!私は一生懸命SMAPを追っかけます!(違)思い出の木の下で会う、輝明と都古。子供の頃から、輝明を守ってきた都古。イジめっ子たちを追い払い、幼い都古が言う。「テル、なんでいつも怒らないの?怒れないの?怒れないなら、しょうがないか。テル、私が代わりに怒ってあげる!」うー、やっぱいい子だ、都古ちゃん(涙)。なのに、あんな腐れ男と一緒になるなんて…。新しい住所を輝明に手渡す都古。「引っ越したら河原さんと一緒に住むんだ。河原さんは私の、旦那さんになります。河原さんと、結婚するの」分かるかなぁ…。「それから、すぐじゃないけど、動物園の仕事、辞めるから」それは、分かるだろうな。「テルは、このまま動物園で働けるんだからね」いつもと変わらぬ様子で帰宅する輝明。母親も、分からないよなー。輝明が、ショックを受けてるのか、どうなのか…。いよいよ、都古の結婚パーティの日。「ほんとに行くの?新郎新婦が並んでるの見て、取り乱すかもしれないんじゃない?」と心配する兄。どうやら兄は、自分の結婚式に、輝明を呼ばなかったらしい。というか、嫁がイヤがったらしい。兄にネクタイを結んでもらう輝明。ネクタイも黄色だ♪でもこの兄も妹も、ほんといい人だよなぁ。。。結婚パーティの手順をおさらいする母。「いろんな人が順番に歌を歌うので、人の歌を聞きます」そうかぁ。細かく言ってあげないと、パニックになるかもしれないもんな…。輝明は、都古に花束を渡す役らしい。母親と妹と、パーティ会場に行く輝明。動物園の同僚も、来ている。照明が落ち、都古と河原が入場してくる。つーか時間の経過が早いのな…。季節があんまり変わってないような気が、するんだが(爆)。もしくは、スピード離婚&スピード結婚とか?男は6ヶ月経たなくても、再婚できるからな。この結婚式に、都古の両親は来てるの?「カレーはやっぱりチキンカレー」バイキングのカレーばかりを食べ続ける輝明。やっぱり、何か、おかしい…?こういう雰囲気ってだけで、パニックにならないのかな?都古に花束を渡す時間が、やってきた。スポットライトが当たる輝明。母親に促され、都古に向かってゆっくりと歩き出す。が、都古の隣に並んでしまう。みんなが怪訝そうに見守る中、ぶっきらぼうに花束を差し出す輝明。ああああ涙!!!なんか、輝明の気持ちが、伝わってくるよ…(涙)。「今の何!?怒ってるの?緊張してるだけ!?」驚く妹。「必ず、都古と2人で幸せになります」と河原。前の奥さんと結婚した時もお前、そう言っただろ絶対。再婚式って、気まずくないのかなぁ。見てる方が、「よう言うわ」って、気まずいんだけど。嬉し涙を流す都古を見つめる輝明。「都古ちゃん、どうして泣いてるの?いいことなのに」あぁあ涙!「都古ちゃん、僕が代わりに笑ってあげる」昔都古が、代わりに怒ってあげる、って言ってくれたからね…。いい顔だ、剛!あぁやばい、チッシュチッシュ!♪ありがとう 聞きながら、チッシュチッシュ!腹立ちながらも、泣かされてしまった。。。しかし、来週からが心配だ…。都古のいなくなった動物園で、輝明は、上手くやっていけるのだろうか…?なんか園長も、ウソ臭く見えてきたし。案外、今まで無関心だった古賀が、輝明のよき理解者になったりして。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM
2006.11.08
医者に、職場での様子を尋ねられる輝明。「休み時間に、みんなと話していますか?」「変なこと言うと叱られるので」「先生、テンジクネズミの話、聞きたいですか?」得意げにテンジクネズミの解説を始める輝明。極楽とんぼの加藤も、いい表情するなぁ。お給料日。給料明細を手渡される輝明。働いてもらったお金って、嬉しいよね~。私もしばらくニートしてて、働き出してもらったお給料、嬉しかったもん。8万くらいだったけど(爆)。しかし輝明は、「仕事をしたからお金をもらえる」という関連性が、分かっていないらしい。「俺が使ってあげましょうか?」と冗談を言う三浦だが、輝明と接することに、慣れてきた感じ?帰り道、焼き芋屋さんを見つけ、焼きたての焼き芋をふうふうしながら食べる、都古と輝明。おいしそう♪ベンチの上に積もった枯葉を、自分の場所だけ払う輝明に、苦笑いの都古。夜道でまたあのロードレーサーと会うが、「こんばんは」と、向こうから声をかけてくる。彼の自転車を見つめる輝明。母が下ろしてきてくれた給料から、はがき代、昼食代をもらい、小遣い帳に記入する輝明。残りは貯金する?何か欲しいものある?と問う母に妹が、「お財布買って!」「やだ」「お兄ちゃん、欲しい物あるの?」「これが欲しい」と指差したのは、ロードバイク。60万のロードバイクを買うために、月に5万円の積み立てをすることに。幸太郎が、100点のテストを持って下りてくる。「やったじゃん!」「頑張ったわね」輝明にちょっとずつお金を返したい、と言う幸太郎。しかし、「お金をあげたりもらったりしてはいけません」と、幸太郎から300円を受け取らない輝明。「1年でちょっとずつ返すから」「分かった」ツールドフランスの年を言う幸太郎に、すらすらと優勝者名を答える輝明。「どうやって覚えたの?分からないの?」「分からない」好きに理由はないもんな。輝明の兄である父に、輝明は頭がいいのか良くないのか、と質問する幸太郎。得意なことと苦手なことの差が大きいんだ、苦手なことは多いけど、できることはすごくできる、と説明する兄。部屋で一人で食事をする都古、そこに、浮気夫からの電話。「今から行ってもいい?何黙ってるの?とにかく行くよ!」うえームカツク!「この前の話だけど…どうする?」と切り出す都古に、冗談だろ?と軽くあしらう男。ほんと腹立つ。別れ話を、なんで冗談だと思うんだろう?自分と別れたいなんて思うわけない、とかいう、根拠のない自信でもあるのかしら?「都古のしたいようにすればいいよ」って、悪者になりたくないから、これまた無責任なことを!動物園で同僚と、家族のことについて話す輝明。都古の両親が離婚したことまで言う。輝明にそっけない古賀の話になり、「古賀さん、バツ一なんですか?」そこに古賀がやってくる。話題をそらそうとする三浦だが、「バツ一ってなんですか?」と質問する輝明。「三浦さんに教えてもらってください」と去る古賀。なぜ自分の話になったのかと都古に問う古賀。そんな古賀に都古は、輝明がここで働くことを、あまりよく思ってないのはなぜかと聞く。輝明の父は、輝明のことをどう思っていたか、と古賀に聞かれ、お父さんなりに、輝明のことを考えてたと思うが、自分の子が自閉症だってことを、どうしても認めなくなかったらしい、と答える都古。「どこも同じようなもんだな」「もしかして…」やっぱり古賀も自分の子供が自閉症だとか…?帰り道、また焼き芋屋さんを見つけ、自分の分だけ買ってくる輝明。そうか、自発的に誰かのために、とかいう概念も、ないのか?頼まれなければ。月を見ながら、明日の休み、どこかに出かけよう、と誘う都古。浜辺で砂山を作り、トンネルを掘る2人。青い空を見上げ、砂浜に寝そべる。ラーメン屋さんでラーメンを食べる2人。「いただきます」と一人で食べ始める輝明に、「割り箸取って」「餃子のタレ取って」「ラー油取って」言われなければ、できないのか…。もちろん、悪気があるわけじゃぁ全然ないけど、慣れてない人は、やっぱちょっとムっとするというか、あれ?って思っちゃうよな。。。その時、友だちのMEGUMIから、明日の合コンのお誘いが。めったに合コンに行かないはずの都古に、「河原さんとどうなの?」と問うMEGUMI。都古の話を聞き、「ズルいね…」と言うMEGUMI。「ごめん…」と言うMEGUMIに、「もっと言って」「自分で逃げ道作ってるわけでしょ?自分が傷つきたくないだけでしょ?ほんとはどうなわけ?都古のこと好きなわけ!?やっぱりズルいよね」MEGUMIの言うことが、もっともだ。翌日、仕事を休む都古。「何かあったらどうしよう」と心配する三浦。いつまでも都古にばかり頼るわけにはいかないし、と、みんなに協力を請う園長。2センチのサイズにリンゴを切ってるところに、古賀がやって来る。「仕事、慣れた?」「仕事、慣れた?」会話が続かず、出て行く古賀。これも、抽象的な会話なのか…。抽象的な表現が多いんだなぁ、私たちの日常会話には。時間になっても戻って来ない三浦を待つ輝明は、ツールドフランスの優勝者名をつぶやき出す。これを覚えた剛がすごいなぁ。。。三浦の電話に、何もすることのない時間が長すぎて、不安になったんだろう、と説明する都古。輝明のことを何もかも理解している都古も、すごい。家に帰り、都古が休みだったと母に告げる輝明。都古が39度の熱を出して休んだ、と知っても、それでお見舞いに行こう、という概念も、ないのね。輝明の母が、おかゆを持って都古を見舞いに訪れる。「ご両親と連絡取るようにした方がいいんじゃないの?何かあった時、一人じゃ不安でしょ」いやでも、両親死んじゃったと思えば(爆)。夜中に不倫夫に電話する都古。「今から来て」「今日はちょっと」「お願い。今日だけはどうしても来て」「今から妻の両親に会うことになってるんだ。じゃ」ガチャ!ひっでーーー!てめぇがヤリたい時は押しかけてくるくせに、女が来て欲しいという時は、来ねぇのかよ!しかも、いつもいつも妻のせいにしやがって!ポストにハガキを出して、動物園へ向かう輝明。都古も、やって来る。早速、忙しく働く都古。輝明も、テンジクネズミの説明が板についてきた。合コンで会った男の愚痴をこぼし、都古はやりがいのある仕事をしているからいいよ、と言うMEGUMIに、「仕事じゃぁ救われないよ。私、河原さんと結婚したいみたい」そりゃぁ無理な注文だな。「だから、会わない方がいいみたい」そうした方がいいみたい。翌日、午後から雨が降りそうなので、傘を持って出かける輝明。都古の出掛けに、不倫男から電話が。無視する都古。出勤前の慌しい時に掛けてくるなよ。帰り道、また焼き芋を買い、ベンチに座って食べる2人。ベンチに積もった枯葉を、自分の座るところしか払わない輝明。これも慣れてない人は、ちょっとムっとするよな…。そこにまた、不倫男からの電話が。しっつこいなー。だからお前と話したくないんだよ。ってメモリー消すとか、着信拒否してない時点で、コイツは俺と別れられるハズないと、見透かされてるんだけど。鳴り続ける携帯。雨が降り始める。輝明は持ってきた傘をさすが、雨に濡れる都古。その時、輝明が傘をさしかける。誰かのために、という概念がなかった輝明が、泣いている都古に。なんで都古が泣いてるのか、なんてことも、気にしないのかなぁ?いや気にはなるけど、思ってることと表情が、一致しないだけ?でもこういう時、「どうしたの?」って聞かれるより、ただ黙って傍に居てくれる人がいる、ってのは、嬉しいかも。輝明の母が持ってきてくれた器を返すから、マンションの前で3分待ってて、と言う都古。しかし、部屋の前には不倫男が。あらー、3分で帰ってこれるかなー?「帰ってって言ったでしょ!」「電話に出てくれないから」「妻とは別れた」嘘くせー。「いつ?」「今朝。離婚届を出した」今朝かよ。雨の中、待ちぼうけをくらう輝明。ツールドフランスの優勝者名をつぶやき始める。今日は、フューチャリング都古だった模様。でもねぇ、妻帯者と付き合ってるヤツには、イマイチ感情移入できないんだよな。否定はしないけど(友だち何人もしてるし)、それで「結婚したい」とか言ってるヤツが、理解できん。たとえ妻と別れて自分と一緒になったとしても、妻がいたにも関わらず、自分と付き合ってた男だよ?いつ自分が逆の立場にならないとも限らないのに、一緒になりたいなんて思うその気持ちが、分からん。自分となら大丈夫、とでも思うのかしら?思うんだろうな、恋してる時は。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.11.01
動物園に、正式に社員として雇われた輝明。相変わらずジンジンの世話を続ける。一方、96点のテストを持ち帰り、母親に、「次はもっと頑張りなさい」と叱られる甥、幸太郎。クラスで一番になったら、ゲームを買ってくれるという約束も反故に。遠足で、輝明の動物園へ行く幸太郎。幸太郎は避けようとするが、輝明が見つけ、同僚の三浦が、気を利かせて、テンジクネズミの解説を輝明に任せる。しかし、パニックになってしまって、説明できない。うーん、子供は、しかも優等生で通っている子供は、身内にこういう人がいる、ってことは、やっぱり恥ずかしいのかなぁ。子供に限らず、大人だってそうか。隠せるものなら、隠したいと思うよな。。。「失敗した…失敗した…」繰り返す輝明。失敗ばかりしてきた輝明は、失敗には、敏感なのだ。家に帰り、輝明のことを「恥ずかしかった」と、母に当たる幸太郎。しかし母は、そんな息子の話を聞こうとせず、塾へ送り出す。しかし、ゲームセンターへ行く幸太郎。輝明の失敗を、母親に言いつける嫁。「輝明さん、自分のせいで幸太郎が嫌な思いをした、って分かってるんでしょうか?」輝明は、表情と気持ちが一致しないことがあるから、分からない、と言う母に、「大変ですね。自分の子供の気持ちが分からないなんて」自分の子供なんだから、気持ちが分かる、と思ってる方が、大間違いが、起こるぞ~…。動物園ではまたしても、子供の前で説明できない輝明。そんな輝明を心配している都古の元へ、不倫夫が現れる。「動物見たいなら、他の動物園に行ってよ」「何か怒ってる?急に来たから?」「それは嬉しかった。嬉しかった自分にイラついてるの」この男、どこまでも自己中だな。自分がやりたいやりたいばっかりで、自分の好きな人がどういう気持ちか、なんて、全然考えないんだな。「もう会うの止めようか」そこに現れる輝明。ベンチに腰を下ろす2人の間に、腰掛ける輝明。いたたまれなくなる不倫夫。「俺、帰るよ」「さよなら河原さん」テンジクネズミの解説ができないと言う輝明を、晩ご飯に誘う都古。都古の部屋で、都古の友だち千晶と3人で、チキンカレーを食べる。じっと輝明を見る千晶に、「3秒以上、僕のことを見ないでください」「え?」「じっと見られると、緊張するの」そりゃ誰だって、じぃっと見られるのは、いい気がするわけないのに、なんかちょっと変わった人には、じろじろ見ちゃうのは、なぜだろう。千晶の胸を見て、「おっきい」と輝明。深い意味はなく、そのままの意味なだけ、と言われ、複雑な千晶。「千晶さん、僕も3秒以上見ませんから」輝明の妹りなは、輝明のせいで嫌な思いをした、幸太郎を気遣う。「暗記得意?」「まぁまぁです」「これ暗記できる?」と取り出したのは、ツールドフランスの歴代優勝者の名前。「輝明おじちゃんは、全部暗記してるよ」「冗談はやめてください」「それを覚えるの、東大入るより難しいかもよ」まぁ、覚えたって何にも役に立ちはしないけどね。動物園の仕事が休みの輝明に、シチューの下ごしらえを頼んで買い物に行く母。上では、幸太郎が勉強しているが、りなに言われたことが気になってるらしく、歴代優勝者の名前が書かれた紙を持って、下りてくる。そこに、電話が鳴る。電話を取るが、まともな受け答えができない輝明。言われたことはできるけど、こういう突発的なことが、できないのか…。そんな輝明を見て、「やっぱり覚えてるわけないか」と幸太郎。「料理してるんですか?」「にんじんとじゃがいもを切ってるだけです。ガスレンジは、使っちゃいけません。約束だから。約束は、守らないといけません」「輝明おじちゃん、お金持ってる?」「持ってる」「ちょうだい。千円、ちょうだい」「いいよ」「やっぱり五千円」幸太郎に五千円を渡す輝明。「五千円くれたこと、誰にも言わないで。約束して」「約束は、守らなければなりません」ほら、勉強ばっかさせるから、小ざかしい知恵ばっかついちゃって。お小遣い帳に、「あげたお金」と記入する輝明。帰って来て、輝明が電話に出られたことを褒める母。「電話の他は誰か来た?」「来た。幸太郎」もらった五千円で、塾にも行かず、ゲーセンで遊ぶ幸太郎。翌朝、いつもの通り都古への手紙を投函し、動物園へと出勤する輝明。財布を忘れたと、三浦に昼食代を借りた輝明。都古が立て替えるが、翌日も財布を忘れたと言う。「テル、財布忘れたの?」「忘れてない。財布はあるけど、お金がない」「明日はちゃんと入れておいでね」「カレーはやっぱりチキンカレー」輝明の様子がおかしいことを、母親に知らせる都古。都古も一緒に、晩ご飯を囲む。「都古ちゃん、輝明のことで、何かあったの?」輝明を問い詰める兄。はっきりしない輝明に、「輝明、小遣い帳持っておいで」「食事が終わってからでいいじゃない」「はい」妹にも、ぶつぶつと小言を言う兄。そんな姿を見て、ほほえましがる都古。「都古ちゃん、ご両親とは連絡取ってるの?」都古も、色々抱えてるようだな。。。お小遣い帳を見る兄。そこには、「あげたお金」の文字が。「誰にあげたの?」「約束は守らなければなりません」言わない輝明。「嘘をついたらいけません」「そうだな。誰にあげたの?」幸太郎の様子に気付く妹。「約束は守らなければいけません。嘘をついてはいけません」パニックになり、ツールドフランスの、歴代優勝者を言い出す輝明。あぁ、辛いね…。言葉通りに守りたいのに、2つの言葉に挟まれて。食事の後で、「誰にあげたんだろう…。トラブルにでも巻き込まれなければいいけど。ご近所の噂にでもなったら嫌だからね!」と、兄を責める嫁。お前の息子にだよ。お前がトラブルメーカーなんだよ。りなは母親に、お金をあげたのは、幸太郎だと思う、と話す。翌朝、「これからは、お金をあげたり、もらったりしてはいけません」と、輝明を送り出す母。横断歩道で、またあのロードレーサーに会い、挨拶をする輝明。今日も、テンジクネズミの解説で、つっかかってしまう輝明。そんな輝明のことを心配する園長に、「園長は、自閉症のことをよく知らないから」「古賀さんは、自閉症をよく知ってるの?」知ってるな…。それでも、隠そうとする…。そういう風潮、っての?それが、きっといけないんだな。輝明の様子を話す母親に、テンジクネズミの解説は、トレーニングでできるようになるが、他にも原因があるかもしれない、と言う医者。幸太郎と、五千円のことについて話すりな。「何に使ったの?」「約束、破ったんだ。輝明おじちゃん、しゃべったんだ」「輝明おじちゃんは、ひと言もしゃべってないよ。私の時も、そうだった。私も、輝明おじちゃんから、お金もらったことあったから」子供は、自分より弱いものを見つけ出す天才だ…。母親に、五千円はゲーセンで使ったらしいと言うが、嫁には言わない方がいい、と言うりな。嫁と一緒に買い物に行く母親。「そういえば輝明さん、誰にお金をあげたのか、分かりました?」お前の息子だって。「真樹さん、たまには幸太郎のこと、褒めてあげたら?」「幸太郎は、褒めると調子に乗ってダメになるんですよ」調子に乗って調子が上がるんなら、いいじゃん。一人留守番をしてキャベツを刻む輝明のところへ、幸太郎がまた下りてくる。そこにまた電話が。上手に受け答えできず、強い口調で怒鳴られ、パニックになりかける輝明。そこに、手を差し伸べる幸太郎。「貸して」受話器を取り、「セールスはお断りです」「ありがとう」あぁ、よかったね…。「ありがとう。約束守ってくれて」あぁ、涙…。「僕のこと怒ってる?動物園のこと、怒ってる?」「怒ってないよ」笑顔の幸太郎。分かってるんじゃん、輝明。自分が幸太郎を傷つけた、って。「セールスはお断りです」とつぶやく。またしても、子供に見つめられての、テンジクネズミの解説時間。三浦って、いいヤツだなぁ。懲りずに何度も、チャレンジする機会を、与えようとするんだもん。「テンジクネズミの体長は…」三浦に促され、解説を始める輝明。うえーーーん!!号泣!!あぁだからここで♪ありがとう は、反則だって!爆泣!!しかし剛の、このおどおどした視線、上手いよなぁ。わざとらしいおどおどっぷりじゃなくて、ほんとに、怯えてるみたいで。三浦の次は、幸太郎が心を開きつつある…?輝明の周りのひとりひとりが、優しい気持ちに、なってくんだなきっと。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.10.25
