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総裁選最有力候補の演説だそうだ。場所は名古屋駅前。豪雨「岡崎だったからいい」=麻生氏発言に抗議文-愛知県岡崎市またやってくれました。これ岡崎市長怒って当然でしょ。だいたい名古屋駅前という場所は、名古屋市民だけが集まる場所じゃない。最低でも東海北陸プラス長野滋賀から人が集まる場所だ。同じ愛知県内である岡崎安城は言わずもがな。土日祝日はおびただしい人の波が、ナナちゃん人形の股の下を通り抜けてゆく(そこだけじゃないけどf^▽^;)配慮を欠いた発言であることは疑いようもないが、この人の中に根付く地域差別感情も露わになった。過去にも部落差別発言やアルツハイマー発言で問題視されている><仮に彼の出身地である飯塚で水害が起きたとして、岡崎出身の政治家が「飯塚だったからいいけど、福岡(博多)で同じことが起きたらこの辺、全部洪水よ」と演説したらどうだろう。「あーそうだね。福岡だったら大変だったね。飯塚でよかった」と思うのか?首班指名しないで衆院解散して欲しいわ。マジで(▼皿▼メ
2008.09.16
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大麻で逮捕され、相撲協会を解雇された元力士が不服申し立てをしたという件。角界大麻汚染 元若ノ鵬が地位確認求め提訴元若ノ鵬、解雇不服で提訴=地位確認など求める-大相撲このニュースについての感想はさておき、個人を特定する名称が「元若ノ鵬」ってどういうことよ?この記事には「ガグロエフ・ソスラン」という彼の本名も載っているが、ソスラン容疑者等の呼び名は使われず、一貫して「元若ノ鵬」と呼ばれている。昔の名前、しかも仕事のときだけ使われた名前で、すでに解雇されているからもうこの呼び名は使えないはず。ゆえに、元相撲取りであったことを示す「元」若ノ鵬で問題ないとも言えるが、これでは今現在は名無しの権兵衛ではないか。犯罪に手を染めたとはいえ、ちゃんとした名前で呼んでやりたい(-- )とはいえ実際にどう呼ぶかとなると難題だ。まず「容疑者」で適当がどうか。次にソスラン名で呼ぶとして一般にそれが通用するか。普通はありえないけど、本当に相撲協会が復帰を認めた場合は、元若ノ鵬の方が後々の収まりはいい。近く復帰があるという伏線か?(-"-メ事象そのものは正直どうでもいいが、呼び名の件だけは考えさせられた(-o- )
2008.09.11
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星野氏はWBCでも指揮を執るのか?巷間いろいろ言われているが、加藤コミッショナーの発言で、どうやら妥当な線に落ち着きそうだ。NPB 星野続投には慎重星野氏への就任要請を「全然聞いていません」、WBC監督の条件を「大リーガーをも束ねられる人」と発言したことは重要な意味を持つ。前者のコメントは、未定であれば「そういうことも含めて白紙です」となるべきところだ。それを聞いていないというのは、候補に入っていないと判断できる。後者のコメントも意味深だ。イチローやゴジラが納得し得る采配を出来る監督ということであり、ここでも星野氏は候補となり得ない(^-^)しかし安心していたところに暴風が吹いた。巨人・渡辺球団会長が星野代表監督を擁護いったいこの人はどこまで球界にマイナス作用を与えれば気が済むのだろうか。なまじ影響力があるだけに、ヘタをするとコミッショナーの意向すら潰されかねない><参考記事を見つけた。若干穿った見方と評する向きもあるだろうが、コメントそのものは妥当だと思う。采配より見事な“すり替え戦術”
2008.08.27
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星野ジャパンと称する五輪代表野球チーム。本番開始以来心技体がバラバラで、もう予想どおりにメダル獲得できずに全日程終了。通算成績は負け数が上回り、よくぞこれで4位に入ったものだと思う。参加チームが少なすぎる競技はやはり見直すべきだろう。へいすけさんのブログを始め、あちこちで語られているので個々のプレー等は多くを語らずにおくが、いくつか箇条書きで・・・1 五輪に参加して何を期待するのか金メダルということなら、日本シリーズ全敗監督は選択肢から外れるはずで、この時点で星野氏が候補になったことはあり得ない選択だった。いわんや実際に代表監督を任せてしまうとは・・・。ただしスポンサー獲得のためであるとか、マスコミ露出に映える人材ということなら、文句なしに本命だ。2 リーグ戦との兼ね合いをどう考えるのかここが一番問題だと思う。米国はメジャーリーガー全員不参加で、正直どうでもいいというスタンス。韓国は五輪期間中にリーグ戦日程を全く入れず、五輪勝利に集中した。日本はその中間のスタンスだが、中途半端になった感は否めない。同一チームからの召集人数もバラバラで、明らかにリーグ戦に悪影響を及ぼしたチームと、さほどでもなかったチームが出て、リーグ戦は大いに興をそがれた。これでメダル獲得すらできなかったのだから、召集ダメージの大きかったチームは踏んだり蹴ったりだろう(-"-メ3 人選を監督任せにしていいのかコーチングスタッフからして真っ先に田淵山本を召集するという、顔見知り偏重の人選であったように思う。「中国という場所で」「予選リーグと決勝Tとで実力を発揮でき」「チームとして結実させ得る」人選でなければならないはずだが、この見極めは相当困難な作業だ。監督一人に任せるのは無茶ではないか。GMのスペシャリストを置くなど、コーチ陣以外に総合プロデュースを担当するブレーンを充実させる必要がある。もちろん、勝つつもりがないならそんな必要はない(^_-)4 雑念を排除した采配ができるか例えば結果の出ない岩瀬を使い続けるような用兵は、長期のペナントレースでこそ生きる使い方で、短期決戦ではおよそ意味のない采配ではないか。これは何がしかの雑念が入る余地があって、監督がそれに支配された、ということだ。そうした甘さを排除できない監督が、オレ竜采配を笑うなど笑止千万、鏡見てみろ、と言う以外にない><以上、今回の敗戦(必ずしもそうは思わないが一応そういうことで)の責めの大半は監督以上の立場の者が負うべきで、コーチや選手はむしろ被害者だ。次回五輪では正式競技から外れるので、早速WBCに集中して対策を立てて欲しい。ディフェンディングチャンピオンなのだから。ガン( ゚д゚)ガレ
2008.08.23
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グルジアの政情不安に、同国出身の力士である黒海らがデモ行進に参加したことを、スポーツ報知が批判的に書いている。黒海、都内でデモ参加も協会は不問に大麻事件の若ノ鵬容疑者や、体調を理由に巡業を休んでサッカーに興じた朝青龍と無理やり関連付けているが、ピント外れもいいところ。手術を理由に巡業を休んだのは確からしいが、デモへの参加を相撲協会が阻まなければならない要因はないし、むしろ思想・信条の自由が憲法で保障されている日本でこそ、こうした活動を気兼ねなくさせてやるべきだろう。友綱親方の判断は至極妥当なものだし、KY理事長もさすがに文句のつけようがないだろう。スポーツ報知の主張には無理繰りが際立つ(-- )相撲協会が解体必至の四面楚歌状態にあるのは確かだが、味噌は味噌、ク○はク○とキチンと仕分けをするのがマスコミの役割だ。それができないとマスゴミと呼ばれる。βακα..._〆(゚▽゚*)
2008.08.22
