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実際は901本目ですが(~_~;先週ずっとカレンダーどおりに出勤したので、この日は休み。天気もまあまあよさげなので、去年11月に紅葉を見に行った開田高原に行くことにした。職場の木曽町出身者にオススメなどを訊いて予習もしている(^_-)10時ちょうどくらいに白アリ号に乗り込む。平日なので1000円高速にはならないが、開田高原への道のりはずっと一般道なので無問題。木曽福島までは国道19号線を下ってゆくが、気温は29℃前後で蒸し暑い。途中、日義の道の駅でトイレ休憩、のはずだったが、ここの物販店は買いたい物が非常に多い。松本ではあまり目にすることのない木曽産日本酒の数々をはじめ、桃などの果物類、とうもろこしなどの野菜類、地元ブランドの天然水や牛乳、生ソバ等々。目移りしながらいくつかを購入。帰りにも立ち寄るだろう(^o^)開田高原に入る。あの時と景色は違うが雰囲気は同じだ。まずは↓ここで昼食。そば処まつばちょうど正午頃に到着。駐車場は満車に近く、席も満席に近かった。客の大半は年配者グループで賑やかだ。ザルソバ大盛り\1100を注文。うまかったが若干量が多すぎた。開田はソバの産地で、10月になるとソバ祭りが開かれる。前回御岳の写真を撮った九蔵峠に向かう。細くクネクネした道を経て順調に到着したが、あいにく御岳の部分だけ雲がかかっている。残念至極。この先をずっと進むと岐阜県高山市に至るが、冬季は通行できない。せっかくなのでそのまま進み、岐阜県に一歩を記して引き返した。次なる目的地は↓こちらの日帰り温泉施設である。やまゆり荘一般的な大浴場と露天風呂の組み合わせだが、ここの特徴はお湯が飲用可であること。しかも糖尿病や肝臓病に効能ありなどと書かれている。思わず口にしたが、うまいものではない。しかし温泉を十分に堪能して上がる(~▽~;ロビーでくつろいでいると、「開田高原アイスクリーム」の自販機を発見する。350円と高いが、ヨーグルト味を一つ購入。手に取るとカチカチに硬い。冷やし過ぎだ。何とか時間をかけて食べ切る。席を立つと茹でトウモロコシを1本200円で売っている。1本購入すると「これは小さいので100円でいいです」。そんなに大きさが違うようには見えないが、得をしたような気分になる。しかもうまい!思わず2本買い足したf^_^;時刻は午後3時。今から帰れば松本には5時過ぎには戻れる。来た道を戻り、日義の道の駅にも立ち寄ってヨーグルトドリンクを買う。以後はほぼ順調な行程で、5時過ぎには松本市内の銀行で預金を引き出すことができた。御岳が見えなかったのは残念。また行こうと思う(*^^)v
2009.08.19
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6月6日の日記に書いた塩尻のお店に、この日飲みに行った。2回目である(^_^)盆休みの最中で、混雑が懸念されたがそれほどでもなく、むしろ前回より空いていた。それでもキャストの数は多く、前回名刺をもらったおねーちゃん4名のうち、我が席に回ってきたのは1名だけ。2時間で計6名にお相手をしていただいた。話をするうち分かってきたことは、なぜか南信(駒ヶ根、伊那、諏訪など)出身者が多く、現住所はなぜか松本が多かった。松本では昼の仕事と掛け持ちなので、知った顔がいない塩尻まで出てくるというパターンもあるようだ。ドリンクおねだりは今回もなく、指名もしなかったので9500円で済んだ。電車の本数が少ないのが難点だが、玉石混交の松本でゼロから店探しをする気はもうない。また来よう(^_-)-☆
2009.08.13
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1週間ほど前にオープンした。県内一号店らしい。よく前を通るので白アリ号の中から見ると、ざっと数えて10~15人くらいは並んでいる。駐車場は常に満車だ(-o-;白いタイヤキいったい何がどう人気なのだろう?タイヤキ自体そんなに好きではないので、並んでまで食べようという気はさらさらないが、あの行列は気になる。全国的に人気とも聞くが…グルメな方、どなたかレクお願いします(^人^;