「都古ちゃんは、絶対僕を怒りません。絶対僕に嫌なことを言いません」と信じていた都古に、ひどいことを言われ、パニックになった輝明。幼い頃からずっと一緒にいて、輝明のことを誰よりも理解している都古でさえ、感情的になってしまうことがあることを、輝明は理解できるのか、できていないのか…。「どうしてそうなったのか」ということを、理解することが、できるのか、できないのか。翌朝、いつもと変わらぬ顔で都古の前に現れた、輝明。「テルは全然悪くないからね。ほんとにごめんなさい」「テルは全然悪くないからね」都古の言葉を繰り返す輝明。テンジクネズミを逃がした騒動について、動物園で働く仲間に謝る輝明。都古も一緒に謝る。いくら幼馴染のためとはいえ、ここまで出来る都古は、偉いなぁ。そんな都古でさえ、輝明に怒りをぶつけてしまうことがあるのだから、他の人が輝明を理解するのは、相当難しいだろう。動物園の同僚たちも、そんな輝明と、どう接していいか分からない様子。テンジクネズミの世話はしなくていい、と言う同僚三浦だが、都古に輝明のことを頼まれ、隅っこで大人しくしてるジンジンの世話を頼む。ジンジンを抱き上げ、三浦の言葉を繰り返す輝明。「大竹さんの担当は、ジンジンです」あぁ、だからそのまっすぐな目に、涙が出てきちゃうって。言われた通り、ジンジンの世話をする輝明に話しかける、動物園の客。しかし、答えられない。「動物園の人なら、教えてくださいよ!」怒る客。というか、こんな客いねぇだろ(怒)。それに気付いた三浦が、「大竹さんは、お客さんと話さないようにしてください」今日も、大好物のから揚げのせポークカレーを食べる、輝明。三浦との微妙な距離に気付き、輝明に話しかける都古。また客が輝明に話しかけるが、輝明は答えない。「ふれあいタイムは何時かって聞いてるんだよ!」「大竹さんは、お客さんと話さないようにしてください」三浦に言われた言葉を繰り返すだけの輝明。「は?なんとか言えよ!」それに気付いた都古。「なんなのこの人」「ふざけやがって」だから、客の方がおかしいんだってば!話しかけて様子がおかしかったら、耳が悪いのかな、とか、思うもんじゃないの?いきなり怒るか?いくら自分が客とはいえ。客のばーか!(爆)園長に、なぜ答えられなかったのか問われる輝明。「大竹さんは、お客さんと話さないようにしてください」三浦の言葉を繰り返す輝明。そういう意味で言ったんじゃない、と言う三浦だが、輝明には、言葉どおりにしか取れない。そんな輝明に怒りをぶつける三浦。「チクってんじゃねぇよ!」うーん、難しいねぇ。。。ただ、あまりにも輝明の周りの人間が、子供っぽすぎると、思うんだけど…。どうしてもうちょっと、優しくできないかなぁ。優しくというか、人として最低の態度じゃない?いきなり高飛車な態度取るなんて。夕食時、食欲のない輝明を心配する家族。「仕事でイヤなことがあったの?」「あった。チクってんじゃねぇよ」「仕事していれば、誰だって嫌なことがあるの。嫌なことや辛いことがあっても、みんな生きていくために働くの。今までは、辛いことがあるたびに辞めてたけど、今度は辞めないで続けよ」そうか…。そうだよね、お母さん。みんな嫌なことあるけど、生きてくために働いてるのよね!って、私が説得されてどうする(爆)。しかし兄は、輝明が働くことに反対する。「人に迷惑かけるし、輝明自身も辛そうだし」「今度は絶対続けるの。それが輝明のためになるからよ」その頃兄嫁は、息子に猛勉強。「そんなにカリカリしなくたって」「何言ってるの、幸太郎のためじゃない」「お袋も、輝明のためとか言っちゃって」「一緒にしないで。私とお義母さんでは、教育方針が違うんだから」そういう教育方針で育ってきた夫に対して、かなりな失礼発言だな。都古は自宅で、友達のMEGUMIの話を聞きながらも、上の空。そこにやって来た浮気夫。「昨日は来れなくて、ごめん」「今、友達来てるから」いきなり来るなよてめぇ。そんなにヤリたいのか。ヤリたいんだろうな。エロオヤジめ!あー感情入ってすみません。気を利かせて帰るMEGUMI。「帰って」「ほんとに昨日はごめん」「来るなら連絡してから来て」「どうして?」「ここは、あなたが好きな時に来られて、好きな時に帰れる部屋じゃないの」その通り!ったく、浮気夫の風上にも置けねぇ!浮気だとしても、ほんとに愛してるのなら、ルールを守れ!こんなヤリタイだけ男なんか、さっさと別れちまえ!なのに結局、浮気夫を迎え入れる。翌日、三浦と一緒にリンゴを切りながら、「チクってんじゃねぇよ」「は?」「三浦さんが言いました。どういう意味ですか?」「分からないの?」「分かりません」「疲れるなぁ」「そこの椅子で休憩してもいいですよ」「そういう意味じゃねぇんだよ」夜、ベッドから起き出し、TVを見ている妹に問う。「チクってんじゃねぇよ、ってどういう意味?」毎晩、ベッドの中で目を開けている輝明。眠れないんだろうな…。「チクってんじゃねぇよ」の意味は分からなくとも、多分それが、いい意味じゃない、ということは、感じてるのだろう。ジンジンの世話をし、から揚げのせポークカレーを食べ、ツールドフランスのビデオを見る毎日。ほとんど朝ご飯を残して動物園へ行く輝明を、心配そうに見送った母に、妹が、「バイトを変えたから」と告げる。「心配しないで」「りなのことは、全然心配してないから」この妹も、何か抱えてるな…。母親が障害のある兄のことばかりに構ってたら、妹としても、寂しいものがあるよな。医者の元を訪れる母。「なんとか、仕事を続けてもらいたい」と言う母に、「想像以上のストレスを感じていることがある」と忠告する医者。テンジクネズミの説明を練習する三浦の横で、すらすらと説明してみせる輝明。毎日傍で説明を聞いてるうちに、覚えたのだ。その時、突然倒れる輝明。病院で点滴を受ける輝明のもとに駆けつけた母親に、「すみませんでした」謝る都古。「都古ちゃんが謝らなくったって」「私の責任です」「辛くても仕事に行かせてたのは、私なんだから」2週間の試用期間が終わるが、輝明をどうするかと問う同僚古賀に、輝明が元気になるまで待とうと思う、と言う園長に、「大竹さんの方から、辞めるって言ってくるかもしれませんしね」それでも輝明を働かせようとする母に、反対の兄。「輝明のことが、そんなに恥ずかしいの?」「何だよ急に」「恥ずかしいから、輝明を世間に出したくないのよ。そういうとこ、お父さんにそっくり」やっぱり父はそれで、いないのか…。「思ってないって」「誰かに助けてもらったり、支えてもらわないと、生きていけない。それでもいいじゃない」「綺麗ごと言ったってしょうがないよ」「きっと、支えてくれる人たちや、場所があるはずよ」「みんな他人のことに構ってる余裕なんてなくて、自分のことで精一杯なんだよ。ほんとは、お袋だって分かってるはずだよ。それが現実だって。それから、なによりも輝明自身が苦しんでる。お袋のやり方には」あぁ、母には辛い宣告だな。難しいよな…。母は母なりに、息子とのことを思って一生懸命だけれど、それが息子にとって、いいことなのかどうなのかなんて、誰にも分からないよね。。。休みのはずが、動物園にやってくる輝明。そんな輝明のことが気になるらしい三浦。一緒にトイレに並び、「あの…いつも黄色の服、着てますよね」「はい」若い子の方が、柔軟性があるというか、新しいものを受け入れる許容力が、あるのかも。仕事を始める前に、輝明の母がやって来る。「今日で辞めさせていただけないでしょうか」これは母の勝手だな。でも、輝明は自分で自分の意志を表現することが、できないのか…?だったら周りがそうしてやるしか、ないのか…?「輝明、もうここに仕事に来なくてもいいのよ」三浦にお礼を言う母親。「さぁ、輝明もお礼を言って」動かない輝明。「テル?もしかして、ここで仕事を続けたい?」と都古。「もうムリしなくていいのよ」と母。「ここで仕事をしたい?」と都古。何も言わず事務所を抜け出した輝明を追いかける、母と都古と、同僚たち。輝明がやって来たのは、テンジクネズミの小屋。隅で丸まっているジンジンを優しく抱き上げ、「大竹さんの担当は、ジンジンです」うぅ、涙…!くそー!泣けと言わんばかりの場面で、泣いてしまった…。都古に、輝明の気持ちを聞く母親。「輝明は、ここで仕事を続けたがってる。それでいいのかな?」「私も、そう思います」園長に、輝明を働かせて欲しいと頭を下げる都古。しかし、古賀は反対する。社員として正式に雇うことはできないけど、いつでも来て、ジンジンの世話をさせることは、構わない、と言う園長。そりゃ園長だって、利益を考えなきゃいけないし、客商売だし動物相手だし、ボランティアじゃないんだし、良心だけで雇うことは、できないよな…。仕事を終え、帰ろうとする輝明を呼び止める三浦。「園長!大竹さんの特技、知ってます!?テンジクネズミのこと、全部覚えてるんです」「チクってんじゃねぇよ」「チクる!?それ使い方間違ってる」テンジクネズミの説明をすらすらとする輝明。それを聞き、驚く園長と同僚たち。夕焼けの中の大きな木に向かって、大きく手を広げる輝明。これは、輝明の中のイメージなのかな。解放されているイメージ。うー、また涙が…!園長から母親に、正式採用の電話が。「障害者の採用は、うちのイメージアップになるんでしょうね」どこまでも気に入らないらしい古賀。彼も、障害児を抱えてる…とか?障害者と、何か関わりがあった…とか?都古と別れた帰り道、いつも見かける、自転車に乗った男に話しかける輝明。「こんにちは。僕の仕事は、動物園の飼育係です」「は?」信号が変わり、走り出す輝明。「都古ちゃんへ。今日は動物園に仕事に行きました。ジンジンの世話をしました。正式採用になりました」そうか、輝明のこの三行の手紙も、事実を述べてるだけだもんな…。自分が何を感じたか、とか、どう思ったか、ってのは書かれてない。それが、変わっていくのかな…?だから、ここでSMAPの♪ありがとう は、ヤバいって。うぅぅ、鼻水だーー!ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM
2006.10.18
やっと見れました、古畑vsSMAP。オーラス終わって帰り着いて、ラストの方だけチラっと見たんだけどね。一緒に見てた従兄弟のおばちゃんが、「これって今のSMAP?」って、そんなわけないよーって説明しながら。ほんとにリアルタイムで録ったビデオ、まだ持ってる。全てのSMAPのビデオテープに、テプラでタイトル打って、保存してました。A型の几帳面さが、垣間見えますね(笑)。でも結構ストーリー、忘れてるもんだね。あんなに見たのにー。剛がキーパーソンだとか、紙の雪の△と□の違いでバレちゃうとか、ところどころは覚えてるんだけど、なんで富樫を殺そうとしたかとか、どうやって殺したかとか、忘れてた。エレベーターの体重を割り出す場面なんて、そんなのあったっけ?ってすっかり忘れてた。この時のTV誌の表紙のSMAPを、その年のスマファン用年賀状に使ったんだ。SMAPカード毎年キチンと出してる、こういう律儀さも、いかにもA型ぽいでしょ?あぁみんな、とんがってるなぁ。細いし。7年前って、27歳?美しかったなぁ(爆)。拓哉のあの髪かきあげる仕草とか、懐かしい。。。あんなカッコつけ、今じゃぁしないもんね。しなくとも、十分カッコいいということに、気付いた大人になったか。中居くんの唇触る仕草も、最近じゃ見なくない?つーかこの頃も、中居さん裾金だったのか…。裾金歴も、年季入ってるのな。前田さんの、「2人きりにはさせられないわ!」確かに、中居貞操の危機!(爆)あの頃はまだ「萌え」なんて言葉なかったけど、中居と拓哉の絡みの多さに、萌えたもんだ。私の萌え歴も、年季入ってるな。しかしこれ、随分カットされてるのね。これ見て、剛のばかばか!って思ったもんだ。あんたが余計なことするから!って。ドラマの中の役だってのに、本気で剛に頭きた。吾郎ちゃんのポジションも、微妙だし(笑)。「僕だって、SMAPの一員だ」うぅ、SMAP最高!この頃はまだ、SMAPの絆も不安定ぽかったけど、今のSMAPの、ゆるぎない絆を思いながら見たら、本気で涙出てくるよ…。「僕だって、SMAPの一員だ」そうよ!5人揃ってこそ、SMAPなのよ!!…だから、ドラマだって。ラスト、ライブせずに古畑と一緒に行っちゃうけど、ほんとのライブで、SMAP出てこなくて、いきなり「今日の公演は中止です」なんて言ったら、暴動起こるだろな。中居さんが踊れなかっただけで、オロオロしちゃうんだ。ライブありません、なんて言われたら、どんなことになるかなんて、想像もできない。今考えたら、ものすご贅沢なドラマだよ。SMAP5人が、SMAP役で出てるなんて。またやって欲しいなぁ、SMAP5人でのドラマ。一昨年の、虎とライオンと五人の男もよかったけど、5人が絡んでないもの。ついでに、『僕が僕であるために』も、再放送して欲しい。剛の僕シリーズつながりで、ちょうどいいじゃん。あれも剛が、キーパーソンだったんだよね。死んじゃったけど。そしてまた、中居と木村の絡みに、萌えたもんだ。作る方も、ツボをよく心得てらっしゃる。というか、そういう歪んだ私たちのためでなく、この2人を対立させて、その後和解させるパターン、ってのが話的にも面白いから、そう作ってるんだろうけど、そこがまた、歪んだファンにはたまらんのですな。あージャニーズって、なんてステキな妄想世界♪(爆)そういや『世にも奇妙』のSMAP特集は、やってくんないのかしら?勘違ってた?私。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.10.16
オーラスの感動を引きずったまま見たからか、オープニングの剛の姿を見た瞬間に、涙が出てきちゃいました。。。まっすぐな視線に、涙がボロボロ。ほんとに剛は、演技が上手いなぁ…。普通の演技が、とても自然。自閉症って、どんな感じなんだろう。身近にいないから、よく分からないんだけど…。人によって症状が様々なんだろうけど、剛の場合は、10歳程度の知能、ということだけれど。「抽象的な会話ができない」っていうことは、子供に対するように、ちゃんと説明すれば、分かるのか。一度聞いたことは、忘れず正確に行うし。それを、大人なんだしこれぐらい言えば、あとは察してくれるだろう、と周りが思って、言葉足らずになると、分からない。そこでトラブルが起こる。都古のように、幼い頃から一緒にいたら、その状態が当たり前になって、不思議だとも、おかしいとも思わないのだろうけれど。初めて会ったら、動物園の人たちみたいに、やっぱり戸惑うよね。そこまで言わなきゃ分からないのかよ!って、イラっとするよね。10歳の子だと思えば、説明しなけりゃ分からなくて当然、だけども、相手が大人だと思ってるから、なんでそれくらい分からないんだよ!って思うんだな、きっと。その辺、難しいよね。大きな音に驚いて、テンジクネズミが逃げ出して、パニックになっちゃう、ってのも、子供だったらさもありなんだけど、まさか大人が、って思っちゃうし。それに、子供なら成長していくけれど、輝明は、このままなんだもんね。やっぱり母親が、偉いよなぁ。自分の子なんだから、そうせざるを得ない、と言ってしまえばそれまでだけど、やっぱり母親って、強いよ。『僕と彼女と彼女の生きる道』では、理解のない父親だった大杉蓮が、今回は理解がありそうだ。あんまり協力的でない同僚の、小日向文世も、何かありそうだな…。兄夫婦とも、何か一悶着ありそうだ…。つーか、都古の不倫相手が、なんか腹立つー。てめぇがヤりたいからって、朝までいたいって、そんで妻が具合悪くなったからダメになった、ってお前、不倫夫の風上にもおけねぇな。まぁ、そんな男に振り回される女もアレだけど。つーかMEGUMIにも、ちょっと腹立った。付き合う=結婚に、なんでなるのよ。好き合って付き合ってても、結婚できない事情ってものがあるのよ人には。って、そんな一癖も二癖もありそうな人たちが、輝明と付き合うことによって、どう変わっていくのか、が見所ですね、って言わなくても分かるって?(笑)でも、輝明自身は、変わらないんだよね…。なんだか、感想を述べるのが、難しいドラマになりそうだ。。。自転車が好きで、黄色が好きで。その好きには、なぜ好きになったのか、の理由って、きっとあるんだよね?上手に表現できないだけで、思うこと、考えること、夢見ることは、私たちと同じなのかな?そして輝明は、都古ちゃんを好きなのかな?でも好きだったら素直に「好き」って、言いそうじゃない?子供のように。そんな輝明に、不倫相手にフラれたからって、当たるのは、かなり間違ってると思う。けど、その気持ちも、分からなくもないけど。疲れてる時とか、イラついてる時に、輝明の無邪気さや、無頓着さには、あーもう!って思っちゃうよね。一緒に働いてる人たちだって、みんな自分の仕事があるんだし、輝明のことばっかりに構ってられないし。上手く人とコミュニケーションを取れない輝明を、「かわいそう」と思うのも偽善者ぽいし、「周りの人が気の毒」と思うのも、なんか違ってるような気がするし。難しいなぁ…。大好きな都古に責められて、パニックになった輝明、そこに重なる、♪ありがとう の歌…。号泣!!!!うぇーーーーん!一話目から泣いちゃったよ~。毎週泣かされそうな予感。。。途中の秋華賞のCMの中居くんに、クラクラ。やっぱりカッコいいわぁこの人♪ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 僕の歩く道♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.10.11
あの、『古畑vsSMAP』が、復活!関連ニュースって、新たに撮り直したのかと期待したけど、んなワケないね。しかし10月9日の9時って、ライブ最中じゃないですか。見れるの、福岡に帰って来てからじゃないですか。いやぁまぁ、9日のチケットが、手に入れば、ね。お願い!ドラマはリアルタイムでなくていいから…!(祈)SMAPのマネージャ(戸田恵子)の名前が、「前田さん」だったんだよね。本物のマネは飯島さんて名前なんだけど、飯島直子とチューブの前田さんが、結婚したばかりだからのお遊びかしら?って言ってたんだった。なんか、ビデオ引っ張り出して見たくなった…。今やってるライブのDVDは、12/6発売予定らしいです。遅れる予感満々ですけど、早速予約しました♪ってねー。去年のライブDVD、まだ見てないのは、ナイショで。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.09.20
『HERO』ヤツが、帰ってきた。帰ってきたと言っても、なぜか山口の田舎に、おりますけれど。そしてなかなか、登場しませんけれど。山口弁も、「ちゃ」使うと?広島の「じゃけん」と、北九州の「ちゃ」が、混じるのかな地理的にも。こんな田舎に、こんないい男なんか、おらんっちゃ。転勤とかしてこんっちゃ。しかし久利生も、年取ったなぁ…。5年も経てば、仕方ないか。普段はそんな思わないけどさ、こうやって見ると、やっぱ老けたよな。そりゃー人のことは言えませんけどもー。5年経っても、30超えても、相変わらずのひょうひょうっぷり。でもなんか、田舎の人は、素朴でいい人ばかりだ、みたいな描写が、なんかイヤー。単純で信じやすくて、騙されやすいっぽい風なのが、なんかイヤー。別に山口県民じゃないですけど、そのお隣の北九州市民ですけど、田舎の人間も、汚れてるぞ(爆)。冒頭の、「九州から流れてきた死体じゃないですかね」あーかもね。ありうるね。でも、綾瀬はるかの「やだやだ、田舎のしがらみ」ってのは、よく分かる。身動き取れないほどの地域超密着の会社、そして、ただ家業を継いだだけの、能無し二代目社長ってのも、身に染みてよぉーく分かる(笑)。会社を守るため、町を守るため、我が身を犠牲にした男。まぁそれはありがちだけども、ほんとに殺した理由が、妻の眠る海を汚したのが、許せなかった、というのは、なかなかグード。海好き、釣り好きの久利生も、アツくなりそうな理由だし。こういう場合は、情状酌量がつくのかな?というか、社長が保釈金積んで出してやれよ。能無しなんだから、金くらい出せ。「あごま」って、何だろう?いしがき鯛の肝漬け?ヘラヘラしてるし、何やってんのか分からないしで、反感を買いつつも、そんなこと意に介さず、マイペースかつ的確に攻めていく、ってとこがやっぱ、キモチいいよね。そして、ほーらやっぱりね、みたいなとこが、ヒーローがヒーローたる所以か。しかしなんだこの、続きのありそうな予感マンマンの、終わり方は…。もしや、来年1月クール月9とか!?(謎)ドラマ後の26時間TVの番宣の中居くんが、痛々しい…。NEWアルバムが、7/26に発売されるそうです。案の定、「Dear WOMAN」「Triangle」収録だってさ。買わなくてよかった(笑)。ビクターHPまたライブにギリだよ。札幌行く人なんて、ろくに覚えらんないじゃん。しかもこの時点で、「タイトル未定」だってさ。やる気ある?なくても、あるように見せようよスタッフ。他の仕事すんのはいいけどさー、ライブとかアルバムとか、そういう基本のとこ、ちゃんとやって欲しいよなー。ライブなんて、1年に一度の逢瀬なんだから、ファンの真剣さと必死さに負けないくらい、身を入れて欲しいものです。。。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→ ただ今大量のコメントスパム対策で楽天ユーザー以外のコメントを拒否しております。詳しくは、こちらに書いておりますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 管理人 v_のん_v
2006.07.04