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予告どおり竹内まりやについて書いてみる。8/15の日記では「駅」だけリンクを貼ったので、まずはそれ以外の曲を(^_^)シングル・アゲインマンハッタン・キス本気でオンリーユー曲単位でどの曲が好きかと問われたら、この3曲プラス駅の計4曲が全てだ。他の曲はさほど関心がない。カラオケで歌うのもこの4曲。なので歌手としての竹内まりやが好きというよりも、竹内まりやが歌うこれら4曲が好き、ということになる。こういうパターンはあまりない。「駅」は当初中森明菜が歌う予定だったものを、思うところあって自ら歌うことにしたらしい。のちに明菜バージョンも世に出たが、まりやバージョンよりも少し見劣りするのは、単に曲との相性の問題だろう。単純に歌唱力だけを比較すれば明菜の方が数段上だ。4曲に共通するのは、おしゃれなリバプールサウンドの衣をまといつつも、曲そのものはあくまで「詞を聴かせる曲」であるということだ。よって他の歌手が彼女の曲を歌う際は、歌詞の持つ世界を忠実に再現できるような歌い手の方が望ましい。河合奈保子の「けんかをやめて」がその最右翼だろう(^o^)最も相性がよかったと思う歌手の曲を挙げておく。ファースト・デイト-1ファースト・デイト-2Dreaming Girl 恋はじめまして哀しい予感
2008.08.21
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昨年11/3の日記で、日本シリーズ最終戦のオレ竜采配(山井→岩瀬)について書いた。それについて野村星野が外野で騒いでいたが、短期決戦の重みを知っていればこその采配であることは、彼らなら百も承知のはず、とも。時が流れて今や星野ジャパンである。日本シリーズ全敗監督を代表監督にする愚はさておき、壮行試合でのボロボロぶりもさておき、昨夜の韓国戦は途中まではいい感じで流れていたはずだ。7回、投手和田がピンチを作った時が継投のタイミングだと思われたが、星野采配は続投。結果は裏目に出た。以後もチャンスはあったが、歯車が噛み合わずミスが出て敗戦となった(-- )和田、痛恨被弾…快投10Kも1球に泣く代表監督はオレ竜采配を笑った。そのツケが五輪本番で出た。短期決戦の将の器ではないことは明白だ。運よく決勝Tに進めたとしてても、それまでに監督は交代させるべきだと思う(-△- )ノ
2008.08.17
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末綱・前田組が世界1位ペアを破る大金星 メダルに大きく前進女子バドミントンダブルス準々決勝終了後コメント見ててゾクゾクした。時間の経過と共にスエマエの歯車が噛み合い出し、徐々に中国ペアにミスが出始める。終盤は完全にスエマエペースで、中国側はリズムの狂いが明らかになった。格上に勝利した金星との評価だが、堂々の実力勝ちだ(^-^)願うはオグシオと一緒に表彰台~ヽ( ^^)ノヽ(^^ )ノ
2008.08.11
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タレントの石原良純が、子連れで新幹線に乗った際に、空席に子供を座らせたところ車掌から注意され、テレビ番組の中で不満をぶちまけたところ、非難を浴びているという。石原良純のテレビ発言に波紋 「空いた指定席に子供置いて注意される」うーん、社会常識のなさってこういうところに表れるんだなぁ(-o-;似たようなエピソードはとある人気作家にもある。むしろこちらの方が大きな話題となったが、この作家は今も自身のブログでその時の様子を得々と語っている。※リンクは貼りません。読む度に腹立たしいので。「堅すぎる車掌さん」で検索してください。こちらは車掌さんをつかまえて説教までしたと、自ら自慢げに書いている。やってることは不正乗車そのものなのだが、自分だけは許されるとの勝手な思い込みが脳内から離れず、融通を利かせろと恥ずかしげもなく我侭を言う。非難のトラックバックがブログに殺到したが、きれいさっぱり削除された。韓国では老年者の発言権が強い。以前高速バスに乗った際に老人グループが乗り込み、うち何人かは後続便の指定券しか持っていないのに通路に座り込み、降りるようにたしなめる女性従業員に大きな声で反論、ついにはそのままバスは出発した(つまり不正乗車を追認した)、という光景に遭遇した。新幹線で車掌にからんだ作家がやったことは、この老人グループと何ら変わりない(-- )ソウルナビにもこうした暴走老人がいる。自分のカキコに非難のレスが付くなどとは毛頭思わず、BBS上で本気で切れるから始末が悪い。迷惑行為そのものだが、削除するとまた切れるので、管理者もお手上げだ><
2008.07.09
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もう相撲についてはあまり書きたくはないが、競馬のインターフェアに通じる事象が出てきたので、例外として触れることにする。千秋楽結びの一番、東西横綱同士の決戦だが、優勝は前日既に琴欧州に決まっていて、いつものような盛り上がりには欠けていた。朝青龍が勝ったのだが、両手両足が土俵について四つん這い状態の白鵬に対し、さらに背中を押した。俗に言う駄目押しである。これに白鵬がムッとして、右肩で朝青龍の胸を突くような形になった。さらに起き上がりかけた白鵬の頬を叩くような形になり、白鵬の怒りは誰の目にも明らかになって、前代未聞の「軍配が上がった後に横綱同士が土俵上でガンの飛ばし合い」という図式ができあがった>o<神事である相撲らしからぬ振る舞いだが、相撲とてスポーツエンタテインメントの一つでしかないという見方に立てば、別段驚くに値しない。ただそうした認識はプロモーターである日本相撲協会はもちろん、観客側も持っていないだろうから、まずは朝青龍の駄目押し行為を裁くのだろうと思った。ところが驚いたことに、あのKY理事長は朝青龍の駄目押し行為を全く問題にせず、白鵬の挑発行為のみを問題視する発言をした。空気読めないだけじゃなくて、取組そのものも読めてない。これでよく理事長が務まるなと思ってたら、さすがに横審では「朝青龍も責めを負うべき」との意見が大勢だったらしい。(ラジオのニュースで聴いた情報)相撲協会に自浄作用など期待できないのはハナから承知しているが・・・柏木集保氏のコラム、理事長にも読んでいただきたいものだ(-o-;
2008.05.26
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競馬の牝馬クラッシックレースであるオークスが行われ、池添騎手騎乗のトールポピーが優勝した。しかしそのプレーはフェアとは言いかねるものであり、着順こそ変わらなかったが、2日間の騎乗停止のペナルティを科されることになった。各方面で様々な物議をかもしたが、要するに「なぜあのアンフェアなプレーで着順変更(降着)にならないのか」ということだ。レースで故意に他者の進路を妨害したら、ペナルティを科さないと公正なレース運営ができない。競馬の場合、騎手に対しては騎乗停止や過怠金を科し、馬主や調教師に対しては着順変更(降着)することで不正な賞金獲得を防ぐ。そして両者は両輪のごとく表裏一体の関係にあり、騎乗停止処分のみが科されることは極めて稀である。今回のトールポピーについては、他馬が妨害された様子が一見して明白であり、誰もが降着を信じて疑わなかったろう。しかしまさかの降着なし裁定。競馬場やウインズは騒然となっただろう。降着となれば着順が変わり、当たり馬券が紙屑になる人も、ハズレ馬券が小切手になる人も出てくる。こうした思惑を超越してこそ、インターフェアを裁くことは可能になってくるのだが、今回の裁定は、その思惑に負けたのではないかとの疑念を払拭できない。ベテラン競馬評論家の柏木集保氏が核心を突いたコラムを書いている。柏木集保 重賞レース回顧 オークス書きぶりは客観的だが、大きな怒りを抑えながら努めて冷静に書いているのが分かる。インターフェアに対する裁きがアンフェアに行われてしまっては、競馬のような多額の現金が動くスポーツでは命取りになりかねない。柏木氏の静かだが力強い主張には、「ここで何とかしないと取り返しのつかないことになる」との強い危機感が見て取れる。JRAはこれを見てどう思うのか(-- )
