まんがよみ日記

まんがよみ日記

PR

×

カレンダー

コメント新着

もんたま @ Re[1]:途中下車(01/14) 大学後輩さん >自身の歩む道こそ正道であ…
大学後輩@ Re:途中下車(01/14) 自身の歩む道こそ正道であると信じている…

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2012年01月09日
XML
カテゴリ: 批評
 「スポーツ」に本格的に興味を盛ったのはサッカーがきっかけだった。

 開戦のきっかけになったり、ワールドカップの放映時間に休戦している紛争地帯があったり、アウェーでは毒をもられる危険があったり。スポーツの力というキレイな話ではなくひとつひとつのエピソードがなんでもありな世界が面白かったのだ。

 勝つためならルール協議の際法律関係者をつかうヨットのアメリカズカップであるとか、グレーゾーンの世界を知れば知るほど日本人が知るべき世界のルールというのがわかる気がする。「体育」とはスポーツの一部でしかないのだ、ということが知れ渡るのはまだまだ時間がかかるだろう。

 この本でとりあげられている荻村伊智朗さんは数少ないスポーツ政治の世界で闘った日本人だ。そういう功績を中心にとりあげるのではなく自分の信念に従ってつきすすみ周囲に摩擦を引き起こす姿とそれをフォローする献身的な女性を描いている。荻村氏の功罪相半ばする、といったら矮小化しすぎかもしれない。日本という「和」を重んじる国の中ではマイナス面が目立ったということだろう。

 どんなに偉大な人でもこうした陰の支えがあって成り立っているのだ、ということをあらためて気づかされる本。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年01月09日 07時43分52秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: