2024年04月08日
テーマ： ニュース(99714)
カテゴリ： 九州の話題
今年1月3日に発生した JR小倉駅南口
にある
鳥町食道街での火災 が発生してから 3か月 が経ちました。
（鳥町食道街、今年3月10日撮影。）
火災現場では今日から 本格的ながれき撤去作業 が開始されました。
作業に先立って 安全祈願祭 が行われ、店舗や工事の関係者ら約20名が出席しました。
（鳥町食道街の火災現場、今年3月9日撮影。）
火災発生直後からがれき撤去作業をねん出するために、
寄付やクラウドファンディング によって、
約6200万円 の資金が集められました。
このうち 3700万円 ががれきの撤去費用に充てられ、
残りは 焼損した商店街のアーケードの修復 に使われる予定です。
がれき撤去作業は6月末までに終わり、現場は一旦更地となる予定です。
その後は店舗の再建ですが、被災した約50店舗のうち 11店舗 が
北九州市が用意した特例補助金の申請を行い、再建へ向けて動き始めています。
この11店舗以外にさらに8店舗が再建について市と相談を行っているそうです。
焼きうどん発祥の店など名店が並ぶ鳥町食堂街が再建する日が早く来るといいですね。
それでは、今日はここまで。
鳥町食道街での火災 が発生してから 3か月 が経ちました。
（鳥町食道街、今年3月10日撮影。）
火災現場では今日から 本格的ながれき撤去作業 が開始されました。
作業に先立って 安全祈願祭 が行われ、店舗や工事の関係者ら約20名が出席しました。
（鳥町食道街の火災現場、今年3月9日撮影。）
火災発生直後からがれき撤去作業をねん出するために、
寄付やクラウドファンディング によって、
約6200万円 の資金が集められました。
このうち 3700万円 ががれきの撤去費用に充てられ、
残りは 焼損した商店街のアーケードの修復 に使われる予定です。
がれき撤去作業は6月末までに終わり、現場は一旦更地となる予定です。
その後は店舗の再建ですが、被災した約50店舗のうち 11店舗 が
北九州市が用意した特例補助金の申請を行い、再建へ向けて動き始めています。
この11店舗以外にさらに8店舗が再建について市と相談を行っているそうです。
焼きうどん発祥の店など名店が並ぶ鳥町食堂街が再建する日が早く来るといいですね。
それでは、今日はここまで。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024年04月08日 21時46分36秒
[九州の話題] カテゴリの最新記事
-
ソラシドエアが4年ぶりに黒字！利用客・営… 2024年05月30日
-
九州新幹線の博多～熊本間で7月からダイナ… 2024年05月29日
-
今夜から明日にかけて鹿児島・宮崎で線状… 2024年05月27日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
mo_rich
九州出身者が、（なぜか都内から）九州のことについて紹介します。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(23)福岡ソフトバンクホークス
(2931)九州の話題
(1834)熊本地震とその復興関連
(137)九州のグルメ
(118)野球全般（プロアマ問わず）
(732)九州のサッカー（Jリーグ＆高校）
(75)スポーツ全般
(304)プロレス、格闘技、大相撲
(268)最近のニュースより
(245)ブログ作成・管理全般
(88)日記・日常の話題
(144)© Rakuten Group, Inc.
