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ホーネットの外見上の特徴である主翼前縁からコックピット横まで伸びた張り出しはLEX(Leading Edge eXension)と言うらしい。今日はその裏をチマチマとパテ盛りしています。結構な段差なので直しがいがあります。こういうところが塗装してキレイに仕上がるとちょっと嬉しくなるのは私だけじゃないはず。苦労して作ると完成後になんだか可愛く思えるんだよね。そういえば千歳の航空祭に行ったときに写真撮ったなと思い引っ張り出してきたのがこれ。このLEXとやらは先端が薄くて鋭いようだ。はしごもココに仕込まれている。上の写真では見づらいが、キットでははしご部分がモールドになっている。このはしご誰が畳むんだろ?パイロットは自分ではしごを畳めなさそう。まさか自動?
2007/01/31
胴体上面パーツと左右の翼を接着しました。でも裏は・・・胴体もできていません。このほうが裏から補強できるし、機体上面にできる胴体と翼の合わせ目がキレイにできるかな?と思って。LEX裏面は結構ガタガタなのでパテだらけ・・・ここも胴体を接着してしまっては処理しづらいはず。明日もVB.NETと戦うために今日はこの辺で・・・
2007/01/30
最近仕事で疲労困憊の模楽造です。毎年のことだが仕事の工期が年度末なのでこの時期は帰りが遅い。夜中に帰って作りかけのカーモデル(エスコート)の研ぎ出しをする気にはなれないな。他のモデラーがホーネット作ってるのを見て自分でもなんとなく作ってみたくなったのでコレに決めました。ハセガワの1/72「Chippy Ho 2004」(箱絵はそのうち紹介。今日は写真撮る気力もない)作りかけが沢山あるのにまた新しいのに手を出すのはちょっと躊躇したけどこれがささやかなストレス発散なんだよね。自分で作りたいように気楽に作ろうっと・・・まずは飛行機プラモのお約束のコックピットから。びっくりしたのはシートが「まっぷたつ」に分割されていること。普通は3分割だよね。こんなのはじめて見た。結構ヒケてるからパテを使ったが変な分割のせいで削りにくさ抜群。やめてくれこんな分割・・・コックピット後ろのパーツは明らかかに精度が悪くてかなり調整しないとダメらしい。パネルラインと関係ないところで分割されているのでつなぎ目消さなきゃ。それからパネルライン間違っていることに気づいてしまった・・・どうする?模楽造。LEXにはえくぼのような深いヒケがあるので迷わずパテもり。なんだか結構手間がかかりそうだなぁ~このキット・・・エアブレーキはデカールの貼りやすさを重視して閉じた状態にした。ここはとても精度がいい。水平尾翼は接着したわけじゃなく、はじめから胴体と一体化されています。別にいいんだが塗り分けはし辛そう。
2007/01/25
出来ましたサンダーボルト!人生初のレシプロ機です。完成してみると思ったより大きい機体だ。この前作ったMig-21の方が小さい感じがする。やっぱり赤い部分やノーズアートがあるからいいが、なかったら相当地味。ドロップタンクのシルパーもアクセントになって良かったかも。爆弾とどちらか選べるようになっていたがこっちにして良かった気がする。キャノピーのマスキングは細かいが直線の塗り分けが多いのでそんなに苦労しなかった。セロテープを貼り付けた上からモールドをなぞって要らないところを剥がせばOK。形が出来るまではあっという間だったけど、それからの塗装とデカール貼りが長く感じたな。デカールは結構細かいコーションマークが多くて久しぶりに疲れちゃった。首と肩が痛い・・・白いデカールは下がスケスケなので密着しないとかっこ悪くなります。新年会で酒飲んだ後に貼った機体裏の白い星デカールは密着せずにひどいことになっています。「飲んだら貼るな」ですね。ちなみにネームプレートはまだ塗装していません・・・実機のことを少し調べてみると、機体重量が零戦の3倍近くもあるらしい。こんなゴツイやつに機関銃が8つも付いているのはかなり恐い。零戦には強敵だったようだ。
