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小学校の音楽会に行って来た。ゆうきはまたまたパーカッション。今年はカホンとか言うスペインの打楽器。箱という意味だそうで四角くてその上に座って演奏する。ゆうきは今まで小太鼓、タムタム、トライアングルなど打楽器ばかり担当していた。今年ぐらいメロディ楽器にすれば良かったのに、なんて思ってた。音楽会に行って驚いた。今年の4年生の曲はパーカッションだけの曲で、メロディなんて無かったのである。しかも5拍子の風変わりな曲。何人かは楽器を使っていたが、残りは手拍子だった。今年から来た新しい音楽の先生は指揮もまともにする。単調な曲を、うまく味付けしていた。この曲もきっと彼が選曲したに違いないと思った。ゆうきは、カホンを演奏したがっていた6人の中から選ばれたせいか、得意げに演奏していた。このまま音楽が好きになってくれるとうれしいんだけど
2007年11月19日
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「ナランハさーん、赤血球にママレモンをたらすと完璧に溶けるんですよぉ。知ってますかぁ?」もちろんそんなことは知ったこっちゃ無い。「かけらも残らないんですよ。きれいに溶けちゃう。」マリーは赤血球にママレモンを添加して顕微鏡で覗いたという。細胞膜の構造と洗剤の働きを考えればさもありなんという感じだが、疑問に思ったことをすぐ実験してしまうマリーの行動力にはいつも驚かされる。まあ、理系の女なんて言うものはみんな似たり寄ったりだけれど。この間も会社に行く道々、二人で咲いていた彼岸花を見ていて、なんで葉っぱが無いのかという話題になった。で、週末、ナランハはさっそくインターネットで調べたのだが、マリーはというと、彼岸花の群生地まで出かけていって観察してきたという。曰く、近くにニラのような葉っぱがたくさん茂っており、もしかするとあれが葉っぱなのではないか?曰く、ひょっとすると地下で繋がっていて、葉っぱと花の出てくる場所が違うのではないか?なんていう仮説を立てていた。「でもね、ウチの母が花の咲く時期と葉っぱの出る時期が違うんじゃないかって言うの。ナランハ、正解はどっち?それとも別な答え?」「おかあさんのが正解。花が咲き終わって冬に向かって葉を茂らせて、なぜだか春になると枯れていってしまうらしいよ。へんな植物だよね。ちなみに種ができないのは三倍体だからなんだって。」説明しながら、実はマリーのことをうらやましく感じていた。やっぱり体動かして自分の目で観察するのは基本だよなあと思った。インターネットは便利だけれど安直でつまらない。(ガセネタの宝庫だし)彼岸花はみんな枯れてしまった。ニラのような葉っぱはやはり彼岸花の葉っぱなのだろう、花の咲いていた辺りに茂っている。
2007年11月06日
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