さていよいよ、美人vsブスの闘い?も、佳境を迎え。先週の浴衣に引き続き、ウェディングドレスと、サービスショット続きの、エビちゃんですが。ブスが、「結婚できません」とおさむに電話した直後、おさむの前に現れる。さて、ブスに何を吹き込んだんだ…?と思ったら、「おめでとう」と言ったんだそうな。なんだよそれー。もっとイジワルなこと言おうよ(爆)。やっぱり悪者にはできないかエビちゃんを。「内側も外側も綺麗になった私って素敵でしょ」えぇ素敵ですとも。自分で言っても、誰も文句言えませんともはい。と、ここでハタと気づく、おさむ。元カノも去り、エビちゃんも去り、ブスも去ったことに…。そのまま終わっちまえ(爆)。ブスが結婚を断ったその理由は、W1の決勝の日と、結婚式の日が、重なったからだそうな。いくらなんでも、そこまでお笑いに傾くかぁ…?どすこいラーメンでも、練習に励む、B3。どすこい店長の、インパクトが大切という言葉に、「私が花嫁衣裳で出るってのは?」「どえりゃーインパクトだね!」大切なウェディングドレスを、お笑いのために使っちゃうなんて、変わったなぁブスも。てか変わりすぎ。美人の同居人がドレスアップしているのを尻目に、B3の練習に励むブス。この2人と比べられるのは…キツいな(爆)。結婚式&W1決勝戦の前日。ブス父に電話する、ブス。うっとりとウェディングドレスを眺めつつも、B3の練習に、余念のない。そこまでやるかぁ?憧れの人との、憧れの結婚式だぞぉ?うーん、分からん…。ほんとにおさむのこと、好きなのかぁ?いよいよ当日。いやん、吾郎ちゃん、かっこいい♪吾郎ちゃんってば、やっぱりこういう、現実離れしたような衣装が、似合うわぁ♪そして、花嫁姿を披露する、ブス。うーん。。。「やっぱり変でしょ」うん変(爆)。花嫁って、どう間違っても綺麗なハズなのに…。実際にこれを目にしたら、何をどう褒めればいいか、ものすごく悩むな。「さすが、馬子にも衣装だね♪」それって褒め言葉?(違)ブス家族のために、控え室を出るおさむ。おさむの母も、来てくれた。2人のことを反対していたのかと思いきや、エビちゃんを紹介したことなんて、忘れたかのように、彼女は綺麗な心の持ち主だ、と抜かす母親。本番は一度でいいと、式のリハーサルを投げ出す父。「娘は必ず帰ってくる!」「万が一ということも…」「大丈夫ですよ。彼女は必ず戻ってきます」おさむさん、カッコイイ♪で、なぜエビちゃんがウェディングドレス?と思ったら、撮影かよ。それも、おさむとブスが結婚式をする教会で。うへー。雲泥の差。月とすっぽん。そんなブスを見て、「かわいいね」だってー。余裕だな。「見た目じゃかないません」見た目以外では勝つような口ぶりのブス。まぁそりゃ、結婚と言うレースには、実質勝ちましたけど。「いい結婚式になるといいね」って、エビちゃんのこの吹っ切れぶりも、分からん。ほんとにおさむのこと、好きだったのかぁ?リハーサルもそこそこに、ウェディング姿で、W1会場に向かう、ブス。この運転手さん、あれか?ジューシーか?おさむの同僚たちも、教会へと駆けつける。どすこいのバイトの男の子も、おさむに、「もう絶対に、みゆきさんを泣かさないでください。もしそんなことしたら、絶対許さないですからね」なんだよー。いい男2人に、そんなこと言われてみたい!ブーケトスの練習をする、美人3人。すげー。こんな美人の招待客たち、呼びたくねぇ。どう頑張ったって、花嫁全然負けちゃうよ。いよいよ、W1決勝戦が始まる。B3の出番は、クジ引きでなんとオオトリ。結婚式にもギリギリの時間。元カノのドラマ脚本は評判がよろしいようで、映画プロデューサーにも、新たな企画を持ちかけられる。しかし、すげなく断る元カノ。「そういうの、興味がないんです。私、自分が面白いと思うものしか書きたくないんです」元カノも、変わったなぁ。しかし彼女は一体何しに、日本に帰ってきたんだ?ガチガチのブスを見て、おさむに激励を頼む、ブス父。いいお父さんだ…。てか、自主的に励まそうよおさむさん。「信じてる」って言うだけじゃなくてさぁ。いよいよ、B3の登場。掴みはなかなかOK?そんなブスをひたすら信じて待つ、おさむさん。まぁでも、こういう信頼関係も、いいかもね。出番が終わり、ドレスを抱えて走り出すブス。こんなシーン、いつかどこかで見たぞ…。みなみとせなの出会いは、和装だったっけ?(謎)駆け出したブスの背後で、W1決勝を制したのは、B3。喜びに沸き返る会場を後に、ジューシーのタクシーに乗るも、渋滞にハマるブス。タクシーを降りて、走り出す。こんなのが街中走ってたら、驚くな。なになに?何の撮影?お笑い?芸人さん?としか、思わないよ。時間も押してきて、新婦のいないまま、教会へと集まる。新郎が待つそこに駆け込んできたのは、ブス。おさむの元へと歩き出す…が、ドレスの裾踏んづけて、コケてしまう。今までさんざ走ってても、コケなかったのに?そんなブスを助け起こすブス父。2人で、バージンロードを、歩く。いいなぁ、結婚式。いや、自分のじゃなくて、誰かの式に出たい。最近めっきり、結婚式なくてさぁ。友達みんな、いかなくて。打ち止め?(謎)ブス父のすごい顔に、笑いと涙が…。神父役の、ヒノヨウジン。「日本一面白い妻であることを誓いますか」「誓います」「妻を日本一面白く輝かせることを誓いますか」「誓います」そして、指輪の交換に、誓いのキッス!?そうか、そんな儀式が、結婚式には、あるんだったな…。「その前に…」と、出席者に向かい話し出す、ブス。「私は、おさむさんが大好きです。そして、ブスに生まれたことに、感謝します」さすが、元女優志望。そんなブスを見て、世界中の誰よりも…「綺麗だよ」。うーん。まぁ、愛は盲目、と言いますし、蓼食う虫も好き好き、とも言いますけどねぇ。「面白い」は賛同するけど、「綺麗だよ」は、賛同しかねます。ちょっとちょっと、ちゃんとキッスしてるぅ?昔アイドルじゃないんだからさぁ、今時の恋愛ドラマで、そんななんちゃってキッスが、許されるか!ぶちゅーとやっちゃえ!笑いを狙って、お姫様抱っこでぶっちゅぶっちゅやっちゃえ!そしてブスの投げたブーケは…誰の手に!?ラスト、出演者各々のメッセージ。「ご結婚おめでとう」って、自分じゃん?大森南朋。さて、ブスと美男の恋物語が、無事終わったわけですが…。なんだかなぁ。やっぱりイマイチ、ブスというか、おさむというか、登場人物それぞれの気持ちが、つかめなかった、というか。おさむが、軽すぎるのがねぇ。本気でブスのことが好きなんだなぁ、と思えるトコが、最後までなかった。なんだか、「面白ノリ」で結婚しちゃってるような感じ。まぁ、ドロドロの恋愛モノでもないし。ラブコメだと思えば、こんな軽さでいいのでしょうけれど。でもどうしても、「面白い」というだけで、美人で性格もいい彼女を2人も捨てて、ブスに走る気持ちが、分かりません。そりゃ趣味や好みは人それぞれですけども…。そこが一番、ついていけなかったとこかな。ブス父が一番、よかったよ(笑)。ありゃ?そういえばMIYUは?結局出ずじまいかよ!ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→ ただ今大量のコメントスパム対策で楽天ユーザー以外のコメントを拒否しております。詳しくは、こちらに書いておりますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 管理人 v_のん_v
2006.06.27
先週、おさむに突然プロポーズされ、茫然自失のブス。「思いつきで熱くなっただけかもしれない」多分、そうだろう。そうだと、願いたい(爆)。確かに、あのプロポーズはグっときたけれど、なんかなぁ。エビちゃんとも、いつの間にかうやむやになって、元カノとも、いつの間にかナァナァになって、おさむさん、とても軽いというか、いい加減な男に、思えてきた。イヤだわ、こんな優柔不断男!吾郎ちゃんは、好きだけど♪そんな乙女心など知らないおさむは、ブスに会う約束を取り付け、番組も上手くいって、ウキウキ。その待ち合わせ場所とは、なんだか立派そうな料亭。そこにいたのは、おさむの母。と、エビちゃん。というかさ、母も、女性の名前も知らせず、会わせたりするのかなぁ?まぁ、いい加減なノリの母子、ってことで(爆)。というか、エビちゃんも、息子の名前も知らずに、会うかなぁ。「俺も、紹介したい人が。その人と、結婚したいと思ってる」席を立とうとするエビちゃんに、「あなたも会っていただけますか?」こらこらこら!どこまでも女心の分からないヤツだな!フラれた男が結婚したいと言う相手を、見たいと思う女なんて、いませんってば!しかし、ブスが入ってきた時の、エビちゃんの顔。「何このブス」って、本気で思ってたでしょ?でしょ?でしょ??(爆)ブスを見て、おさむの言うことを本気にしない母。本気にしないというか、本気にしたくないんだろな。分かる分かる。私も自分の息子(いないけど)が、こんなブス連れて来たら、絶対猛反対だな。孫がどんなの生まれるかと思ったら、恐ろしくて。命を懸けてでも、反対する(笑)。オモシロという価値観が同じなんだというおさむに、「そりゃ結婚とは違うわよ!」そうだそうだ。しかし、おさむは宣言!「彼女と結婚します!」泣き崩れる母。うっとりおさむを見つめるブス。悔しそうにブスを睨み付けていたエビちゃん、「おさむさんは、見かけじゃなくて、心の美しさに惹かれたんだと思います。今の私なら、もう一度振り向かせる自信があります!」そりゃ相手が、井川遥じゃなくて、ブスだからだろ。これに負けたら、特別美人じゃなくても、プライドずたずただよな。一方、仕事が上手く行ったと思ったのに、数字が取れず、番組打ち切りの危機の、おさむ。相変わらず茫然自失のブスのもとに!ネギ届けにやって来たのは!いきなり大阪弁で登場かよ倖田來未!「傷つくのが怖い。幸せになるのが怖い」と、美人の同居人たちにぶっちゃけるブスに、「どれだけ傷ついてきたか、そりゃ私たちには分からないことだけど」これまた失礼なお言葉だ(笑)。早速、式場の手配をする、おさむさん。そして結婚式は、来週の火曜日!?自分の心変わりが、そんなに心配?(爆)でもなぁ、結婚式の準備とかは、2人でゆっくりしたいよね。多分、そういう準備中が、一番楽しいんだと思う。経験ないけど(爆)、旅行とかと一緒でしょ?その勢いのまま、ブスの実家に報告に行くおさむ。どこまでも、突っ走り屋だなぁ…。なんかどうよ、こういう男。「私がいなきゃダメなのね♪」とかって、思うもの?私は、ムリだ(笑)。引っ張ってくれる人が好きだけども、一人突っ走りは、ヤダ。ブス母は理解があるが、父はなかなか家に帰れない。どんなブスでも、娘は娘か。そして、酔っ払って帰ってきた、ブス父。酔っ払った、フリ?挨拶しようとするも、はぐらかす父。わーいやだな、こういう雰囲気。ゾっとする。なんていうの?家族団らんとかって、苦手なんだなぁ。自分の家族でも、苦手(爆)。「娘さんと…」「ダメだ!」トイレに逃げ込んだ父に、トイレのドア越しに、話しかけるおさむ。「みゆきさんは、僕を、そして日本中を、笑わせてくれます!」って、なんかあんまり嬉しくないお言葉だ。。。「お願いします!みゆきさんを僕にください!」土下座するおさむ。そんなおさむに、ブスが幼い頃からずっと、からかわれ、泣き続けてきたのは、自分に似たせいだ、自分のせいだ、と泣く父。そんな父なら、孫がどんな思いをするか、分かると思うんだけど…。私だったら、「お前はブスなんだからね。結婚するなら、絶対ガイジンとするんだよ!ハーフなら、どんなに間違ってもカワイイから!」と、幼い頃から言い含めるね(笑)。「幸せになって欲しいと、心から願っています!もうみゆきが傷つかないって、信じてもいいんですか!」「僕は、お父さんに負けないくらい、みゆきさんを愛し続けます!」トイレから出てきて、おさむの手を握る父。「娘を、幸せにしてやってください」そしてその夜。いきなり布団を並べるも、緊張して眠れない…、その理由は、明日のW1グランプリのせいらしい。というかこの2人、手も繋いでないし、チューもしてないよね…。もちろん、Hもしてないわけだけど、それで結婚って、ものすごく不安(笑)。いざその時になって、「うあ、やっぱダメだ…」となったら、どうするんだろう?そこは妥協して、外で補填するとか?(謎)元カノも、ドラマの脚本が完成し、TV局でバッタリ会うも、サワヤカに別れる2人。しかしおさむの仕事場は、暗いムード。おさむが手がけていたバラエティが、来月で打ち切りらしい。普段、あまり気にかけないけど、テレビの世界ってのも、シビアだよなぁ。いつの間にか消えてる番組なんて、腐るほどあるもん。いよいよW1の、2次予選当日。んが、どうやら落選した模様?落ち込むブスに、畳み掛けるか!?エビちゃん!?「おさむさんがあんなこと言ったのは、一時の気の迷いよ」とでも吹き込んだか、おさむに電話するブス、「やっぱり結婚できません」驚くおさむの前に現れたのは、エビちゃん!奪還作戦成功!?やっぱり何か、吹き込んだな…。「おさむさんって、いつもあんな調子なのよね~。だから本気にしちゃダメよ」とでも、言ったか!?それじゃ内面、磨けてないじゃん!(爆)いやでもね、本気で好きな男を振り向かせるためならば、内面も体裁もクソもあったモンじゃ、ないよね。「何よあの女!」と同性に言われても、なりふり構わずやっちゃったモン勝ちなんだよ恋は(多分)。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→ ただ今大量のコメントスパム対策で楽天ユーザー以外のコメントを拒否しております。詳しくは、こちらに書いておりますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 管理人 v_のん_v
2006.06.20
昨日のスマスマ「小さな恋のメロディ」から、派生したドラマも、いよいよ佳境に。と、いつものごとく感想を書こうと思いましたが!SMAPライブ日程が発表されたため、てんてこまいというか、パニくってます。変えたばかりの慣れない携帯片手に、スマ友と情報を飛び交わせ、どこに行こうかと熟考する間もなく、とりあえず行けそうなとこの、飛行機と新幹線の予約!って、案内すらまだ、到着してないんですけど。とりあえず予約しておいて、行けなかったら、キャンセルすりゃいいや!金に糸目はつけねぇぜ!(嘘)というワケで、ドラマを見直していない、ドラマを見ながらの勢いのまま書いた感想を、UPさせていただきます。再び、おさむの元を離れる、元カノ。つーか、何で帰ってきたの?元カノ。「俺はまだ、ミヤコの言ってることが分からない」私も、分からん。以前出て行った時の理由が、いまいち釈然としなというか、自分勝手に見えてしまったからか?その頃ブスは、B3として、M1ならぬW1グランプリに出るために、意気揚々とお仕事。そしておさむは、別番組に引き抜かれそうになり、迷う揺れる。おろ?もう出ないかと思ったエビちゃんが、新たな展開で出演?お花のお稽古ですって。って一瞬で、元カノに場面奪われちゃいましたとさ(爆)。ブスに謝りに、どすこいに来た元カノ。不在のブスに、伝言を頼む。「プロポーズはできなかったけど、今は幸せだ」しかし、元カノがおさむの元カノだと知った店長は、バイトの男の子にも、それを口止めする。生けた花で、内面を見抜かれるエビちゃん。「私を見てぇ♪」と、言っているらしい。そりゃ、モデルなんだから、当たり前だ。てか、そんな指導するのかよ、この先生。私だったら、このお教室二度と行かない(笑)。でも、こういう初対面の人に、「私、フラれちゃったんですぅ」とか言える人が、羨ましい。初対面じゃなくても、言わないもん私。おさむは、B3が子供たちを集め、ぶつかり稽古をしているところに、出くわす。子供たちにも大ウケで、輝いているブスを見て、微笑むおさむだが、どすこいの店長に説教される。「あんたは、どうしたいんだい?」ブスが吹っ切れて、お笑いで頑張ろうとしてるのに、元カノと別れたなんて、言えないだろ、と。「あんた、優柔不断なことばっかやって、振り回したんじゃないの?あんたいい男だけどさ、そこが一番いけないところ。女にもハッキリできない男はね、仕事にも優柔不断になるよ!」痛いとこを突かれるおさむ。いよいよ、W1グランプリ一次予選当日。美人の同居人も、緊張の応援。あの、カタブツプロデューサーも。どすこいラーメンでも、みんながヤキモキ。そこに、おさむもやってくる。おさむは、大丈夫、信じてる、と強く言う。それを聞いて、店長の昔話。旦那と2人でラーメンの味を守りながら、旦那と同じ景色を見ていた。旦那が死んだ後も、同じ景色を見ている、と。そこに無事、一次予選通過したブスが帰ってきた。二回戦も勝つ気の、すっかりお笑い道驀進の、ブス。「あ~!面白くなりたい!」ブスの実家も、大喜び。父親も、密かにガッツポーズ。タオルとおかきの、母からの宅配便に、母の愛を感じる…。ビールを飲んで涙を誤魔化す父に、父の愛を感じる…。おさむの母親も、パジャマばかりの荷物と、友達の結婚式の写真で、かすかにプレッシャー。B3には、前説の仕事が舞い込み、元カノのドラマの脚本も、順調。しかしおさむの仕事の悩みは、晴れない。ドラマの脚本って、こんなに脚本家の気持ちとか、実生活が、反映されるモンなの?ヨガをしているエビちゃんサービスショット。離れそうになったエビちゃんファン層を、取り込み作戦?「あなたみたいなきれいなお嬢さんをフルなんて、親の顔が見たいわ!」もしかして!このお花の先生が、おさむの母親とか!?母親に気に入られたら、強いぞ~。そりゃ母親は、自分の息子の嫁は、ブスより美人の方がいいに、決まってるべ。と思っていたら!おさむに電話…あのお花の先生から!やっぱりそうだったか!おさむに結婚話をする母親。「うちに来ている生徒さんで、とてもいい子がいるのよ」その子は、おさむがフった子です。。。ところで、MIYUって誰だぁ?毎週引っ張るけど、そんなに引っ張るほど、スゲぇヤツなのか?前説の仕事でTV局にやってきたB3、おさむはMIYUの歌収録に、ブスを誘う。「おさむさん、絶対笑っちゃいけませんよ」そんなに笑っちゃう顔なのか!?見せろ!シルエットかよ!ってこれ、本物のおさむさんの嫁のみゆき?だとしたらこの歌、森三中が、歌ってるの?MIYUを見て大笑いするブスに、後光が差して見えたおさむ。モニターにも、次々にブスの笑顔が浮かぶ。疲れすぎなんじゃないのぉ?仕事上手くいかなくて、悩みすぎなんじゃないのぉ?そしてキッパリと、誘いのあった新番組の誘いを断るおさむ。やっぱり壊れたか…。そしてダッシュして向かったのは、B3が前説をしているスタジオ。「笑って」と、カンペ。「ずっと笑って」「オレの隣で」!?うお!こりゃちょっと、胸キュン♪そして叫ぶおさむ。「オレと結婚してくれ!」え?今なんと?スモークと歓声に紛れて、はっきり聞こえませんでしたけど?ぶっ壊れた?おさむさん?カンペでの告白?は、ちょっとときめいたけど、でもなぁ、「面白い」対象から、「恋愛対象」になる、ってのが、やっぱり分からん。おさむさん、ブス専?いや、デブ専?(爆)ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→ ただ今大量のコメントスパム対策で楽天ユーザー以外のコメントを拒否しております。詳しくは、こちらに書いておりますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 管理人 v_のん_v
2006.06.14
しっかり吹っ切れたか、元気にどすこいで働くブス。「ブスがヒロインのドラマでもあればなー」って、まさにこれじゃん(笑)。そんなブスを誘う、バイトの男の子!彼を、同居人との鍋パーティに誘う。スーパーに買出しに行く3人+1人だけども、そこにおさむと元カノが!なんだかもうすっかり、ラブラブだなこの2人…。地獄に落ちろ!(爆)というか、先週、涙してるエビちゃんを見て、「彼女がいるってことをちゃんと言わないおさむが悪い」と思ったけれど、よく考えたら、おさむとエビちゃんが激写された写真誌、見てんじゃん元カノ。それ見てて、それ知ってて、元サヤ気分かよ。最低な女。ラブラブで買い物する2人を見かけたMEGUMIは、遭遇させまいと必死。しかしその努力の甲斐もなく、ばったり出会ってしまった!あー最悪…。そんな2人を明るく鍋パーティに誘うブス。うーむ。。。いくら吹っ切れたからといって、そこまでできるか?吹っ切れたフリにしても、痛すぎる…。そこで、芸人になる!と宣言するブス。「ようこそ、こっちの世界へ!」って、ったくおさむさん、女心が分かってないねぇ。しかも、フった女の前で、思いっきり、ラブラブっぷりを見せ付けるなんて、最低最悪のカップルだ。あーなんかマジ、こいつらに腹立ってきた…!和やかな雰囲気の中、おさむに笑いの講釈を伺う、ブス。「みんなの前でおならができちゃうとか」そこで一言バイトくん。「僕は、そういうのは面白いと思いません」私も、思いません。しかも、元カノを置いて、一人さっさと帰っちゃうおさむ。「昔からああなんですよね」って、こういう台詞も、腹立つモンだよな。あぁそうですかい。どうせ私ゃあの人の過去を知りませんよ。ってね。そんな元カノに、「結婚しちゃえばいいのに」と薦めるブス。「私、2人はうまくいって欲しいんです」そこまで、お人よしになる必要、ないんじゃない?それともほんとに、吹っ切れたの?だったら、分かるよ。いや、分からない。本気でほんとに大好きだったら、そんな簡単に、吹っ切れるワケない。3年は引きずるね(爆)。というか、元カノが結婚を話題にしても、頭の中はお笑いでいっぱいのおさむに恋する方が、間違ってるか。早めに手を引いて正解(笑)。ブスは、B3として必死に稽古中。それを覗いてるおさむさん、「3人で立ってるだけで、すでにコントだよ」って、それ、褒め言葉?嬉々としてB3をプッシュするおさむだが、同僚たちは、乗り気じゃない。その隙に、あのカタブツプロデューサーが、目をつけそう…?当然のように、おさむのマンションに帰ってくる、元カノ。そこに、エビちゃんと遭遇!「彼女さんですかね」と問うエビちゃんに、うなずいた?手渡された合鍵を渡す、エビちゃん。それを当然のように受け取る、元カノ。エビちゃん、「元カノです!」って、逆だろ!「1mmでもおさむさんが私のこと好きだったら、今なら仕事辞めてもいい!って思います」そんなかわいそうなエビちゃんをネタに、しっかと抱き合う2人。さいっってーー!おいこら!エビちゃんへの申し訳ないとかいう気持ちは、これっぽっちもないのかよ!その元カノは、どすこいにもやって来る。全くもって、どこまでも無神経な女だ。でも、ブスがおさむを好きだった、てことは、知らないんだっけ?だったらまぁこれは、許そう。でもそんなこと知らずとも、フラれた女に、フった男との結婚の相談をするのは、腹立つな。無神経女め!「ほんといい笑顔だね」ってのも、無神経発言。どんな思いで、その笑顔を作ってると思ってるんだ!そして、またしても2人の昔話をする、元カノ。うわーサイアク。こんなの絶対、聞きたくない…(涙)。ほんっとに無神経女!(怒)そんな元カノを見て、おさむとのデートを、プロデュースすると言い出す、ブス。「いい雰囲気になって、プロポーズしちゃってください」だって。吹っ切れたとしても、そんな気持ちになる気持ちは、全く分からん。毎度出前に来たTV局の入り口で、警備員小力に足止めされるブスと、脇役俳優ヒノヨウジンさん。「キレてます?」「キレてないっすよ」私は元カノにキレてます(笑)。出前を届けたおさむにも、元カノとの仲を心配する、ブス。そんなおさむは、B3を使ったコントのことで、頭がイッパイ。プロポーズ大作戦を言い出すブスに、「そこまですることない」って、美人の同居人の言うとおり。元カノ、「おさむは昔っから変わんないね」って、口癖のように言うけれど。それがいいの?よくないの?昔のおさむに惚れてたのなら、昔から変わらない方が、いいじゃん。昔のおさむに愛想を尽かして出てったのなら、なぜ戻ってきた?矛盾女め!一方ブスは、プロポーズ大作戦のため、何かを作っている模様。そしていよいよ、美人の同居人の協力を得て、おさむと元カノを呼び出す。空の絵だとかブランコだとか、頑張ったなぁ。これぞ、愛の力!つーか、近所の公園でこれは、こっ恥ずかしいけどね。第一、ガキにイタズラされるぞ。と思ったけれど、最近の子供は、外で遊ばないか。いい雰囲気の2人。その頃ブスは、裏で波の音を出したり、音楽を流したり、しゃぼんだまを飛ばしたりと、演出に大忙し。夜まで粘ってる2人のもとに、着ぐるみのブタが。着ぐるみ着てても、そのもの(笑)。花束を差し出し、おさむに渡させる。そしてブスじゃなくブタの合図とともに、ライトアップされた先には!ハート型の花壇が!…。ビミョー…(爆)。しかし、ここまでロマンチックなシチュエーションでも、元カノが何を望んでいるのかさっぱり分からない、おさむ。そんなおさむに、元カノ。そのままの、変わらないおさむが好きなのに、時々寂しくなるって、なんだそのワガママ。しかも、私は笑顔で見守ることはできても、笑わせることはできない、って、なんて言い訳だ。そして、ブスの意に反して、「これでお終いにしよう」グッジョブ!ブス!やったね!これでおさむは、ブスのもの♪まさに、漁夫の利、と言いますか(笑)。もしかして、2人を応援するフリして、コレを狙ってた…?(違)なんか、(おさむを通り越して)めちゃめちゃ元カノに、憤りを感じた今週だったけど、もうこれで出てこない?つーか、エビちゃんも正式にフラれたんじゃ、もう出番ないんじゃ…?ブスの思わぬ一人勝ち!?ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→ ただ今大量のコメントスパム対策で楽天ユーザー以外のコメントを拒否しております。詳しくは、こちらに書いておりますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 管理人 v_のん_v