2007/01/15
最近、デジカメとクレードルの接続がうまくいかないし、ネットの接続も不安定なので更新できませんでした。いやんなちゃうと言ってもほとんど進んでいないのですが・・・つや消し面にデカール貼るのはツライのでクリア吹いて少し耐水ペーパーでこすったんですが、やっちゃいました。赤いラダーの角が削れて下地が・・・タッチアップしなきゃ。あと、クリア掛けのときに気づいたんですが、レシプロはジェット機のようにでかい噴射口がないので持ち手をつっこむ場所が無い。いつもはジェット機ばかりなのでこの時点ではじめて気が付いた。結局、塗料のかき混ぜ棒を水平尾翼のところに貫通させてクリアしました。今週末には完成させたいな~ネームプレートどんな色にすればいいだろう・・・
2007/01/12
だいぶ出来てきました。あとは焼鉄色とかシルバーを塗ってデカール貼りだね。(追加コメント)あ、あとスミイレもしたほうがいかな?脚庫内は本当はMr.~イエロープライマーの指示だが、持っていないのでMr.21ミドルアースで塗装。増槽はMr.8シルバーですが、下地を頑張ってヤスリがけしたので綺麗に塗れました。その代わりプロペラはあまり気合を入れなかったので塗装してみるとデコボコ・・・サフ吹いて磨いておけばよかったと後悔。
2007/01/09
やっぱり今日中には完成できなかった今日も作る方に時間を掛けたいのでさらっと進捗紹介します。上面はMr.12オリーブドラブ、下面はMr.13ニュートラルグレーです。オリーブドラブは久しくつかっていなかったので塗料がビンの中で水飴状態でした。シンナー入れてかき混ぜまくり~塗り終えるとなんか地味な色だよな。お次はMr.3赤の部分の塗り分けだが良く見ると難しい。塗り分けライン上にNo.12白ラインデカールを貼ることになっている。まっすぐ塗り分けないと後々やばそうだ。結局、マスキングテープをぐるっと貼りつけた後、ナイフを固定してカウルを回転させて切り出しました。ちょっと曲がったが・・・そして、Mr.サーフイサー1000、黄色、赤の順に塗装。鮮やかすぎず結構いい感じの色になった。後ろの赤はモールドに沿ってマスキング後、同様に塗装。プロペラも同じ黄色と赤を使うのでささっと吹いておきました。さて、まだ少し時間もあるしキット作製に戻るかな。
2007/01/08
今日は思うように作業が進みませんでした。もうこんな時間なのでごく簡単に紹介します。コックピット内はMr.351ジンク・クロメイトタイプ1(どんな色だよ)の指示だが、Mr.27機体内部色で塗装。キャノピーを接着してセロテープでマスキング。Mr.13ニュートラルグレーを下面に吹きつけ。結構暗い色なんだな。Mr.マスキングゾルNEOで上面塗装に備えてマスキング。これ最近買ってきてはじめて使ったんだけど昔のやつと違って匂いがないのでいいね。昔のは本当に鼻が曲がりそうなくらいきつ~い臭いだったから。こんな状態だから明日中に完成させるのは無理だね。あとちょっと嬉しかったのはネームプレートが付いていること。ディスプレイするときに使おう~っと明るいグレーは溶きパテのところです↓ゾル乾燥中(本当に臭いがしないっす)↓
2007/01/07
MiG-21を完成させた次はなんにしようかな?と考えながら部屋のレイアウトを変えていたんですが、これに決めました。去年静岡で300円(やす~い)で買ってきたP-47D(写真の上のやつ)。理由はパーツも少ないしすぐできそうだからそれとエスコート作成に戻るのはどうも気が乗らないんだよねさて、今回つくるのはレシプロ機なんだけど実は今まで一度も作ったことがない。(子供の頃親父が多分スピットファイアを作ってくれた記憶はある)だから今回はちょっとした冒険です。まずはパーツを眺めて・・・改めてパーツ数すくねぇな~猛ダッシュで作れば1日で完成できるねこれ。まあ今回はそんなに飛ばしていくつもりもないのでパーツを1つ1つ処理して行きます。ちょっとヒケがあるみたいなので溶きパテを塗っておきました。うまくいけば連休中には出来るかな??