2008.05.25
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「ハッスル」マットで活躍してきたインリン様だったが、今般引退試合となり、愛息のボノちゃんとシングルで対戦した。結果はボノちゃんのフォール勝ち。インリン様が涙の引退 ボノちゃんの全体重を受け止めて3年半に幕=ハッスルインリン様とはタレントのインリン・オブ・ジョイトイであり、ボノちゃんとは元横綱の曙である。共にマットに上がる時はこうしたキャラの衣を身にまとって、挙句は母と子という設定になっている。インリンには格闘技経験はもちろんなく、WWEのディーバたちのようなファイトはできない。綿密なサイドストーリーを組み立てて、その上でキャラクターとして「踊る」存在だ。ボノちゃんは逆に格闘界で頂点を極めたが、実力だけでは生きられない新天地に移って、インリン様の息子というキャラに乗ってやはり「踊って」いる。プロレスはこうしたある種の嘘臭さがショーアップ要素として欠かせない。インリン・オブ・ジョイトイ自身からして、エロテロリストという嘘臭さを伴うキャラで売ってきた。そこに更に嘘臭さを重ねて、マットで人気者となった。引退にも事情があってのこととは思うが残念だ。一度現場で見てみたかった(-_- )
2008.05.24
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ドラゴンズのマスコットキャラクターとして、長きに亘って活躍を続けるドアラ。最近何故かブレイク中だそうで、ついには「ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ」というタイトルで本まで出すことになった。まさかのブレーク「ドアラ」 人気の「秘密」探ってみた今はやりの「ゆるキャラ」のハシリの様な存在で、元祖が見直されたのだろう。自称球界の盟主のキャラには、こんな芸当はできまい。いやシャオロンだって無理だろう。シャオロンを擁しながら、ドアラも並行して存続させたドラゴンズ球団は、先見の明があったと思う(^-^)今は阪神がリードしているペナントレースだが、ドアラがいてこそドラゴンズは巻き返し可能だ。ドアラ、ふぁいてぃ~ん\(^o^)\
2008.05.23
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Rain(ピ)の髪型騒動から、なぜかBCRに話題が転じたので今日の日記ネタに採用決定(^o^)ベイ・シティ・ローラーズ(Wikipedia)↑これを見ると、活躍したのは74年から78年までのごく限られた期間だったらしい。もちろん我が青春期と重なるわけだが、当時は洋楽といえばクイーン一辺倒だったし、BCRを好きな男子というのは相当稀な存在だった。しかし今改めて聴いてみると、なかなかいいじゃないか♪BCR衰退期と期を一にして、パンクロックに端を発するニューウェイブが台頭する。だが私はこいつが好きではない。オールドウェイブ派なのだ。BCRは確かにオールドウェイブのアイドルロックだった。そうした側面は認めよう。しかしあの時代にBCRの音楽は間違いなく必要とされていた。模倣バンドが次々と浮かんでは消えたことからも、それは裏付けられる。Rock 'n Roll Love LetterやYou Made Me Believe In Magicは素直に名曲だと思う(^-^)レスリー・マッコーエン(こんな読み方でいいんだろうか?)はロックボーカリストとして一流のものを持っていたが、ソロでヒットしなかったのは惜しまれる。まだ現役のようだが、プロデューサーとしての活躍を期待したい。こうした音楽は普遍性を持っているから(^_^)Rock 'n Roll Love LetterI ONLY WANT TO BE WITH YOUYou Made Me Believe In MagicShang-a-LangBye Bye Baby
2008.04.28
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中華屋でスポーツ紙を読みながら夕食を取っていると、大井競馬場のG1「羽田盃」の馬柱が目に入った。何の気なしに眺めていると、懐かしい「リキアイワカタカ」の文字があった。もちろん現役ではなく、ある出走馬の父馬としてだが、種牡馬になっていたとは知らなかった。かつてオグリキャップやナリタブライアンを駆って活躍した南井克巳騎手の引退レースで、パートナーに選ばれたのが彼である。中京6ハロン戦を逃げ切り勝ちするのだが、人気ジョッキーの引退レースとあって場内は異様に盛り上がり、それがTV中継をするアナウンサーにも伝染して、徹頭徹尾彼の姿のみを追う実況。しまいには南井の名前以外発せられず、「がんばれがんばれ南井克巳」「南井が先頭」と叫んでいた、型破りな実況だったのを覚えている。Wikipedia吉村功-「実況・名言」にエピソードあり彼はその血統や競走成績ではなく、南井騎手が跨ったこのレースと、吉村アナの型破り実況によってその名を知られるという、他に類を見ない種牡馬である(^m^)
2008.04.22
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かつて「マー君のブログ」といえば、一も二もなくこちらだった。マー君&ポチの “穏やかなアジア旅”ところが最近ライバルが登場した。気持ち 田中将大ブログ ご存じ楽天イーグルスのマー君こと田中将大投手のことである。年齢はマイケル4074さんの3分の1くらい(バキッ!)。ブログ界にも新星誕生であるが、アクセス数は早くも6万7千を超え、「我らがマー君」もタジタジとなりそうな勢いである(^-^)ドラゴンズとの日本シリーズ対決を見たいものだ(^o^)
2008.03.25
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2/2から公開されている作品だが、富山県内では大きく遅れて23日が初日。松本近辺の地図を買いに訪れた際に、高岡サ○ィ3Fのシネコンで上映情報を偶然知った。運よく待ち時間は1時間少々だったので、本屋の後に観ることとなった。公式サイト新聞のレビューで高評価を得ているのを見て、面白そうだなとは思ったものの、十中八九富山での公開はないだろうと思っていた。それが何と富山市内を差し置いて高岡で県内独占公開。この辺の上映館割り振りは一体どうやって決めるのだろうか?動員が期待できないと判断されたか。しかしトニー・レオンにワン・リーホンという有名どころも出ているし、妙に期待を抱かせる(?)R-18でもある。ヨン様映画「スキャンダル」のようなものだろうか。以上、いろいろな予備知識や想像をまとめてシャットアウトするくらい、この作品はよかった。2時間40分ほどの長丁場だったが、むしろ短く感じたくらい。第二次世界大戦当時、日本占領下の中国が舞台。南京政府関係者と女性工作員との恋愛ドラマだ。しかしストーリーは骨太だし、映像も手抜かりなく造られている。何より工作員役の新人女優タン・ウェイがいい。女子大生以後約4年間を演じているが、実年齢は28歳だ。すっぴんの時とミセスになりすました時とは全く違った顔を見せるのに、醸し出す雰囲気は一緒というのが非凡だ。存在感は有名男優2人を上回っているかも知れない。ベッドシーンはやや露骨ではあるが必要最小限。愛ルケであるとか、「良くできたエロ映画」であるスキャンダルとはここが大きく違う。デキのいい恋愛映画には、この程度のスパイスはあって当然とも言える。もう一度観てみたいが、たぶん今度は2時間40分を長く感じるだろう。たまには非韓国映画もいいもんだ(^-^)
2008.02.24
