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昨日は頭髪について書いたが、今日は視力について。シチューを作ろうとニンジンの皮を剥いても、近づけすぎると手元が良く見えない、というようなことが日常になった。早い話が老眼である。こうなると小さな文字はお手上げで、正月の韓国行きでは必ずや老眼鏡を作るべく、ソウル明洞のV眼鏡店に行った。C店長ニムに乗せられて、遠近両用を買うことになったが、今の遠近両用はレンズにラインが入ったいかにもという感じではなく、見かけ上は全く普通のメガネと変わりない。近くを見る時は視線を下に落とす仕組みだ。なるほど、かなり改善される(^o^)しかしその一方で、近眼の方も進行していた。加えて左だけが極端に悪いため、レンズの厚さも極端になってしまう。さらに追い打ちを掛けるように乱視もある。いかに安価にメガネを作れるソウルであろうと、こうなると高い買い物にならざるを得ない。しかしそこはV眼鏡店。安心価格の範囲内に収めることができた(^_^)vところで韓国はレーシック手術も盛んに行われているらしい。手術1回で眼鏡要らずになるならと、心惹かれるものはある。しかし失敗したら面倒だし、老眼との相性は分からない。結局今後も遠近両用のお世話になるのだろう(-- )
2008.02.06
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結局新年会の後、富山市桜木町の韓国スナックに行き、韓国歌謡をしこたま歌って…シャンパン+クラッカー+ママさん&アガシ&お客さん1名によるバースデーソング(カラオケ使用)+プレゼントとしてストラップ…以上を無料でやっていただいた。もちろん飲み代は別だが(-o-;
2008.02.01
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聞き慣れない言葉だが、「お誕生日」を略してこう呼ぶらしい。で、明日は私のおたんですこういう風に使うのだろうか(^o^;せっかくのハナキンおたんであるが、明日夜は職場関係者との新年会だ。行く店は決まっているので面白味はない。二次会はないから、終了後にラウンジでも、と考えるが…おたんサービスやってくれるお店、ご存じないですか?富山方面で(バキッ!)
2008.01.31
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職場の同僚から自宅の畑で採れた野菜を分けていただいた。内訳はタマネギ9個ニンジン3本ジャガイモ3個。「カレーでも作れば?簡単だし」と言われたものの、自慢じゃないがレトルト以外のカレーを作ったことなど一度もない。かといって他に何を作れるわけでもなし、お説のとおりにしようと思ってカレールウを買いに出掛けようとした直前、「シチューでもいいじゃないか」とひらめいた。カレーだとどうしてもご飯が必要だが(焚けばいいんだけどね(^o^;)、シチューだと単独でも食べられるし、パンとの組み合わせもいい。カレーは次回に回すとして、シチューのルウを買うことにした。作ったのは24日の夕方である(^-^)肉以外の材料は揃っているので、スーパーで買ったのは豚コマ300グラムとクリームシチュールウ。ルウの箱の裏面に書かれているとおりに進めてゆくのだが、まず野菜を切るところから。タマネギを切ると目にしみるという当たり前のことに気付かされる。ニンジンは細かく切るが、ジャガイモは細かすぎると溶けてしまうのでやや大きめに。鍋に油を引き野菜と豚肉を炒める。水を入れるタイミングは上々だった。ルウを入れて弱火で加熱し、牛乳を入れてさらに加熱する。思った以上にあっけなく出来上がり(^Q^)一口食べてみる。こりゃうまい!初めて作ったとは思えないほど。箱の裏には5人分と書かれていたが、今日までの2日間で平らげてしまった。野菜の溶け具合もちょうどいい。今回使った野菜はタマネギ3個ニンジン1本ジャガイモ1個、つまり3分の1に当たる。ルウは残っているのであと1回同じ物が作れるが、次回はカレーとしその次に再度クリームシチューを作る予定にしている。これで野菜をムダにせずに済む(^_^)
2007.12.25
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*KYOKO*さんのところで同じ誕生日の人についての日記がアップされ、その中でこんなサイトが紹介されていた。生年月日(誕生日)データベース我が誕生日についてはこちらだが、日ハムの大社前オーナーから鵜久森淳志まで、野球関係者がやけに多い。学者や政治家も多く、唯川恵に綿矢りさといった女流作家も目を引く。歌手やミュージシャンは少なく、布袋寅泰が目を引く程度。女性歌手は一人もいなかった><1日遡るとイヨンエの名がある。韓国の芸能人はどこまで載っているのか気になるが、大韓民国最高の女性バラード歌手の名は当然のように見当たらなかった>o
2007.12.21
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この日は職場の忘年会だった。県内全域(と言っても大半は高岡と富山)から全員が参加すると70人規模になるが、いくぶん減って60人を少し切る程度の人数となった。場所はというと富山市西部の呉羽山という低い山の中腹にある公共施設で、高岡と富山からバスを仕立てて集まる仕組み。6時半開始だが、高岡からのバスは5:15、富山からのバスは5:30にそれぞれの職場を出発した。6時前に到着。小雨模様だが夜景が綺麗だ(^-^)忘年会シーズン真っ只中のハナモクとあって、全ての大広間に「○○様御席」のプレートが掛けられている。我が職場の会場は畳の大広間ではなく、結婚披露宴もできる大きな会場で、丸テーブルに金屏風だから今すぐにでも披露宴に転用できそうだ(^o^;しかし料理の方はしゃぶしゃぶがメインと忘年会仕様^^;トップの挨拶、乾杯とスムーズに進み、まずはビールからいただく。最近は晩酌も芋焼酎ばかりで、ほとんどビールを飲む機会がない。しかし差しつ差されつが欠かせないので、芋焼酎とビールのグラスを並べておき、対応の準備は怠らない。料理は公共の施設にしてはなかなかの水準。しかしメニュー表がないので、何と何が出たかは割愛させていただくf^_^;座がなごみ始めたところでビンゴ大会。リーチは早い。最初のビンゴ当選者が決まり、徐々に当選者が増えてゆくが、当方はリーチが増えてゆくばかりだ。やがて全当選者が確定。7通りか8通りのリーチが出たが、ついに我が方に当たりが出ることはなかった>_<まぁ勝運は有馬記念まで取っておくこととしよう(^_-)60人近くもいると、注ぎに回るのも効率よくしないといけない。マイカーで来ている人もいて、最初からウーロン茶だ。こうした所は楽だが、お銚子が数本倒されている人の前では少し身構える。ひととおり回り終えておこわとフルーツをいただき、2時間ほどでお開きとなった。帰りのバスは賑やかだ。2次会に行く人は高岡駅前で降りるが、私は少し先まで乗り、アパートの近くで降りる。時刻は9時半を少し回っていた。アンニョンヒチュムセヨ(-.-zzzzz
2007.12.20
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年末調整の手続きが終わり、今月の給与明細書と共に源泉徴収票が配られた。これを見れば平成19年の年間収入額が分かる。しかし今年は中身を見て愕然とした。年収○百万円の大台から陥落…;_;去年は○百飛んで数万円が収入額だった。これでも一昨年よりは減っているのだが、減少幅は小さかった。しかし今年は40万円近くも減っている。思い当たる節はいくつかあるが、ここまでとは予想外。ショックだ>o<民間法人ではないので、景気が良くても大幅アップは望めない代わりに、事業が傾いて倒産するなどの懸念はない。しかし最近は風向きが変わり、公法人はバッシングの対象だ。ラスパイレス指数などを当て嵌めて、「どこそこの法人は人件費が高すぎる。ケシカラン!」とやられてしまう。今や安定した職場とはとても言えない。事業廃止もあり得ないことではなくなった(-- )税金無駄遣いをやめたり、天下り利権構造を解体することは必要なことだと思う。民間でできることを民間でやるのはむしろ賛成だ。だがそれを推し進めると、我が暮らしが更に圧迫される恐れがある。事業廃止も民営化も、あり得ることとして覚悟はしているが、かつて国鉄を民営化したような、雇用問題が泥沼化して社会問題になるような事態は避けなければならない。社会不安を更に煽ってしまう。ただ、これとて多数の共感を得られないことは承知している。しょせん民間の荒波に比べれば、ものの数ではないからだ。職員本人よりも家族の方が不安は大きいかも知れない。しかし40万円はデカイなぁ~(嘆)
2007.12.17
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原油価格の高騰で、明日から石油製品の元売り価格が上がるそうだ。これでもう何回目だろうか。こんなニュースに接する度に、ウンザリしつつも「今のうちに給油しとこう」と考える小市民としての自分を自覚する。で今回も給油に出掛けた(^o^;仕事を終えて国道8号線に出ると、クルマの量がやけに多い。フライデーナイトではあるが、ボーナスシーズン前だし単に月末だからだろうと思った。お目当てのセルフ式スタンドに到着。左折で入ろうとしたところ、すでに敷地内はクルマで一杯であった。給油機は8台ほどあるが、いずれにも長蛇の列。何とか敷地内に入れたからよかったものの、入れなかったら国道の本線上にはみ出してしまい、渋滞の原因となってしまう。多分あちこちのスタンドがこんな状態だったと想像できる(-o-;ここは高岡としては安い144円表示のためか、広域からクルマが集まってきたと見える。到着後5分過ぎても給油機まで辿り着けない。セルフ式給油はどんなに手際よくやっても3分を切ることはないから、前に5台ほど順番待ちをしている状況では20分以上待たねばならない。しかしふと見ると隣の給油機の列が明らかに短いのが分かる。給油機がクルマの右側にある列で、大半のクルマの給油口は左側にあるので混み方に差が出るのだ。タイミングを見て移動。自分の番が来たので停止位置を慎重に合わせる。何とかいい位置に停められた。31.8L=4579円也を給油した後、今度は灯油を買うために灯油の給油機の前へと向かう。ここも4カ所ともクルマがいて、18L缶にめいめい灯油を入れている。私の番が来た。他の人は5缶ほど入れたりしているが、私は2缶。36.1L=2989円也。構内を出た時も給油待ちの列は続いていた>_<来た道を戻ると、別のスタンドに入ろうとするクルマが順番待ちをしていたが、右折で入ろうとしてゼブラゾーン上でウインカーを出して待つクルマがいる。もちろん左折進入車は言わずもがな。こうなると給油渋滞だ。先が思いやられる(-- )
2007.11.30
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まずはこちらの写真からご覧いただきたい(-- )渦中の「白い恋人」を購入すべく、札幌市内有名店や新千歳空港内の販売店を滞在中に見て回ったが、延べ7カ所見たうち6カ所で写真のような売り切れ御礼だった。買えたのは26日午前のエスタ地下街だけで、そこでも「仕入れが少なくなっておりますのでお早めにお求めください」との声掛けが、売り子さんからなされていた。その様子はあくまで低姿勢で、騒ぎを起こした申し訳なさと仕入れが少ない申し訳なさとが見て取れた。12枚入りを2箱購入。現在のところこの一種類だけで、金属箱入りなどはまだ売られていないようだ。買う方はさほど人気しているという風には見えず、本当に欲しい人だけが購入しているようだ。それでも生産が追いつかないのは、ベースマーケットの大きさゆえだろう。雪印のようなことにはなるまい。来季J1に上がるであろうコンサドーレのユニには、輝きを取り戻したロゴが踊っているはずだ(^-^)
2007.11.26
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既報のとおり札幌に来ている。往路はJALのマイレージを利用したので、小松→羽田→新千歳という乗り継ぎとなったが、3連休の初日とあって、羽田発の便は17:25発以降しか空席がなかった。小松発も似たような状況だったが、9:20発だけ若干空いていて、それ以降だと17:25羽田発に乗り継げない。7時間間が空くが、これだけ時間があれば都心に出てひとかどの用を済ますことも可能だ。そこでこの組み合わせで予約し、キャンセルが出れば変更を視野に入れることで決着。結局キャンセルは出ず、7時間待ち乗り継ぎがスタート(^o^;小松に向かうJR「しらさぎ」自由席は、高岡ですでに空席はなく、金沢では立つ人が何人もいた。空港の手荷物検査は出発便が重なる時間帯なので混雑している。どうして分散させないのかと思うが、自衛隊と共用しているので不便な点もやむなしか。久々のジャンボ機は後方中側席まで一杯の満席だった(-o-;羽田到着。荷物を預けているが、これは札幌まで自動的に送られる。昼前に池袋に出て人を待ち、サクッと用を済ませて昼食は九州ラーメン。全国各地の味が楽しめるという点においては、やはり東京にはかなわない。16時前に池袋を発ち羽田に戻る。何事もなかったかのようにJAL出発ロビーに立ち、やはり満席の小型機のシートに身を沈める。順調に新千歳に到着、朝小松で預けた荷物を10時間ぶりに受け取り、バスで札幌市内に向かった。飛行機の乗り継ぎというと、運賃は高いし手間隙はかかるし、片方が遅れたら面倒だしといいことなしという先入観があったが、こんな利用法も可能なのだと気付かされた(^_^)
2007.11.23
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11/1、2の2日間に亘って、高岡市消防本部で行われた防火管理者資格取得講習(甲種新規)を受講してきた。防火管理者は一定規模以上の事業所には必ず置かなければならないと消防法で決められ、その資格取得には各地の消防局や消防本部で実施される所定の講習を受講する必要がある。富山県内では年間10回、うち高岡では6月と11月の2回開催される。アパートから徒歩10分ほどの消防本部に入る。構内に入ると職員が「おはようございます」と出迎えてくれるが、その横では消防隊が整列して朝礼を行っている。受講証を見せた上テキスト代として5千円を払う。3階の講堂が会場だが、広い講堂が椅子とテーブルで埋まっている。定員は150人だそうだが、今日の参加者は130人ほどだそうだ(^_^)やはり法律で定められているせいか、受講者層は老若男女さまざまで、服装も作業服あり普段着ありスーツありとさまざまだ。基本的に講義とビデオ視聴だけで、実技もなければ試験もない。ただし出欠チェックは随時行われ、サボっていたり眠っていたりすると修了証が発行されないとのこと。なかなかきびしい(^-^;予想どおり退屈な2日間だった。ビデオ教材も出来不出来の差が大きく、うっかりすると瞼が閉じてしまう。さらに講師陣は消防職員ばかりなので、正直言って話が上手というわけではない。睡魔大活躍。しかし何とかこらえて修了証を手にしたf^▽^;我が職場では通常総務課長が防火管理者になるため、今すぐ私が防火管理者になるわけではない。しかし転勤などでお鉢が回ってくる可能性は高く、遅かれ早かれ必要になる資格だ。運転免許以外の資格など生活に必要ないと思っていたが、こんな資格もあるのだ。アパートに戻ると備え付けの消火器や煙感知器に目がいく。もう消火器や消火栓の使い方は覚えたが、鍋の空だきをやってしまった前科もある。何はなくとも火の用心(-八-)
2007.11.02
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2時半頃の歌舞伎町は人も車もまだ沢山いて、さすがは眠らない街だと感心する。富山ではこんな場所はまずない。というより全国でも歌舞伎町と六本木くらいではないだろうか。名古屋は夜が早いし、大阪ミナミでもここまでの賑わいにはならないような気がする。宿に戻ると諸葛亮さんへの挨拶もそこそこにトイレへ。20分近く腰掛けたままで過ごしたと思う。痔の方はかなり良くなっていたので、そちらの方への影響はなかったが、辛いものばかり口にしていると胃腸が悲鳴を上げる。眠たいのですぐに床に就きたかったが、腹を暖めないとマズイと思い、大浴場に向かう。大浴場は清潔で快適だった(^o^)しかしカプセルではなかなか寝付けない。睡眠導入剤を持ってきたので5時頃に服用するが、それでも浅い眠りがやっとだった。10時チェックアウトのため、9時頃に起きて再び大浴場へ。人が沢山いて洗い場はほとんど埋まっている。シャンプーまで済ませ、着替えてフロントに行くと長蛇の列。ロープに沿って整列しているが、それでも足りずに廊下や階段にはみ出してチェックアウトを待っている。しかしフロントは皆テキパキとこなしているので回転は早い。無事10時以前にチェックアウトを終えることができた(^_^)v朝食は歌舞伎町の松屋で摂る。前日の昼も松屋だったし、この日の昼も某所の松屋で摂ることになって、上京中4回の食事のうち、オフ会以外の3回が全て松屋になった。一人だとどうしてもそうなりがちだし、富山には松屋がない。結構好きなメニューがあるので松屋は気に入っている。眠い中所用を幾つかこなして羽田に向かう。羽田でまず向かったのは国内線の発券カウンター。JALの予約電話では「国内線発券の方で手続きできるよう伝えておきます」と言われたので、さほど待たずに済むと思ってたが、やはり最初に受けたカウンター嬢は扱いに困った様子で、「しばらくお待ちください」と言って数回奥に引っ込む。まぁしょうがないですな。15分ほどして出てきた答えが「少々時間がかかるので30分後にこちらに来て欲しい」というもの。これは想定の範囲内だが、この結論が出るまで15分というのは待たせすぎのような気がする(-_-;カードラウンジに向かうが、3階から1階に移っていて少々迷った。狭いし椅子も小さいが、分煙はキチンとしているし、子供連れがいないので静かに過ごせる。ビールを飲みたいが、小松から運転しなければならないので、トマトジュースでガマン。発券カウンターに戻ると、千何百円か差額が発生すること、空港税相当分がウォン立てクーポンで戻されることを説明されるが、いずれも想定の範囲内。早くブツが欲しいのだが、ここでまた10分ほど待たされた><日曜夕方の小松行きだが、翌日も休みなので機内は空いている。いつも後方通路側を指定するが、窓際席も沢山空いていた。100人も乗っていたかどうか、といったところ。CAもヒマそうで、短時間のフライトなのに飲物のお代わりはどうかと訊いてくる。スープを2杯もらってトイレから戻ると、もう着陸態勢の案内があってベルト着用。遅れもなく小松空港に到着した。高速道路は小矢部で下りたが、8時頃には帰宅できた。しかし睡眠不足なので、夕食もそこそこに床に就いて爆睡する(-.-zzz以上ですm(__)m
2007.10.08
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店に入ると意外にも一番乗りだった。だが1分もしないうちに幹事のテジカルビさんはじめ、メンバーが三々五々集まってきた。彼らは当初会場に予定していた別の店で、「0次会」と称してマッコルリなどやっていたらしい。名簿によると20人だそうだが、当然ながら仕事のある人もいてコリアンタイム。一人到着する毎に乾杯を繰り返すことになった(^o^;今回のメンバーには大御所がいた。それは諸葛亮さんで、ソウルナビでのカキコ量は(旧HN時代まで含めると)他を圧する相当な数だ。しかも活躍の場はソウルナビに限らず、自身のHPやブログも持っていて、キチンと更新している。驚嘆且つ敬服に値するが、最近は愉快犯的荒らしカキコのターゲットとなることも多い。終電の関係でいつもは早めに帰る方でもあるが、今回は逆に仕事を終えてから上京、翌日の映画鑑賞のためカプセルホテルに1泊するのだという。宿を訊いたら私と同じ所だった。ノレバンでの雄姿は知る人ぞ知る。今日は期待できるぞ(^-^)美味しい料理と同じ趣味を持つ仲間に囲まれ、いつものように快い時間が過ぎてゆくが、今日の料理は辛めの味付けが多く、のちに我が胃腸をいじめることになった。アルコールの方は最近芋焼酎ばかりだが、ここでは期待できるはずもなく、オイソジュを水割りにして飲んでいた。鶏料理が多かったが、一番美味しかったのはフライドチキンだった(^Q^)一次会で帰る何人かを除き、他の大半は二次会へ。チャンナムチブに移動。事前にテジさんから「すごく狭いです」と言われていたとおり、他のお客さんも結構いて、4人掛け4テーブルに20人弱で(二次会から参加の人が何人かいたので総数はさほど減っていない)座らなければならなかった。ここで仲間の一人である八田氏がNHKハングル講座に出演した様子が店内TVに映し出され、さらに盛り上がる店内。人口密度はかなりのもので、喫煙者が多かったこともあって相当煙たかったはずだが、玄関扉を開け放したままにしていたので、煙も熱気もこもらなかった^^0時近くなって、いつもならノレバンでオールとなるところだが、オールへの伝道者ともいえるてなむ氏が今日は不参加のため、皆な腰が引けている><。せっかく諸葛亮さんが来ているのに残念なことだ。しかし私を含め4人でノレバンへ。youyanさんに買っていただいたチキンを持ち込む。ここは韓国の機械と日本の機械が両方あって、韓国曲は韓国機の方が当然充実しているが、カタカナルビが振られていない。検索が面倒なこともあり、日本機ばかりが活躍することとなった。私は韓国曲ばかり歌ったが、他の3人は日本曲も歌う。満腹なのでせっかくのチキンも箸が進まない。2時近くなって遂に腹が警報を出し始めた。ギブアップしてあとは3人でやっていただこうと思ったが、youyanさんは一言「出ましょうよ」。これで救われたけど、物足りない人もいただろう。申し訳ない気持ちもする。丑三つ時の歌舞伎町に女性を一人にする済まなさもあったが、youyanさんは気にする風もなく、韓国広場に消えていった。ミアネヨ~★もう一回続きます。
2007.10.07
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2週間前に柏崎でオフ会に参加したばかりだが、この日は大久保でテジカルビさん主催の月例オフがあった。告知は前からされていたが、エントリーしたのは10月に入ってから。3連休ではあるが1泊2日の行程。3ヶ月ぶりの上京だ。上京にはJRを使うことが多いが、ソウル発券の小松→羽田が残っていたので、今回は小松から飛行機で行くことにする。帰路もソウル発券の成田→仁川を羽田→小松と小松→仁川に変更してもらう予定。こんなパターンは以前1度経験していて、予約受付は国際線になることや、航空券の分割に時間がかかることも承知している。ウォン高なので海外発券もあまりメリットがないが、便変更などの自由が利くこと、GWや年末年始などの繁忙期にも値段が変わらないことで、利便性はそれなりにある。土曜日朝の小松空港は人も車も沢山いる。9:15発の便だが、沖縄行きや札幌行きなどの出発時刻と近接していて、ターミナルビルは結構な混雑だった。少々遅れて出発。機内は9割ほどの入りで、ジャンボ機だから400人は超えているだろう。オバ様方の団体・グループ旅行が多いようで、賑やかすぎるので早々に耳栓を使用(^_-)羽田空港も久しぶりだ。JAL富山線が無くなって以来第1ターミナルには来ていない。少々まごつきながらモノレール乗り場へ。土曜日なので500円で池袋まで行ける。来た列車は「空港快速」というもので、第1ターミナルを出ると浜松町までノンストップだ。こんな列車ができたとは初耳だし、乗るのはもちろん初めて。昭和島で普通列車を追い抜く。浜松町から池袋に出て、西武池袋線に乗り継ぐ。沿線某所で墓参りを済ませた後、西武新宿線に乗って歌舞伎町にある今日の宿に向かう。西武新宿駅前にあるカプセルホテルが今日の宿だ。フロント前にいきなり銀行ATM前にあるような整列用のロープが張り巡らされていて驚くが、チェックインする人もそれなりにいた。フロントの女性はてきぱきと手続きをこなし、且つ案内すべき事項も無駄なく伝えてくれる。それでいて事務的ではなく、ホスピタリティも感じられる。いろんな客層がいる中、こうした当たり前のことを無駄なくこなせているのは感心した(^-^)不要な荷物だけ置いて外出。少し時間があるので職安通りのコリアプラザに向かう。韓国歌謡のCDを買うためだが、一番のお目当てだったソンダムビは置いてなかったT_T。ミンヒョリンと少女時代を買うが、いずれもシングルアルバム。韓国はCD不況だそうだが、やはりフルアルバムが欲しい。しかしフルアルバムを1枚出して大コケするよりはと様子見する分には、シングル優勢になるのもやむを得まい。ダウンロードばかりになって、CDが店頭から姿を消してしまうよりはマシだから(-- )ここで失敗に気付いた。今日の会場「オアシス」の場所や電話番号が印刷された紙を宿に置いてきたらしい。大久保通りに近い場所なのは覚えているが、薄暗くなった中で探し当てるのは至難の業だ。えいままよと適当な道を選んで職安通りから大久保通りに向けて歩き出す。1軒1軒屋号を確かめながら歩いてゆくと、大久保通りに出る直前の右手に「QASIS」の看板。開始予定時刻の5分ほど前で、思わずホッとするf^_^;続きます。
2007.10.06
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相変わらず振り回され続けているが、想定範囲内の最悪のシナリオになりそうな気配><しかも一度は光明が見えたのに、急転直下の暗転。ゴール目前で降り出しに戻ったような…どないなっとんねんil||li _| ̄|● il||li
2007.09.20
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週明けの昼前、突如飛び込んだ仕事上の超弩級バッドニュース。以後ずっと対応に追い回されている状態が続く。解決の糸口は見えない。ホンマしんどいわil||li _| ̄|● il||liこれも大殺界と諦めるしかないのか(ToT)
2007.09.18
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このところ痔が切れて出血することが多く、先週半ばに肛門科に行って飲み薬と座薬投与を続けていたが、いまいち思わしくないので大腸内視鏡検査をしてもらうことにした。痔以外にも出血する要因が大腸内にないとは限らないからだ。昨日の朝9時半に到着、すぐに呼ばれて官庁もとい浣腸を挿される。「できるだけガマンしてからトイレに行ってください」と言われるが、いきなりキター!しばし悶絶した後トイレへ。だがトイレには和式便器しか見当たらないil||li _| ̄|● il||li肛門科でこれはないだろ。ウォシュレットとは言わないけど、せめて洋式便器が欲しい。這々の体で戻ると「ハイ、それじゃもう一回浣腸しますね」il||li _| ̄|● il||li今度はガマンしなくてもいいと言われたが、少しだけガマンして再度和式トイレへ。再度這々の体で戻ったら内視鏡室に案内された。ドクターが来てワセリンのような物を塗られ、内視鏡が挿入されてゆく。やさしくしてね>ドクター(^人^;だが内視鏡は容赦なく我が大腸を遡ってゆく。以前数回内視鏡検査を受けたことがあるが、その時よりもダイレクトに腸壁がグリグリされる感じがする。平たく言えばやや乱暴だ。目の前にモニターがあって、「はい見て、ここがS字結腸、ここが痔のある所、どこも出血してませんよ♪」と言われるが、メガネを外しているのでぼんやり見えるだけだ。でも懸念はないようで何より。とりあえず安心した^^院内処方の飲み薬と座薬を含めて、支払った額は5660円だった。
2007.09.16
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文庫本サイズの「六星占術による○○人の運命」シリーズ、来年は六星占術30周年の記念の年だそうだ。母が買ってきたのを最初に読んでから、もう相当な年月が経つ。著者の細木和子さんは今やTVの帯番組に何本も出演しているが、書籍メディアでは5年や10年どころではない。もっと前から占いの世界ではメジャーな存在だった。以来毎年立ち読みくらいはしている(^^;ここ数年は本を買うことはなかったが、平成20年版をコンビニで見つけ、食料品と一緒にレジ籠に入れた。土星人(-)なので、昨年から来年まで大殺界だ。だから中を見てもロクなことが書かれていない。自殺したナントカ還元水大臣も土星人(-)だったそうで、これも大殺界のなせるわざかと考えさせられた。しかし六星占術だけが全てではないので、ほどほどに気にしながら活用したいと思う(-- )
2007.09.08
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土曜日からの5日間の札幌滞在から戻ってきた。最高気温29度という日もあって、盆過ぎにしては暑い日が続いた。北海道はエアコンのない一般家庭が数多いが、今年は家庭用エアコンや扇風機が売れたらしい。我が実家にも明日エアコン取付工事が入るそうだ(来シーズンに向けて^^)。飛行機事故の直後だったが、いつもの如くコドモ優先モードの機内だった。しかしずっと耳栓を着けていたので実害はなく、耳ツンも起きなかった。セントレアは機能的な造りで好きな空港だ。名鉄電車の乗り場へも到着階から平面移動で行ける。しかしそこから高岡まで遠いことに変わりはなかった(-o-;