2009.08.10
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まだ明るさの残る18時台半ば、白アリ号の車幅灯を点灯させて「や○○こ道路」の筑○南交差点を直進で通過しようとした。直前の車が左折したので前に出ると、あろうことか対向車線の右折車がこちらの存在を無視して(としか思えない)白アリ号の鼻先をかすめて右折して行った。ちゃんと右折信号があるのに、対向左折車に続いて強引に右折しようとする。これこそが悪名高い「松本走り」の典型例だ(-_- )Wikipedia↑Wikiに記されているように、もともとは松本の道路事情の悪さが生んだ生活の知恵という側面がある。しかし明らかに道路交通法違反だし、直進側に譲る意思がないのに対向右折車は「直進車は対向右折車に譲るのが当然」とばかりに突っ込んでくる。道路交通の地域性は数々あれど、こんな危険極まりないローカルルールが放置されているのは呆れてしまう(-"-メ直進車がスピードを出せない道路事情なので、右折車になめられているとも考えられる。6車線8車線当たり前、立体交差もバンバン作るような道路整備をして、ドライバーの意識改革をする必要があるだろう(-△- )ノ
2009.07.30
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この日は二日酔いだった。前日に職場の暑気払いで松本市内のビアガーデンに行き、食べ放題の焼肉をしこたまいただいたことが影響している。お値段は4千円程度で、ビールなどが飲み放題と焼肉が食べ放題。これだけ聞くと美味しい物とは無縁そうに思えるが、意外においしくいただいた。牛カルビに鶏肉にラムと、各種混ぜ合わせて一つの鉄板でいただくのだが、全種類とも柔らかい肉で、飲み放題と合わせて4千円はなかなかお値打ちだと思った。しかも東京のようなヒートアイランドではないので、西日が沈んだ時点からは特段居心地が悪いようなこともなく、ライトアップされた松本城天守閣などを眺めながら、おいしく焼肉をいただいた。ただし野菜が少なめだったせいか、翌日の胃の調子は最悪に近かった><
2009.07.16
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県知事の何億倍も県民に期待されている上村愛子選手。今日結婚報道が日本中を駆け巡り、婚姻届を提出したと報じられた(^_^)上村愛子が笑顔で結婚報告 お相手の皆川賢太郎と2ショット会見夕方の県内ニュースは、ちょうど6時半から始まった記者会見の映像が挟み込まれて賑わった。このところの県内ニュースは、宗教法人がラブホでお布施をねだるとか、リニアの駅を県内に複数よこせと吼える県知事とか、ろくでもないネタばかりが目立った。そんな中、現役名誉県民と言っても過言ではない上村選手のおめでたいニュース。素直に喜ばしい(*^o^*)お幸せに~ヽ( ^^)ノヽ(^^ )ノ
2009.06.11
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この日は4時半くらいまで仕事があって、帰宅後電気屋さんにスカパー受信改善のためアパートに来てもらったりで、6時くらいにホッと一息ついた。このまま食事にすれば普段どおりの一日だったが、飲みに行きたくなったので身づくろいをして、7時台の終バスに乗って^^;松本駅前に出た。向かう先はJR普通列車で20分ほどの塩尻である(^_^)塩尻はワイン生産で名を知られ、長野県中部の交通の要衝でもあるが、人口は6万7千人程度で拠点性はない。駅前は昔は賑わったようだが、82年に駅自体が移転した後も都市計画があやふやなまま月日が過ぎ、旧駅前に建った○ーカドーすら寂れっぷりが著しい。飲み屋街といったものもはっきりとした形では存在せず、スナックやフィリピンパブがパラパラと入居した建物(ビルディングではない小規模なもの(^o^;)が散在するだけ。普通ならわざわざ飲みに行くような場所ではない。しかしなぜかここには割と名を知られた店があって賑わっているらしい。