2006.06.07
どうやらすでに、一緒に暮らしているらしい、おさむさんと元カノ。てか、そんなにすぐに元通りになれるモンなの?7年前、勝手に出てった彼女なのに?勝手に戻ってきた彼女なのに??てか、エビちゃんはどこいったんだよ!エビちゃんファンでもないけれど、あまりにかわいそすぎる!というか、腑に落ちねぇ。誰にも理由を告げず、実家に帰ったブスは、相変わらず意気消沈。相変わらず、母と妹は別嬪さん。そんなブスに送る言葉は、「立つブス跡を濁さず」。ブスをクビにした社長さんも、実はブスが気になる様子で、B2の2人を、ブスの実家近くへと営業へ出向かせる。美人の同居人も、ブスの送ってきた郷土菓子?を食べながら、心配してる?ここまで心配されるブスは、ブスでも幸せモンだべ(爆)。一方元カノは、脚本を書いたドラマの番宣のため、おさむの作るバラエティ番組への出演依頼が。「おかえり♪」って、やっぱ一緒に住んでるんだ…。そして吾郎ちゃんおなじみのポーズ、出た!イチャイチャと、バラエティ出演の話をする2人。なんだかなぁ。。。エビちゃんがメールするも、またしても、「新着メールなし」…。それほど寂しいのって、ないよね。。。おさむ、ほんと最低のヤローだな。元カノがバラエティに出るにあたって、密着取材をしたいという、事情を知らない後輩くんに、慌てるおさむ。そりゃそうだ。一緒に住んでりゃそりゃ見せらんねぇ。てかなぜパパラッチされない?モデルのエビちゃんとスクープされた時の人だぞ?エビちゃんの方には張ってるけれど、おさむの方にはノーマークとか?元カノの過去を生かしたいおさむと、女優であった過去を隠したい元カノ。しかしほんと、バラエティの構成作家さんも、大変だなぁ。こうやって、女優さんだとかの事務所との、兼ね合いだとかなんだとか。「スバっとズバっと」が「スマスマ」で、「むちゃデス」が「めちゃイケ」のイメージだとかなんとか。先週のめちゃイケに、吾郎ちゃんと、本物の鈴木おさむ氏が出たのを、見たけれど。イケメンじゃなかくて、ちょっとガッカリいや納得(笑)。その頃、ブスの実家を訪れる、B2のブス2人組。ブスをなぐさめつつ、なぜお笑いを毛嫌いするのか、訊ねる。笑われるのがイヤだから、というブスに、「オイシイ」という、どこまでも芸人根性のB2。「先輩の顔が欲しいんです!すっごいオイシイじゃないですか!」確かに(笑)。実家にまで上がりこみ、食事までごちそうになり、ネタ披露するB2。一方、TV局に出前にやって来た、バイトの男の子。おさむを呼び出し、ブスが実家に帰ったことを伝える。「君はみゆきちゃんのことを…」「好きですよ」ぶは!素で噴き出してしまった。んなのあるワケねぇっ!(力)絶対ないない!こんな若いかわいい子が、いくら性格よくても、ブスを好きになるなんて、ないないない!あったら退くってば!というか、いまだにエビちゃんへメールレスしてない、おさむ。もう別れろ!そんな最低男とは!「もしかして私、フラれちゃってる?」そのレスが、「会って話がしたい」って、わーサイアク…。そりゃ泣くよエビちゃん。泣いちゃうよ!ブスの恋より、エビちゃんの恋心の方が、切ない…。それに重なる、おなじみジューシーのMC。なんかものすごく、元カノが憎らしくなってきた…!勝手に出て行って、勝手に帰って来て、勝手に元サヤに収まって。なんだてめぇ!今のおさむの状況なんか、何も考えてないのかよ!もっとも、おさむがきちんと、エビちゃんという彼女がいる、ということを言ってないのが、一番いけないんだけど。しかし、元カノのバラエティ番組への出演交渉が、頓挫しそうな雰囲気。女優だった過去を出したくない元カノに、ついにおさむさん、「やめましょう。ここまで言われてやる必要ないですよ」お、ちょっと男らしいぞおさむ。「残念ですが、うちの番組で、あなたを紹介するわけにはいきません」よく言った!家族そろって、近所のお祭りに繰り出し、B2司会のステージを楽しむブス一家。それを見て、笑う父。なんと、ステージに引っ張り出される。しぶしぶかと思いきや、満面の笑みで、振り付きで♪エリー・マイ・ラブを歌いだす!ブスパパ、いい笑顔だ…。そしてブスまで、ステージに引っ張り出され、意を決してステージに上り、自分の失恋話をネタに、笑いを取る。わー切ないね。こういうのは、一番切ないね。あぁ不覚にも涙…。笑いの楽しさに目覚めたブス。オイシイ顔を武器に芸人になると、父に、東京に戻ると告げる。「ブスに産んでくれてありがとう」って、そりゃ複雑だな親として(笑)。いつも笑顔でいて欲しいから、頑張りなさい、と父。いい父だ…。一方、おさむと元カノは、バラエティ出演が頓挫したことで、不協和音か?(期待)大盛況で人手の足りないどすこいラーメンに、ブス復活!元カノの出演もおじゃんになり、悩めるおさむの元に、救世主が出前にやって来た!?ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.05.31
おさむと元カノの抱擁シーンを目の当たりにし、季節外れの手編みのせーター(ほとんど友人手作り)も、あえなく玉砕のブス。ところで、パパラッチはいないのかー?セーターをどすこいラーメンのロッカーに隠し、明るく帰宅するブス。それに喜ぶ美人の同居人。しかし妙なハイテンションに、気づいている模様。そうだなぁ。好きな人にプレゼント受け取ってもらったら、あんな喜び方じゃぁ、ないわな。「んもー聞いて聞いてぇっ♪」って感じだべ。仕事が、なんだかよくない雰囲気の、おさむさん。そんなことも気にせず、元カノとメールかよ。公私混同!ブスも、事務所の社長に呼び出され、25歳を過ぎても芽の出ない女優は引退だと、申し渡される。「諦める勇気も必要だよ」一方、おさむと元カノは、仕事の合間に、会議室で逢引き。こらこら、公私混同すぎ。脚本の相談?この場を見たら、誰もそんな風に思わないぞ?どん底まで落ち込んでるブスの気などつゆ知らず、イチャイチャ楽しむ2人。ブスは、どすこいで明るく振舞っているが、そこへ、元カノがやってくる。こりゃぁたまらんな。まぁでもおさむと2人で来るより、いいけれど。そこまでおさむも、無神経じゃないだろうけど。「女優には向いてなかったんです」という元カノの言葉に、動かされるかブス。一方、すっかり存在の忘れ去れている、エビちゃん。自分の写メ送るも、ムシ。元カノのメールにいそいそとレスするおさむ。こーんなかわいい彼女ほっとくなんて、最低だよなおさむ。おさむの中で、エビちゃんは何だったんだろ?恋人?7年間も前の彼女忘れられないのに、恋人作っちゃったの?それは失礼極まりない、というもの。おさむの同僚たちがどすこいにやってきて、明るく振舞うブス。そんなブスを心配そうに見守る、バイトの男の子。「最近ムリしてるっていうか、何かヤなことでもあったのかなーって」いやん♪こんなかわいい子に、私も心配されたぁい♪今日も、会議室にシケ込む、おさむと元カノ。そこで、元カノがブスのことを褒るのを聞き、そういえばそんなブスいたっけな、ってな感じのおさむ。なんていうか、一気にラブラブモードの2人が、なんかイヤです。どうにか持ってきたエビちゃんの出番(笑)。恋人発言をして驚く、インタビュアーと付き人。モデルって、そんなに恋人ご法度なの?昔アイドルじゃあるまいし、彼氏の一人や二人、いないワケないじゃん。焼けぼっくいに火がついて、おさむはウキウキだが、冴えない仕事仲間。元カノとのことを、ブスに伝えるべきだ、という同僚。ブスに言うより、エビちゃんに言うべきだと。どすこいにやって来て、ブスに話をしようとするおさむに、逆に、元カノのことを訊ねるブス。「彼女とは、昔付き合っていたんだ」あら?過去完了形?「彼女のことが忘れられなかった」んだったらなぜ、エビちゃんと付き合ってたんだ?と、問い正したい。「これからもう一度、彼女と付き合いたいと思ってるんだ」だからそれは、エビちゃんに言うべき台詞だって。これでほんとに何にもなくなっちゃったブス。というか、今まで何かがありそうだったのが、何かの間違いというか(笑)。泣き顔のブスに、どすこい店長。「悪いけど今日は帰ってくれるかな。そんな顔して見せに立たれたんじゃね、せっかくのラーメンが不味くなっちゃうからね」これぞ、大人の慰め方。ヘンな同情されるより、ずっといい。そんなブスを追いかける、バイトの男の子。あらん、私服もかわいい♪「何があったか知らないけど、そんな顔見るの辛いんです!」ますますブスだから?(爆)「今優しくされると、泣いちゃうから。私の泣き顔ヒドイんだー」だろうね(爆)。そんなブスに気を使う、美人の同居人。同居人も、セーター編まされたり、傷に触れないようにしたりと、大変だ(笑)。どすこいを無断欠勤し、部屋の壁に貼ってある、オードリーのポスターをみつめるブス。おもむろに、同居人宛てに、「夢を諦めるのは、失恋より辛い」との手紙を書き、どうやら、実家に帰るらしい。ブスがいつも聞いてるラジオのゲストは、エビちゃん。今日は出番、多いじゃん(笑)。母の肉じゃがを食べながら、家族団らん。おさむのことを突っ込む妹。だが母と父は、何かに気づいている様子。その頃、おさむと元カノは…。おさむの部屋で!?あーあ。ついに元サヤかぁ…。元サヤなんて信じない人間としては(笑)、釈然としないな、この2人には。今まではどうでもいい存在だったけれど(失礼)、おもむろに、エビちゃんがかわいそうになってきた。ブスは自分で勝手に盛り上がってただけだけど、エビちゃんは、一応は恋人同士だったのでしょ?物思いにふけるブスを心配し、ビールを差し出す父。泣きながら、帰ってきたわけを話すブス。「どうして帰ってきたか」なんて、親は聞かないべ。あんだけ帰ってきたくなかった子が帰ってきた、ってことは、帰ってきた、ってことなんだよ。おぉ、ちょっと泣きそうに…。なったところにブスのアップだったので、涙ひっこんだ(爆)。なんていうか、美人vsブス、というよりも、vs忘れられない昔の恋人、って感じじゃん?そんなの、いくら美人でも敵わない、っての。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.05.24
やっと出会いました。元カノ(井川遥)と、おさむさん。いよいよ、2人の隠された(隠してないけど)、過去が、暴かれるのか!?しかし、あっさりと去る元カノ。おさむさんも、ブスからの最後の手紙を手に、どすこいラーメンへと走る。「また会いに来たいと思ってるから!」なんて言っちゃって、いいのぉ?おだてたら木に登っちゃうよぉ?(爆)案の定、どすこいで盛り上がってるブスと、おばちゃんの元に、いい男(山下真司)が現れる。およよ?おばちゃんにも隠された過去が!?機嫌のいいおばちゃんのお陰で、おさむの誕生日情報をGETしたブス。美人の同居人に、アドバイスしてもらったりと、あー盛り上がってる盛り上がってる。あー可哀想…(爆)。B2の2人も、頑張ってるなー(笑)。「おさむ」って書いてあるせーターを着た吾郎ちゃん。かわいすぎる(笑)。っておさむの元カノは、理由もなく、いきなり出て行ったのか。でも理由がないのは、出て行かれた方で、出て行った方は、ちゃんと理由がある、そういうモンだけどね。おさむとの交際がバレたエビちゃん。仕事に差し支えあるからと、「恋人はいません!」と記者会見。これでエビちゃん、フェードアウト?実は、元カノとの別れの理由も、おさむとの交際がバレたせいだったのだ。って、おさむってサゲチン?(謎)食堂で再びの再会の2人。というか井川遥。エビちゃんに負けず劣らず、棒読み?(爆)ラーメン屋の厨房で、編み物をするブス。なんかラーメン臭が染み付きそうなんですけど。ご機嫌のブスを見て、不機嫌なバイトの男の子。かっわいいなぁ♪私だったら、こっちの子に恋する(爆)。3日でニットを仕上げようと、やっきになるブスと、どすこいに通い詰めのいい男に夢中になるおばさん。さて、どんなオチが待っていることやら(笑)。おさむの誕生日。思い出のレストランに一人やって来た、元カノ。というか、真夜中ぴったりに、ケーキ出してくれるレストランって、どうよ。もちろん、おさむもそのレストランへ。渡されたプレゼントは、ロンドン土産の時計。7年前の別れの理由を尋ねる、おさむ。「もういいじゃない、昔のことなんだから」「よくない!ずっと気にかかってたんだ!」と、口論。あー、せっかくシェフがケーキ持ってきてくれたのに…。同居人も手伝って、ニットを仕上げるブス。エビちゃんからのプレゼントは、大きなぬいぐるみ。元カノとエビちゃんの間で、揺れてるなおさむ。そこにブスの入る隙は、あるのか!?寝ずにニットを仕上げたブス。それ以上にテンション高いおばちゃんの髪型に、爆笑!そこに現れた、あの常連さん。ほら、やっぱりこの人、あのお侍さんだべ。その彼のことが気になって、いい男は毎日どすこいに通い詰めたらしい。というオチでした(笑)。ヘンなポージングをしてるカタブツプロデューサに、元カノが消えた理由を知っているかもしれないと、聞きに行くおさむ。2人の関係をつぶそうとした事務所の魔の手が、おさむに及ぼうとしたのを阻止しようと、女優業も捨て、おさむの前からも姿を消したのだ。それって、愛情なのか…?それに、彼女のことが気になって先に進めない、とかぬかすならば、なぜエビちゃんと付き合ってるのだ?それってエビちゃんにも、かなり失礼だぞ。それを聞き、元カノの元に走るおさむ。タクシーを追って走ってるのが、笑えた(笑)。やっぱ走り方、おかしいって吾郎ちゃん。それに気づいて、車を止める元カノ。てか、誰か追ってきたら、運転手気づくべ?一方、完成したニットを手に、おさむの元へ向かうブス。しかしそこで、抱き合う2人を見てしまう!って今この2人は、こんなことしてるのスクープされたとしても、大丈夫な状況なの?「人気モデルの次は、人気脚本家と!?」って、絶対叩かれると思うんだけど、おさむさん。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.05.17
ブスが元カノ(井川遥)に見えたばかりか、目覚ましの音が元カノの声にまで聞こえてしまう、ちょっとアブナイかもしれない、おさむさん。そういえば私の目覚まし、昨日と今朝と、鳴らなかったんだよね~。動いてるんだけど、鳴る時間になると、針が上がりきれない、みたいな。それ以外の時は、スムーズに動いてるのに。電池がなくなってきたのかしら?目覚ましの音に、何かの予兆を感じながら、TV局に向かったおさむ。なぜか、レポーターに囲まれる。写真週刊誌「FLESH」に、エビちゃんとの深夜のお好み焼きを、パパラッチされたらしい。というか、本物の鈴木おさむさんは、ブスと結婚する前は、モデルと付き合ってた事実とか、あるのかしら?元カノは、脚本家?作家?女優を目指してる、とか言ってなかったっけ?まぁその辺のゴタゴタ?と、おさむと別れた事情と、何かあるのかもね。こないだの失礼を詫びに来た、おさむの後輩くん。「お陰で吹っ切れましたから♪」って、ブスは、未だエビちゃんとおさむの関係を知らず?それを隠してた同居人、ブスに向かって、「ごめん。私隠してたんだ」って、別にMEGUMIが謝ることじゃないと、思うけど。そんなん謝られたら、余計に惨めになるじゃん。そこんとこ、美人は気づかないんだな(笑)。しっかし滝沢沙織、背ぇ高いなぁ。「新しい恋の応援、よろしくお願いしますよ♪」ってほらぁ、ブスに余計な気ぃ遣わせて。一方、やっぱり天真爛漫な美人(笑)のエビちゃん。パパラッチの目なぞ、どこ吹く風、堂々とおさむの部屋にやって来る。しかしおさむは、舞い降りた天使のことが、気になって仕方ない様子。なぜか顔見知りな、元カノと、カタブツプロデューサー。「彼に会うために戻ってきたわけじゃないですから」って、おさむがこのTV局で働いてる、って知らないの?というか、たっくさんTV局がある中で、一緒のところに来ちゃう、ってのがテレビ運命なのね♪元気なブスが気になって仕方ないらしい、どすこいラーメンのかわいい後輩くん。私もこんな可愛い子に、気にしてもらいたーい♪「もし、友達やおばちゃんにも言えないことがあって、俺でよかったら、言ってください」いやん、もーそんな台詞で、お姉さん篭絡するなんて、いけない子♪(爆)同居人と、失恋パーティをするブス。だからそういうのがキツいんだって、ブスには(笑)。いやでも、ブスに慰められるより、美人に慰められた方が、まだいいかな(謎)。「天使が舞い降りてくる」という占いが、どうしても気になって仕方ない、おさむさん。とうとう、占いの館にまでやって来てしまう。つーか時の人おさむさんが、普通にこんなとこ来て、いいのかい?そこに現れた、三つ目占い師、清水ミチコ。怪しい、というか、これもブスだよな(笑)。「三人の天使たち」って、井川遥とエビちゃんはいいけど、ブスは天使の範疇に、入れていいのだろうか…?「すぐ近くに来ている天使」って、みんな近いじゃん!その占いの館に、偶然ブスもやって来るが、運命を感じてしまう?おさむ。ブスにも、すごいインチキ臭い占いをする、占い師。というか、占い師って、インチキ臭いけどな。「出前に行きたくない」というブスを叱咤する、どすこいのおばちゃん。おばちゃんの方が、美人たちよりも、ブスの慰め方、心得てるな。さすが同類(笑)。しかし、TV局の出前って、いいなぁ。タレントさんに会ったりすることあったり、するんだべ?エビちゃんという美人な彼女がいるのに、ブスが気になってしかたないらしいおさむに、「うわ!お前信じらんないな」って、ほんと信じらんないよ。「自分でもよく分からないんですよ」って、それはー、恋というより、怖いもの見たさとか?未知との遭遇とか、前人未到に血が騒ぐ、とか(爆)。一念発起、どすこいラーメンにやって来たおさむ。どっかで見た、いつものおじさんに会うが、だからこのおじさん、あのお侍さんでしょ?この人も何か、キーになるのかな?本人に直接気持ちを伝えるために、手紙って。今時すごい、レトロな手法だな。手紙は残るからなー。怨念が(笑)。ネタに行き詰まり煮詰まってる、おさむたち。それを突破しようと、どすこいに出前を頼む。ってそれ、思いっきしパクリじゃん。ネタ料請求して当然(笑)。おばちゃんから手渡されたブスから手紙には、ブス格言がびっしり!ラッキー(笑)。それに突き動かされたか、走る吾郎ちゃん、やっぱりちょっとヘン(笑)。と!とうとう、出会ってしまった元カノに!幻覚や幻聴まで引き起こすほど、忘れられなかった元カノに!さーて三つ巴の恋の行方は!?って、早々にエビちゃんは降りちゃうみたいだけど(笑)。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.05.10
ブスとおさむさんの恋の行方が気になる、そして、おさむさんの過去の恋バナも気になる、第4話。あ、今カノのエビちゃんのこと、忘れてた(爆)。エビちゃんのこの大根っぷりは、ほんとに大根なのか、それとも、そういう子を演じてるのか…?大成功のショーで笑いものになっちゃったブスを、連れ戻そうとやっきになる父に、「ちゃんとしたカレシだっている」と、宣言しちゃったブス。一家4人で、ブスが美人と同居してる家に、転がり込んでるのか。そりゃいい迷惑(笑)。大見得切っちゃってどうしよーと悩むブスに、美人の同居人(滝沢沙織)曰く、いざとなったら私が男装する、って、それ見たい!絶対オットコマエだと思うんですけど。サッカー選手が出演OKしたというおさむの番組に、編集部は大騒ぎ。雑誌に載ってるおさむさん。「笑いのためなら何でもやる」おさむがそこまで笑いにこだわるのは、なぜ?家族が食べにやってきたどすこいラーメンで、バイトの男の子。「妹さんはかわいいですね」ほら本音出た(笑)。ブスのために一肌脱ぐ、もう一人の美人の同居人(MEGUMI)。なんかさー、そういうのってさ、なんかヤじゃない?ブスでかわいそうだから…って哀れんでんじゃん。昔、「ブリブリマン」というコントを書いていたらしいおさむ。中居くん?(違)新コントは、「トイレットペーパーマン」でどう?(笑)父に、女優業に専念してるところを見せようとするが、ことあるごとに、笑いの道に引き込もうとする、ブスの周りの人たち。おさむが目にした、TV局の食堂でラーメン食ってる、侍姿で台詞の練習をしている人。どすこいラーメンの常連さんじゃない?とうとう、家族に合わせる時間になっても現れないおさむ。そこに!ぶははは!怪しい!!滝沢沙織の男装!!そのヒゲは、いけません!!もうちょっと本気の男装、見たかったよぅ。やっと登場、黒スーツ姿のステキなおさむさん!母も姉も、目がハートマーク♪分かるわぁ。そして家族からの質問にも、ソツなくこなすおさむさん。さすがぁ!ブスのことなんて呼んでる?の質問に、「みゆきちゃん、です」いやん♪すっげーかっこいい吾郎ちゃん!惚れる惚れる!自分の載ってる雑誌もチラ見せだけども、「笑いなんてくだらない」なんて、それはちょっと、哀しいぞ…。ブスが家族に、女優への想いをとつとつと語るシーン。発泡スチロールの役!?どんなんだ!?見てみたい(笑)。「夢に向かってまっすぐな彼女が、好きです」いやん、吾郎ちゃん、私も好き♪「見てあげてください。彼女が次にやる役を」惚れちゃう惚れちゃうぅ♪おさむの、熱い言葉に動かされる父。「今日もらったその仕事、一生懸命やりなさい」どうせまた、おかしな役だと思うけど。発泡スチロールほど、おかしくなはいと思うが。帰り際、おさむに礼を言う、ブス母。「あの子の嘘に付き合っていただいて」やっぱり母は、見抜いていたか。美人の母に惚れちゃダメだよおさむさん(笑)。渡された台本、「誓いのリング」のリングとは、なんとプロレスのリング。迎え打つのは、鬼嫁北斗!サッカー選手のムチャなリクエストに、なかなか話ができないおさむ。同じくおさむの後輩も、任されたコントができずに、苦しんでる。カタブツのプロデューサーに挨拶に行くが相手にされず、とうとうブスに出演を頼みに、どすこいラーメンへ。「おさむさんは冷たいんだよね」とおさむをダシに、ブスを釣ろうとする。卑怯だ…けど、おさむがやってることと、そう違わないか。希望を見出したか?役作りのプロレスに励み、北斗にも社長にも認められるブス。一方おさむは、サッカー選手の出演がドタキャン。どすこいラーメンで、ラーメンやけ食い。しかしブスに会っても、そっけないおさむ。いよいよドラマ撮影と、コント撮影の日。さーてどっちを取るかブス!?と、当然コントの方を取るが、なーんかこの後輩、おさむに怒られそうな悪寒…。大好きなおさむのために、やりたくもないコントをするも、なぜか、ぶっ倒れてしまうブス。なんだなんだ?どした?ブスに駆け寄るおさむ。こりゃー怒られるぞー後輩くん!んが、「どうして来たんだよ!?」ってブスに怒ってる?怒るのは、女心を利用した後輩くんの方だと、思うんだけど。「好きだから…」と涙ながらに訴えるも、「君が言ってた夢ってのは、そんな簡単に捨てられるのか!」うーん、ブスが泣くと、目も当てられないな。女の涙は有効だが、ブスの涙は無効ってか。うお!後輩に怒る吾郎ちゃん!笑うシーンではないが、笑いが(笑)。殴ろうとしたおさむの手を止める、カタブツプロデューサー。ブスを連れてきた後輩くんを褒めるが、釈然としないおさむ。おやおや?自分も同じようなことやってたのに、それがどんなにヒドいことかって、気づいた?んでもこっから恋に、進展するのかなぁ?4回まで見ても、ブスに惹かれる気持ちがイマイチ、理解できないというか、そこに至るまでの過程が、どうやっても想像できないのですけど。でもこれだけ親密な交際してたら、なんとも思ってない間柄でも、なんとはなしに、意識しちゃいそうだよね。私の場合、好みでない人とは、親密な交際なんて絶対しないから、進展することもないけれど(爆)。おお!飛行機の中では、おさむの昔の恋人が!外国に行ってたのか!?そして再開して、ここでも一波乱?エビちゃんには勝てるかもしれないけれど(ありえないけど、それがドラマだから(爆))、忘れられない昔の恋人(しかも美人)に勝つのは、難しいべー?今週はこの辺で、ジュテームボクー。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.05.02