2007.08.29
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節目となる400日目だが、体調の方はパッとしない。昨日から札幌入りしているのだが、飛行機に乗っていわゆる「耳ツン」にやられてしまい、今も下界の騒音との間に防音壁でも挟まっているような状態だ。耳栓をしておけばある程度防げたらしいが、あいにくずっとヘッドホンで音楽を聴いていて、耳栓を探し始めた頃は手遅れだった(-o-;札幌に来た目的は前回と同じで、母の様子見&手伝い。こちらは目に見えて快方に向かっていて、コルセットこそ外せないものの、短時間の近場であれば一人で出掛けられるようになった。29日に高岡に戻る予定。
2007.08.26
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日曜日から咽が痛み出した。寝る時もエアコンを使っているので、典型的な夏風邪の症状だ。しかし昨日まで熱は平熱だったので「葛○湯」を買ってきて服用を続けたが、良くなる気配がなかったので退勤後医者に診てもらった。熱は平熱と伝え抗生剤その他を処方してもらう。そうこうするうち筋肉痛やだるさの症状が出てきた。這々の体で帰宅して、熱を計ると38.3度だった(-o-;7/6の日記でも風邪について書いたから、1ヶ月半しか経っていない。しかも今回も遠出をする直前である(25日から札幌)。大殺界なのでこれくらいで驚いてはいけないのだろうが、どうも今年は遠出の直前が鬼門になっているようだ。あるいは滅多にやらないことをやろうとすると良くないのかも知れない。ということで、レスを書いたら休みます(--zzzzz
2007.08.22
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幼少期に乗物に憧れる男の子は多い。自動車、バイク、船舶、航空機、そして鉄道。私の憧れの対象は、前面展望席があって走行の際はオルゴールを鳴らしていた小田急ロマンスカーだった。スーパービュー踊り子号などとは逆に運転席の方が高い位置にあって、そのせいか乗客として乗ることよりも、「大きくなったら運転士になりたい」という欲求をかき立てるものだった。ところが関西の方には客室自体が2階建てとなっている車両が既に存在していた。近鉄ビスタカーである。今でこそ2階建て車両は横須賀線などのグリーン車や新幹線MAXで珍しくもないが、当時の関東にはそんな車両は存在せず、こちらは純粋に乗客として乗ってみたい願望が湧いた。しかし幼少の身には関西はあまりに遠く、ビスタカーに乗る機会はないまま歳月が過ぎていった。その間に新幹線や快速アクティーなどの2階建て車両には既に何度も乗っている。今回、出張先の奈良から名古屋に向かう際に近鉄特急を選んだところ、特急券にはビスタカーのマークが!数多の歳月を経た今、ようやくビスタカーに乗れる(^0^)すでに最新鋭の車両ではないが、感慨深いものがあった。列車は賢島行き。デッキから階段を上がって着席する。西日が入るが極力カーテンは引かない。しかし窓外の景色にはさほど「2階席に乗ってる!」と感じさせるものがない。この車両「ビスタEX」はヘッドクリアランスの確保を優先した設計らしく、新幹線や快速アクティーよりも2階席の床の高さが低くなっているようだ(-- )中川という駅で名古屋行きの平屋車両に乗り換える。近鉄特急は他社のロマンスカーとは違い、沿線住民の日常的な乗物だ。それゆえこうしたマイナーな車両がこの先も生き続ける余地は少ないと思う。でももう一度くらいは乗っておきたいものだ(^-^)
2007.08.02
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明日から仕事で奈良県方面に出掛ける。こちらの暑さはさほどでもないが、8月の関西はさぞやと思う。暑いのは大の苦手だが、業務命令とあれば仕方ない。JRの指定を取るのも困難だった。どうせなら涼しい所に出張したいものだが、業務命令で北海道に行ったのは長い勤め人生活の中でたった一度きりである。それも冬の釧路だ(-o-;ということで、以後数日更新遅れが予想されますご容赦をm(__)m
2007.07.31
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6月29日の日記に書いたとおり、腰の手術をした母がコルセット生活となり生活に不自由する状況となった。介護保険上で要支援1という判定を受け、ヘルパーさんに来てもらっている。そうは言っても時折様子を見に行く必要があるが、飛行機代がネックである。ところが7月から航空各社が「介護割引」「介護帰省割引」といった制度をスタートさせたと聞き、早速書類を整えて介護パスの申込書を送った。富山札幌間の割引航空券は少ないので、制限期間なしで割引となるこの制度は利用価値が大きい。「介護割引」制度のあらまし-ANAの場合パス発行には2週間ほどかかるとのことだったが、1週間もしないうちに事務局から書類が届いた。戸籍謄本などの添付書類も同封されている。以下送り状から抜粋。さっそく(中略)審査させていただきましたが、要介護1~5級のお客様を対象とさせていただいているため、パスを作成することができませんでした。なんじゃこりゃぁぁぁっ!!(▼皿▼メんなことWeb上にはひとっことも書いてないやん。こちとら戸籍謄本まで送ってるんだぜ。戸籍謄本といえば究極の個人情報。そうやすやすと他人に見せるような物でもないし、基本的に本籍地でないと取れないから、風邪が治らない中を本籍地の市役所まで取りに行った。もちろん発行手数料もかかる。利用者にとってリスクの多い行動をさんざん強いておいて、審査の結果ダメだったとはヘソが茶を沸かす。注意書き一つで回避できるやん。それとも何か?個人情報集めが真の目的?そう思われても仕方ないぞ(-"-メ
2007.07.22
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札幌から戻った翌日である一昨日、1週間ぶりに出勤したが、体調がいつもと違うことに気づいた。だるいし吐き気もする(=食欲ナシ)。腰や肩の痛みもいつもより強い。おまけにのども痛い。仕事が終わったら医者に行こうと思い、昼休みに保険証と診察券を取りにアパートに戻った。そこでついでに熱を測ったら39度近かった><急遽すぐに医者に行くことにし、電話で職場に事情を話して午後の受付時間まで横になって休む。医者では抗生剤の注射をはじめ、もろもろの薬も出された。昨日までは「解熱剤(座薬)を入れてそれが効いてるうちは大丈夫だけど、切れたら高熱がぶり返す」状態だったが、今朝になって平熱に戻っている。食欲も戻ったが、のどがまだ少し痛いので熱いものを飲み込むときは少々手間取る>_<実は昨日から出張で横浜に来ている。せっかくの上京だし、以前こちらであっくんにお誘いいただいたタッカンマリでもと思い、連絡までしたがこれでは迷惑をかけるばかりだ。残念だが仕方ない。30000アクセス、日記200本、ブログ開設1年を目前にしたアクシデントであった(--;
2007.07.06
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昨日から札幌に来ている。といっても遊びに来たわけではなく、先月腰の手術をした母が昨日退院したものの、大きくて重いコルセットを外すことができず、階段昇降が一切出来ないなど生活に極めて不自由するため、状況を見つつサポートするのが目的だ。日常のこまごましたことはヘルパーさんに頼むことも可能だが、全てをカバーしきれるものではない。そこで少し早い夏休みを取ったような次第だ。今日は国保の手続きのため某区役所に出掛けた。整理券発行機で整理券を取り順番を待つのだが、当該窓口には手際の悪そうな年配の男性職員が無表情に座っている。ほどなく私の番が来て用件を説明するが、何というか反応がニブイ。あまりに無反応なので説明が悪かったのかと思ったが、1分くらいして動き出し、端末を触りかける。しかしすぐにストップモーションになったかと思うと、無言で奥のほうに歩き出し、分厚いファイルをめくりはじめる。この間4-5分ほどかかっているが、手際のいい人だと30秒もかかるまい。仕事をしたくないからわざとスローモーな動きをしているのか、それともギャグでやっているのか、と思わせるものがある。いかにお役所仕事とはいえ、これほどまでにストレスを感じさせる職員もそういないのではないか(-o-;同僚職員に聞きながらようやく回答が示される。そして必要書類をもそもそと取り出し、ここに必要事項を記入せよと。記入して渡すと黙って受け取る。「以上でよかったですか?」と聞いたのは私のほうだ。うなずいたので「有り難うございました。よろしくお願いします」と言ったのも私。向こうは何かもそもそと言ったかも知れないが覚えていない。この間ずっと無表情だった。番号を呼ばれてからの所要時間は15-20分程度だったが、私のすぐ後に整理券を取った人はこの流れをどう見ていただろう。いわば暖簾に腕押しだが、こうした場合腕押しするのは逆効果なので、黙って成り行きを見つめるストレスを感じた。失礼なことを言われたわけではないし、エラーがあったわけでもない。ただ余りに浮世離れした仕事振りを目の前にして、タイムスリップしたような感覚に陥っただけである。今もっとも注目されている、社保行政の最前線での経験であった(-- )
2007.06.29