8時半開店直後くらいに入店。いわゆる「おねーちゃんを相手に飲む店」だが、メール会員とやらになると非常に安く飲めるらしい。着席後すぐにおねーちゃん登場。その後20-30分くらいの間隔で入れ替わり立ち代わりやって来るおねーちゃんたちと、1対1で鏡月水割りを飲みながらおしゃべり。2時間くらいいて総額8500円。驚くべき安さと言っていい。金沢のクラブに行こうものなら、2倍半くらいは飛んでしまう。おねーちゃんたちはなぜか皆ドリンクをおねだりしなかったし、ツンツンせず下品すぎずで好印象。満足して店を出るときには、9割方の席が埋まっていた。評判どおりだ(^-^)松本行き普通列車の発車時刻まで時間があるので、近くの食堂で塩辛いチャーハンを食べてから駅に向かう。最終の松本行きは総勢ひとケタの乗客を乗せて松本駅に滑り込んだ。
2009.06.06
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「ウイスキーがお好きでしょ」でおなじみ、サントリー角瓶のCFである(^_^)サントリー角瓶 CM 「注文」篇 15秒/30秒 小雪この「夜はハイボールで始まる」の部分を「信州の夜はハイボールで始まる」に変えたものを先程見た。youtubeを見るまで原形を知らなかったので、最初はご当地CMかと思ったが、基本パターンをそのまま使用して、各地のバージョンが作られているようだ。讃岐編福井編今はスナックに行っても、飲むのは焼酎ばかりになった。このCFには「たまにはウイスキーでも」と思わせる効果がある( ^-^)b
2009.05.27
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長野新幹線に佐久平という駅がある。旧信越線は軽井沢を出ると小諸・上田と続いたが、新幹線は佐久市を通って上田に向かう。佐久平には小海線の駅もあるにはあるが、新幹線と交差する位置に設けられた乗換駅だ。当然ながら駅自体の歴史は新幹線開業とイコールで、まだ11年半しか経っていない。地図を見ると、周囲から浮いたように区画整理がキチンとされていて、どんな場所なのか非常に気になった。松本の人が高崎方面に向かう時は、ここまでマイカーで来て新幹線に乗り継ぐパーク&ライドも多いという。おあつらえ向きに^^;駅前には○ャスコもある。さしたる用はないが、好天の昼に白アリ号を駆って佐久平に行くことにした(^-^)佐久地方は松本からだと結構離れている。最短ルートは三才山トンネルを抜けて国道254号線を進むルートだが、所要時間は松本インターから長野道と上信越道を使って佐久インターに出る方が短い。今日は土曜日なので高速が千円で済むはずなので高速ルートとする。佐久インターから佐久平駅まではすぐそこだ(^o^)国道141号線臼田バイパスを通る。片側2車線の大きな道路。両車線とも流れているもののクルマの数は多い。○ーズデンキなどの大型店も軒を連ねる。我が脳内での勝手な佐久のイメージは、もっと牧歌的な風景だったのだが、さすがにそれは現実離れしすぎていたようだ。ナビの設定は駅の浅間口としているのでそちらに向かう。何もないところに新幹線駅ができるとこうなるという、見本のような姿が浅間口にあった。クルマは○ャスコに止めるので蓼科口に向かう。○ャスコは全国にあるものと寸分違わぬ姿だった。しかし駐車場はクルマで一杯だ。佐久小諸エリア全体から集客しているのかもしれない。駅への道は迷ったが、立派な全容に似つかわしくなく、ひと気があまりなかった(-_- )浅間口に戻る。東横インは釜山で泊まる予定にしているが、メンバーカードを作っておくとアーリーチェックイン他ができるらしいので、ここで作ることにする。すぐに出来上がったのはいいが、貧相な写真を撮られてしまい、それがカードに刷り込まれている。クルマで来てここに泊まると、以後車だけ置いておいても駐車料は1日300円で済むらしい。周囲の民間駐車場は1日800円が標準なので便利だが、ここの宿泊料は他の東横インに比べ高め設定なので、痛し痒しといったところ(^o^;周囲を歩き回ったらもう夕刻。うまくない喜多方ラーメンを食べて帰路につく。帰りは一般道経由を辿りたかったが、ナビが頑としてルート選択を拒否する。仕方ないので高速を経由するが、もちろん帰りも千円で済むことに変わりはない。途中長めの休憩を取り、松本市内が渋滞していても、2時間弱の行程だった。無機質な場所だが悪くなかった。また来ようと思う(^_^)