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女優の新垣結衣。もともと身長は高い方だったが、最近とみに伸びているとの評判。新垣結衣の身長が伸~び過ぎて騒ぎになっている 「騒ぎになっている」とは大袈裟に思うが、17歳から19歳までの間に本当に10センチ伸びたとしたら、それはそれで注目の的だ。テニスのシャラポワは188センチだが、15歳の時は175センチで、1年後に183センチに伸び現在に至るという。その成長に驚くのも無理はないf^_^;プロポーションの良さは女優としてはいいことばかりでもないらしい。相手役の男優との釣り合いを取るのが難しいというのは結構深刻だろう。しかし友人役としてさらに長身の女優を起用するとは恐れ入った。相対的に長身女優は背が低く見え、相手役男優との絡みだけが突出することはない。たかが背丈とはいえ、気苦労は絶えないようだ(-o-;ところで韓国の女優は日本以上に長身がゴロゴロいる。芸能界への登竜門「ミスコリア選抜大会」からして、170超えが辛うじて見劣りしない限界だ。 高身長が美の基準そのものになっているかのようで、低身長の出番は極めて少ない。イ○ョン○ンも大変だ(バキッ!)BoAが当初韓国でそれほど人気が出なかったのも、身長の低さが影響したなどと言われた。大韓民国最高の女性バラード歌手は公称163センチだが、もっと低く見える。日本市場では低身長をあれこれ言われないから、いっそのこと日本を主戦場に置けばいいのに、と思う。(まぁそういう問題じゃないのは分かってますがね(^▽^;;)
2008.02.19
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かつてこの日記で取り上げたJR東海の「クリスマスエクスプレス」が、鉄道会社としてはお洒落なTVCMの代表格としてある一方、ベタだけど何故か気になるTVCMもまた存在する。北陸地区で最近放送されるようになったJR西日本の「大阪ぐるりんパス」など、そのベタさ加減がなかなかイイのだが、北陸以外で放送されているのか不明である。一方、私鉄のCMで異彩を放っているのが京阪の「おけいはん」シリーズだ。もうかなり前から流されているようで、2006年からの現おけいはんは既に3代目だ。平凡な家庭の若い女性がある日突然「けい子…実はお前は…お前はおけいはんなんだ!」と告げられるところからストーリーは始まる。以後は関西らしくベタだけどシュールな世界が展開されてゆく。関西に来てこれを見ることができると、得をした気分になる(^_^)関東の鉄道会社で、こんなCMを世に送り出せるところは多分ないだろう。3代目のシリーズは↓こちらで視聴可能だ。おけいはんTV-CMギャラリーTV-CMギャラリー 2006-2007
2008.02.15
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言わずもがなの元時津風親方こと山本順一容疑者のことである。あまりにも遅すぎたと言うほかない。その間に九州場所と初場所が強行されてしまい、協会トップの北の湖理事長は厚顔無恥の居座りを決め込んでいる。相撲協会の解体的出直しが必要なのに馬耳東風。今会の容疑者逮捕に際しても「二度とこういった事が起こらないように云々」とコメントするにとどまっている。今回の事件はそんじょそこらの不祥事とは大違いで、「ごめんなさい、もうしません」くらいでは済まないはずだが、全く意に介する様子はない(-"-メ文部科学省に詫びを入れに行ったのも何故か伊勢ノ海と九重の両理事で、理事長は逃げている。チョンマゲ副大臣が「理事に相撲界以外の人材を」と注文をつけたのも当然だ。最低でも理事長以下相撲界出身者は全員退任し、北の湖は年寄株剥奪。さらに興行を一定期間自粛すべきだろう。そうでもしないと犠牲者は浮かばれないではないか(-△-ノ
2008.02.07
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今日の朝刊に載っていた記事だが、ニュースそのものはすでに12月に発信済みだった。ジャーニー、<YOUTUBE>でシンガーを発掘!件の映像を見る。うん、これはスティーヴ・ペリーですな。Don't Stop Believingも見る。なるほどと納得した。見たところ場末のクラブ風の場所でプレイしているようで、音響も悪いし、お客さんも彼らが目当てという感じには見えない。しかも極東の地。よくぞこれを見てボーカリストに抜擢しようと思い立ったものだと、ニール・ショーンの眼力というか、既成観念に囚われない柔軟さに感心した(^o^)他のカバーバンドにとっては、大いに勇気づけられるニュースだろう。↓この人とか(^m^)深紫伝説
2008.01.27
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今日は仕事納めの日。トップが挨拶して従業員の労をねぎらい「良い年を迎えてください」で締める日だ。そして不祥事を起こしたここにもその日はやって来る。が…北の湖理事長「来年はいい年に」>北の湖理事長(元横綱北の湖)は職員の前で>「悪いことは忘れて、来年はいい年になるよう頑張っていきましょう」と、>信頼回復へ向け静かに締めくくった。ハァ?冗談にしても度が過ぎないか?悪いことは忘れる?あんたトップでしょ?親方主導の集団リンチ殺人、しかも部屋の内部での出来事。大相撲全体にダメージ与えたでしょうに。どんだけ多くの相撲ファンが離れていったか分かってんの?ガラガラの九州場所の観客席見ても何も感じなかった?その厚顔無恥ぶり、頭の中のどこをどういじったらそうなるのさ!不祥事を起こした年の仕事納めの挨拶としては、見事なまでに醜悪かつ最悪だ(-o-;
2007.12.28
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思い出すのは何と言ってもこちら↓JR Tokai xmas express 89もう18年も前になる。今のようにピカピカではなく、古色蒼然としていた時代の名古屋駅が舞台。桜通口の扉を開けて(この扉がまた時代を感じさせるシロモノ)、新幹線改札までの長いコンコースを駆け抜けてゆく牧瀬里穂(もちろん今よりずっと若い^^;)。新幹線車両は今より2時代前の物で、すでに東海道からは引退している。改札はもちろん自動改札ではない。当時は時代の先端を行くCMだと思って見ていたが、今見返すと時代を感じる。「のぞみ」だってまだ走っていなかった頃だ。歌の方は今も色褪せていないのはさすがだ(^-^)
2007.12.24
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…くれぐれも真に受けないでくださいませ(バキッ!)ポリシーというよりこだわりだが、有馬記念は好きな馬を買いたい。なんたってドリームレースなのだから。出走予定の15頭のうち、最も好きな馬というとウオッカになる。ウオッカのデータこのレースが中山でなく府中だったら、何を置いてもウオッカから買っただろう。それくらいダービーの勝ちっぷりは見事だった。取消明けのJCも4着だったが内容は良かった。中山は初コースなので好走する可能性もあるが、府中ほどの走りは期待できないとみた。▲ライバルのダイワスカーレット。チューリップ以降牝馬限定戦しか走っていないのが気になる。中山はウオッカ同様初コース。2500は初距離。×その兄ダイワメジャー。2500は長すぎ。無印ロックドゥカンプ。ウオッカに負けたアサクサキングスに負けている。無印ドリームパスポート。やはり府中の方がいいけど一角は崩せる。△コスモバルク。4度目の有馬。チャレンジャー精神は買うが馬券は買えない。無印マツリダゴッホ。中山得意そう。でもG1では足りなさそう。△インティライミ。距離ベスト。佐々木晶三プラス佐藤哲三はタップと同じ。○ポップロック。走り過ぎの懸念。×メイショウサムソン。こいつも走り過ぎの懸念はあるが消去法で本命。◎<結論>馬連でサムソンからインティ、ウオッカ、ドリパス、ゴッホへ同じくインティからウオッカ、ドリパス、ゴッホへ、ウオッカからドリパス、ゴッホへ返す刀でドリパスからゴッホへ(要するに5頭ボックス(^▽^;)よい子のみなさんはマネしちゃダメですよ~(^o^;
