子どもたちが書いた
小金井公園の絵の世界を思い浮かべながら
歩いてみる。
子どもたちの心の風景をなぞらえるのだから
どこがあの絵みたいに、あんなに楽しいのか
心で感じないと見えてこない。
楽しくて帰りたくなくてもっと遊びたくて
でも夕方になって
お父さんお母さんに説得されて
泣きながら帰っていく子どもをよく見る公園。
後ろ髪ひかれるぐらい
子どもたちにとっては魅力的な場所みたい。
わたしはって言うと
小金井公園のなかでも
とにかく草ボーボーのだれも
見向きもしないようなエリアが好き。
レッグウォーマに
草のタネや、木の葉、細い木の枝
みんなくっついてくる。
小さな世界を旅するたびに
おしゃがみして、時間を忘れて
葉っぱの向こうの世界をのぞいて歩く。
大島桜の樹のそばで
地面から直接生えているみたいに
背丈の小さな早咲きのタンポポをみた。
お花畑、応援団のオオイヌノフグリたちも
ほんとうにちょっとだけ、タンポポの周りで
緑と青の額縁になってお花畑を盛り上げる。
蝶々もミツバチもまだ顔を出さず静かだけれど
春がちょっとずつちょっとずつ近づいてきている。
ここで見つけた、葉っぱのスクリーン。
スクリーン2013.02.10小金井公園
posted by
(C)あっこ森
影絵の世界に思いをはせて、のんびり。
日向の穏やかな空気に春到来!
写真は2月10日に小金井公園にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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“虫の目カメラ”~福寿草を大地で見つけま… January 29, 2013 コメント(8)
裸で生きる!!(大げさシリーズ) February 22, 2012 コメント(4)
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