ブスは3回で慣れる、というのは、真実かもしれない(笑)と思い、そして、美人は3日で飽きる、というのもほんとかもしれないと、エビちゃんの大根っぷりがますます気になってきて思う、3週目の、『ブスの瞳に恋してる』。本日のブスめくり。「恋するブスは美しい」恋するブスに、カラのどんぶりを渡されたおじさん、どすこいラーメンお気に入り?それとも、ブスがお気に入り?(爆)恋するブスに、美人の同居人が伝授してくれた、「ウルウル大作戦!」しかし、おさむには通用しない。ブスがおさむに恋した途端、ブスに興味のなくなるおさむ。恋というものは、えてしてそういうものですね(謎)。その上、彼女がいないみたい、と、独りよがりな勘違いをするブス。どすこいラーメンに来ても、ファッションショーを手がけることで頭イッパイのおさむ。「ラブラブマッサージ大作戦!」を実行しようとするも、もちろん成功しない。って、いきなり触ってもらって嬉しいのは、美人だけだって。中学生モードのブスが、違和感ないぞ(笑)。太ってることのメリットは、若く見える、ってことかな。太りすぎは、もちろん問題外だけど。ブス愛聴のラジオ番組の、〆め言葉。「スカイダイビングをやると人生観が変わる」?変わりませんでした(爆)。ファッションショーのプレゼンで、笑いに走ったおさむは、否定され落ち込むが、カタブツのプロデューサーに、励まされる。その頃ブスは、TV局でおさむを張り込み、食事に誘う。んが、どういう展開か、美人の同居人を交えての、コンパになってしまう。「いい引き立て役を全うするからね♪」って、ムリ。そして合コン当日。両手に花状態の、ブス。おさむの同僚たちも、テンションアゲアゲ。もちろん美人が目当てで、ブスはおさむへ押し付ける。しかし、話の弾まないブスとおさむ。そこで、ブスとおさむを2人きりにしようと、4人はそれぞれ帰ってしまう。「何よりも笑いが大好き」「私にはそれが分かりません」そのおさむの目に飛び込んできたのは、ショーウィンドゥに飾ってある、子供服。「すげぇこと思いついちゃった!期待してて!」と、ブスを残して走り去る。美人の同居人に、ファッションショーに誘われた、と報告するけれど、多分また、見世物にさせられるかと思うのだが、元気にバイトに励むブス。バイトの男の子が、「笑ってる方が素敵ですよ」って、こんな若くてかわいい子が、ブスにそんなこと言わないって。事務所の社長にも、お笑いの道を進められるブス。「私が面白いのは、見た目だけです!」面白い!おさむの、淋しい過去の恋愛話…。しかしそれが、お笑い好きと、どう関係があるのだろう…?デザイナーのガブさんを交えてのプレゼンテーション。おぉっと!おさむさんは、英語も堪能らしい(笑)。ウキウキと明日の準備をしているところへ、ブスの妹が上京するとの電話…悪い予感が(笑)。モデルの子たちに、とんでもない衣装を見せたらしい、おさむさん。どんなのだか、気になる…。ブスが着ることになると思うけれど。妹だけでなく、家族総出でTV局へと押しかけた、ブス家族。いや、ブスなのはブスだけで、母と妹は美人だけど。ブスは、バックステージへと案内されるが、元気のないおさむと、モデルのブーイングに遭遇する。そして、大盛り上がりで始まったショーも、次第にしらけ始め、客も席を立ちだす。このシーンは、ちょっと切なかった…。それに見かねて、席を立つブス。まぁこの後の展開は、読めるわな。おさむのために、一肌脱ぐブス。おお、切ないね。あんなに笑われるのを嫌がっていたブスが、好きな人のために、進んで笑われる役に。おぉ、不覚にも涙が。。。もっとも、これのどこがおもしろいと思って、そうやろうとおもったのかは、分からないけれど、おさむ曰く、日本の母像を、演出したかったらしい。デザイナーのガブちゃんのママそっくりの、ブスのお陰で、ショーは大成功。えぇ!?それでこれで、恋に落ちちゃうの…?うーむ。。。分からん(爆)。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.04.26
今日もご衣裳が素敵ですおさむ吾郎さん。吾郎さんの手がけたバラエティ、「熱血ぐだぐだ学園」。確かに、視聴率取れなそうだ(笑)。どすこいラーメンは、やっぱりとんこつラーメン?どすこいラーメンの男の子。うちのバイトの男の子に似てると今日、気づきました。しかし、キャラ紹介で、「美幸の純粋さを誰よりも近くで理解し、陰ながら慕っている」ってあるけど、こんなに若くてかわいい男の子が、いくら気立てが良くても、ブスを慕うってことって、まずないって。もしいたら、逆に退く(笑)。ブスに、こんな美人の同居人ってのもねぇ。とも思ったけれど、この同居人2人(MEGUMI、滝沢沙織)も、パーツパーツ見てると、それほど美人!ってわけでも、ないよね。確かに別嬪さんではあるけど、美人というよりかは、個性的というか。でも最近のモデルさんって、みんな口でかくない?そういう流行なのかしら?キモ男にストーキングされるMEGUMIと、吾郎ちゃんにストーキングされるブス。やっぱさ、同じ行為でも、ストーキングかそうじゃないか、ってのは、外見によるところが大きいよね。いい男(女)に付きまとわれたら、迷惑だな~と思ってても、悪い気はしないというか、「あの人シツコイんだよね~」なんて、何気に自慢しそう(笑)。吾郎ちゃんだったら、Welcomeようこそ日本へ♪だよ(謎)。モデルの美人な彼女がいるのに、ブスなデブに惹かれるってありえないよ、と思ったけど、「面白い対象」としてなら、ありえるのかも。でも、どんなにかわいい部分を見せられたからって、そっから恋に発展するか…?は、不可解だけど。ブスの笑顔が、昔の彼女の笑顔と重なっていた、ってそれ、井川遥に失礼だって。疲れすぎだよ吾郎さん。走りすぎだよ吾郎さん。でもさ、村上知子って、デブではあるけれど、ブスではないよね?痩せたらかわいくなるだろな、って顔だもん。それはズルいよ。もっとほんとに、もうどうしようも直しようのないブス、使おうよー。しかしこのエンドロールは、なんなんだ?結婚までしちゃって、子供までいちゃうのか?子供は男の子も女の子も、かわいいけれど。スマスマ見た時も思ったけど、やっぱりこの主題歌、SMAPの♪Dear WOMANに、して欲しかったなぁ。ブスへの応援歌、ってことで(笑)。★村上知子の二枚目を食う素の面白さランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』 『ブスの瞳に恋してる』 著:鈴木おさむ♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.04.19
いよいよ始まりました、『ブスの瞳に恋してる』。山口さんちのおさむくん吾郎ちゃん。原作は、コチラ→ 原作はさておき、これってさ、ある意味「ブス神話」だよね。美人=性格悪い、ブス=性格良い、っていう。ブスって、性格悪いの多いべ?(爆)いやブスだから、性格の悪さが、美人より際立つのか?(謎)何にしろ、美人は得だよね。いくら愛されキャラでも、ブスはヤだ。うーん、吾郎さんには、やっぱり夜景とワインが似合うわね♪これでバスローブ着て猫ちゃんがいたら、最高なんだけど(笑)。しかし、食ってる最中にキスって、あんまりロマンチックじゃないぞ。バラエティの構成作家って、ほんとこんなんなのかしら?ドラマスタッフが作ってるもんなんだから、ややバカにしてるっぽい?(謎)そんなにバラエティ班とドラマ班(ってSMAPも言われてたな)って、反目してるもの?まぁその辺は、どうでもいいけれど。吾郎ちゃん、オレンジやブルーのコートが素敵だった。吾郎ダッシュには、笑ったけど。しっかしまぁ、ブスオーディションに、よくこんだけブスが集まったもんだと、感心。みんな、タレントさんかなぁ?まさか、エキストラ…?(謎)子供時代のブス役も、劇団ひまわりに入ってる子だとしても、かわいそうだぞ?学芸会で「しいたけ」の役って、どんなお話だよ(笑)。どうやらブスは父親似らしいけれど、この母親がこの父親と結婚したその辺の昔話が、気になる。パーティで笑いものにされたブス。「あなたの笑いは素敵じゃない」と言われ、「黙ってろブス」と言わなかった吾郎ちゃん合格(何)。そして、どすこいラーメンに乗り込んで、ブスのメイクを落とそうとしてる吾郎ちゃんの、「君は君のままでいいんだ!」の台詞に、♪君は君だよと口ずさんだスマファンは、私だけではないはず。どすこいラーメン屋にかかってた、「ブスめくり」。「ブスも美人もいずれは同じ」「レントゲンなら皆同じ」そういう開き直りがねー、ブスに拍車かけるんだよ。笑っちゃったけど。ブスの同居人(しかも美人)が、ブスに気を使いすぎるのが、なんかちょっとイヤ。というかブスは、周りが思ってるほど、自分がブスだって思ってないぞ。でもデブのブスって、痩せればまだ、起死回生のチャンスがあるかもだけど、スタイルいいブスって、どうすりゃいいの?(謎)。ブスには辛口の私が、どこまでブスに感情移入できるか、が、このドラマのポイントかな(笑)。というか、私の周りにブスっていないんだもん。私の友達、みんなかわいいし。それって、コンパとかで、「ったく女の『かわいい』って、ほんとアテんなんないな」ってのじゃなくて、普通にほんとにかわいい友たち。そういうお前はどうなんだ?と問われたら…。「美人」と言われたことは、ありませんが、「ブス」と言われたことも、ありません。幼少の頃は、こんな感じ。性格は、かなりブスだがな(認)。しかしなんだか、若い人がみなシロウトっぽいのが、チト気になったドラマでした。その裏でやってたNHK、『プライスの謎』。ちらっとしか見てないけど、「オトコが美容に走る理由」って、狙った?(笑)「外見で収入が変わる?」って、そりゃそうだろ。ニクソン大統領がイマイチ人気がなかったのは、外見が悪かったからで、ケネディ大統領が人気があったのは、外見がよかったから、というのは、有名な話。なんだかんだ言ったって、外見が重要だから、リクルートスーツが売れるんだべ。とか言ってると、ものすごい美人至上主義?のように思われるかもしれませんが、そうではなく、開き直ってる(もしくは気づかない)ずうずうしいブスに、冷たいだけです。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『ブスの瞳に恋してる』♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.04.12
まだまだ終わってなかった、『西遊記』。そんなに引っ張るほど、数字よかったのかしら?(謎)というより、せっかく作った衣装やセットを、とことんまで使ってやれ!って感じ?(笑)台湾に、このカッコで行っちゃったのか慎悟空。ビストロのカッコでヒューストン行ったり、大したモンだ(笑)。このチビ悟空、チビカツくん?だね。慎吾のこと、よっぽど好きなんだなぁ。台湾かぁ。いいなぁ。多くて三連休しか取れないのなら、台湾辺りまでしか、行けないかなぁ。って、この番組は、何なの?慎悟空の台湾食べある記?と思いきや、ダイジェストか?八戒の息子豚、八戒に似てない?一方河童さんは、竜宮高校で、先生してるとな。竜宮に、高等学校が、あるのか…。あれあれあれ?ダイジェストならば、一番大切なあの人を、なぜ出さない!?で、一体、何だったんだ??ダイジェスト&台湾プロモーションか…?うーむ…。リアルタイムじゃなくて、録画で早送りで、よかったかな。まんまと釣られました、はい。ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.03.27
剛主演の純愛ドラマ、『愛と死をみつめて』。第二夜の感想を。第一夜の感想は、コチラ。マコの嫁(小雪)が言ってた通り、ミコに比べてマコは、まだまだ子供というか。「君に会いたい」という自分の気持ちを押し付けるばかりで、顔の半分を失った女性が、どんな気持ちでいるかなんて、慮ることができない姿に、ちょっとイライラ。でも、恋してたら、そうなっちゃうよねぇ。何か事情が、相手にあるとしても、「なんで?どうしてなの?」って自分のことばかりで、そこまで思い至ることができないのは、恋愛の諸症状のうちの、一つなのだから。それを乗り越えたところに、「愛」があるんじゃないか、と思いますが、どうでしょう(謎)。しかしやっぱり、残される方が、辛いよねぇ。「残して死ぬのは辛い」とか言うけれど、残された方が、絶対辛いって。残して死ぬ身になったことないから分かんないけど(残される身にもなったことないけど)、残された方は、想いを抱えて、それでもずっと、生きていかなきゃいけないんだもん。死ぬ方は、死ぬ時はそりゃ辛いと思うけれど、死ぬまでも、ものすごーく辛いと思うけど、でも辛い思いも、死んでしまえばそこで終わりだし。生きてる方は、マスコミに囲まれて、心無い言葉を浴びせられてるのに、死んじゃった方は、「人の面倒を見るのが好きで、誰にでも親切」とか、そういう美しい思い出の中で、生きさせてもらえるし。辛く長い人生を一人で生きるか、短くても、愛する人に愛されたまま、死んでいくか。私だったら、ミコと同じように、手術せずに、そのまま死なせてと、願うな。病気になっただけでも辛いのに、顔の半分を失った上に、治療だのリハビリだのなんて、これ以上辛い思いなんて、したくないよ。しかも、手術しても死んじゃうのならばなお。痛い思いせず、このまま逝かせて、と願う。しかし病を得て、人を思う心が生まれるなんて、そんなことってあるんでしょうかねぇ?病を得ている私ですけど、人を思いやるどころか、ますます偏屈になってきた人間ですけど。やっぱもっと、重病じゃないと、ダメなのかしら?難病とはいえ、目に見えてどうということもない、死ぬこともない病気じゃぁ、ダメなのかしらねー。ってそりゃ、病気のせいじゃ、ないけどな。「いい子ぶらんといて!」って言った高橋由美子の気持ち、分かるなぁ。なんでそんな、いい人になれるんだ?自分の、辛い気持ちを、隠すため?だったら私はやっぱりまだ、辛さが足りないのか…。他の患者が、ミコを治してあげて!と、ユースケに直談判しに来たシーン。同室の人が、ウェディングドレスを縫い、ミコに着せてやるシーン。さすがにグっときたけれど。それは、「人を思いやる心」には違いないかもしれないけれど、いつも世話になってるお礼の意味も、こもってるものだから、ミコの優しさとは、質が違うものだと、思うし。病気になったら、体は痛いし、思うように動かないし、気分は塞ぐし、好きなことはできないし、先は見えないし、で、いいことなんか何もない、自分のことだけでイッパイイッパイなのに、そんな状況で、どうやって他人のことまで、思いやることができるんだろう。いっそ、助からない、治らないと分かってしまった方が、精一杯、潔く生きれるのかも…?そんな私には、「純愛なんて縁がない」と思ったけれど、成就しないと分かっていても、想い続けることが「純愛」というならば、私のSMAPに対する愛も、「純愛」じゃん!(違)剛が、ギターを弾きながら歌うシーンが一番ドキドキした、第二夜でした。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 河野實ホームページ 『愛と死を見つめて』 著:大島みち子/河野実 『愛と死をみつめて』♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.03.21
やっと最終回の、『西遊記』。これで、月曜日が少しは楽になる(笑)。月曜は、『スマスマ』と『ブラック・ジャック』で、イッパイイッパイなのよねー。しかし3ヶ月って、あ!っという間だなぁほんとに。。。ほんとに天竺に向かってる?ってな旅だったけれど、ようやく、天竺に到着できるようです。しかし先週、老子さまに言われた、「妖怪は天竺には入れない」との言葉に、思い悩むお師匠さま。そんなお師匠さまの心も知らず、相変わらずの、慎悟空と河童さんと子豚ちゃん。一行を襲った貧しい村人たちは、一体何なの?天界と下界との差を、表したかったのか?天竺より、お師匠さまだけをお迎えに来たが、彼らが天竺に行く資格がないのなら、私にも資格はない、と言うお師匠さまとともに、天竺に、「あくまでも穏やかに」、殴りこみに行く一行。しかし山門の前で、お師匠さまに別れを告げる、3人。「大丈夫。大丈夫。ここでお別れだ」一人一人、涙の送辞をする、3人。「おれ、寂しい。お師匠さんと別れるの、めちゃめちゃ寂しい」「寂しい」というものがどういうのか、分からなかった慎悟空も、成長しましたとさ。「俺の分まで、天竺に行ってくれ。ありがとう。お師匠さん」「捲簾大将沙悟浄。天蓬元帥猪八戒。齊天大聖孫悟空。お前たちの志は、この三蔵法師玄奘が、胸にしかと受け止めました!」3人に鈴を手渡し、天竺からのお迎えと共に、山門の中へと消える、お師匠さま。しかしなんで、三蔵法師役って女性がするんだろうねぇ。かなりの美男子だった、という説だけど、三蔵法師って女だったのかーって、思っちゃう人が、いると思うんだよねきっと。しっこしながら、しんみりとする3人。3人もそれぞれ、別の道へ。一方、無事に天竺、大慈恩寺に迎え入れられたらしい、お師匠さま。まるで、『大奥』みたいだ(笑)。お師匠さまの旅路を笑う、偉そうなお坊さまと一緒に居並ぶ老子さまは、なぜだか浮かない顔。「九十九日の修行の後、死をもってして、お経に転生する」という、なんだか怪しげな、お坊さま。「何か願いはあるか…」という老子さまに、「あの3人には、私が死んだことを言わないでくれ」と言い、修行に入る、お師匠さま。山のふもとの貧しい村で、なぜだか畑仕事をしている、慎悟空。そこに現れた、息も絶え絶えの、凛凛。どこから現れたんだ?「三蔵さんが、死んじゃう…」「死んで世のため人のためになろうとしたのだ」と、止めに来た老子さまをふっ飛ばし、息子豚と暮らしていた子豚さん、金魚と暮らしていた河童さんに、招集をかける。息子豚ちゃん、かわいい~♪しかし天竺って、インドだよねー?もうちょっと、亜熱帯ぽいかと思ったのに。ジャングルに虎とかさ(笑)。この、寒々とした山は、チベット辺りか?3人は、大慈恩寺に殴り込みに行くが、お師匠さまの入ってる牢は、自ら出ようとしなければ、壊れない。「馬鹿か!?命と引き換えに手に入れたお経なんて、ちっともありがたくねぇ!」「俺は岩の中で五百年待ったんだ。あんたが生まれるずっとずっと前から、あんたが生まれるのを、あんたが会いに来てくれるのを、ずっとずっと待ってたんだ!それがあんたの望むことなら、さっさと死ねばいい。だけど忘れんな!五百年経っても千年経っても、あんたの名前を思い出す度に、涙を流すヤツがいるってことを!出てきてくれよ…。出てきてくれよ…!」「お師匠さん、生きてよ。一番大事な使命は、生きることだよ!」慎悟空の汗涙に打たれ、頑なだったお師匠さまの心も牢も、開く。しかし、河童さんと子豚ちゃんが捕らえられ、お坊さまたちをやっつけようとした慎悟空を、お師匠さまが止める。3人を嘲笑うお坊さまたちを、「ばか者!」と言い放つ、お師匠さま。「人を救うことを忘れたお経など、クソ食らえです!」大慈恩寺を追い出される、お師匠さま。縛り付けられている3人を、道に迷った?老子さまが助けに来る。先週から老子さま、いい働きしてる(笑)。寺を出る前に、お坊さまたちに、一人殴り込みをかける、慎悟空。お坊さまたちに「緊箍呪」を唱えられ、緊箍児が締め付けられるも、戦い続ける、慎悟空。しかしお師匠さまの言葉を守り、やられる一方。まぁ確かに、孫悟空が本気出したら、本気出さずとも、人間なんて一捻りだろうけども。「貴様、人間になりたいそうだな。妖怪の分際で!」「人間?人間か…もうそんなこと、どうでもいい。俺はもっと大事なこと見つけたんだ」満身創痍になりながらも、戦い続ける、慎悟空。いざ、首を落とされようとする時、鈴の音が。山を下りたはずのなまかが、助けにやってきた。「神様だろうが、人間だろうが、妖怪だろうが、この世で一番偉いのは、頑張ったヤツだ!」「お師匠さんには、指一本触れさせねぇ!」その時、謎の光に包まれる、一行。なんだなんだ!?お釈迦さまでも、出てくるかと思ったが…。そういや、お釈迦さまも観音菩薩さまも、出てこなかったね。あくまでも、自力で頑張れ、ってことか?とここで、回想シーンの、木村さん登場。他のメンバーはいつ出るかと、期待してたのになぁ…。息も絶え絶え山を下りたところ、水を飲んでる元祖孫悟空堺正章登場!おおお!この曲は!♪MONKEY MAGIC!!やっぱ『西遊記』は、こうじゃなきゃねー♪ええええええええええええ???堺正章が、お釈迦さま!!!???なんじゃそりゃーーー!!??孫悟空が、お釈迦さまになっちゃったーーー!!?ひれ伏す一行の目の前には、お経が!歓喜する、一行。慎悟空の頭に嵌められていた緊箍児も、お釈迦さまの手で、外された。うえーん。なんだか、泣いちゃったよー。やっぱりお釈迦さまは、慈愛に満ち溢れてるのねー♪旅は無事終わって…かと思いきや、今度は、お釈迦さまを助けに行く旅に!せっかく外してもらった緊箍児も、無事?慎悟空の頭に嵌められて、修行の旅は、まだまだ続く…?なかなか、面白かったです、『西遊記』。月9に西遊記って、いくら慎吾でも、なんかそれってどうなのよ?と思ってたけれど、面白かった。子供向けになり過ぎないかとも思ったけれど、下手な恋愛モノより、全然よかった。教訓臭くなり過ぎそうなところと、笑いを狙い過ぎそうになるところが、ちょうどよいバランスだったかと。しかし、堺正章バージョンの『西遊記』、どんなラストだったか、全く覚えてないのですけど…。ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.03.21