2007.12.22
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列車に乗って旅から旅へ。しかもそれが仕事になるとは、何とも羨ましい。NHKで「中国最長片道切符の旅」を放送中の関口知宏、BSハイビジョンで総集編?の放送が始まった。実際にあんな長旅を異国で続けていたら、肉体的にも精神的にもダメージが大きいと思う。ましてや不特定多数に見られることを常に意識して行動せねばならず、並みの神経では続けられない。今私にやれと言われても、数日で音を上げること必定だ(^o^;それは別として、1ヶ月位の長い休みは欲しいと思う。しかし現実にそんなことをしたら、たちまち食うに困ってしまうのでやれないだけだ>_
2007.12.09
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飲み会の席とか談笑している時など、「好きな異性のタイプを芸能人に例えると誰になるか?」というのはよくある質問である。しかしそこでチャンジニョンとかソンユナなどと答えても、たいていそこで話が止まってしまう。そこで自分なりに空気を読んで(^o^;、多くの人が知っていそうな名前を答える場合があるが、多くの場合私は山口智子と答える。つい今し方までBS日テレで「山口智子の旅 ロダンの浮世絵」を放映していた。ミセスになって10年以上経ち、今年で43歳になるが、そんなことは既に超越している。多彩な表情、存在感、可愛らしさとセクシーさの絶妙なバランス、どれを取ってもそんじょそこらの43歳ではない。結婚以来あまりドラマなどには出ていないようだが、まぎれもなくこの人は芸能人なのだ、と感じさせる(^-^)番組自体はどうということはない。フランスの風景の中に溶け込みつつ、輝きと存在感を放つ山口智子を鑑賞する番組である。次回作も楽しみだ(^o^)
2007.12.08
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スカパーe2が無料開放となった2日、両国国技館で2月に行われたLLPW女子プロレス中継を放送していた。神取忍が参議院議員に繰り上げ当選した直後で、神取とハーレー斉藤、イーグル沢井の20周年記念大会でもあった。女子プロレス全盛期は25歳になると定年として強制的に引退させられていたが、現在は定年はない。その一方若手がベテランの牙城を崩すことが困難となって、現在の一線級選手は大半が30代以上だ。ダンプ松本など47歳であるが、現役バリバリである。それ以外でも顔ぶれは10年前くらいからほとんど変わっていない。今回のメインも神取対里村で、若いと思われていた里村も28歳だ。球技や大相撲のように否応無しの世代交代がないのがプロレスらしいと言えるかも知れないが、女子プロレスの場合はニューヒロインが登場していないという点において、興行上深刻且つ構造的な問題点を抱えている(-o-;しかし実際の試合を見始めると、そんなことは忘却の彼方だ。激しいファイトで魅せてくれる。ダンプや尾崎魔弓の繰り出すヒールファイトもまた好ましい。息詰まる熱戦が続いた(^o^)多団体が乱立した時代を経て、現在は興行数そのものが激減しており、富山県内で女子プロレス興行が行われる可能性はゼロに等しい。TV中継もCSのみであり、目に触れる機会自体が稀になっているとも言える。しかしまだまだ魅力的なコンテンツであることを再認識した(^_^)v
2007.12.03
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TV中継は早い所では9時半頃から始まっていたが、実際に動きがあるのは昼近くなので、それまでは退屈な画面だ。ようやく11:40頃から大通西6丁目でセレモニーが始まり、何故その場にいるか分からない高橋知事をはじめとするお偉いさんの挨拶などを聴かされた後、ヒルマン監督の挨拶があった。ようやく選手たちがオープンカー等に分乗し、これを見て私もパレードのルート上に向かう。南1条通を西に向かって歩き、上空にヘリが旋回するのを確認して、車両通行止めとなる西3丁目に到着した。ここは右手に三越、左手にパルコが立つ目抜き通りだが、すでに人で埋まっている。ただし熱気に溢れるという感じではない。何といってもダルビッシュや稲葉の不在で画竜点睛を欠いているし、日本一となった昨年と違い、今年は中日に日本一をさらわれている。去年の人出は14万人だったらしいが、今年はかなり下回りそうとの予測である。しかし政令指定都市レベルとしては破格の人出であることに変わりはない(^-^;4プラの大型ディスプレイにパレードの先頭にいるヒルマン監督と金子選手会長の姿が映る。日之出ビルから紙吹雪が撒かれ始めた。しかし行列の先頭はまだ見えず、依然として大通を東に向かっているようだ。フライングだが、寒いので景気づけに少しずつ撒いていると思われる。大沢親分とヒルマン監督が握手したのもこの頃だ。周囲が幾分ざわつきだした。どうやら先頭が道銀前の角を曲がり、駅前通りをこちらに向かってきているようだ。人が沢山いる割には皆大人しいが、背伸びしたり子供を肩車して後ろが迷惑し始める頃でもある。紙吹雪の撒かれる量も増えた。いよいよだ(^o^)ついにキター!ヒルマン監督と金子選手会長の姿がようやく見えた。手を振る人の数は増えたが、歓声で騒がしくなる、といったことはない。皆大人しく手を振り、歓声を上げたりしている。この辺は立つ人の数も多いため、オープンカーはゆっくり進む。そうこうするうちに次のオープンカー、次にはオープンバス、最後にチアリーダーやお偉いさんの乗った普通の観光バスがゆっくりと通り過ぎてゆく。この頃になるとその場を離れる人も多い。三越からおびただしい量の紙吹雪が撒かれ始めた。もうメインの一団は通り過ぎたが、せっかく作った紙吹雪、最後まで消化させたいとの思いから、一気にバラマキ量を増やしたと思われる(^▽^;帰路は地下街に入るつもりだったが、入口が警官隊によって封鎖されている。それでも混乱らしい混乱もなく、無事に帰り着くことができそうだ^^
2007.11.25
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日本一こそ逃したが、パリーグ優勝とクライマックスシリーズ勝ち抜きを果たした北海道日本ハムファイターズの優勝パレードが、今日11時から札幌市中心部で行われた。雰囲気だけでも感じ取ってこようと見に行ってきたところである。ようやく写真の編集をしたのでアップする。詳細は2/2で。南1条通りは西3丁目から車両通行止め三越とパルコの間にこれだけの人が…紙吹雪が撒かれ始めた下の方はこんな感じ街頭に出た大沢親分と握手するヒルマン監督ついにキター!ヒルマン監督と金子選手会長TVの方がよく見える(^o^;どうしても人の頭や手や携帯が…f^_^;森本ひちょりの頭はよく目立つ(^_-)一軍選手たちはオープンバスに乗って紙吹雪の配分がうまくいかなかったのか、主要メンバーが通り過ぎた後でもこの量^^;ほとんどヤケクソ(^▽^;皆さん寒い中お疲れさまでした♪
2007.11.24