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このブログに病気やケガのことを書くのは何回目だろうか。我ながら情けないことだが、結構な頻度で健康保険証のお世話になっている。椎間板ヘルニアは昨年3月に発症し、富山市内の整形外科にリハビリに通ったりもしたが、高岡に転居以来放置していた。それが日曜日くらいから再度痛み出し、こりゃいかんと思い昨日は有休を取って高岡市内の整形外科病院に出掛けた。見知らぬ場所で医者にかかるのは情報がなく不安なものだが、今はネット情報でかなりの部分補える。評判よさそうな所をセレクトしたが、やや出遅れたため11時台後半に着いて終わったのは13時半くらいだった。待合室はたくさんの人が待っている。商店街は活気のない地方都市でも、病院だけは賑わっている。ただし客層は大半がお年寄りだ(^o^;最初にドクターに診て貰ったのは時間にして1-2分ほど。恐ろしいくらい手際がいい。レントゲンを撮ってドクターのところに戻ると、症状説明や対策などを2-3分ほどでレクチャーしてくれる。腰の椎間板ヘルニアは予想どおりだったが頸椎にも症状があって、頸の後ろの方に軟骨化した部分があり、それが肩や腕の痛みの元になっているらしい。飲み薬と消炎剤(絆創膏が苦手なので「チック」タイプにしてもらった)を処方されておしまい。この病院の特色として院内でリハビリはせず、ストレッチを自分でせよと言われ、ポーズが描かれた紙を渡される。急性期のみを専門に扱う病院なのだ(-- )病院を出た後は昼食を取ったり、期限切れ間近のパスポートの更新手続きに行ったり、この機会に内科系の医院にも行ったりなど、何だかんだで帰宅したのは夕刻になっていた。
2007.06.06
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我が愛車白アリ号(白のアリオンなので^^;)にカーナビを取り付け、翌日に受け取りに行こうとした日の夕方、郵便受けを見るとトヨタ系ディーラーからの郵便が来ていた。見ると「ご愛用車の無料修理実施のご案内(サービスキャンペーン)」とある。ところが開封して中を見ると、とんでもないことが書かれていた。概要は↓のとおりで、白アリ号は1の(1)に該当するらしい。ノア、ヴォクシーなど 16車種のサービスキャンペーンキャンペーンだサービスだ無料だと、おいしそうな言葉が並んでいるが、要するにリコールである。HPだって「リコール等情報」のページに載せているのだから。自動車メーカーは安全性をも売っている商売なのに、その安全性に不具合が見つかったことを告知する際、こんなオブラートに包んだような表現はどうかと思う。「安全性に関する重要なお知らせ」の文字を目立つ位置に置くべきだろうが、そうはなっていないので単なるDMと判断されてゴミ箱行きとなる可能性が大だ。いやむしろそれが狙いかも知れない。一気に押し寄せられると、部品調達が間に合わないだろうから(-_-;白アリ号を買った店に訊くと、まだ部品が入荷していないので、部品交換作業は後日でないと行えないそうだ。面倒なことだが、夏くらいにもう一度持ち込もうと思う(-- )
2007.06.02
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メタボリック症候群という言葉はごく最近の造語だが、それより遙か前からそうした要素を持ちつつ現在に至っている(えらそうに言うか(^o^;)。人間ドック等の結果がいまいち思わしくなかったこともブログに書いたとおり。このままだとシャレにならないので、体脂肪率とLBMも測れる体重計を購入、毎日とはいかないまでも、できるだけ記録を残すようにした。スタート地点は去年の11月23日。もちろん記録を残すだけでは意味がない。少しでも体重減少につながることを実行する必要がある。具体的には次のとおり。 1 晩酌のビール又は発泡酒をやめ、芋焼酎の水割りとする 2 つまみに揚げ物を極力避け、コンニャク+田楽味噌とか煮干しなどを多用 3 生野菜が必要だが苦手なのでなるべくトマトを摂る 4 チョコレートは癖になるので種類を限定、量も減らす。ポテトチップス禁止 5 朝食にはゴーヤ青汁を混ぜた飲むヨーグルト+野菜ジュース+バナナ1本に固定 6 職場で取る昼食(仕出し弁当)のご飯を1割残す 7 公園にも市街地にも近いアパートの立地を活かし、なるべく散歩に出る 8 散歩に出られない時は室内で「ロデオボーイ」に揺られる 9 「おなかの脂肪が多い方に」という宣伝文句の市販薬(漢方ベース)を服用以上、やれる時にやれる範囲内のことをやるのを基本とし、決して無理はしないこととした。例えばマイカー通勤をやめて歩く機会を増やす、というのは一見よさげに見えるが、最寄りの路面電車の駅から20数分歩く我が職場のこと、朝晴れていても夕方吹雪くのが当たり前の北陸の気候下では現実的ではない。そんなこんなで5ヶ月経過、昨日現在で計測初日に計った体重よりも6.4キロ減少した!\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/いやー我ながらよくやったと思う。依然として標準体重を上回ってはいるが、心なしか体が軽くなったように思える。LBMは緩やかに右肩下がり。しかしなぜか体脂肪率は依然として高いままだ。ということは筋肉が落ちているわけで、手放しで喜べる状態ではないようだ。今後も継続する必要があるが、夏場には「アイスクリーム」という天敵の誘惑を絶たねばならない。コーラ等の取り扱いも考える必要があるだろう。何よりも運動の機会がまだまだ少ない(-- )昨日夜のNHKで放送されたカーペンターズの光と影。拒食症がもとで若くして他界したカレンのように、ダイエットは心身への副作用を及ぼす場合がある。無理なく続けてゆければ、と思う(いらぬ心配するより実行しろ、と言われそうだが(-o-;)
2007.04.21
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夕食にうどんを茹で、丼に盛って食した後30分くらい経ったろうか、何の気なしにうどんを茹でた鍋の方を見ると、何やらプチプチと小さな音を立てている。よく見るとガス台の火が弱火のまま消されていなかったため、茹でていたお湯もすでに尽きて、カラカラになった鍋に依然として火が消されずにいたのだ。プチプチという音は、水分を失った澱粉質が加熱されて小さく弾ける音。火事になっても不思議はなかった。うどんを盛る際に火を消していれば問題なかったのに、何故弱火のまま盛ったのか、今もって思い当たる節がない。あーあぶなかった>o<
2007.04.10
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一夜経過して考え直したところ、wwwにアップする日記としては相応しくないと判断し、削除の上「非公開日記」に移しました。レスいただいたのに申し訳ありません。※お目汚しミアネヨ~m(__)m
2007.04.04
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我が業界だけではないと思うが、多忙を極める年度末、今日はその最後の日だ。異動・退職する人たちの挨拶に応対し、月末・年度末の数字のとりまとめ、4月以降にスタートする新体制づくりとその下準備、予期せぬ出来事への対処、絶えることのない日常業務…全てが一緒くたになって混沌を作り出す。午前中に済ませるはずだったFAX送信が時間外の遅い時間になるなど、自分のペースで仕事することなど100%望み薄な状況だった>0<そんな中に飛び込んできたのがクレーマー情報。こちらに向かっているという。泣き面に蜂とはまさにこのこと。しかし対処は管理職たる私の役目だ。足どりも重く(しかし表面上はにこやかに^^;)クレーマーを迎える。最初のうちこそ語気強く話していたが、話してゆくうちに落ち着きを取り戻す。こちらをとっちめようという意図はなく(そもそもこちらには落ち度はない)、不満をぶちまけたいだけのようだ。話したいだけ話させたら、疲れたのか自ら帰って行った。この間約1時間ほど。こっちだって疲れましたぜホンマにToT今の職務上では、こんなことは年に数回程度しかないが、世の中にはクレーム処理を専門に扱う部署や担当者がいる。そうした人たちのストレスたるや、いかばかりかと思う。しかし世の中がマニュアル化してゆくと同時に、「クレームを付けたい人たち」の数は着実に増えているように思える。彼らもまたマニュアル社会との落差にストレスを感じているわけで、ストレスがストレスを生んでいることになる。負の連鎖だ。一朝一夕には解決しないと思うが、この社会的損失は何とかならないものか、と痛感する。年度初めは年度初めで間違いなく慌ただしい。GWが待ち遠しいぞ(-- )
2007.03.30
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今月初めくらいから両肩に違和感を覚え始めた。シャツなどを脱着する際、引っ張られるような痛みを感じるのだ。しかし痛みそのものは軽いので放っておいたら、一昨日から右肩だけが強烈に痛み始めた。ひねるなどして右肩に力が掛かると、もういけない。顔を歪めてアイタタと口に出す始末。重い物は左手でしか持てず、もちろん右肩は少ししか上がらない。バンザイは片腕で誤魔化すしかない(富山ではなぜか万歳三唱があちこちで行われるのだ(^o^;)。とりあえず冷やすよりは暖めた方が良いそうなので、バスタオルか何かで右肩をグルグル巻きにして寝ようか、などとパボなことを考える。もう寝よう(-- )ノ<追記>ご存じだと思うが、50歳から始まるから五十肩、ではない。早い人は三十代から始まるそうだ。なので50歳までにはまだ間がある私が罹っても、少しも不思議ではないのだが、「いやー五十肩でね、もうトシだわf^0^」などと自嘲気味に言う人が多いのは何故だろう?病名に加齢の度合があまりにもストレートに表されていて、苦笑するしかないのだろうか?
