マルチリンガルへの道~英語と中国語お勉強日記~

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あんこぱんつ @ ほんとです。 中国人はじぶんの国がいかに外国人に対し…
shizushizuk206 @ Re[1]:定額給付金の通訳(04/19) rongun2さん ご家族で旅行はいいですね~…
rongun2 @ Re:定額給付金の通訳(04/19)  ついに我が家にも給付金の書類が届きま…
shizushizuk206 @ Re[1]:スペインブーム(04/12) rongun2さん スペイン語はスペインのほか…
shizushizuk206 @ Re:スペイン~~~(04/12) メイフェさん ワインも産地ですね。 ス…

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2005年05月20日
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カテゴリ: 中国語
仕事帰りにいきつけのバーで、幻の芋焼酎「森伊蔵」を飲みました!う、う、うまい!
バーテンダーの男の子との話の中で、人生を変えてしまうほど影響を受けた本は何?という話題になったところ、偶然にも同じ本でした。

「深夜特急」沢木耕太郎 著 新潮社

初版はもう20年も前ですが、いまでもファンの多い名作です。
そして私も彼もこの本に18歳の時に出会いました。
私は香港編にはまり、彼はトルコ編にはまったそうです。
香港好きへのきっかけとなった本です。

中国留学へ唯一持っていった本で、繰り返し読みました。旅行記は多数あるけれど、やはりこれは別格。沢木氏が旅をした時点では、まだ中国との国交がなかったので、香港からバンコクへ行ってしまったけれど、もし彼が中国を旅していたらどういう風に感じ、どう描くのか、読んでみたいです。

初めて原書で読んだのは魯迅の「故郷」です。
たしか中学校の国語の教科書にでてきたので、原文でもわかりやすかったです。とても短い話です。一箇所、教科書では豆腐屋小町、と訳されていたのが気になり、中国じゃ小町じゃなくて楊貴妃かな?と思いながら読んでいたら「豆腐西施」でした。「西施」も美女の代名詞ですね。惜しい。

ラストシーンの文章は鳥肌がたちました。すごく寂しい気持ちになりますが頭から離れません。訳も素敵ですが、原文はさらに味わいがあります。

いつかこんな文章を訳せるようになりたいな。

 『まどろみかけたわたしの目に、海辺の広い緑の砂地が浮かんでくる。その上の紺碧の空には、金色の丸い月がかかっている。思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』

「吶喊」という短編集にはいっています。この短編集には「狂人日記」や「阿Q正伝」なんかもはいってます。










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Last updated  2005年05月23日 12時53分24秒
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