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こちらはプロ野球の球団名変更について。西武ライオンズが来年から「埼玉西武ライオンズ」とチーム名を変更するらしい。 「埼玉西武」を了承 オーナー会議 たしかにグッドウィルドームは埼玉県所沢市に位置しているが、東京都との県境に近いこと、旧北多摩郡をはじめとする西武沿線の広い地域にファン層が分布していることから、東京都側をないがしろにするようなチーム名変更は理解に苦しむ。そもそも「西武」とは企業名ではなく、「武蔵国の西」を意味する、いわば地域名だ。企業名の上に地域名を付するネーミングがプロ野球界ではトレンドのようだが、西武はもともとが地域名でもあるのだから、いかに所沢や埼玉が要望しようと、「地域名は前から入ってますよ」と突っぱねれば済んだ話だ。しかし頭に埼玉と入れたことで、「西武は地域名」との理屈は説得力が薄れ、ますます東京側を置いてきぼりにするようなイメージが作られてしまう(-o-;さらに別の問題が発生する。同じ埼玉県でもファン層の多い地域は県西部(旧入間県エリア)であり、東部(旧埼玉県エリア)には多くないという。東部はサッカーの方が盛んらしいので、やはりレッズということか。今まで馴染みのない球団に「さぁみなさん地元球団ですよ」と言われたって、戸惑いの方が先に立つ。日ハムや楽天のようにフランチャイズ移転となったわけではないし、そう簡単に宗旨替えできないだろう(-- )へいすけ@千葉さんのご感想はいかがでしょうか(^▽^;
2007.11.16
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日本シリーズ第5戦での山井から岩瀬への交代が巷間を賑わせている。言わせておけ!落合監督が『山井交代』批判に“オレ流”反論私は落合監督に全面賛同する。仮にマメのアクシデントがなかったとしても、山井がよほど余裕綽々で8回を終えない限り、岩瀬への交代は視野に入っていただろう。完全試合とかノーヒットノーランという大記録は、短期決戦ではむしろ邪魔なだけではないか。野村や星野がTVで騒いでいたが、外野からなら何とでも言えるだろう。むしろ交代させる決断の方が監督としては勇気が要ることは、この2人なら嫌と言うほど身に染みているはずではないか(-"-メ山井としても「代わります」と何のわだかまりもなく言えるのは、短期決戦での1勝の重みを落合監督と共有できていたからこそだ。ましてやバトンを渡す相手は絶対的守護神の岩瀬。当然すぎる帰結だ。逆に温情で続投させてヒットの1本でも打たれていたら、それこそ温情采配だと批判されていただろう。完全「リレー」だってなかなかできることじゃないんだから(^-^)
2007.11.03
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We Are The Championsオレ竜日本一おめでとう(*´∀`*)感激の最中、場内にに流れた曲はクイーンの「伝説のチャンピオン」だった。もう何者にも気兼ねはいらない。ドラゴンズこそがチャンピオンだ。ひいきのチームが悲願の勝利を飾った時に、大好きな歌手の曲がその勝利をたたえる…最高だぁ!\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/
2007.11.01
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近所の○ャスコで買ってきた。1,130円也。愛知県西部の特産品であるレンコンを原料とする。穴があいていることから「先が見える、見通しがきく」に通じる縁起の良い食べ物だそうだ。日本シリーズが終わったら開封するつもりだ。苦い酒になるか、それとも勝利の美酒になるか、まだわからない。3勝1敗になったのであと1勝だが、隙が生じる可能性もなしとはしない。何せ53年も日本一から遠ざかっているのだ。明日は何とかダルビッシュを攻略して、勝利の美酒をプレゼントしてくれ!>ドラゴンズ
2007.10.31
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好き勝手な放言を繰り返しながら、その放言が世間に注目され、且つ大ウケするという点において、この人の右に出る者はいないのではないか。誰あろう「自称球界の盟主」の前オーナーにして球団会長であるナベツネ氏のことである。渡辺会長原に“痛告”来年日本一逃せば巨人はおしまい リーグ優勝を勝ち取りながら、クライマックスシリーズにひとつも勝てずに日本シリーズ出場を逃した。球団で一番エライ人はオーナーだが、マスコミは現オーナーの所には行かず、ナベツネ氏のコメントを欲しがる。だいたい現オーナーは栄養費問題で辞任したナベツネ氏から「お前やれ」と言われて引き継いだに過ぎない。何だかんだ言ってもナベツネ氏は野球をよく見ているし、放言ではあるが正鵠を得たコメントを出すので、マスコミにとって彼の発言は「メシのタネになる」おいしい存在なのだ(´д`)しかもそれは今回のような情けない失態があった時にこそ、存分に発揮される。で、期待どおりに言ってくれました。「敗軍の将は兵を語らずだ」→思いっきり語ってますが「落合の方が頭がよかったんじゃないか?」→原監督アホ呼ばわり「反省して来年に生かさねぇようなら、巨人はおしまいだ」→おっ、球団売却か?ここまではいい。がしかし「おしまいになると、野球は全部つぶれるから」…やっぱり球界の盟主でいるつもりなんだな(´д`)今や自称球界の盟主がいなくても、プロ野球はやっていける。とりわけパリーグ各球団は独自に知恵を絞って集客し、地域に根を下ろしている(2球団ほどアヤシイけど(^0^;)。TV中継も昔ほど特定球団に偏らなくなってきたし、そもそも自称球界の盟主にしたところで、TV中継の時間は激減している。こうなると球場に足を運んでくれるファンの大切さが分かる。四国や北信越の独立リーグの存在も、こうした流れを加速した(^-^)ナベツネ氏の発言も、かつては嫌悪感を引き起こすものだったが、今は哀れさを醸し出す。あまり放言ばかりしていると体に悪いので、自称球界の盟主の座と同時に、放言もフェイドアウトしてはどうだろう(^▽^)
2007.10.26
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亀田パパの謝罪会見、巷間言われるようにおよそ謝罪っぽくないふてくされ会見だった。とりわけ気になったのが「とりあえず」の多用。会見そのものは10分程度だったそうだが、「とりあえず」はその中で8回ほど使われていたらしい。反則指示を認めないのに謝罪という矛盾や、「あんたら好きに書いたらええやんか」的な物言いと併せて、真摯に反省して謝罪しようという気持ちなど微塵も感じられない。通過儀礼程度にしか考えていないのが明白だ(-- )「とりあえず」を辞書検索すると、「いろいろしなければならないものの中でも第一に。さしあたって。まずはじめに。」などとある。つまりはワンノブゼムに過ぎないと言っているわけで、「謝罪なんて本意ではないのだが」と堂々と主張しているに等しい。あれだけ世間の注目を集めた会見ゆえ、言葉遣いなどをレクチャーする役割の者がいたはずだが、機能しなかったと見える(-_-;とりあえずこの話題はもういいや(^o^;
2007.10.21
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本日夕方、つつがなく4万アクセスに到達しました。まずは日頃よりのご愛顧にお礼申し上げますm(__)mそしてドラゴンズ。今年から始まったセリーグのクライマックスシリーズを、一つの負けすら無しで見事に通過、日本シリーズへの切符を手にした!\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/正直言って今季は故障者も多かったし、ずっとヨレヨレの戦いぶりで、2位に収まったのが不思議なくらいだった。福留が故障で今季絶望となった時点で、もしかすると落合監督はペナントレース終盤はムリをせず、クライマックスシリーズに照準を合わせた調整に入ったのかと思ったほど、今シリーズの戦いぶりは見事だった。とりわけ自称球界の盟主の出鼻をくじき、どちらが首位チームか分からない位、堂々たる勝利を重ねたのには溜飲が下がった(^m^)落合監督は短期決戦の戦い方のコツを掴んだのかも知れない。ドラゴンズはもう長いこと日本一になっていないが、今年は期待してよさそうだ。日本一に向け、燃えよドラゴンズ!