剛主演の、純愛ドラマ、『愛と死をみつめて』。第一夜の感想を、とりあえず。韓流純愛ブームに乗ってか、日本の純愛復活。もっとも、「純愛」の定義が、イマイチ分からないけれど。どっちかが死んで、想いが成就しないことか?そういう、うがった目でしか見れない私には、純愛なんて縁がないけれど。しかし剛が大学生って、ムリがあるな。広末の女子高生も、ムリがあるけれど。阪神ファンの縁で芽生えた、病院での恋…か。。。そんな雰囲気、なかったな~…(爆)。病人が、他の病室、しかも異性の病室に行って、お世話してあげるなんて事も、ありえんよね。いや、あの頃は、ありえたのかもしれんが。食事を、自分たちで作ってるぐらいだし。古きよき、いい時代か…。病室に恋人が泊まるなんてのも、今じゃ絶対ありえないよね。すぐさま、不純行為に及ぶに決まってる(爆)。「入院してると退屈だから、文通したい」って気持ちは、分かるな。私も、メールが普及する前は、毎日のように病室で手紙書いてたし。携帯メールができるようになったら、それこそ日に何十通も、送ってたし。他に楽しみないもんなー。他に楽しみがない時代だからこそ、純愛もできたのかも。今は目移りするものが、多すぎる(笑)。寮のお祭りシーンが、面白かったです。食事の取り合いとか、男子学生の寮って、こんなもんなのかなぁ。いいなぁ、男の子って。ギターを爪弾く友達に、悩みを打ち明けるとか。汽車の中で、お弁当食べながら大騒ぎとか。いいなぁ、男の子って。マコの友人も、いい味出してるし。しかし、いつも学生服なの?友人も家族も病院の人たちも、みんなが暖かく2人の恋を見守る、古きよき時代。そんな時代じゃない今では、純愛って成立するのかしら…。剛のまともなキスシーンって、初めて見た気がする♪そこが一番、印象に残った、第一夜でした。第二夜の感想は、コチラ。ランキングポチってくれたら嬉しいです♪【参考】 『愛と死を見つめて』 著:大島みち子/河野実 『愛と死をみつめて』♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.03.19
いつまで経っても、天竺につかないご一行。しかし、いつまで徒歩なんだ?お師匠さまは。白竜は、結局出てこないのね?またまたしっこをしていた慎悟空。仲間の下へ戻ると、河童さんのお皿が割られ、お師匠さまの姿が消えていた。お皿割られるって、痛そう…。ツメが割れるみたいなんかしら?お師匠さまを探し、たどり着いた宮殿。そこに現れたのは、羅刹女と、その娘、凛凛。凛凛は羅刹女の娘だったのか。ということは、紅孩児とも兄弟、ということか?今回は、凛凛との結婚騒動。妖怪猿に惚れるとは、さすが牛魔王の娘(爆)。河童さんの皿が割られただけでなく、旅の女に差し出された果実を食べた子豚ちゃんも、どうやら、孕んでしまったらしい。男女を問わず妊娠するというこの果実、少子化がどうのと言ってるオヤジに、食わせてやりたい。「ほら、好きなだけ産め」って(爆)。先週、混世魔王の大群を去らせたのは、やはり凛凛。そして、羅刹女の怒りを鎮めたその代わりに、慎悟空と結婚し、この国を継ぐと約束したらしい。そこに登場、凛凛のフィアンセという犬魔将軍。慎悟空とは、まさに犬猿の仲。私と結婚して王様になればいい、という凛凛に、王様になるより大事なこと、それは、お師匠さまと一緒に、天竺に行くことだと言う、慎悟空。しかし凛凛曰く、妖怪は、天竺には入れないらしい。再び、乳祭りでおびき出した老子さまに、その真意を問う。やはり、天竺には入れないらしい。詰め寄る妖怪3人組に、「天竺の掟だ!不満があるなら、今すぐ旅を辞めなさい。新しい弟子を遣わす」わぁお♪老子さま、初めてかっこいいぞ!そういや、今朝のめざましテレビで、老子さま(大倉孝二 )ピックアップだったのを見たけれど、あのハイテンションは、かなり作られたものらしい(笑)。お供を辞めるという子豚ちゃんと河童さんに、意気消沈のお師匠さまと慎悟空。どうしても結婚してくれそうな慎悟空に、惚れ薬の入った紅を塗った唇で、ほっぺにキスする、凛凛。凛凛に惚れちゃった慎悟空と、素の慎悟空との、せめぎあい。「あ~も~離さないぞ~♪」「やめろ~~!」とうとう、「僕と結婚してください!」と言ってしまう。「凛凛…なにつぶやいてんだおれ~~!!」に、笑ってしまいました。いよいよ、結婚式の日。羅刹女は、娘の本心を知っていた。「きれいよ。とってもきれいよ凛凛。彼は、亡くなったあなたのお父さまに似ているわ」ということは、凛凛の父は牛魔王じゃないの?牛と猿じゃぁ、似ても似つかないか(爆)。羅刹女でも、やっぱり娘の幸せを願う、母心。しかし、ずっと王位を狙っていた犬魔将軍に牙を剥かれ、王の証の杯を奪われる。ラブラブな慎悟空だが、凛凛は、慎悟空のほっぺについたままの紅を拭き取る。「ごめんね悟空。こんなの、運命じゃないよね」やっぱり、まやかしの愛は、虚しいか…。でもなー、魔法でも魔術でも夢でも寝言でもいいから、好きな人に「好き♪」って、言ってもらいたいよなー。。。女王になりさえすれば、誰にも口出しさせず、無事に天竺に行かせてあげるから、好きじゃなくていい、大嫌いでいいから、結婚式だけして、という凛凛。うぅ、切ない…(涙)。「それじゃおめぇはずっと一人ぼっちじゃねぇか」「大丈夫、大丈夫」うぅう、切ないよ…(涙)。ほんとは、好きなのにねぇ。。。太刀の交換の儀式。太刀を持っているのは、なんとお師匠さま。犬魔将軍に操られたまま、慎悟空に刃を向ける。間一髪、子豚ちゃんと河童さんがそれを止めるが、凛凛が、犬魔将軍の投げた太刀を受け、倒れる。「ねぇ悟空。私がいないと、寂しい…?お姫様になんか生まれてこなければよかった。ずっと泥棒女でいたかった。残念だな。もうちょっとで、悟空のお嫁さんだったのに…」息絶える凛凛。うわーん!!(大涙)「何寝てんだよ!泥棒女!決まってんじゃねぇか!寂しいに決まってんじゃねぇかよ!!」うぅ、涙涙涙。。。凛凛を抱えあげる慎悟空。いいなぁ、お姫様抱っこ(爆)。「運命って何だ?そんなモンで腹がいっぱいになるのか?それはそんなモン信じねぇ。何があるか分かんねぇから面白いんじゃねぇか。何が起こるか分かんねぇから、生きてんじゃねぇか。運命の星は空じゃねぇ!ここにあんだよ!」犬魔将軍に、怒りの一撃をくらわす、慎悟空。怒りすぎて、汗びっしょりです慎悟空。自分を責めるお師匠さまを励ます、3人。「しかし、天竺に入れないのかもしれないのですよ」と、気弱になっているところに、凛凛が!ここで凛凛とも、お別れか?「いってらっしゃい」「いざ天竺へ!」ここでも一回、ちゅうでもするかと思ったが。子豚ちゃんが産んだのは、やっぱり子豚ちゃんでした♪ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.03.14
嵐な雰囲気のなかで、牛魔王の敵討ちを誓っているのは、マツケン元嫁羅刹女。牛魔王と兄弟の杯を交わしたという混世魔王が、それを請け負う。牛魔王も、孫悟空と義兄弟なんだべ。んでもって、羅刹女は牛魔王の嫁で、先週出てきた紅孩児は、牛魔王の息子なんだべ。と、今読んでる に、載ってました(爆)。子豚ちゃんの母である美人の猪…確かに想像できんな。相変わらず、食い物をめぐって大騒ぎしているところに、慎悟空を兄と呼ぶ少女が。その父も母も、息子が戻ってきたと言う。その母は、不治の病に臥せっていた。ホロホロ草という薬草を飲めば、治るというが、険しい峠に阻まれているらしい。家族なんかいねぇと言い張る慎悟空だが、母のため、ホロホロ草を採りに行くよう説得する一行。しぶしぶ行く気になったところに、臥せっていた母が、「これは罠だ」と起きてくる。妖怪に、偉い坊さん一行を騙すようにと、言われたらしい。「何があっても、人を騙すようなことはしてはいけない」という母の口からは、花びらが。混世魔王が来る前に逃げてという言葉を聞き、河童さんが、いきなり腰を抜かす。どうやら、めっちゃ怖い妖怪らしい。夜中に咳き込む母の背中を、優しくさする慎悟空。最初から、母さんだなんて信じてなかった、と、強がる慎悟空。ずいぶん前に出て行った放蕩息子は、慎悟空に似ている、という。そんな慎悟空に、「大切な人を見つけなさい」という母。昔、4本足で歩いていた人が、手が使えるようになったのは、獲物や木の実を、大切な人に持って帰るためだ、と話す母。そんな彼女のために、峠にホロホロ草を採りに行く、慎悟空。しかし、混世魔王はめちゃめちゃ強いらしく、河童さんは、頑固に渋る。「強虫だけで行こうぜ!」進もうとする一行を、凛凛が止める。そこには、骸骨の軍隊が。すげー、SWやLOTRみたいだ!それを見ても、後に退かない慎悟空。約束を破ることはできない、と言う。そんな慎悟空に、「約束を守るのは大切です。しかし、そのせいで命を落としてしまっては、誰も喜びません!やみくもに戦うことは、勇気ではありません」と諭す、お師匠さま。行けと言われたり、行くなと言われたり、難しいねぇ。。。元いた場所に戻る一行だが、河童さんの姿が見えない。そこに現れ、羅刹女のことを話す混世魔王。憎しみではなく、誤解を解き、争いは避けるべきという、そんなお師匠さまの、心の中を知りたい、本当に、人間と妖怪が仲良く暮らす世の中を、望んでいるのか。妖怪を憎む気持ちなどないのか、と問う。もちろん、憎しみなどない、と言うお師匠さまに、憎しみに咲く種を差し出す、混世魔王。憎しみの気持ちがなければただの種、って言われたって、こんな種、飲みたくないけどな。お師匠さまの母の命を奪ったのは自分だと言い、憎しみの気持ちを掻き立てる、混世魔王。その途端、お師匠さまの口から、花びらが。妖怪を憎む気持ちがあったから…というか、妖怪でなくても、母を殺したヤツを、憎むと思うが。その後ろには、成り行きを見ていた河童さんが。妖怪を憎んでいるコイツを始末しろと、河童さんに言い渡す、混世魔王。そしてまた、河童さんと慎悟空のバトル。その昔、氷の心を持つ、と謂れていたらしい河童さん。もう一度、私の元に帰って来たらば、第一の片腕として迎える、というその申し出を断り、勇敢にも、混世魔王に立ち向かう。なるほど、こんな人の下にいたならば、そりゃ慎悟空と互角に戦えるぐらい、強くて納得。しかしまぁお互い、こんな衣装で戦うのは、大変そうだ。自分を責めるお師匠さまに、「怒ったり泣いたりすんのが、心だろ!俺たちは妖怪で、お師匠さんは人間だ。でも関係ねぇ。妖怪も人間も関係ねぇ。俺たちはただのなまかだ。それ以上でもそれ以下でもない。それでいいじゃないか」なまかの絆を固めている間に、河童さんピンチ!間一髪、助けに駆けつける慎悟空と子豚ちゃん。「皿はなんともねぇ!」って、こんな時でも笑わせてくれます。みんなを子豚ちゃんに託し、一人で混世魔王の軍隊に、立ち向かう慎悟空。しかし、軍隊は消え、混世魔王一人がいた。誰かに頼まれたらしいが、誰にだ?老子さま?最近大活躍?まさか、凛凛じゃないよね(謎)。今週の、慎悟空の、熱い言葉!「大切な家族を守ろうとしただけだ。みんな誰かの大切な人なんだ!誰にだって、その人を大切に思う誰かがいるんだ!」熱い、熱いよ慎悟空!息が白いよ!慎悟空と混世魔王の殺陣シーン、なんだか、日曜の朝にあってる、変身ヒーローものみたいだ…。そのうち、デカいロボットが出てくるぞ(爆)。勝負あり、無事ホロホロ草も手に入れた、慎悟空。羅刹女の国のことを聞いた老子さまも、尻尾を巻いて逃げるほど、恐ろしい国らしい。旅を続ける一行。さして活躍していない子豚ちゃんだけが元気だが、今回出番のなかった凛凛は…。まさか、観音菩薩様じゃ、ないよね…?(謎)ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.03.07
ワガママ乱暴し放題の慎悟空に愛想をつかした、河童さんと子豚ちゃんとお師匠さま。慎悟空を縛りつけ、3人で食堂にやってきたけれど、時の流れを自由自在に操れる紅孩児という妖怪に、動きを止められてしまう。凛凛に助けられた慎悟空が、3人の妖術を解くが、慎悟空の様子が、おかしくなってしまう。暴力反対を訴え、花を愛で、お経を学ぶ、礼儀正しい慎悟空になってしまっていた。過去のどこかで肝っ玉を抜かれてしまったらしい、ヘナチョコ慎悟空を元に戻すため、おっぱい祭りにやって来た老子さまから借りた、時の流れを行き来できる道具で、助けに向かう河童さんと子豚ちゃん。おっぱいだのしっこだのおならだの、ほんとお子様向けだなぁ…。良い悟空のままでいい、元の悟空なんかいらねー、と、しぶしぶ助けに向かうが、過去の色んな場面で、慎悟空をからかいつつも、なまか想いの熱い姿を見て、あいつにもいいとこあるんだよなーと思う2人。というか、回想シーン多すぎだぞ。いよいよ撮影が、間に合わなくなったか?(爆)お師匠さまも、慎悟空に頼りすぎていたと反省する。確かに、その通り。紅孩児がお師匠さまを捕まえにやってくるが、慎悟空はヘナチョコなまま。お経をあげるのに大忙し。役に立たない慎悟空にみかねて、河童さんが過去から、暴れん坊の悟空を連れてくる。ヘナチョコ慎悟空に渇を入れる、暴れん坊悟空。どうにか肝っ玉を取り返したはいいが、なんと、暴れん坊慎悟空が2人!楽しそう♪だけど、やかましそう…。時のひずみのせいで、お師匠さままで、人が変わったように、たくましくなってしまいましたとさ。どうやら、紅孩児と凛凛は、お知り合い?その辺の謎も、のちのち…で、SMAPは?なんだかこういう、何も考えずに見られるドラマって、いいね~。アレがどうなって、ソレがどうなって、あ~もうそうじゃないのに!なんでソイツとひっつくのよ!ってヤキモキするようなのだと、月曜日から疲れます。ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.02.28
旅の途中の、休憩中。一つのお饅頭を、凛凛も含めた5人で仲良く分けようと、じゃんけんするも、大負けの慎悟空。怒って凛凛を追っ払ってしまう。夜道を歩いていると、ぼろぼろのお寺が。寝ていると、慎悟空にだけ、声が聞こえる。(またしても)しっこをしていた慎悟空の足を、何者かが掴む。河童さんの言ってた通り、妖怪のクセに幽霊を怖がるとは。つーか普通にこの人、怖かったけど。井戸の中から出てきたのは、貞子さんではなく、この国の王妃さんらしい。王妃は、気を失っている凛凛を、抱えてきた。王妃を封じ込めていたお札を凛凛が解いてしまい、代わりに凛凛に、呪いがかかってしまったのだ。死んでいるけれど、この世に心残りがあり、成仏できない王妃。それは、家族。王である旦那と王子たちに、母は元気だと伝えてくれと、慎悟空たちに頼む王妃。慎悟空一行は、国王に直談判しに行くが、なんとそこには、王妃がいた。本物?とは打って変わって優しい王妃に、メロメロの王と王子たち。いかにも体に悪そうな食べ物を食べるのを、止めようとするが、声も姿も見えない王妃。そこで、慎悟空の体を乗っ取る。信じてもらおうと、化粧をして舞いを舞うが、信じてもらえない…。慎悟空が、最強の白取さんに見えてきた…(爆)。が、尻をかくクセで妻だと気づいてもらえる。しかし結局、追い出されてしまった、王妃もとい慎悟空。王妃が落ち込んでいるところに、王子が駆け込んでくる。王子たちも凛凛も、息も絶え絶え。それを救うためには、黄泉の国で魂を洗うしかない、と教えてくれる老子さま。今回老子さま、普通に役に立ってるじゃん(笑)。しかしそこには、死んだ者しか行けない。それを聞いたお師匠さま。慎悟空に、「死んでくれませんか…」と、ムリなお願いをする。黄泉の国の理さえ守れば、生きて帰ってこれるらしい。その理とは、決して後ろを振り返らないこと。強い気持ちがあれば、戻って来れる、と言うお師匠さまに、喧嘩なまかを助けるために、行ってやるという慎悟空。河童さんの一撃で、黄泉の国へ。王妃と一緒に黄泉の国を進む、慎悟空。黄泉の国の泉で、魂を洗う2人。魂は、輝きを取り戻す。あとは、後ろを振り返らずに戻るだけ。しかし後ろから、河童さんと子豚ちゃんが、声をかけてきた。「天竺なんてない」「俺たち妖怪は人間になんかなれない」慎悟空を振り返らせようとする2人。必死に振り切ろうとする慎悟空だが、なんとそこに、お師匠さままで、現れる。「つらく苦しいだけの旅なんて、続けても無駄です。生きていることそのものが、無駄なのです」思わず振り返ってしまいそうになる慎悟空の耳に、本物のお師匠さまの声が聞こえる。無事、息を吹き返した慎悟空。王子たちも凛凛も、息を吹き返した。無事な家族の姿を見て、立ち去ろうとする王妃に、体を貸す慎悟空。王妃の姿は、家族にも見えた。「一緒に死ぬ!」という弱気な王に、一喝する王妃。本当に別れの時が、近づいてきた。いつもの小言を言いながら、消えていく王妃。やばい、涙が。。。かなり本気泣きが…。『西遊記』始まって以来、本気で泣いたな(多分)。その頃、王妃に化けた妖怪は、宝を持って逃げようとしていた。そこに、正義の味方現る!そして今週の、慎悟空の熱い言葉!!「命の価値は長さじゃねぇ!いつかさよならを言う時に、泣いてくれるヤツがいるかどうかだ。いつかさよならを言う時に、残された者たちのために、泣けるかどうかだ」今日の慎孫空は、いつにも増して熱かったな。汗かいてるし(笑)。子豚ちゃんに乗り移り、逃げ出そうとする妖怪。子豚ちゃんと慎悟空の、一騎打ち。そしてまたしても、河童さんとの一騎打ち。やっぱり河童さん、強いのねぇ。皿隠し?を引っぺがされて、慌てる河童さん。その隙に慎孫空に乗り移るも、緊箍児に締め付けられ、よぼよぼの姿を現した妖怪。老子さまにひっ捕らえられて、一件落着。変わらず、旅を続ける一行。またしても、お饅頭を貰えない慎悟空。5つに割ったお饅頭の、慎悟空の分を取ったのは…。今週も子供向きながらも、しっかり泣かされました。ほんとに、クサさ満載で、普通だったら、「なに寝ぼけたこと言ってんだよ」と、一蹴したくなりそうなものなのに、ここまで堂々と、面と向かって言われちゃうと、素直に、「うんうんそうだね」と思えちゃう、というか。…で、SMAPの残りのメンバーは、いつ出るの?芸能・野球ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM SMAP SAMPLE BANG★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.02.21
ニワトリを追っているうちに、観音様を壊してしまった、慎悟空と、子豚ちゃん。しかし河童さんに見つかってしまい、お師匠さんに言いつけられないように、河童さんをやっつけようとする。慎悟空と互角に戦ってるということは、河童さんも結構強いんだ。というか、こんだけ騒いでたら、隠すも何もないと思うんだけど。慎悟空にやられ気を失った河童さんを、森の中に運ぶ2人。しかし結局、壊したことが見つかってしまい、河童さんのせいにする。そこに村人の修周がやって来て、あの森は危険だ、という。人を食らう森らしい。慌てて森の中に向かうが、河童さんの姿はない。でも河童さんは、人じゃないから大丈夫なのでは?修周の話では、この国の姫様も、さらわれたらしい。その話を聞いたお師匠さん。森の中に、河童さんと姫様を助けに行くと言う。やっぱりこのお師匠さん、なんか軽率なような…。というか、お人よしすぎ?修行が足りないな(笑)。修周の先導で、しぶしぶながら、毒蜘蛛や毒蛇や、毒漆のいる森の中へ入っていく、慎悟空一行。勝手に走り回ったら危険、はぐれたものを食らうんだという修周の言葉も遅く、子豚ちゃんの姿が見当たらない。森の中で見つけた妖怪の家で、一人ぼっちだった姫様との出会いの話をする、修周。最初は反感を抱いていた慎悟空だが、ひとりぼっちだった修周に、なんとなく共感を感じる。その頃、森の中で一人彷徨う子豚ちゃん。凛凛も、一人で森の中へ…って、凛凛は一人でも大丈夫なのか?妖怪の家にたどり着いた凛凛が、箱の中に閉じ込められたお師匠様を見つける。そして、森に閉じ込められたという姫様の、ほんとの話をする。今回も凛凛大活躍?凛凛によると、修周は実はニワトリの妖怪で、姫様の封印が解けるのを待っているという。しかし慎悟空が、その封印を解いてしまった。すっかり意気投合した2人は、姫様を見つける。ついに修周が正体を現すけれど、あの手というか、脚?はさすがにキモいぞ。鳥の足って、ウロコだもんな。しかも、トサカまであるよー。同じ羽でも、幻翼大王拓哉様とは大違いだ(爆)。慎悟空を倒し、姫様を連れて森へ逃げる修周。そこに駆けつけたお師匠様と子豚ちゃんに助けられた慎悟空、姫様ではなく、修周を助けに行くという。あら?まだ河童さんはいないの?「約束は守らなきゃいけねぇ。だけど、もういいじゃねぇか。もう十分頑張った。おめぇに必要なのは、そんなもんじゃねぇ。おめぇなら、もっともっと大事なもの、見つけられるよ」修周は、自由に外に出たい、出してあげる、という、ひとりぼっちの姫様との約束を、守りたかったのだ。そして俺たちと一緒に旅を…って、そうなのか?こりゃ新しい展開?納得し、慎悟空たちのなまかになろうとした修周を、王の兵隊の矢が襲う。姫様のことを案じながら、息絶えた修周。立ち去ろうとした姫様に、慎悟空の熱い台詞きたー!「おい待てよ!礼を言えとはいわねぇ。泣いてくれとはいわねぇ。ただ、分かってやってくれよ。勝手な思い込みだったけど、やり方も間違ってたけどさ。こいつは、あんたのことが大好きだったんだ!あんたを、自由にしてやりたかっただけなんだよ!」「あんたの願いを叶えようとした。命がけで叶えようとした。命を捨てて、約束を守った。ちっぽけな、一羽のニワトリのくせによ!」慎悟空の差し出した、修周の羽を受け取る、姫様。やばい、このドラマ始まって以来初めて、マジ涙出ちゃったよ。。。すっかり忘れられてる河童さん、実は老子さまと、かわいい子のいるお店で、飲んでましたとさ。うーん、今回はさすが月9らしく、ラブロマンス(?)あり涙あり、そして熱かった!子供向けっぽい、説教臭い話なんだけどさ、泣かせるぜうきーー!芸能・野球ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM SMAP SAMPLE BANG★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.02.14
