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2010年12月28日
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テーマ: Jazz(1970)

今年も今日を含めて4日。
そろそろ、お仕事納めの方もでてきますね。


今年も、いいこと悪いこと、、いろいろありました。。回顧モードになってます。はい。
ちょっと、ショックだったのが Blog Walkingが終わってしまいましたぁ。。 ですね。
まぁ、いろいろ言う人はありますし、わたしの文章を小馬鹿にする方もいらっしゃいますが、三日坊主のわたしが長く続けられたのは、やってた本人が面白かったからでーーす。(爆)
ッテ、ことで、159号がでましたよ。
今は、「ジャズが聴こえる街 新潟」を担当してます。
人は独りで生きて独りで死んでいくのですが、人生を歩くのは独りではない選択も出来る、って、ことがわかるジャズの繋がりが書ければなぁ、、って、心して臨んでいます。
今まで、新潟市が中心だったので、新潟市から離れた人達から。。
何処の街にも、沢山のドラマがありますが、それを全部取りあげるわけにはいきません。
わたしにとっては、、いいチャンスで、、ずっと気になっていきたかった場所巡りのようになってますねぇ。
今回は、新発田のバード。
ここも、随分前に連れて行ってあげる、って、仰った方がいらしたのですが、、、。(爆)
内容は、「ジャズ批評 159号」読んでみて下さいね。
あ、 お嫁さんの由香さんのブログを発見!

そして、今回の特集は、「ジャズ絶対入門」。うむ。。初心者にお薦めの一枚をアンケートしてました。
今回、わたしは、奇をてらわず、自分のとっても好きなものです。
「Kind of Blue / Miles Davis」
ななんと、舟田さまと一緒だった。光栄ですわ。つっちーなさまも参加しておりました。
わたしは、ジャズと友だちになるのは、好きなミュージシャン、好きな曲から繋がっていくのが簡単だと思ってます。すべてに精通することは無理ですから、一つだけでも自分の好きなもので音楽と深い繋がりを持つことが近道だと思います。好きなものをみつけるまでは、波長の合う人のご意見を参考にね。
始めてであったジャズは、「Fontessa / MJQ」。
このアルバムは、家にあったポピュラーミュージックとしてのジャズとは一線をひいたジャズとの出会いです。もちろん、素敵なジャズ喫茶でね。高校一年の6月くらいだと思うなぁ。


と、、言うことで、、音楽もちょこっと回顧モードに突入。



★2010、買った、「はまった」、でも、書けなかった、、10枚★

Voyager: Live by Night / Eric Harland
みんなに人気のハーランド盤は、ポルタル盤が届かなかったら、絶対書いてたと思います。宿題だ。
Complete Communion To Don Cherry / Aldo Romano
これも、同じ。なんで、ボッソ、やっぱ、ボッソ。
Fast City, A Tribute to Joe Zawinul / Metropole Orkest, Vince Mendoza
メンドーサの頭の中を一度覗いてみたい。
Whirl / Fred Hersch
復活ハーシュは涙がこぼれそうな深淵なる演奏。
Providencia / Danilo Perez
ピアノがうまいだけでなく、総合的な能力に長けてます。
New Yoek-Love Songs / Knny Werner
今年でた、もう一枚も素晴らしかったんだけど、日陰の花、、ダークなソロがたまりません。
Patterson Music / Ronnye Lynn
ムタン兄弟目当て買いましたが、なかなかわたし好みな展開だった。
Follow the White Rabbit / Yaron Herman
ACTは、亡きスベンソンの後継者?を一生懸命探してます。
Passi Leggeri / Tracnna & Martinale
こういうホッコリしたデュオが大好きで、ぼんやり聴いちゃいます。
TRIO' LIVE / 市原康 / 福田重男 / 森泰人
4枚目だっけ?やはり、ベテランのお兄さまたち、ライブがこれまた凄いのだ。


珍しく、今年は女性ヴォーカル強化年間でした。何事も勉強じゃ。(笑)
密かに、いろいろチャレンジしました。で、結論として、やはり巧くても生理的に駄目なものが楽器より多いので、ブログで触れることも少ないとの、、従来の結果に落ち着いてしまった。。


★2010、こんなおねえさまがお好き♪★

1.Don't Be So Blue・Remembering You / Sinne Eeg
2.Same Girl / Youn Sun Nah
3. Swedish Lullaby / Sidsel Storm

この3人は断トツによく聴きました。
その他に、Halie Loren、Johanna Grussner、 Silje Nergaard、Trainchaが「ええなぁ」、って、思いました。
買ったものでは、、巷ですっごい、人気だけど1曲聴き通すことすらできなかった人もいました。
で、実は、、息継ぎもハーッって、入るのは基本的に嫌いなんですよ。若い方に多いのだ。。。それと、高音で裏返るのもあまり好きでない。。とってつけたような下手なスキャットも大嫌い。

Youn Sun Nahはとっても巧いと思うんだけど、なんか、全然話題になんないよねぇ。
ACTレーベルの方なので、バックはもうわたし好み♪
自国の言葉で歌う曲などもあるのですが、まさにクールビューティ。
でも、断トツは Sinne Eeg 。ほんと、オーソドックスなタイプだと思うけど、すべてに優れてる。
美人だ。。 Sidsel Stormさまより美人だ。。。そして、歌もうまいし、声も好き。
面白いのは、どちらもラーシュヤンソンとの共演がきっかけで聴きました。
で、押し詰まって入ってきたSinne Eeg の新譜?二枚は、両方良かったな。あのドーキーのレーベルで、メンバーも素晴らしい。うーーん。万人好みだけど、高レベル。


午前中まで年末、月末でバタバタしておりましたが、やっとおしまいね。
で、「昨夜」からは、、大掃除モードです。(爆)ダーリンのおやすみが始める前に、すませなくちゃね。
大音量で、ジャズ聴きながら。。
んじゃ、退散♪





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最終更新日  2010年12月28日 18時36分28秒
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