2007.10.20
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エリカ様謝罪効果ナシ? 「あれも演技」とバッシング<1 自らの思い、若しくは感情が最優先>【エ】機嫌が悪いから不機嫌に振る舞う。オフィシャルな表舞台だろうとお構いなし【あ】美しい国だ戦後レジームからの脱却だと主張する時だけ大ハリキリ<2 ヘマやった時はしおらしく、でもわざとらしい>【エ】涙ながらに諸悪の根源だの責任取るだの、美辞麗句が空々しさを増幅させる【あ】取って付けたような国民への謝罪。民意が嫌いなんでしょ?みんな気付いてますよ<3 謝罪にはウラがある>【エ】演技者人生を続ける気はあるらしい。人気商売ゆえ謙虚さは生き残りに必要な手段【あ】衆院解散後はただの人。でも代議士は続けたいんだろうな。こちらも人気商売だし個人的には本っ当にどうでもいい2人だけど、「あべちゃん現象」が芸能界をはじめ、様々な場面で応用されるのは不愉快なことだ(-- )ノ
2007.10.05
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今日はカキコを休もうかと思ったが、はらわたが煮えくりかえるようなニュースに接した。ソースはそこらじゅうに転がってるので示さないが、他でもない「時津風部屋力士17歳がシゴキで?死亡」というニュースである。ビール瓶や金属バットで殴ったというが、これってもう殺人でしょ。いわば集団リンチによる殺人。それが大相撲という場で行われたことの意味は、とてつもなく大きい。大相撲は公益法人である財団法人日本相撲協会により運営されている。いわば税制上その他諸々の優遇措置を国のお墨付きで受けることができるのだ。そんな中での集団リンチ殺人は、大袈裟に言えば国が認めた集団リンチ殺人。だいたいがスポーツエンタテインメント運営会社、公益法人である財団法人にする必要性は全くないはず。伝統行事の維持であれば興行会社と分離すべきだし、公益法人で運営まで行うのはJRAのようなギャンブル関係に限るべきだろう。相撲協会は民営化すべし!(-△-)ノやや脱線した。つまり公益法人が運営している場所において、「児童」である17歳に対して非人道的な仕打ちを行い、しかも保護者である両親に遺体を返す前に「こちらで(火葬を)しておきましょうか?」と申し出たという。100%証拠隠滅工作。無言の対面で息子の鼻はつぶれ、根性焼きの跡も。あざや打撲はそこらじゅう。国が絡んだ非人道的行為という意味で、北朝鮮による拉致と何ら違いはないではないか。北の湖理事長は「児童憲章」を百万回読むべし!!(-△-)ノプロスポーツ選手が強くなるためにシゴキに耐えるのは当然ではないか、との論も見られるが全く違う。まず上記のように公益法人の枠内での出来事であること、被害者が17歳という「児童」であること、幕下以下であるため給与が支給されず(僅かな額の場所手当のみ)、生殺与奪権を実質的に相撲部屋(=親方)に握られていること、そして何より集団リンチであること。これらの点から警察が刑事事件として動いたのは当然といえる。ただこれを傷害致死や業務上過失致死とするのは間違いだ。ビール瓶など出してきた時点で、「殺すつもりはなかった」などという言い訳は通らない(-"-メこんな呆れた公益法人は一刻も早くお取り潰しにする以外に方法はない。どうしてもエンタテインメントとしての大相撲を残したいのであれば、最低でも1年以上興行は休み、しかる後に相撲界と無関係な人物をトップに据えて民営法人として再出発すべきである。もちろん北の湖理事長や時津風親方などは永久追放だ。しかし理事長や親方のコメントは、まるで他人事のようだ。こいつら人間じゃねえっ!(▼皿▼メ息子を持つ心ある親たちは、息子がどんなに「大相撲に行きたい」と泣いて頼んでも引き止めていただきたい。親方衆がどんなに優しそうに見えても、騙されてはいけない。
2007.09.27
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レッド・ツェッペリン、11月にロンドンでコンサート中を読んだらロンドンで1回限りだとかil||li _| ̄|● il||l クイーン+ポール・ロジャースのように、日本を含むワールドツアーでもやってくれれば、と切望する。ロバートは声が出るのか?ジョンジーはわだかまりなく一緒にプレイできるのか?ジェイソンはどういうスタンスに立つのか?そしてジミーの意図するところは?等々の懸念もあるが、出ると決めたからにはみっともないプレイはすまい。ペイジ&プラントとして福岡でライブを観てから、かれこれ12年ほどが経つ。何とか気が変わって来日公演を果たして欲しいものだ。
2007.09.13
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朝青龍問題で四面楚歌の高砂親方。しかしこれはどうしたものか?北の富士さん一喝!「高砂が悪い」…朝青龍問題元横綱千代の富士が九重を継ぐ前の九重親方で、自身も元横綱である。いわば高砂一門の大御所的存在だ。上から見下ろすような物言いになるのはやむを得ないとしても、この人自身も「一門に横綱がいる(しかも一人横綱)」ことによるメリットを享受してきたはず。しかしその辺に反省もなく、直属の上司である高砂親方をバッシングしているだけだ。OBだから責任ある立場ではないと言われればそれまでだが、ちと無責任ではないか(-_-;もちろん高砂一門だけではなく、相撲界全体が一人横綱たる朝青龍を是認してきた。第一義的責任はたしかに高砂親方にあるが、そうはいっても一門全体、あるいは相撲界全体が朝青龍を利用してきたこともまた事実だ。その過程で素行の問題には目をつぶってきたはずである。そのことを棚に上げて、いわば一中間管理職に過ぎない高砂親方に全責任をおっかぶせる、これを丸投げ、あるいは責任回避と言わずして何と言うのか?財団法人日本相撲協会、そのお役所的体質が問われている(-- )
2007.08.12
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今朝9時からNHK-FMで放送中。22時まで続くそうだ。番組のページ放送開始から1時間ほど経ったが、世代的にズバリはまる選曲。所用があってずっと聞き続けるわけにはいかないが、部屋にいる限り流し続けるだろう♪皆さんもどうぞ(^_^)v
2007.08.11
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この日放送された「幸せって何だっけ」のゲストは大関琴光喜だったが、相撲界のみならず全国で話題沸騰の朝青龍問題を避けて通れず、個人的にも親しいという細木和子からの朝青龍へのメッセージ色の強いコーナーとなった。骨子としては「あんたは相撲に勝って自分に負けたんだよ」の一言に集約される。いろんなことを犠牲にして、あるいは先送りにして相撲に邁進してきたが、相撲界を代表する横綱としての立場に、個人としてのドルゴルスレン・ダグワドルジ(本名)が追いつけなかった、言い換えればどこかオトナになりきれないまま相撲の実力と地位だけが上昇した、ということなのだろう(-- )夜の街に遊びに出たことを咎められた際に、「だって先生、俺まだ二十歳だよ。いろんなこと経験したいんだよ」と細木に愚痴ったらしい。それはよくわかる。アイドル歌手だって遊びたい盛りに自己犠牲を重ねて人気を勝ち取るのだから。ガス抜きしたい時があって当然だし、そこを上手にガス抜きさせてやるのがマネジメント側の腕だ。高砂部屋はホリプロやサンミュージックのノウハウを学んではどうか(^o^;高砂親方は「まず記者会見をして、それから入院なり通院なりして治療しよう」と提案したらしいが、うつ病などの精神疾患が疑われる者に対して記者会見を提案するなど、あまりにも精神疾患に対して無知過ぎる。ストレスを極力回避しなければならないのに、記者会見など受けさせたら再起不能になりかねない。親方はドクターの見立てをどこまで理解しているのか?ハナから信用していないのか?ともあれ記者会見が開かれずに何よりだった。ところで北の湖理事長は処分だけ決めて、あとは高砂親方に丸投げしているように見えてならない。これではお役所仕事ではないか。横綱が相撲界を代表する存在ということなら、理事長としての見識というものがあって当然だし、それさえ示さずに親方に丸投げとは無責任すぎる。このまま引退に追い込まれたら、最大の責任は北の湖理事長にある(-_-メ
2007.08.10
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今日のTVのニュースで初めて知った。クイーンのギタリストB・メイ、宇宙物理学博士に言わずと知れた世界的ロックミュージシャンであり、ポール・ロジャースと組んでワールドツアーをこなしながら、還暦を迎えてなお向学心旺盛に博士論文を提出するというタフネスぶりに感服する。さすがだ(^_^)来日公演もどうか忘れずに♪
2007.08.04