2007.03.22
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東京でのオフ会に参加し、お彼岸なので墓参りもした後、今日戻ってきた。オフ会については後日、又は幹事さんのBBSで書こうと思うf^0^;コロナに代わる足としてアリオンが今日納車された。我が家にやって来たアリオンはさすがにワックスも綺麗にかかっててピカピカ。新しいからドアを閉めても「バタン」と言わず静かなもの。展示場ではイマイチ気に入らなかった内装も、明るい所であらためて見たらシックで悪くない。シートは見かけ以上に手触りがいい。何より念願のキーレスエントリー!これで冬場にシリンダーが凍結しても大丈夫だ(たぶん^^;)社長の話によると「支払いはクレジットカードでもOK」とのことだったが、実は修理等の場合と違い、車輌購入の場合はクレカ使用不可なのだとか。こういうことをアバウトに言われると非常に困る。マイル獲得目算が崩れてショック(´д`)さてエンジン始動。軽やかだ。古いクルマのようにウォンウォン呻るようなことはない。15125キロほど走っているが、新車と言われても頷くくらいだ。走り出すとこれがまたスムーズネス!CVTは普通のオートマと違いガーガーうるさいとの先入観があったが、そんなことはなく静か。アクセルペダルは柔らかく、コンニャクを踏んでいるようだw。これは好きずきあるだろうが、私は大いに気に入った。オーディオもグッド。大久保で買ったチャンナラ5集とチャンリーインのシングルがBGMだ♪イ○ンショッピングセンターまでの4キロほどの道程を試走。ボディサイズはコロナと同じ5ナンバーサイズで、心なしかコロナよりもコンパクトになったような気さえする。車庫入れも今まで通りの感覚で行えた(^_^)v今日のところは全くケチの付けようもなかった。まずは予想以上に満足感を得たことで気をよくしている(^一^)b
2007.03.19
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今日の夕方を以て私の手を離れた愛車、最後の雄姿である。新車登録から13年を経たとはいえ、走行距離4万1千キロで現役から離れるのは彼にとっては不本意だったろう。それでも今までで一番長い期間所有所有していたクルマだった。今後はスクラップか、はたまたロシアで第二の人生か…来週からはアリオンが我が愛車となる。
2007.03.16
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…といってもビスタのことではない。XPのことだ。どこが新しいのか?と言われそうだが、ついこの間まで98SEをずっと使い続け、先週アップグレード版のXPホームエディションをインストールしたばかりなのだ。したがってウリPCで新しいウィンドウズ、といえばXPのことである(^o^;98SEでもさほど不便は感じていなかったが、マイクロソフトからのサポートを受けられる期限をとうに過ぎており、さすがに不安になって仕方なく入れた、というのが正しい。現有PCのスペックは、多分XP受け入れ可能な最低レベルだろう。ビスタマシンに買い替えればいいのだが、クルマを筆頭にこのところ物入りなため、しばらくはガマン><一番難渋したのはウィルスソフト。XP対応にするには一度アンインストールする必要があるが、これがなかなかうまくいかず、サポセンにメールしてようやく対応完了。しかし今もって起動時にヘンなウィンドウが開くが、無視して閉じれば影響はない。メッセンジャー(使わないけど^^;)も激変したので勝手が違い、ホットメールを開くのにメッセンジャーを使うのはやめた。何より不便なのは全体的に重くなったこと。レスポンスが遅い遅い><。ハードディスクは9.35MBしかないのに、現在8.02MBを使用していて残り僅かである。マイドキュメントのデータをフラッシュメモリー等に移し替える必要がありそうだが、それでも少ししか増えないだろう。でもノートPCでハードディスク増設ってどうするの?CPUが701MHzの248MBRAMってもう時代遅れなのかな?素人には分からない。ビスタが安定してきたら買い替えを検討しよう(ホントか?)
2007.03.08
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昨日の日記では、車検を通すか買い替えるかについて>ハムレット状態はまだまだ続きそうだと書いたが、今日の午後に中古車フェアに行き、そこに展示してあったクルマの購入をその場で決めてしまった(^o^;↑こちらのクルマ。現在は価格プレートが外され、「売約済」プレートが置かれている。今朝のTVCMで、中古車フェアが高岡テクノドームで行われることを知った。前夜にネット検索であれこれ迷ったこともあり、こういう所に見に行けば何かヒントでも掴めるかと思った次第。テクノドームはクルマで十数分ほど。そこで散髪の帰りにテクノドームに行くことにした。テクノドームは思ったより狭く、全部で5百台あるかないか、といったところ。しかも軽自動車の比率が高く、売れ筋もまた軽自動車であった。私の目当ては昨日書いたとおりだが、候補に挙げられそうなのは3台あった。1.オーパ12年式、走行7万キロ弱、ナビ付き(DVD)、89万円2.プレミオ14年式、走行8千キロ、車検整備付き、128万円3.アリオン17年式、走行2万キロ強、車検20年9月まで、148万円第一希望のビスタこそなかったが、いずれもD-4エンジン。総台数が少ない割にはまあまあ揃っている。ただオーパ以外は年式と走行距離のせいで安くはないf^_^;オーパは室内が広い(とりわけ天井が高い)のはいいのだが、ミッションがCVTというのがやや不安である。軽やリッターカーならCVTもいいが、2000CCクラスにはどうかと思う。ナビの画面も小さいし、内装もイマイチ気に入らない。何より走行距離が現有車よりもかなり多いので候補から外す。プレミオとアリオンはバッジが違うだけの同じクルマだ。プレミオの内装はいい。アリオンは黒一色だが、プレミオは明るい感じのツートン。ただしインパネはほぼ同じ。外装はプレミオがシルバー、アリオンが白という色の違いだけ。さっそく交渉開始。プレミオ側に110でどうか?と提案するが、担当営業マンは値引きには消極的。仕入れが100を越えてるのに110ではアカになるだけだと。そりゃそうだが、あからさまに問題外と言われるのも面白くない。諸費用込みで130台後半以下にならないと判明した時点で、プレミオは候補から外れた(-- )ノさてアリオン。内装以外は文句の付けようがない。担当者は典型的な「整備工場のオッチャン」タイプである(でも社長だそうだ)。こちらは「勉強しますよ」と言ってくれる。諸費用込みだと170近くなるところ、「もうここまで」と155を提示された。内心150くらいにならないかな、と思ってたので「向こうのプレミオも見てきます」と言ってトイレに向かう(^_-)。程なく戻り、「152になりません?」と提示してみる。すると相手は「ちょっとこちらへ」とマネジャーらしき人のところに連れて行く。そこでおっちゃんとマネジャー氏との間で二言三言言葉が交わされた。マネジャー氏の了解が出て諸費用込み152で商談成立\(^o^)/写真でお分かりいただけるか分からないが、このクルマは習志野ナンバーである。関東方面で仕入れたのだとか。ならしの。が習志野ナンバーのクルマに乗る、ということになるかも知れない(^▽^;。私としても富山ナンバーよりは習志野ナンバーの方がいい。納車は3/10の予定である♪
2007.02.25
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マイカー所有者にとって、2年(若しくは3年)に一度「ああでもない、こうでもない」とハムレットの如く迷いに迷う時期がある。それは車検時期のの直前で、諸経費込みで十数万出して車検を受けるか、それともクルマ自体を買い替えるかの選択を迫られるのだ。私の場合は来月後半がそれにあたり、平成6年式の13年選手とこのまま付き合うか、別のクルマに買い替えるか考慮中だ。現状は片道4キロをマイカー通勤しており、クルマを手放すという選択肢はあり得ない。今の2000CCセダンは必要十分条件を満たしてはいるが、寒い日にシリンダーが凍り付いてキーを差せなくなったりするので、できればキーレスエントリーにしたい。また、カーナビやCD・MDもない(エアバッグやABSはある)。何よりここで車検を受けると所有後11年目に突入し、さすがに飽きてくるし、不測の事態が起こらないとも限らない(ただ走行距離は4万1千キロ程度で、距離はあまり出ていない)。そこで今日はクルマ買い取りチェーンの○リバーに行ってきた。こちらの希望車種等を伝えると、諸費用込みで115万円程度かかるという結果が出た。もとより現有車の査定価格はほぼゼロで予想どおり(^o^;。ちなみに私の希望はというと、 ○トヨタビスタ、オーパ、またはプレミオ等のD-4エンジン搭載車 ○5年落ち程度で100万円以内くらいまでである。年式や走行距離、色などにはあまりこだわらない。しかしこのカテゴリーは富山新港や伏木港などから輸出されてゆくものが多いそうで、通常よりも割高になりがちなのだとか。アパートに帰ってネット検索すると、それほど高くはないように見える。しかしD-4エンジン搭載車は台数が少ないようだし、北陸にはめぼしい売り物がない。そうすると新車を買って大事に乗り、高く売るということも考えられるが、初期費用が大きくなりすぎる。ハムレット状態はまだまだ続きそうだ(-o-;
