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2021年06月06日
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カテゴリ: 病院
こんばんは。

今日は保険を選ぶに当たり、保険に加入したほうが良い人、そもそも保険に加入しなくてもよい人に関して説明します。

まず保険選びのコツ①の復習ですが、

①保険の相談、営業をしてくる人には感じの良い人が多いが、みなさん仕事なのであなたにぴったりのものより自分が勧めたいものを勧めてくる
②保険に入る目的を明確にできていない人は不要なものを契約させられる
③最低限高額療養費や傷病手当金のように自分が利用できる制度の知識は入れておく


何の知識もなく相談へ行ってしまうとカモがねぎを背負っていくことになりかねませんので、最低限の知識は入れてから相談へ行きましょう。

ブログとか見ていると、色々な事を親切に教えてくれて本当に良かったです!とか見ますが、買ってほしい商品のために良いように加工された説明もありますから、見極めるための最低限の知識は身に付けましょう。

あなたが使える制度
高額療養費

_____________
私がMSWの立場から考える保険に加入した方が良い人と、そもそも保険に入らなくてもいいなと思う人を説明していきます。



まず、 社会保障制度上で多くのメリットを受けられる人は、 公務員と大企業に加入している人 です。

この人たちは高額療養費の他に会社の保険からプラスアルファの保証を受けられたり、仕事を休んでも傷病手当金でお金が支給されたりします。また、老後や障害を負った時のことを考えても年金も多く支給されます。


逆に ​社会保障上で冷遇されているのが、 国民健康保険に加入している自営業の方や無職の方、学生等 です。
国民健康保険の方が利用できる制度は誰しもが利用できる高額療養費くらいで、病気で仕事を休んだとしても傷病手当金も受け取れないですし、将来もらえる年金も少ないので、自分自身で防衛策を取らないといけません。


※保険に加入すべき人※
①国民健康保険に加入している人​
②医療費などの急な支出に対応できるほどの貯金の無い人
③資産運用をしていない人
④扶養している妻や小さい子供がいる人

上記に該当する人は病気になった時に自身や家族の生活を守れなくなる可能性が高いので、保険に加入することをお勧めします。


①に関しては最初に述べたとおり社会保障上のメリットをあまり得られません。

そのため ​高額療養費の負担額を満たせる程度の医療保険​ や、 休業補償に関する保険 個人の積み立て年金 等、 会社員の人たちなら社会保障制度で保障されている部分を自身で用意しないといけません


②急な入院や予想していない支出を想定して貯金をできる人であれば保険に入る必要は必ずしもありません。
​​​​
ただ、 普段の生活で手一杯な方や貯金をするのが苦手な方 は、 ​最低限の医療保険​ には加入することをお勧めします。

貯金が出来ない方はあればあるだけ使ってしまう人だと思うので、事前に支払うお金の中に保険料も含めてしまいましょう。​​

最近は 5年間病気にかからなければ、お祝い金として支払った保険料がそのまま戻ってくる 保険等もあるのでそうした保険に加入すれば実質保険料を支払わないで保険加入が可能です。


③資産運用をできるようになれば保険に入って毎月保険料を支払よりも、資産運用していた方がよっぽど上手に将来にも備えられるし、リターンを得られます。

また、生命保険とかでありがちな資産運用も兼ねた保険のリターンの悪さに気付くこともできるはずです。
将来子供のためにお金を残すにも、一回こっきりで保険金が下りて終わるよりも

株式や投資信託を残しておいた方が持続的にお金を受け取れたり、自分の死後もお金に困らないようなお金に対する知識を残せた方が良いことに気付けると思います。

ただ、資産運用をできていない人の方が圧倒的に多いので、 「資産運用のやり方がわからない」とか「何となく怖いから貯金派」 の様な方は 保険の方がお金を支払うだけでわかりやすい ので、保険加入する方が「安心」を手に入れたような感覚を得られると思います。


④小さなお子さんがいる家庭や一人で家族を養っているような方も保険加入をお勧めします。

こういう 一家の大黒柱的な方 が病気になって働けなくなると、扶養してる他の家族諸共一気に生活面での不安を抱えることになります。

そのため、自分が働けなくなったら困るという方は 休業補償や亡くなった時に降りる生命保険を手厚めに して保険をかけておいた方が良いと思います。



​​​​​※保険に加入する必要のない方※

基本的には先程の逆です

①公務員、大企業にお勤めの方
②急な支出に対応できる程度の貯金のある人
③資産運用をしている人
④共働きや子供が成人して独立している方


特に私が思う一番加入する必要のない方は ③の方 です。

保険は「金銭的な安心」を得るために入る手段のひとつ です。

​そのため保険以外で金銭的な安心を得られれば、特に保険に入る必要はないのです。

金銭的な安心を得るための最も有効な方法 は、 自身の稼いだお金の一部を 貯金や保険ではなく 投資に回すこと だと思います


ここを理解できずにいる人たちは 「周りの人が入っているから」、「親やパートナー、上司等に入れと言われたから」 という 消極的な選択 をして、自分自身の保険加入の目的もないままに​​保険に入って無駄な商品を契約させられます。

保険に入ることは悪いことだとは一切思いませんし、誰しもが生きている限り明日何が起こるかわからないリスクにさらされながら生活をしています

現時点で今自分が抱えているお金だけでは何か起きた時に対処できないのであれば、「保険」で将来のリスクに備えるのはとても有効な手段です

​​​​​自分自身で目的をもって、その目的をかなえるための手段として上手に保険を選択して活用していきましょう

_______________
まとめ
保険に加入するには 自分自身の生活スタイルや経済状況に合わせて、目的に応じた保険に入るのが良い

「皆入っているから」とか「誰かに言われたから」とか消極的な理由で、目的もなく保険を探すと間違いなくかもられます。

保険業界は強大な力と資本を有していますからイメージ戦略はとてつもなく上手です。名だたる有名企業が並ぶと、無条件で信頼を寄せてしまいそうですが、実際入る必要のない不要な保険は山ほどあります。


このブログは見てくれている人の医療や社会保障に対する情報や知識、考え方を少しでもアップデートできればと思って書いています。


是非保険選びで失敗しないためにも、私のブログを見返したりコメントを頂けると個別の案件もブログで取り上げていこうと思いますので、ご活用いただければ幸いです。






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最終更新日  2023年07月01日 08時35分15秒
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