いきなり慎悟空のおしっこシーンから。なんか毎回、しっこしてるような…。お子様視聴者層を狙ってるのか?子供の名前がジュンジュン、ミンミン、トントンって…。安易というか、パンダみたいな名前だな(笑)。そしていつも、大食いしてるような気が。先週、河童さんの皿ネタで笑ってたお師匠さんも、おちゃめだと思ったけど、老子さまもかなり、俗物というか。天上界でも、色欲はなくならないのねー(笑)。かえって酒池肉林か?(爆)しかし毎回、このセット作るの、大変だろうなぁ。妖怪たちの衣装もさることながら。高橋ひとみは、女妖怪ハマり役だな(笑)。「あなたたちも汚い大人だ!大人なんていらない!」というのが、今週のテーマ(違)。しかし孫悟空というのは、大人なのだろうか…?そしてまたしても凛凛が大活躍。お師匠さまって、あんまり人助けの役に、立ってないような気が…。「明明、お父さんとお母さんに会いたいの。お兄ちゃんも泣いてるの」涙。。。子供はヤバいよ。「僕、会いたい…お父さんとお母さんに会いたい…」涙涙。。。しかし慎悟空、赤ん坊や病気の子供の耳元で、そんな大声出すなよー。慎悟空が金斗雲で飛ぶ距離を、3人は歩いてくる、と。遠いんだか、近いんだか。今日の慎悟空の、熱い言葉。「冥土の土産に一つだけ教えてやる。扉は静かに閉めろ。赤ちゃんが起きるだろ」ということで(笑)。毎日新聞の、毎朝の連載小説が今、平岩弓枝氏の、『西遊記』なんだよね。結構面白くて、毎日読んでるけど、これが刊行化されるのは、いつなんだろう…?★ドラマ「西遊記」-各国が放送決定 台湾ではPRバスもすごいなぁ。これを期に、台湾ツアーとか、しないでくれよ(爆)。芸能・野球ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia◆その他、平岩弓枝の著書は→ ♪本日のBGM SMAP SAMPLE BANG★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.02.07
今日は慎悟空のお誕生日♪おめでとう♪慎吾も29歳か…。やべぇ。来年は、SMAP全員が、30代…?こえぇ。なんつーか、「かわいい弟、慎吾ちゃん♪」てのは、さすがもう許されないかもしれない…。しかしこの5人の中にいたら、いつまでも弟だもんね。いつまでも無邪気なままの慎吾ちゃんでいて、君より子供っぽいお兄ちゃんたちを、見守ってやってください♪さて、今週の西遊記。今日の主役は、ごっちん、もとい、河童さん。河童さんの過去の恋物語に、友情が絡みつつ。河童さんの皿ネタで笑うなんて、お師匠さんって、結構お茶目?砂漠をさまよう一行がたどり着いた町で、岩傑と競い合うように激辛料理を食う慎悟空。俺は男だからだうきーー!食べる前から汗かいてるのは、デブだからだうきー!しかしここでは水は、貴重品。昔はこの町は水豊かな町だったが、ある妖怪のせいで、干上がってしまった、という。それを聞いた慎悟空一行。井戸の底にいるという、妖怪退治に向かうが。。。今日は岩傑の言葉が、熱かった!「仲間のために命を投げ出すやつらを見ても、お前らの血は疼かねぇのか!」熱い!熱いよ岩傑!暑苦しいよ!(爆)というか、今日は凛凛が大活躍じゃない?もろ肌まで脱いじゃって!そんでもって、凛凛が背負ってる、ランドセルみたいなのは、何?そしてお待ちかね!「今週の慎悟空の熱い言葉」コーナー!「涙は人の優しさの川だ!汗は人の強さの川だ!たとえこの世の水を全て奪っても、それだけは奪うことの出来ねぇ川なんだ!喉が渇こうと体が枯れようと、絶対に絶対に絶対に乾かしちゃいけないのが、心だ!」熱い!熱いよ!干上がってしまいそうに熱いよ!しかし河童をイケニエに雨乞いしたら、雨が降るとは、知らなんだ。なんつーか、めっちゃ子供チックで(大げさなアクションだとか、セットだとか)、説教じみたお話(「なまか」だとか「親の愛」だとか)だけど、なぜか楽しいのなぁ。そして、見え透いたクサい台詞に、じーんとしちゃうのなぁ。クサくてアツいヒーロー不在の、世の中だからかなぁ。。。最高だよ、慎悟空!芸能・野球ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM SMAP SAMPLE BANG★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.01.31
屋根の上で寝てる慎悟空。子豚と河童とお師匠さんが、ビストロに来た時、慎吾が本気で寝てたって言ってたのは、このシーンかしら?しかし慎悟空、やっぱり体が重そうだよな…。もうちょっとこう、猿ぽいすばしっこさがない、というか。でもはっちゃけた感じが、とっても慎吾のイメージと、ぴったりだけど。全ての夢が叶う寺かぁ…。うーん、何が叶って欲しいだろう?あまりに漠然とした夢(お金持ちになりたいとか)しか、ないからなぁ。幼稚園児の方が、明確な夢持ってるべ。でも眠らないと、夢が現実にならないって、そういう、「夜見る夢」なのね。だったらSMAPに囲まれる夢、見たい!見たいったら見たい!って、夢と妄想は、違うの?(謎)夢現寺の住職、岡本知高かと思った(爆)。ソプラノで歌い出す妖術でも使うかと思ったよ。ガラスにハマった慎悟空、欲しいです。そしてまた、月9らしい、熱い台詞登場!「もっと大事なものを、見つけられたかもしれねぇ。自分の手で、新しい明日を、見つけられたかもしれねぇんだ!」「こんなところで旅を辞めちまったら、本当のお母さんの思いは、どうなんだよ!」熱い!熱いよ慎悟空!今日の主役は、お師匠さんか。坊主頭が綺麗だぞ、と。しかしまぁ、月9なのに、説教臭いこと。それでも、みんなが夢から醒めちゃうシーンには、なぜか涙しちゃったけど。くそー月9め!うきーーー!!でも、あの夢から醒めた人たちは、素直にそれを受け入れたんだろうか…?その辺、あっさり終わっちゃったけれど。さて、SMAPの他のメンバーは、いつ出るんでしょうね?最終回に、拓哉出そう。だって幻翼大王、死んでないしぃ♪というか、最終回にSMAP5人勢揃い!ってのは、どうどう!?どの妖怪に食われてもいいわ♪(妄想)芸能・野球ランキングポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM SMAP SAMPLE BANG★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.01.24
今日もしょっぱなからハイテンションの、慎悟空。 最終話までずっと、こんな調子なのかなぁ?残業の月曜に見るのに、結構気合いるぞ(笑)。しかし、「ぽまえ」って。電車男引きずってるのか?(違)孫悟空って、女に弱いってキャラなんだっけ?堺正章の時も、そういえばそんなだったような気が…。ってこの三姉妹、誰?というかこのドラマの出演者、微妙に知らない人ばかりなんですけど。私が知らないだけかもしらんが、凛凛といい老子といい、誰だか知りません。でも、チャイニーズ風の服って、いいなぁ♪ベトナムのアオザイと同じく、着てみたい服の一つ。だけども、体系に厳しい服装の一つでもあるけど(笑)。ミッチーの怪しさは、地?(笑)とってもノリノリに見えるんですけど。しかし慎悟空のお小水、黄色すぎですよ。ビタミン剤の飲みすぎでは?(爆)そういや沙悟浄って、首に髑髏下げてないね。あれって、三蔵法師の前世の髑髏なんだってよ。三蔵法師は前世で9回沙悟浄に食われて、10度目の正直で、沙悟浄を手下にできたらしい。(参考→沙悟浄-Wikipedia)「好きんなるってことは、全部好きになるってことだ!」「男だったら、好きな女をとことん守ってやれよ!逃げるな!」なんかすげーよ、こんな超大作コメディなのに、とっても恋愛トレンデードラマチックな台詞だよ!熱いよ慎悟空!うきーーーー!!!あれ?最後江口洋介、いなかった?(謎)芸能・野球ランキング、ポチっとお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM SMAP SAMPLE BANG★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.01.17
ドラマ直前の、キーワードは、「大」。やっぱり「斉天大聖」だろうけど、あと2文字が、分からん。いきなり拓哉きたーーー!おもわず、ヒカルさんかと思ったよーー!(爆)羽背負って、♪おとこってぇぇなぁぁにぃぃ と、踊りださないかと、期待しちゃったよーー!! というか、木村さんがこんなご衣裳って、スマスマのコントでしか見たことないべよ。羽の舞い戦い、くしゃみ出そう…。しかし冒頭から、テンション高いドラマだなぁ。慎悟空、がなりっぱなしだし。砂漠暑そうだし、燃えてるし水被っちゃってるし。あれでも、なんで環っか、してないの?悪いことするとぎゅーって締まる環っか。慎悟空にお姫様抱っこされるお師匠様、羨ましい…。慎悟空が岩から出てきた時、なんだ衣装そのままかよ、とガッカリしたのは、私だけではないハズ。裸サービスしろよー。タルんでる腹でもいいから、見せろよー。筋斗雲が、スケボーみたいだよ。さすが、スケートボーイズ。と、最後に環っかきたーー!自分で被っちゃったーー。きんこじ?緊箍児、というらしい。西遊記、本で読んでみたくなったけど、たくさんあって、一体どれがいいのやら↓どうして河童と猪がお供なのか、とかさ。孫悟空はなぜ猿なのか、とかさ。知りたくない?しかしやっぱり『西遊記』というと、どうしても♪モンキーマジックが、流れてしまうんだけど。もしくは、♪にんにきにきにきににんが三蔵 か。それにしても、夏目雅子は、美しかった…。あれ?で、柳沢慎吾じゃなくて、白竜は?最初から仲間じゃないんだっけ?4つ目のキーワードは、「聖」。最後の2つが、気になります。が、明日に備えて風呂入ります。スマスマは、明日見ます。芸能・野球ランキング、今年もよろしくお願いします♪【参考】 西遊記-フジテレビ 西遊記-Wikipedia♪本日のBGM SMAP SAMPLE BANG★そのほか話題の記事はコチラ→
2006.01.09
『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』ビデオを録ってゆっくり見ようと思ってたのに、なかなか見られず…やっと見ました。こんな先生、いたらなぁ…って、病院モノを見るたびに、言ってるような気がするけれど(笑)。手術シーンが、結構リアルぽかったなぁ。ゴリゴリゴリゴリ…ボキ!こんだけドラマでやれるんだから、ブラック・ジャックはもうちょっと、リアルに見せても大丈夫だと思うんだけど。生田斗真が、こんなに大きくなってる…!吾郎ちゃんが、腕立てしてる…!吾郎ちゃんが、右手で字書いてる…!じゃなくて。なんて思う余裕が、前半はあったけれど、後半、富山に帰ってきてからは、涙涙。弱々しく涙に暮れる吾郎ちゃんを、とても正視できませんでした。ほがらかな青年の吾郎ちゃん。そして、苦悩する吾郎ちゃん。死にたくないと涙する、吾郎ちゃん。ライブでおバカ面してた吾郎ちゃんとは思えないほど、真摯な演技に引き込まれました。死ぬゆく息子を見守る、お父さん(夏八木勲)、お母さん(吹雪ジュン)も、よかった。でもさ、転移しないようにって脚切って、痛みにも耐えて、リハビリも頑張ってきたのに、結局転移しちゃうって。なんだよそれ、だよね。どうせ死んじゃうんだったら、脚があったまんま死んだ方が、いいじゃんかよ…。しかしどうして、「死」を目の前にして、こんなにも強く、なれるんだろう?どうして、なんで自分ばっかり…!って、思わないんだろう?怒らないんだろう?怒ったって仕方ないし、何に怒るんだ、ってところだけども、穏やかな気持ちになんて、どうしてなれるんだ?開き直りか?諦めか?そんな悟りの境地に、どうやったらなれるんだ?もっともっと苦しまないと、ダメなのか?教えて欲しい。病気になった人がよく言う、「病気になってよかった」ってのも、私にはその気持ちが、全く分からん。それって本気で言ってるの?と問いたい。「かわいそうだね、不幸だね」って思われるのがイヤだから、「いいえ、私は幸せですよ」と言ってるだけなんじゃないのか?少なくとも私はこれまで、自分が病気になってよかった、得るものがあった、なんて思ったことなんか、一度もない。死に直面する病気ではないけれど、でも何をどう考えたって、やっぱり病気になんか、ならない方がいいに決まってる。何に替えても、健康体がいいに、決まってる。健康を失ってまで、得られてよかった…なんて思うものって、一体なんだ?「自分よりもっと苦しんでいる人だっているんだ」なんてのも、それだって、「アレに比べたら自分の方がまだマシだ」ってことでしょ。それって、その対象を見下げてる、ってことじゃん。それでどう、自分の苦しみが、軽くなるんだ?慰めにも、なりゃしない。それはともかく。やっぱりこういう「いい人」は、早世しちゃうモンなんかねぇ。この世で必要とされている人は、きっとあの世でも、必要とされてるのかもねぇ。この世でお荷物の人は、あの世でもお荷物だから、なかなか逝けないんだなぁ、きっと。苦しみがずっと続くのも辛いし、じんわり死んでいくのも辛いだろうし、愛する人、案じてくれる人を残して死ぬってのも、辛いだろうなぁ。もっとも、残される方が、もっともっともーっと、辛いだろうけど。「今を精一杯生きなきゃ!」というよりも、残された嫁の、結婚式での笑顔を見ながら、今までどれだけの涙を流してきたんだろう、きっともう涙も枯れるほど、泣いてきたんだろうな、やっぱり残される方になりたくない、と思ってしまった、ドラマでした。『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』ディレクターズエディションDVD 11/25発売予定芸能・野球ランキングぽちってくれたら嬉しいです♪【参考】 『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』 著:井村和清★そのほか話題の記事はコチラ→
2005.10.13
『恋におちたら』に続き、こちらも最終回。ふぅ、やっとスマスマ前に風呂に入れる(笑)。朋美先生の熱意に動かされ、元一郎先生までもが、ホームの存続に必死になる。近所の人が、ホームで話を聞いてくれることになったらしい。いいひと、ここにも増殖中。予選で3位になった次郎。って、5年もブランクあったのに、しかもイメージトレーニングだけで、3位になれちゃうくらい、他のチームやレーサーは、ボケっとしてたのか?「明日は応援に来れない」と言いに来た朋美先生を、いきなり抱きしめる次郎。「俺、試合の前は、普通じゃなくなっちゃうから、つい…」「つい!?誰でもよかったんですか?」と、切れちゃう朋美先生。木村さんになら、ついでもなんでも、いいです(爆)。「あ、待って!勝ったら、ちゃんとひし!っとしてもいい?」「ダメです!…いえ、あの、勝ったら、私が抱きしめてあげます。あ、いや嘘、冗談です!」「あ、今言ったじゃん!俺勝つよ!」当日、松下姉ちゃんに叩き起こされ、出かける次郎に、「もう帰ってくんな!命を粗末にして稼いだ金でここにいられたって、嬉しくもなんともねぇよ」と、怒る原田パパ。「粗末にしてねぇよ」「じゃぁなんでよりにもよってレーサーなんだよ!」「じゃぁなんで親父はホームを作ったんだよ!」「お前がレーサーなんかになりやがったからだろ!お前を引き取って精一杯育てたつもりだったのに、命の大切さ一つ伝えてやれなかったからだ!」「届いてるよ」「軽く言うな」「確かに昔は無茶したけどさ…でも今は、自分がどこまでできるか確かめたいって言うか、生きてることが嬉しくて、走ってる」…次郎が死んじゃう…とかいう展開は、ありませんかね…?死んじゃってチームイチノセから慰謝料が出て、それでホーム再建、とか…。ないない。「あの馬鹿どうかよろしくお願いします!」と、神棚に手を合わせる原田パパ。怪我した指をテーピングし、レースに臨む次郎。そして、マッチ登場。ちょっと笑ってしまったんですけども。「次郎、久しぶり」「ご無沙汰してます」って、素で笑ってないか?次郎ならぬ木村拓哉さん。「戻ってくると思ってたよ」「やれるだけやってみます」握手をし、去る次郎。「正直もうムリなんじゃないかな」と言うスタッフに、「それはどうかな…」と言って去るマッチ。…これだけ?(爆)マシンに乗り込み、すごい形相で見つめるぼんぼんレーサー。余裕なさすぎ。というか、移籍してどれくらいの時間が経ったのか分かんないけど、そんなすぐにレースに出られるモンなのか?チームワークとかは、いらないのか?風の丘ホームにも、近所の人たちが集まってきた。松下姉ちゃんが、朋美先生を呼び出す。「後は父に任せて、サーキットに行ってあげて」「え…?」「次郎ね、今日の試合で勝てなかったら、レーサー辞めるつもりなの」「でも、私は風の丘ホームの保育士として、今日の日を待っていました」「お願いします。行ってください。風の丘ホームの保育士として」と、元一郎先生も言う。なんだすっかりいい人。うーむ、元一郎先生が、ここまでいい人になるワケが、よう分からん。島男の影響か?(違)子供たちもそれぞれひと悶着しつつも、サーキットに到着し、大喜び。あのひねくれっ子ダイスケの笑顔が、たまらん。そして、最後の最後でようやっと、レーサーらしい次郎の姿を、見ることができました。まぁどうでもいいけど。風の丘ホームに集まった大人たちに、ホームの子供たち一人一人のことを話す、原田パパ。涙涙涙…。だけども、そんなことを聞かせて、近所の人たちの態度が変わるとは、あまり思えないけれど。いやでも、大して理由があって反対してるわけじゃなく、ただなんとなく面白くないし、周りの人も反対してるから私も…、程度だから、お涙物語聞いたら、ホロリと来ちゃうかもね。横断幕を持った子供たちに気づいた泉谷監督。「次郎、スタンドにお客様だ」って、それ、ムリ。わき見運転事故の元。タクシーを急き立て、朋美先生もサーキットに到着する。ぼんぼんレーサーとの一騎打ち、ファイナルラップで追い抜く次郎。スピンしたぼんぼんレーサーを一気に引き離し、独走状態。このまま一気にゴールか…!とその時、マシンのウィングが外れてしまった。ゴール手前で、無念のリタイア。ってありえんでしょ。故意?という雰囲気でもなかったし。単に整備の手落ちか…?ガックリと気落ちする子供たち。マシンを持っていこうとする整備係に、「待ってください。自分でゴールしたいんで」と、マシンを押してゆく次郎。おいおい、ウィニングランの邪魔だぞ(爆)。静かに待ってる観客が、不気味(笑)。子供たちも、ゴールを目指す次郎に、ついて行く。「ありがとうございました」ゴールし、サーキットに向かい、頭を下げる次郎。「お世話になりました」「退職金は振り込んどく」「いや、それは受け取れないっす」「また走って返してくれりゃいい」「走ってって…俺は引退す…」「どんなに無様でかっこ悪くても走り続ける。それがお前じゃないのか?」「…ありがとうございました」頭を下げサーキットを出て行く次郎を、拍手で送る観客。って、この観客たちが、次郎が引退を覚悟してこのレースに臨んだ、って、知ってるのか?それとも単に、マシンを押してゴールしたことへの賞賛?ガックリと通路に座り込む次郎の元へ、朋美先生が走ってやってくる。「先生、俺、負けちった」次郎を抱きしめる朋美先生。「これって、勝ってからじゃなかったっけ?」「勝ちました。あなたは、勝ちました」「俺は負けました」「いいえ、勝ちました。あなたは、勝ったんです!」いやいや、負けましたって(笑)。ひしと抱き合う、次郎と朋美先生。ちょっと体勢キツそうだけど、立ってだと、木村さんの足の短…(略)。と、子供たちに目撃されてしまった。「ねぇ、ちゅーしないのー?」「なんなら、私で練習する?」おませな子供たちが、かわいい。「ごめん。俺、表彰台、上がれなかった。お前らとの約束、守れなかった。悪ぃ。「あぁ、別にいいじゃん」「別にいいって…」「それより、早く帰ろう!」今日だけ、風の丘ホームで、みんなで夕食を食べると言う。バスのキーを手渡す子供。って、レース終わってそんなすぐに帰れるのか?チームに戻らなくていいのか?「負けたって、今度勝てばいいじゃん」「今度はねぇの」「どうして?」「俺、レーサー辞めたの」勝手に決めたことに、「自分勝手だ!」と怒る子供たち。「うるせぇんだよ!その覚悟で走って、負けたんじゃねぇかよ」黙る子供たち。「でも僕、次郎が負けて、よかった」「は?」「だって次郎、よく見えたもん」「何言ってんだよ。あのなぁ、よく見えちゃダメなんだよ」「でも!最高のゴールでした」朋美先生がフォロー。「お前ら、目をつぶって10数えろ」「なんで?」「いいから!ゆっくり。先生も」朋美先生にキスする次郎。なんとなくそう来そうだったので、あんまりときめかなかったなぁ…。残念!ホームに戻って、みんなでの夕食は、高島礼子のハンバーグ。で?再生するの?「私も頑張ることに決めました。時間かかるかもしれないけど、諦めずにやりますので、待ってて下さい」と原田パパ。一年8ヵ月後、ホームが再開したらしい。そして子供たちは、それぞれの道を歩んでる。ほんとに…苦境逆境でも、頑張ってる子供たちを見ると…。甘ちゃんだなぁ、と自己嫌悪。島男も次郎も、夢中になれることがあって、いいなぁ。。。なんて、普段思わないことを、思ってみたり(笑)。「諦めないこと」が大切だ、ということですね。で、次郎兄さんは、オフロードレーサー?になりましたとさ♪まぁ、レーサーには違いない。で、朋美先生との行く末は?「これからがエンジン全開なんだよ!」確かに、SMAPの夏は、これからです…!しかし、スマ友情報によると、チケットぼろぼろ落選しているようです…。恐ろしくて、確認できません。。。もう半ば、諦めてます(爆)。芸能・野球ランキング、お陰さまでランクUP!今日は何位でしょう…?【参考】 エンジン公式サイト♪本日のBGM JIMMY CLIFF I Can See Clearly Nowトラックバック記事:エンジン最終回とか@どりちゃんの“ミーハー道まっしぐら!”No.156 : エンジン 最終回『ウイニングラン』@ぐ~たらにっきエンジン 第11話 『ウイニングラン』@フェイク・ヒーローのエンタメBlog!エンジン Final Lap@diary★そのほか話題の記事はコチラ→