2007/01/06
塗装はダメダメですが何とか正月休み中に完成させるという目標は達成できました30日から作り始めたので5日位で作ったことになるな。もし1日中ずっと作ることができたら多分2~3日で出来るでしょう。正面わざと風防を光らせて撮ってみました。茶の部分がちょっと浮いているかんじがするな。サイドモールド部分が黒いのは下地の黒のせいです。この機体はロシア空軍の飛行試験センターのものらしいですが、すこし古そうな感じになってしまったかな?裏側赤い星のデカールは本当はミサイルの下に貼るんですが、見えなくなるのでこんな風に勝手にずらしました。上面とは対照的にいたってシンプルな塗装です。主脚庫のハッチなどはどんな角度にしたらいいのか説明書を見ても分らず適当です。最後に塗装もしてこんなに短期間で作ったのは初めてかもしれない。このペースで作ればだいぶ部屋の「積みプラ」をやっつけられそうかも。フジミのこのキットはパーツの合いもモールドも良くおすすめですね。ただ、ちょっと言いたい事も2、3ある。主脚周りの組み立てではパーツをどこに接着したらいいのか分らない。何色なんだか分らないところがある。デカールは透けなくていいんだけど糊が弱すぎです。さて、もう寝るかな・・・
2007/01/04
昨日のかずさんのコメントを受けてちょっと補足説明。モールドのところは適当に黒を吹いたんですが、迷彩の塗り分けはガンダムマーカーです。私は迷彩塗装するときもキッチリと塗り分けできる型紙は作ったことがありません。どうしても必要な時は紙も使いますが、基本的にはフリーハンドです。今回は試しにガンダムマーカーではじめに描いた線にしたがって塗り分けしてみました。エアブラシで塗り分けしている時は問題なかったんですが、クリア掛けしたらひどい事になりました。使えないですねガンダムマーカー。結局、浮き上がってきた線を筆でタッチアップしました。ちょっとだけ普通のロシア空軍の塗装(シルパー1色)にしてしまおうかとも思いましたが、シンナー浴までしてやり直すまでの根性はないですね。あとは小さなパーツを塗っておきました。今の状態はこんな感じです。ピンボケだ・・・やはり迷彩塗装よりデカールの縞模様の方が個人的には好きだな。しっかり貼りこんでいけば綺麗にできるからね。昔作ったレベルのトーネード1/72このキットのモールドの緻密さには脱帽です。
2007/01/03
一通り機体塗装してみました。まずは下面をMr.115で下地の黒を少し残すように塗装。本当は別な色の指示だけどウチにないので同じ名前(ライトブルー)が付くもので代用。これは結構いい感じに塗れたかな。お次は下面との境界をマスキングして上面の塗装。拡大した説明書を参考に境界線を書いてから一色づつ塗っていきます。まずはMr.302グリーン(濃)からですがムラが出やすくてすごく塗るのが難しい。お次はMr.303グリーン(淡)、Mr.22ダークアースを塗装。なんだかかっこ悪くなっちゃった・・・イメージと全然違うよこれ。いろいろと悪あがきをしてカッコよくなるように頑張ったがムリっぽい。最後は塗り分け部分をちょっと修正して一旦休憩。やっぱりな~んかかっこ悪い。やる気なくなってきた。こういう3色迷彩はやっぱり苦手だな~色の塗り分けも難しいし、3色の色合いのバランスも難しい。もうこういうキットは買わない事にしたほうがいいかもしれない。今回は練習だと思って最後まで作ることにするかぁでもこんなの完成しても・・・いらねぇ~
2007/01/02
あけましておめでとうございます。昨日は格闘技を見つつYAHOO Music SOUND STATIONでELLEGARDENのSalamanderを聞きながらモデリングしました。久しぶりにグッと来る曲だなこれ。カッコよすぎ。聴かせる曲なら絢香の三日月が最近好き。心に染みるぜ~MiGの方はどうなったかというと焼鉄色と緑部分を塗装。緑はMr.302とMr.312を混ぜて適当に作った色です。ホイールは黒の指示なんだけど無視してこの緑にしちゃいました。だって黒じゃタイヤと同じ色になっていまいちだし、ロシア機と言えば緑だろ。その後、セロテープとマスキングテープでマスキング。黒をモールド部分に吹いておきました。ふぅ~、ここまできたらだいぶ先が見えてきた感じがするな・・・
2007/01/01
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