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「ピンクレディ」で検索しても、カクテルしか出てこない時代が近い将来来るかも知れない。日本の歌謡曲がJ-popに取って代わられて久しいが、J-popでもニューミュージックでもない、歌謡曲という存在そのものだった阿久悠さんが亡くなった。アンチJ-pop、アンチニューミュージックの歌謡曲派としては、何やら歌謡曲自体が死亡宣告を受けたような気にさせられた。もちろんあの時代に戻れるはずもないが、喪失感は否定できない。「オールでカラオケ」をやったとしても、阿久悠ナンバーだけで不自由しないだろう(-- )
2007.08.03
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米人気プロレスラーのベノワ、妻子殺害し自殺ちょっと考えられないことが起きてしまった。アメプロ界の最高峰レスラーの死。しかも状況的には一家心中。薬物が引き起こす狂気を示唆する文面になっているが、果たして真相は?WWEの中では、ストロングスタイルでも魅せることのできるレスラーという印象だった。アメプロらしいパフォーマンスもあったが、どちらかというと自らを華やかにショーアップするタイプではない。その分玄人ウケするレスラーとも言える。同タイプの代わりを探すのは難しいのではないか(-- )こんなに重い訃報も滅多にないだろう。ただただ残念でならない。
2007.06.27
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今日は2人の有名人の訃報に接した日となった。ナントカ還元水大臣の方はさておき、ZARDの坂井泉水が入院先の病院で転落死というニュースには驚いた。ZARDの坂井泉水さん死去仕事を終えた後一人カラオケに向かい、ZARDの曲もいくつか入れた。歌ってみて思ったのは、この人は作詞家として才能を発揮した人であるということだ。もちろん容姿は文句ないし、ボーカルだって水準以上のものがある。だが数々のヒット曲を生んだ原動力は、難しい言葉を使わずに聴く者の感性に訴えかけることができた天賦の才に依るところが大きいと思う。まさに才色兼備と呼ぶに十分だが、有り余る才能に神が嫉妬したのか、その生涯はあまりに短いものとなった(-- )大ヒット曲「負けないで」は類い希な名曲だと思う。曲を聴いているだけで涙腺が刺激される曲というのも、そうそうあるものではないが、この曲を聴くと訃報云々関係無しにジワッとくる。YouTubeで何度も聴いたが、しまいには目を開けていられなくなった。YouTube- 負けないでもう1曲。ごく初期の地味目の曲だが、ZARDの成功はこの曲を出したことで決定づけられたと言っても過言ではない。Good-bye_My_Loneliness現世では病に苦しんだ分、安らかな来世となることを願う。合掌( -人-)
2007.05.28
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このブログを始めてすぐの頃、大相撲名古屋場所で準優勝した白鵬が横綱昇進を見送られたことを取り上げた。あれから10ヶ月、ついに白鵬は春夏2場所連続優勝を果たした。しかも今場所は全勝である。よもや今度は昇進見送りとはなるまい。日本人でないからどうとか外野はうるさいが、今場所の白鵬の相撲を見たら横綱以外の地位が相応しくないのは一目瞭然だ。メジャーリーグだって米国の国技のようなものだが、日本人が多数活躍している。今の番付から外国人力士を排除したら、目を覆わんばかりのレベルダウンが待っているだけだ。力のあるアスリートが異国の格式張った競技に参入してくれること自体、歓迎すべきことだろう。10ヶ月はいささか長すぎた感もあるが、ともあれおめでとう!>白鵬\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/
2007.05.27
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ドイツ映画である。ドイツといえば去年のサッカーW杯開催国、くらいしかイメージするものがない。生ビールとアイスバインはあるが、それだけのためにドイツに行こうとは思わないし、どうも全般的にヨーロッパ方面は苦手である。例外はブリティッシュ・ハードロックくらいではないか(-- )さくちゃんにオススメいただいたこの作品、マイナー作品らしく全国ロードショウとはならず、各地でパラパラと単館上映されている模様。そのパラパラの一つに金沢が入っていた。4/14からの公開だったが、先週5回上映だったのが今週は早くも2回上映に減少、その上来週金曜日で上映打ち切りとなるらしい。わずか2週間。富山に来るかどうか分からないので金沢まで出掛けた。善き人のためのソナタ-楽天作品情報舞台は壁崩壊前の東独。道行くクルマは東独製のトラバント、しかし大臣はボルボに乗っている(壁崩壊後はBMWやVWに変わっている。お偉方はメルセデスだろう)。現実の東独の世界を淡々と描いている。シナリオといい演出といい、骨太な作品という印象だ。それでいて2時間半近くもの間飽きさせることもなく、観客を置き去りにしたストーリー進行に不愉快な思いをすることもない。テーマは十分に伝わってきたし、ラストシーンまでの繋ぎも過不足ない描き方で好感が持てる。不必要に持ち上げたり落としたりしない、ドイツらしい真っ当さが表れた作品だと感じた。感情をゆさぶられるようなことはないが、満足感は大きかった(^^)vしかし私的にはそんなことよりも、主人公ヴィースラーが今の職場にいる嘱託職員某氏にクリソツ、ということがこの作品の印象を決定づけた。面長、髪やや少な目、特徴的な大きめの耳、ジャンパーのファスナーは上まで閉める。あまりに似すぎていて他の細かいところまで目が行き届いてないかも知れない。こんな見方をされてはいい迷惑だろうが、似ているものは仕方ない(-o-;
2007.04.22
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当時人気絶頂のアイドルだった岡田有希子。齢18にして所属事務所のビル屋上から飛び降り自殺を図り即死。非常にセンセーショナルな出来事で、後追い自殺の連鎖は「ユッコシンドローム」などとも呼ばれた。あれから21年が経とうとしている。Wikipedia「岡田有希子」あの時代の女性歌手の中では、他とは違う存在感を放っていた。器用さとかタレント性などとは無縁で、実直に芸能活動に取り組んでいたという印象が強い。両親に芸能界入りを反対され、進学校に進んだら考えてもいいと言われて猛勉強、ホントに合格してしまったというエピソードが実直さを裏付ける。それゆえに芸能界の水が合わなかったとも言えよう。未だにネット等で語られることも多い事件だが、今にして思えばうつ病説が最も信憑性が高そうだ。昭和末期の出来事で、日本の歌謡曲が終焉に向かう時期を象徴していた。当時は部屋の真ん中に彼女のポスターを貼っており、自殺直後にどうしたものか迷い、何ヶ月か経ってから外したことが思い出される。しかしなぜかCDやMTは買っていなかった。今彼女の歌を聴きたいか?と問われても返答に迷う。もう一度聴きたい気持ちと、記憶の中に押しとどめておきたい気持ちとがせめぎ合っているのだ。でも多分聴かないだろう(-- )今一度合掌(-人-)
2007.04.07
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かつてモーニング娘。として活躍、1年前の喫煙発覚で謹慎中だった「W(ダブルユー)」の加護亜依が、男性との温泉旅行の際に喫煙したと報じられた。加護ちゃんに解雇通告!密会旅行と喫煙疑惑…このまま引退最初に喫煙が報じられたのは17歳の時で、今回は19歳。どちらにしても未成年であることに変わりはなく、謹慎中だっただけに更なるイメージダウンだ。謹慎中の未成年芸能人を温泉旅行に誘い、喫煙を見逃した男性とやらもどうかと思うし。未成年芸能人のゴシップを執拗に追い回すマスコミも褒められたものではない。しかし今回の件は本人の自覚不足を責められてもやむを得ないだろう。何のための謹慎だったのか、ということになってしまう>_<モー娘時代に「ミニモニ」というユニットを組んでいたが、とりわけ幼児に人気が高かった。「大きくなったらミニモニになりたい」と夢見る女児も多かったろう。それが喫煙ときてはイメージダウンも甚だしいし、期待を裏切られた幼児たちの気持ちを省みることもなく再度喫煙。もう人気商売に就くのは無理だろう(-_-;しかし若いうちから人気商売に身を置くと、一般人には想像もつかないストレスに見舞われ、人格形成上悪影響があるとも聞く。かといって羽目を外すこともままならない。可哀相だと思うが、そこをガマンできるかどうかが将来の成功に繋がる。BoAなど相当若いうちからレッスンを積み、ローティーンのうちにデビュー、さらには異国でも活動し人気を得ている。こんなケースはたぶん異例中の異例だろう。「芸能人である前に人間でありたい」と切望するのは、むしろごく普通の欲求だ。だからといって喫煙していいとは思わないが(-- )モー娘はじめハロプロの面々には、今や興味も関心もない。オーディションで小中学生を青田買いしているという印象が強く、楽曲もいいとは思わない。ピークはかなり前に過ぎたと思われ、あとは解散に向けてどう軟着陸させるかだけだろう。一つの時代の終わりを告げる事件だったのかも知れない。
2007.03.28
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