2005.06.27
↑やっと「ヒルズに恋して」来ましたか(笑)。とうとう最終回です。ドラマを最初から最後まできちんと見たのは、初めてかも…。これでようやく、『木曜洋画劇場』の方を、集中して見ることができます(笑)。先週、ロイド桜庭、さすが老獪、堤社長と島男が新会社を設立したと聞いても動揺しない、と思いきや、芽を摘もうとやっき。というか、こんだけ大きな会社なんだから、こんなできたての会社を潰すことなんか、簡単だと思うんだけど…。堤社長を始め、谷原章介、和久井映見、松下奈緒も、新会社の営業に奔走する。しかし、どこもすげなく断られる。営業全滅し、疲れ切って鈴木ネジ事務所に戻ってきた社員たち。堤社長の、「ただ~いまぁ」、なんか、いい♪堤社長が持ってきた契約の話だが、島男のプログラムが重過ぎる、セキュリティを軽くしろ、と言う。しかし、島男は譲らない。鈴木ネジの存亡がかかっていると言われても、頑なに自分のやり方を通そうとする。川原で寄り添う堤社長と和久井映見。いいなぁ、なんだか穏やかな感じで。しかし、やっとプログラマーらしくなりましたね、島男くん。でも、何年も現場から離れてたのだから、すっかり取り残されてると思いますけど。それにしても、ネット内のイメージ図が、すごいなぁ…(笑)。なんですか、世界に繋がってるんだぜ!ってのを表現してるんですかね?でもまぁ確かに、すごいよねぇ。クリック一つで必要な情報が、瞬時に取り出せる。その仕組みを作った人って、どんな人なんだろう?って思っちゃう。次々と社員が辞めていくフロンティア、ロイドの桜庭が、堤社長を呼び出した。「フロンティアを仕切ってもらいたい。あなたでないと、あの怪物はコントロールできない。戻ってくるなら、社長の椅子を用意する」「雇われ社長になれということですか?」「ネジ工場の雇われ社員よりは数倍マシかと思いますが」フロンティアに未練はない、と立ち去ろうとする堤社長だが、未練がないわけない、と言う桜庭。まぁそりゃ、未練ないわけ、ないべ。川原でいい雰囲気になった島男と松下奈緒。しかし、邪魔が入る。サトエリのお店ではなく、近所の居酒屋で盛り上がる社員たち。そして、まり子と龍太も…?「ねぇ龍太、結婚しない?」「誰が?」「私たち」「私…たち…?うそぉ!?」やったね!龍太!「島男!俺…プロポーズされた…まり子に!」みんなと一緒に、おめでとーー!!!って言っちゃったよぉ(涙)。いやもう、そうなるだろうな、とは思ってたけれど、そうなって欲しいな、って思ってたから、お姉さん嬉しいよ!しかし、鈴木ネジは、なかなか軌道に乗らない。セキュリティレベルを下げれば大口契約が取れる、と言う堤社長に、断固として自分のやり方を変えない島男。「夢で飯は食えないんだよ、鈴木島男…」てか、この鈴木ネジの社長は、島男か!まぁそりゃ「鈴木ネジ」だけども。先行き不安…(笑)。久しぶりにサトエリのお店に行った谷原章介だが、堤社長がフロンティアに戻る、という噂がある、と聞く。そして、フロンティアを辞めた滝沢沙織と一緒に、みんなのいる近所の居酒屋へ。この2人も、なんかいい感じ?「高柳さんの言うことも、もっともなんですよね…」と言う島男に、「お前は、自分がやりたいことをやればいいんだよ」と元気づける。なんだか、すっかりみんないい人。まぁそれも、元祖いいひとに影響された、ということで。しかし、こんなに社員がいたって、仕方なくないか?鈴木ネジ。給料は、どうしてんだろう?無給?みんないい人すぎ。堤社長と和久井映見は、大人なお店で。「また初心を忘れてきてるんじゃないの?」「ロイドの桜庭に社長になれ、と言われた」「戻るの?戻ってまた社長になるの?」それには答えず、必死に営業電話をかける堤社長。戻る、と一言言えば、こんなに苦労しなくていいのにね…。そんな必死な堤社長に、「せっかく作ったんだから、売りましょう!」と、堤社長の提案を受け入れる島男の言葉を聞いて、誰もいない事務所で、物思いにふける。なんかこの辺、苦悩する堤社長が、いい。島男と話をしようと部屋に上がるも、全く耳に入らない島男。「いつもあんな風なのよ」と、まり子の昔話に耳を傾ける。翌日、セキュリティを手直ししたプログラムを持って、契約に行く、堤社長と島男。しかし、「ちょっと削るだけでしょ?」と言うクライアントに、切れる堤社長。「ふざけんじゃないよ!あんたコイツがどんな思いで、このプラグラムを作ってるのか、分かってるのか!?」こんな契約、こっちから願い下げだ!」うわ!いいひと菌の感染力、すごすぎ(笑)。いや、いい人じゃなくて、熱い人か(爆)。帰りのバスの中で、「どうしよぅ…なんであんなこと言っちゃったんだろう」「そんなに落ち込むなら、言わなきゃよかったのに」すごい顔で睨む堤社長と、すごい笑顔の剛。「みんな怒るだろうなぁ…」との堤社長の言葉とは裏腹に、「また営業行って来るか!」と明るい社員たち。うわー、なんかこういうの、苦手~。苦手だけど、好き…(笑)。呆然とみんなを見送る堤社長に、「何やってるんですか?高柳さんも働いてください」「はい」はい、って!あの、ゴーマン社長が、「はい」だって!向かった先は、フロンティア。「あなたの椅子です。どうぞ」「桜庭さん、あなたの言うとおりです。私はこの会社を愛していました」「そして、妙な男に会いました。純粋な信念だけは持ってました。くだらない男。理想ばかりを振り回す。しかし私は、その男とやっていくことに決めました。桜庭さん、このお話は、お断りします」堤社長が鈴木ネジに帰って来ると、社員たちが話し込んでいた。「営業を蹴ったことには異論はないけれど、収入がないんです」「フロンティアの株を売ろうと思うんだ」と堤社長。「あんな会社に未練はない」そこへ、新しい契約の電話がかかってきた。大喜びの社員たち。まり子がすっかりまかないさんになってるな(笑)。無心にプログラムと格闘する島男の後ろで、思い出にふけるみんな。「こいつのお陰で、ほんと酷い目にあったなぁ」「人生狂わされましたね」しかし、西日の当たって暑そうな部屋だ。そして、契約できたことで、あっという間に成功する鈴木ネジ。フロンティアを買収し、桜庭を解任、堤社長が社長に返り咲く。あぁ、すごいお伽話だ。んなワケないだろ、と突っ込みたいのを抑えつつ。社員たちも、戻ってきてるし。そして、まり子と龍太の結婚式。待ってたよ~~!『恋におちたら』は、やっぱりこっちだったかぁ(爆)。サトエリのお店で二次会。そんな席でも魚談義を始めるか!龍太!堤社長と島男。「俺はお前と新しいフロンティアをやって行きたいと思っている。一緒に来てくれないか?」「すいません。僕は鈴木ネジで、僕自身の仕事を続けます」「そう言うと思った」ブーケを譲り受けた松下奈緒と、やっとこキスまでたどり着いた島男。まぁ、あんまりこの2人の恋愛色が濃くなくて、よかったかも。5年後、大成長を遂げたフロンティア。社長室には、あの時撮った写真が。まり子と龍太が、刺身を持ってやって来た鈴木ネジ。ネジ工場として再生してたとは、これまたびっくり。スーツ姿じゃない、松下奈緒。やっぱスタイルいいなぁ…。で、この2人は、結婚したの?指輪でも見えるかと思ったんだけど…。でも妙に島男の部屋が片付いてる、ってことは、やっぱそういうことですかね?満足げにPCを見つめる島男。モニターには、あの写真が…。うん、なかなかいい終わり方でしたような。ヒルズの高層階で、堤社長は堤社長のやり方で。下町で、島男は島男のやり方で。適材適所、ってことですかね。芸能・野球ランキング、今日は何位でしょう…?【参考】 『恋におちたら~僕の成功の秘密』 公式HP♪本日のBGM Crystal Kay 恋におちたらトラックバック記事:恋におちたら11 【このドラマにあった終わり方】@FULL OF LOVE恋におちたら 最終回 「ヒルズに恋して」@だって私はドラマ好き♪私・・・ブーケ取っちゃう男の人って嫌い@今日もテレビ。恋におちたら 最終回@どらまにあ恋におちたら@My Diary「恋におちたら」最終回!@がっちゃん日記★そのほか話題の記事はコチラ→
2005.06.23
風の丘ホーム再生のために、もし勝てなかったら引退するとの条件で、走ることを決意した次郎。しかし、ぼんぼんレーサーは、気に食わない。「このコースを使わないで下さい」子供の嫌がらせか(笑)。いやまぁ、その気持ちは分かるけど。そりゃ、面白くないわな。しかしあの格好って、暑いだろうなぁ…。どんくらいの汗、かいちゃうんだろう。脱水症状起こしちゃいそうだよね。次郎が再びマシンに乗り込み、走っている頃、散り散りになった子供たちも、成長していた。朋美先生も、近所の人に話を聞いてもらおうと、必死に頭を下げて回っていた。そんな姿を見て、「馬鹿げている」と言う元一郎先生。「私、馬鹿になりたいんです!」朋美先生の気持ちが変わらないことを知った元一郎先生は、次郎に直談判しに行く。「いい加減なことで周りを振り回すのは止めて貰えませんか?もし、あなたがレースに勝てなかったらどうするんですか!?」「悪いんだけど、俺、勝てなかったときのこと、考えてない」「彼女をそれ以上振り回すのを止めて下さい!」「じゃ止めたら?気になるんでしょ?」痛いとこ突かれちゃったな元一郎先生。ランニング中の次郎に必死について行きながら、朋美先生への気持ちを話す元一郎先生が、かわいいかも(笑)。近所の人たちを見かけた子供たち。全く相手にされない。カ!っとなった子供たちは、たこ焼きを投げつけてしまう。「大人が謝りに行くから大丈夫」と言う大人たちに、「大人とか子供とか関係ねぇ。お前らがやったんだろ。お前らが謝って来い」「風の丘ホームは、私たちの家だったんです。ほんとにごめんなさい」「もうウチに来ないでもらえる?どっか他の場所を用意しなさいよ?そしたらそこで、あなたたちの言い分も聞いてあげるから」ちょっとは態度が軟化したか?オバゴンたち。いいや、そう簡単にはいかないと思うけど…。コースで走ることを拒否された次郎は、ひたすらトレーニングに励む。朋美先生も、説明会に向けて、近所の人を集めようと必死。高島礼子と松下姉ちゃんが、次郎談義に花を咲かせる。「あの馬鹿、また大馬鹿やってるの」「次郎さんが来て、子供たち、変わったわ」「買いかぶりすぎ!」「でもちひろさんが、一番次郎さんのこと、信じてるんじゃないの?」「そうかもしれない…アイツほど信じられるヤツ、いなかった…」いいねぇ、大人の女って(笑)。ていうか、松下姉ちゃん、次郎に惚れてる…?まぁ血の繋がってない姉弟だから、それもアリかもしれんが。。。ジムで汗を流す次郎の姿を、すんごい顔つきで睨みつける元一郎先生。「子供たちに会ってきました。みんな楽しみにしていますよ。でも、もし勝てなかったら、その分落胆が大きいんじゃないかと」「素朴な質問なんですけど…しんどくないですか?そんな勝つことばかり考えて」「すごいしんどいよ。でもそれしかやり方知らないから」「あなたにとって、勝つことが守ることなんですね」「分かったようなこと言っちゃって~」「…勝って下さい!」「風の丘ホームのこととか、子供たちとか朋美先生とか抜きにして、あなたに勝って欲しいんです。男として。勝って下さい、レースに」差し入れのスポーツドリンクを差し出す、元一郎先生。復讐でもしにきたのかと思ったが(笑)。いいねぇ、大人の男って(爆)。雨の中、次郎のもとへ、近所の人たちと話し合いができることになった、と報告しに行く朋美先生。「手伝いに行こうか」と言う次郎だが、その日はコースで走ることになっていた。次郎がコースで走っている頃、教会では朋美先生が、なかなか来ない近所の人たちを、待っていた。諦めようとしていた朋美先生に、「一緒に待ちましょう」と、元一郎先生もやって来た。「もう少し、粘ってみたくなったんです。しんどいことが、したくなったのかな…」そこへ、近所の人が一人だけ、やって来た。「一人だけでも嬉しいです」と言う朋美先生だが、雨に濡れたことがたたり、倒れてしまった。コースで走っていた次郎は、スピンしてしまい、指を怪我してしまった。マシンに細工がしてあったのだ。そのことをぼんぼんレーサーに詰め寄る、エンジニアと泉谷監督。「辞めさせていただきます。疑われてまでこだわるチームではありませんから」その気持ちも、まぁ分かる。俺がれっきとしたファーストドライバーなのに、なんでみんなよってたかって、辞めちゃったアイツの肩ばっか持つんだ?とまぁそこは、次郎の人徳?とでも言いたいのかねぇ。「この人とは、敵の方が走りやすい。思う存分戦いましょう」「ちょちょ、待って!悪いんだけど、全然敵って思ってねぇ」子供な2人だなぁ(笑)。でもふと気づいたけど、次郎って、ぼんぼんレーサーには、ムキにならないよね?元一郎先生に対しても。子供たちには、あんなにムキになるのに…。この辺もなにか、次郎の性格?を表しているのかな。怪我の手当てをしながら、「負けてもいいじゃない」と言う岡本綾。「もし負けたら、やり直さない?男と女として」「何言ってんだ?」「ずっと待ってたのよ、ずっと…」まぁその気持ちも、分かる。木村さんのようないい男、未練タラタラさぁそりゃ(爆)。風の丘ホームで休んでいる朋美先生のもとへ、次郎が帰ってきた。「指どうしたんですか!?」「全然平気。ま、強いて言えば、指きりがお預け、って感じ」なんか、次郎が朋美先生に惚れてる感が、あんまりないような気がするのは、私だけ?「レース、もうすぐですね…あ、引退がかかってるって、あれ、どういう意味なんでしょう?」と話しかける朋美先生。しかし、次郎は寝てしまっていた…。そんな次郎の寝顔を見つめる、朋美先生。恋に進展は、あるのか?その辺ももう、どうでもいいけど(爆)。芸能・野球ランキング、お陰さまでランクUP!今日は何位でしょう…?【参考】 エンジン公式サイト♪本日のBGM JIMMY CLIFF I Can See Clearly Now ←『エンジン』エンディング曲トラックバック記事:エンジン第10話感想byd@D.D.のたわごとエンジン 第10話@どらまにあエンジン 第10話:ラストラン@あるがまま・・・●エンジン~10『ラストラン』 @ルーのTVビバ★ライフ(漫画イラスト発信中)★そのほか話題の記事はコチラ→
2005.06.21
フロンティアをロイドに乗っ取られ、社長の座も奪われた島男。すっかり腑抜けになっています。もともと担ぎ上げられた社長だから、底力なんてないしね。あの堤社長でさえ、島男に社長の座を奪われた時、腑抜けになっちゃったんだから。あ、元社長、か。でも、また働こうと思ってるところが、さすが堤元社長。しかし、昔のつてをたどって営業に行くも、全く相手にされない。まぁそりゃそうだ。平気で人の首をバッサバッサ切ってたんだもん。「情けは人のためならず」ってとこですかね。でも、契約破棄を言い渡した会社の社長の下へ頭を下げに行くなんて…。普通じゃぁ、できないよなぁ。。。でも、普通じゃないからこそ、堤元社長はあそこまでフロンティアを、大きくできたんだろうなぁ。恥や外聞やプライドをかなぐりすてないと、成功はしないのかも。しかしまぁ、次の社長も若いヤツだなぁ。これもまた操り人形か…?そしてまた、サトエリの店で、堤元社長や島男の時代はよかったなぁ、と、過去を懐かしむフロンティア社員。もうこいつら、どうしようもないな(笑)。でもあれ以来、この店には記者は来てないみたいですね。島男家では、いつもの3人で夕飯。龍太とまり子は…結婚でもしたのか?(違)島男を元気付けるために明るく振舞うも、島男は腑抜けのまま。そこに松下奈緒がやって来るが、追い返す島男。…男らしくないなぁ。。。「気にしないで戻ってきて」と言う松下奈緒に、「馬鹿にしてるんですか?みんな笑ってるんでしょう?」って…。嫌なヤツ~~!というか、そこまでみんなが自分のことを話題にしてると思ってるのは、自意識過剰(爆)。いや、実際してるんだけどさ。慣れないラッシュに揺られ、人の噂にものぼり、営業に駆け回る堤元社長。マンションで「お帰りなさい」って和久井映見、結婚でもしたのか?(違)そしてここでも、島男を懐かしむ2人。箱を持って再び訪ねて来た松下奈緒に、返事もしない島男。まり子に、「またネジ作るよ…」「逃げてるだけでしょ!そんなお兄ちゃんに、ネジ作らせないから!」やっぱりまり子の方が、大人だなぁ…。毎日あちこち駆けずり回るも、誰にも相手にされない堤元社長。そんな彼に、「私、あなたのことで誰にも嫉妬しないと思ってた。でも、ほんとはいるの」と和久井映見。「誰?」「鈴木島男。自分の利益になることしか興味のなかったあなたが、人間に対して面白いって言ったのよ?これほどの賛辞がある?」いいなぁ、堤元社長と、和久井映見の関係。オトナ、って感じ♪相変わらず腑抜けの島男の元に、堤元社長がやってきた。ここでも島男は、「馬鹿にしに来たんですか?」小さい男だ…。というか、あんなに自信マンマンだったワル島男との、ギャップがありすぎだって。「僕を恨んでますよね?あなたからフロンティアを奪ったのだから」「それはロイドだ。ま、それがロイドのやり方だからな。人を人ではなく、道具のように扱う」「何言ってるんですか!?あなたもそうだったじゃないですか!金で買えないものはないと、あなたが言ったんじゃないですか!」うわぁ、ほんといやな男~~。早く島男、戻って来い!「俺は…金で買えないものは、あると思う。それをお前から教わった」「何言ってるんですか。馬鹿馬鹿しい」「俺は変わったと思う」「僕もあなたも変わりましたよ。ただの負け犬です」「俺は負け犬じゃない。勝負は諦めた時に終わるんだ」さすが。あれだけの会社を創った人だ。そして再び、立ち上がろうとしている人だ。お神輿わっしょい社長の島男とは、大違い。堤元社長、頑張れ!やっぱり島男より、堤元社長を、応援したいです(笑)。「それもお前から教わったんだ」とか、余計なこと言わなくていいですから(爆)。…って、堤元社長は、何しに島男んとこ来たん?それを言いに来ただけ?やっぱりいい人だなぁ、堤元社長。その頃、フロンティア社員と、ロイド幹部との軋轢が…。まぁ、この会社も、長くないな。人は財なり、ですからね。提案を断られた谷原章介は、社員証を外し、辞表の意を示す。みんな辞めて、堤元社長と島男と共に、働き出すか?和久井映見が、島男を呼び出す。「私の大事な人を助けて欲しいの。あの人、孤独すぎるわ」「これは私の我侭で、自分がめちゃくちゃ言ってるの、分かってる。それでも私は、彼に立ち直って欲しい。あなたに助けて欲しいの」「起業しようが、社長になろうがなるまいが、どうでもいいの。ただ、あの人に幸せになって欲しいの。それが私の幸せだから」ううぅ、いいなぁ。こんな恋人が欲しい(爆)。そんな和久井映見や、まり子や龍太の言葉を聞いて、何か思ったか?島男。そして、必死な堤元社長の姿を見かける。「何しに僕に会いに来たんですか?」「俺は、お前と一緒に働きたかったんだ。だから会いに行った。でも、もういい」「七海さんに、助けてくれと言われました。冗談じゃない。助けてもらうのは、僕の方です」おおおー!島男!やっと目が覚めたか!いじいじクンから、脱皮だな。堤元社長のお陰で(爆)。あれ?松下奈緒は?一番大事なところで、いないじゃーん!と思ったら、松下奈緒が持ってきた箱の中には、ブリキのオモチャが。なんかムリヤリな回想、入ってます(爆)。松下奈緒に謝りに行く、島男。そして、とうとう告白しあう2人…。電光掲示板の数字が、3から2になりましたね。1になって、0になった時…何が起こるんでしょう。。。タッグを組んで、フロンティアに乗り込もうとする島男と堤元社長。谷原章介もやって来た。なんだ結局、堤元社長も、人徳があった、ってことじゃん。あんだけイヤな人に描いてたのに、会社乗っ取られた途端、いい人かよ。島男の実家のネジ工場が、新会社の事務所になりました。社長はやっぱり、堤元社長?島男じゃぁ、ムリだもんな(笑)。和気藹々と誠意でモノにした清川堂の団子を食べているところへ、フロンティアを辞めた松下奈緒もやって来た。谷原章介に松下奈緒も辞め、堤元社長と島男が一緒に会社を立ち上げたと聞き、ちょっとビビる、若社長。しかし、桜庭は落ち着いてますねぇ。さすが、老獪だ。ネジ工場事務所の前で、みんなで記念撮影。「ずっと気になってたんですが…あなた誰ですか?」と堤社長に聞かれた、ドラゴンの竜に、太っとい龍太くん、いいね!この写真が、ヒルズの高層階のオフィスに、いつか飾られるのでしょうか。そして、いよいよ最終回ですが。堤・島男カンパニーは、再び成功を収めるけれど、前みたいにガツガツしてなくて、人徳で成功しましたとさ♪ってなとこでしょうかねぇ。え?次回予告、結婚式?島男と、松下奈緒?それともまり子と、龍太?芸能・野球ランキング、微妙に持ち直して来ました(嬉)今日は何位でしょう…?【参考】 『恋におちたら~僕の成功の秘密』 公式HP タカラ:最近の風潮?買収・合併の企業拡大ゲーム発売◆成功者になるための本は→ ♪本日のBGM Refreshment&Meトラックバック記事:恋におちたら~僕の成功の秘密~ 第10話@ドラマは何でも教えてくれる恋におちたら~「告白」♪@私の部屋恋におちたら10 【成功へ】@FULL OF LOVE恋におちたら~^^@なるほどのっこ恋におちたら 第10話@どらまにあ恋におちたら 第10回 「告白」@だって私はドラマ好き♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2005.06.16
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