2007.02.24
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ちょあよさんから招待状をいただき(というかおねだりして^^;)、mixiなるものに初めて登録した。実名登録推奨と聞いていたので、バカ正直に実名を登録したら、ちょあよさんから窘められた。今はまだ登録しただけの段階である。何をどう使ってゆくのか、予備知識がないのでこれから手探りしてゆくことになるが、「友達の友達」あたりから見知ったHNを沢山見かけた。一時期賑わった某掲示板のメンツの一部がこちらに流れてきたらしい。追々確認しに行かねば、と思う。
2007.02.23
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一次会はランチメニューでホルモン鍋他をいただいたが、アルコールメニューが生ビールくらいしかなく、いまいちテンションは上がらない。もっとも主婦の皆さんは昼開催を望んでいた人も多く、そうした人たちにとっては、「アルコール抜きでランチをいただきながら共通の趣味でおしゃべり」ができる昼オフの方が都合がいい。一次会で帰宅する人たちも多かった。残ったのは関西オフ常連組と東京組、Cさん、そして私であった。席を立つ間際にCさんから「ならしの。さんはまだ帰ったらあきまへんでぇ」とダメ押しを食らった(^o^;地下鉄で鶴橋に移動。言わずと知れたコリアン色豊かな場所だが、チマチョゴリや韓国食材などを売る店が並ぶアーケード街はこちら独特のもので、東京で類似の街は見当たらない。特定の店の前に人だかりしていて、すれ違いすら困難な場所もあった。かなり歩いた所に伝統茶を飲ませる店があり、そこでしばし休憩。しかし店内にはTVドラマのポスターが貼ってあり、韓流タレントグッズなども売っている。伝統茶プラス韓流グッズ、どうみても女性向きの店だ。Cさんは遅れて参加する東京組を出迎えるため鶴橋駅にいる。従業員はもとより、他に男性客の姿とてなかったが、全く気にすることなく薔薇茶をいただいた(^_^)店を出て歩き出し、生野コリアタウンにある某店でCさんプラス東京組1名と合流。在日アジュマさんの居酒屋「どや」に向かう。「どや」は生野銀座街というアーケード街の一角にあり、最寄り駅はJR寺田町だ。普通に考えて鶴橋駅から寄り道をして生野銀座街までは地下鉄3駅分程度はあり、まさか全行程を歩くことはあるまい、と思いつつ皆について行ったら、ホントに歩き切ってしまった。暖冬とはいえ冬である。夕刻の町中を1時間近く(もっとあったかも)歩けば疲れるし、トイレも近くなる。「どや」入店直後はトイレが大人気であった(^▽^;さて「どや」であるが、ここに来たのは実は3回目である。一昨年の大阪オフの後に開店を知り、大阪を訪れた際に在日アジュマさんに場所などを訊いて来店したのが最初だ。いわゆる韓国居酒屋ではなく、韓国料理のメニューもある普通の居酒屋で、地元の人たちに親しまれている。イチオシは鉄板焼とのこと。ここでも宣伝をしておきたいが、サイトを検索しても平仮名2文字の店名のせいか全くヒットしない>_
2007.02.18
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予約したホテルがある吹田市江坂に向かう。新大阪から地下鉄で2駅だ。前回大阪に来た時も江坂に泊まっている。その時泊まったのは東急インで、大阪市内では考えられない安い値段で泊まれたのに味を占め、今回も江坂泊。ただしホテルのグレードは少し落ちるが、朝食(バイキング)付きで\5,100というこれまた超安値。しかもここは男女別大浴場完備である。ビジホ全体が過当競争気味とはいえ、この価格設定は金沢あたりよりも安い。正直言って採算ラインを下回っているのでは?と思わせるが、出張旅費など出ない旅では利便性を享受するに限る(^_-)客室は狭く、バスルームには浴槽がなくシャワーのみだったが、シャワートイレもちゃんと付いている。LANも完備。ベッドは電動昇降式で、デスクワークをする際にはベッドを天井まで牽引して床面積を広くする仕組み。なかなか考えた設計だ。大浴場も快適だったし、朝食バイキングも一般のビジホ並み。ちょっとケチの付けようがない。ライバルはビジホよりも、むしろ大阪市内のカプセルホテルだろう。夜は東心斎橋に出る。この辺は韓国料理店や韓国クラブ・ラウンジ等が密集していて、ちょうど東京の歌舞伎町2丁目あたりの光景を思わせる。ネットで仕入れた情報を基に、一軒の韓国料理店に入る。お客さんは韓国クラブのおねーさんたちが中心。繁盛していて、予約で満員だと断られる。しかしその後道を尋ねた際の対応がよく、何も食べていないのに好印象を持った。「タシオルッケヨ~」と言い残して店を出る。結局餃子屋兼居酒屋のような場所で餃子とチャーハンをいただいた。美味しかったのはなぜかチャーハンの方(^o^;続いて一軒のラウンジに入る。これもネット情報。おねーさんは韓国人が多いが、日本人やフィリピン人もいる店だ。非常にノリのいい雰囲気でハイテンションになる。さすが大阪。「Sweet Dream」から「Tears」まで新旧韓国歌謡を歌った。ノリのいい曲ではおねーさんがお客さんをフロアに引っ張り出して踊る、合いの手を入れる、一緒に歌うなど大盛り上がり大会だった^0^地下鉄でホテルに戻ったのは0時前くらい。ちょうど「チェオクの剣」の開始時間だったが、疲れていて忘れてしまった>_
2007.02.14
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土日を利用して大阪に行って来た。主目的はソウルナビ交流ひろばで呼び掛けられていたオフ会への参加である。大阪オフには2年前の1月に一度参加して以来となるが、このオフ会がきっかけとなった繋がりがあちこちでできて、関西方面の韓国好きにとってエポックメーキングな集まりとなったようだ。呼び掛け人&幹事は前回と同じCさん。東京オフにも参加され、既に顔なじみになっている。高岡から大阪へはJR特急「サンダーバード」で3時間強だが、3連休初日とあって夕方以降到着となる便以外は軒並み満席だ(喫煙席に一部空席があったが問題外)。仕方ないので空席のある金沢始発の特急「雷鳥」を予約し、金沢までは「はくたか2号」の自由席を利用して乗り継ぐことにした。待ち時間が20分ほどあるが、喫煙席で燻されるよりはマシである(-- )ノ「はくたか2号」は越後湯沢始発の金沢行き一番列車で、乗客のほとんどは上越新幹線から乗り継ぐ首都圏の客だ。いつもは6両編成だが、今日は9両とのこと。しかし禁煙自由席は1両しかない(どうにかならないのか、といつも思う--;)。とはいえ富山で半分以上降りてしまうことが多く、末端区間の高岡ではガラガラ、のはずだった。列車到着。しかし指定席にも空席は稀で、網棚は手荷物でびっしり。自由席は座れなかった人がいまだにデッキに固まっている。人の入れ替わりはあったが、禁煙自由席に座ることはできなかった。人並みをかき分けて車輌移動。隣の喫煙自由席には若干空席があったが、タバコの残り香がひどくてガマンできず、さらに隣の禁煙指定席に避難する。さすがに空席は幾つかあったので座る。席番指定は受けていないが、指定席用のトクトク切符なので問題はないはず。指定券を持った客が乗ってきたら移動することになるが、次は金沢、終点である。その心配はない。金沢着。ドアが開くとおびただしい人の波がホームにはじき出される。3連休を目一杯楽しもうとする行楽客で一杯だ。そんな中にはこれから本宅に帰るであろう単身赴任のお父さんもいる。首都圏から金沢へは飛行機利用がメインだが、2泊3日の行楽旅行であれば安く済むJR利用も捨てがたい。関西や名古屋からなら1泊2日で十分だが、関東からだと2泊はしたいところ。そうなると3連休を目一杯使うしか選択肢がなくなり、特定の列車だけが非常に混雑した、ということだろう>_<金沢からの「雷鳥」は旧い車輌で、新大阪まで満席にならなかった。新幹線の必要性を冷静に考えてみると、最混雑時でもこの程度の混み方だったら新幹線の輸送力はムダだ。羽田小松線は減便しても廃止にはならないだろう(福井側に需要があるので)。しかし富山側は今でもJR利用がメインで、悪天候にからきし弱い富山空港を存続させる方がムダが多い。富山空港を廃港にしてランニングコストを削る、という条件付きであれば新幹線建設に賛成だ。いろんなことを考えさせてくれた「はくたか2号」だった。オフ会については次回以降に(^_-)
2007.02.12
