愉しみなこと

インスタント沼

2009年【日】 三木聡監督、なんだか良くわからないが、終わってみると結構面白かったと思えるような作品。麻生久美子の不思議な魅力が満載です。

お父さんのバックドロップ

2004年【日】猪木や馬場、それにヒールなブチャー等々、プロレスに熱中していたあの頃の雰囲気が懐かしく蘇ってきました。そしての子役の三人がいい味出していました。親子愛を描いた作品ですが、それ以上に家族を取り巻く下町の人の交流がノスタルジックでした。

虹の女神　Rainbow Song

2006年【日】ヒロインが冒頭から飛行機事故で亡くなるという設定に違和感もあったが、物語は「等身大の恋愛映画」、すれ違う二人の切ない想いを描いたラブストーリーです。予想以上の良作です。

ブラックブック

2006年【和蘭・独・英・ベルギー】 第二次大戦末期のオランダ。ゲシュタポ内部に侵入したユダヤ人スパイを描いた秀作。幾重もの裏切りに巻き込まれながらも、誇り高く生きる女性。見ごたえのある作品です。

リミット

2010年【スペイン・米・仏】目覚めると地中に埋められていた。究極のシチュエーションですが、製作サイドからすれば究極の低コスト作品。スリラー系作品ですが、見方を変えるとコメディ作品に思えてくる不思議な魅力があります。

重力ピエロ

2009年【日】 重いテーマを正面から描いており、家族の絆とは、正義とは、などなど考えさせられる作品。決してハッピーな作品ではないが父親の強さと優しさが満ち溢れています。

なか健康センター

震災後にリニューアルオープンしたようで、真新しい施設です。北投の湯を満喫できました。

ミレニアム２　火と戯れる女

2009年【スウェーデン・デンマーク・独】今回は、ミカエルとリスベットは別行動で、それぞれが事件の深部を追っていく。リスベットの生い立ちが明らかになり、彼女自身は一応の決着をつける。前作よりシンプルな展開で、面白かった。

デス・レース(2008)

2008年【米】 ジェイソン・ステイサム主演。ストーリーがシンプルで面白かった。「バトルランナー」と「マッドマックス」がコラボレーションしたようなアクション作品です。

下妻物語

2004年【日】 下妻というより昭和のテイストが色濃い青春コメディ。お約束どおりのオーバーアクトな演出が見事に嵌っています。そして最後には二人の友情も深まって、最高にハッピーな作品です。

アフタースクール

2008年【日】 『運命じゃない人』の内田けんじ監督の作品ということで、少しハードルを上げ過ぎてしまったのかもしれません。面白いのですが、期待ほどではないといった感想です。

転々

2007年【日・英】 尻上がりに心が和む、ロードムービー。寄り道しながらゆっくり歩いて行くことで、主人公に感情移入していきます。三浦友和の好演が印象的な秀作です。

ナイト＆デイ

2010年【米】 気楽に見られるコメディ。思わず吹き出してしまう笑いのツボが要所に散りばめられていて、楽しい気持ちになれる作品です。

ノートパソコン購入

2011夏モデルも価格が急降下してきましたので、ほぼ衝動買いでこれをを購入。dynabook T351 T351/46CR PT35146CSFR。79,800円＋ポイント14%でした。 もう1週間待てばさらに安くなりそうでしたが・・・最近は自作ディスクトップ機が定番だったので、思いおこせばメーカー製のＰＣを購入したのは１６年ぶりでした。

アンストッパブル

2010年【米】実話ベースの「手に汗握る」アクションを期待したのですが、暴走列車を止められないという、この作品の肝が十分に伝わらないのが致命的でした。

八戸に行ってきました。

アヒルと鴨のコインロッカー

2006年【日】評判の良い作品ですが、いまひとつ感情移入できませんでした。ちょっと期待しすぎたのかも知れません。