あっという間に後半に突入。Polovtsian Dance。オペラの挿入歌で、タイトルでピンと来なくても何時かどこかで聴いたことあるメロディデ。ひたすらロマンティックに柔らかな陽ざしのような演奏です。 再びワーナーのオリジナルAutumn In 3。リリカルな可愛いやっぱりワルツ曲で、ワルツが好きだったエヴァンスの小曲のようです。 高音部主体のベースソロとの絡みも素敵。クリアなピアノタッチで聴かせます。。 静寂とか耽美的とかとは違うのですが、ほぉ~~っと、落ち着けちゃう素敵な演奏。 哀愁たっぷりに遠い目のベースソロで始まるNHOP。 なくなったニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセンに捧げた曲でしょうね。 歌心たっぷりなベースソロと、きらきら澄んだフレーズで優しい気持ちにさせてくれるピアノでこれも素敵。 終演はIf I Should Lose You。アグレッシブに3人できめて硬派でシリアスな中にも熟年の余裕。