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東国原知事の就任で、全国の耳目を一身に集めた感のある宮崎県。その宮崎県出身の有名人はもちろん知事だけではない。歌手で言えば以前にも書いたが今井美樹が最右翼だろう。昨年暮れには紅白にも出場、今でもちゃんと声が出るのは大したものだと思う。一度ライブに行ってみたいと念願している。もう一人挙げるとすれば浅香唯だろう。昨日「サンデージャポン」をベッドでまどろみながら見ていると、東国原知事絡みのコーナーで「宮崎出身の元アイドルが宮崎の観光スポットを紹介」とアナウンス。思わずガバッと起き上がった。期待に違わず浅香唯登場。喋り方はアイドル時代と全く変わっていない。もう「スケバン刑事3」から20年ほど経っているし、芸名使用差し止めなど不遇の時代も長かった。それでも昨今は昼ドラに主演するなど活躍を続けているらしい。懐かしさと嬉しさで眠気も吹っ飛んだ(^▽^)最初に見に行ったコンサートはクイーンだが、コンサートに行ってその場のノリを楽しめたのは多分、浅香唯のコンサートが最初ではないかと思う。記憶が正しければ3-4回は観に行っている。こうした経験を若いうちにしておいてよかったと、齢を重ねた今、しみじみと思う(大袈裟w)。C-Girl
2007.01.29
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今日昼頃、職場に程近い場所で交通事故があった。大きな道路から右折でレストランに入ろうとした乗用車が、対向車線を走ってきたトラックと接触、乗用車の乗員がケガをし、かなりの重傷だとか。年末の多忙な時期はついつい気が急くことが多いが、先月手をケガしたように、焦りはロクな結果を招かない。今でこそ雪は少なく、運転しやすい環境だが、これからは路面状況も視界も悪化するばかりだ。気を付けねば、と思う。
2006.12.25
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ある日のこと。仕事から帰宅して郵便受けを見ると、全く覚えのない住所氏名を差出人とした定型の封書が1通届いていた。しかし受取人は間違いなく私宛である。宛先も差出人もすべて手書きで、ダイレクトメールの類ではなさそうだ。訝りながら開封すると、驚いたことに現金\3,150が入っていた。これだけだったら大変なことだが、手紙が添えられていて、手書きでこう書かれていた(一部要約、誤字等は訂正)。*ならしの。様*先日お買い上げいただきました時に、レジでの金額が前のお客様と*重なってしまい、\3,150多くいただいてしまいました。*以後こういったことがないよう心掛けて参ります。*大変申し訳ありませんでした。*○○店 店主 ○○○ 店名を見て思い出した。県外に出た際に買い物をして、\34,650をクレジットカードで支払い、その際にメンバーズカードも貰った。住所氏名はメンバーズカード申込書から得たと思われる。ということは、本来の支払額が\31,500であったところ、前の客の購入額\3,150と合算されてしまい、請求額が増えてしまったようだ。たしかに請求額が増えたのは嬉しくはないし、こんな怪しげな方法で返却されるのは気分のいいものではない。しかし手書きの封筒と手紙に、現金を封筒に入れて送るというある意味素朴な相殺の仕方は、お店の人が相当うろたえたことをうかがわせる。\3,150の買い物をした人から首尾よく代金を受け取れたのか心配になるくらい、何かほほえましささえ感じさせるエピソードだ。皆さんもレジ打ちの間違いにはご注意あれ(-△-)ノ
2006.12.15
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当初は包帯でぐるぐる巻きにされ、指先がちょこんと出ていただけだった我が左手が、本日めでたく全貌を現した。傷口がふさがったため、包帯も絆創膏も必要なくなったのだ。傷跡は残っているし、まだ3本の指は自由に曲げられないが、徐々によくなるだろう。ドクターからも通院は必要ないとお墨付きをもらった。足かけ3週間弱、不便且つ苦しい日々が続いたが、ようやく一区切りついてホッとしている。
2006.12.02
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ウィキペディアFreddie Mercury - I Was Born To Love YouSomebody to LoveDon't stop me nowKeep Yourself Aliveあれから15年。時代は移り変わったが、クイーンのスピリッツはブライアン&ロジャーが受け継ぎ、ポール・ロジャースとのコラボでワールドツアーが行われるまでになった。キムタクドラマで日本での知名度も上がっている。ベスト盤が英国で歴代売上げトップになったとのニュースも最近聞かれた。全世界で大衆的な人気を今も維持しているクイーン。もちろんそれはこの類い希な才能を発揮したボーカリストの存在があってこそだ。その生涯は45年と短かったが、この世に残してくれたものは余りにも大きい。我が人生のバックボーン的な音楽があるとすれば、それは間違いなくクイーンと断言できる。
2006.11.24
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負傷当日、午後職場に戻ってしばらくは時折ズキズキするような痛みと痺れが残っていたが、飲み薬をもらったので翌日夕方くらいからは痛みも痺れも出なくなった。翌日と翌々日の午後にガーゼ交換のため通院。負傷当日は大袈裟にぐるぐる巻きされた包帯は、日を追う毎に機能的になり、今は親指と人差し指にガーゼはない。ただし小指は今でもぐるぐる巻き状態だ>_<総務課で労災申請してくれるとのことで、書類を書くために傷病名を聞いたら、「左小指、環指背部挫滅創/左示指、中指背部、右拇指球部擦過傷」とのこと。う~ん、改めて挫滅創なんて文字を見ると痛そうだ(←我が事やろがっ!)。しかし某管理職は「労災使わないで保険で治したらどうだ?」などとのたまう。労災事故は事業所にとって不名誉だから、とでも言いたいのだろうか?確かに今は管理職の身で、そういったことも立場上念頭に置くことになろう。だが実際に業務命令で動いてケガしたのに労災使うなとは納得しかねる。勿論聞き流しておいた(^▽^)今後だが、基本的に「毎日通院してガーゼを交換せよ」とのこと。富山まで毎日通うのは不便極まりないので、高岡の病院に通ってよいか聞いたら却下された。しばらくは経過を見たいから、とのこと。これはホントかどうか疑わしい。労災だと個人負担は基本的にゼロだから、つかまえておけばおいしい金づるになる。そんな意図も無いとは言えないだろう(-_-;来週の連休は札幌か東京に出掛けようかとも考えていたが無期延期。雪に閉ざされる前に立山か黒部峡谷に行くことも無理そうだ。早く来い来い大殺界明け…。
2006.11.17
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今日の午前は仕事で富山市内に出掛けた。歩いて移動している際に屋外駐車場敷地内を横切ろうとして、コンクリート製の車止めに足を引っ掛けて転び、両手で受け身を取ったもののしこたま擦り剥いてしまい、特に左手は薬指と小指の関節付近(甲の側)が深くえぐれてしまった。血がボタボタ流れ落ちるのでこれは一大事と思い、椎間板ヘルニアの際お世話になった整形外科病院に急行。受付で手を見せると、一目見ただけで即急患扱いとなり、即診察室に通された。その後も即レントゲンを撮り、即処置室に入れられる。手術台のような所の上に横たわる。菌が入るといけないので、入念に消毒&洗浄。左手薬指と小指は縫うことになると聞かされる。痛~い麻酔注射を何本も打たれた後縫合。しばらくガーゼ交換を自分でできない(雑菌防止)ため、明日も来いと言われる。3週間から1ヶ月強程度はかかるそうだ。左手を包帯でグルグル巻きにされた上(指先だけ少し出した状態)、左手に血が下がらないように左腕を三角巾で吊り、抗生剤、消炎剤などを処方されて本日はおしまい。労災にするかしないかは職場で相談せよとのこと。一応右手が無傷ではないものの使えるので、運転もさほど支障なく帰宅できたが、台所仕事や入浴、洗顔などには不便極まりない状態だ。PC操作も完全に右手一本。痛みは時折ぶり返す。件の駐車場は車止めの配置が変則的で、「こんなところにあるはずない」と思えるような場所にある。しかし前方不注意には変わりない。自分が労災事故に遭うとは思いもよらなかったが、認定されるかどうかは分からない。ドックの芳しくない結果に始まり、このところ歯と腰が痛み出し、とどめが今回のケガだ。確かに今年から大殺界だが、健康運に関しては超大殺界かも知れない>_
2006.11.14
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昨年行われた今井美樹のライブの様子をBSデジタルで放送中。オープニング曲は「瞳がほほえむから」だった。以後TVの前に釘付けとなり現在に至る(^o^)歌手としてのキャリアは相当長いはずだが、全盛期同様の張りのあるボーカルは驚異的ですらある。声はよく通るし、聴いていて包み込まれるように癒されてゆく。TV中継だから時折アップで映し出されるが、加齢という言葉と無縁に思えるくらい、当時と全く変わらず魅力的な姿だ。歌謡曲からJ-popへの移行期に活躍した人だと思うが、どっちに属するかなど問題ではない。専ら韓国歌謡を愛聴するようになった今でも、琴線に触れる歌を提供してくれる(*^_^*)YouTubeで「瞳がほほえむから」は探し出せなかったので、代わりに「Piece of My Wish」を(^_-)Piece of my wish (live)
2006.11.05
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