2009.04.18
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長野県を代表するマスコミである信濃毎日新聞による世論調査が行われ、結果が朝刊紙上に発表された。質問事項はリニア新幹線のルートで、ABCどれがよいかを問うている(-_-)リニアのルート、「諏訪・伊那谷」最多41% 県民世論調査対象が長野県民だけなので、こうした結果になるのはほぼ見えていた。諏訪や上伊那でBが他を圧倒し、飯田ではCが優位。松本長野は正直どうでもいい感じ。全県合計ではB4割C2割といったところ。Aも1割近くある。まずこんな調査を長野県民限定で行うこと自体がおかしい。リニア新幹線は長野県民のための事業ではない。インフラの耐用年数が限界に近づいている東海道新幹線に代わり、東京と名古屋を短時間で結ぶことが目的の、私企業たるJR東海の事業だ。公的資金も現在のところ入る予定はないという。したがってリニアのニーズの基盤は首都圏と東海圏(延伸予定先である近畿圏も)にあると見るのが妥当だ。さらに全国的なニーズも考えねばならない。2点間移動の一部をリニアが構成するパターンは無限に想定できるから、JR東海は東京以遠及び名古屋以遠の全てのエリアをマーケットと見ているはずだ。長野県内に東海道新幹線の駅はないから、マーケティング的にはさほど重要ではないエリアとも言える。調査対象は全国に拡大しないと、いびつな結果が出てくることは自明の理だ(-- )長野県がBルートを主張しているから、ヨイショ記事を作るために調査しましたと言わんばかりの、出来レース世論調査だ。それでもBが半数を割ったのは、まだいくばくかの良識が県民に残っている証左と思いたい。マスコミは社会の木鐸というが、ボ○ナスの間違いだろう(-o- )
2009.04.16
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「長野」の名前残して、北陸新幹線の名称に地元要望リニア中央新幹線Bルートゴリ押しで顰蹙を買ったという事実を全く認識せず、今度は新幹線の名称までゴリ押しを敢行しようとしている。「長野県の気持ちを(JRに)理解いただけるよう努力したい」とは知事の弁だが、気持ちで公共財を好き勝手に扱えるという幸せな誤解無しには、こんなムリ筋な要望は出てくるはずがない。知事としてそれでいいのか?答えはもちろんノーだ(-- )いわば新玉川線が田園都市線になり、赤羽線が埼京線になったようなものだ。東京金沢間全通後も路線系統として長野を名乗る必然性があればそうすればいい。しかし赤羽埼京線や新玉川田園都市線という路線名になっていないことからも、必然性に乏しいネーミングは淘汰されるという、厳然たる事実が待っているだけだろう(-o-;長野までの開業時に通称とはいえ「長野新幹線」にしてしまったことは、ある意味止むを得ない選択だった。しかし全通後は妥当な名称とすることが望まれる(-_- )
2009.03.17
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猪苗代で行われたフリースタイルスキー世界選手権大会で、モーグルの上村愛子が初優勝した。愛子、初の世界一で五輪代表内定第1号!/モーグル世界選手権はオリンピックよりも格上の大会なのだとか。長い競技生活、年齢的にも限界が見えてくるであろう頃に掴んだ大輪の花。嬉しさもひとしおだろう(^-^)決勝の滑りインタビューインタビューに人格が表れている。国を代表するような選手ともなれば、目標達成のためにあらゆる犠牲を払っているはずで、ファンの声掛けを無視したからといって気に病む必要はないのに(よくあることだ)、彼女には「ゴメンナサイ」を封印して競技に集中するという手順が必要だった。それだけに会心の滑りを終えた瞬間から破顔一笑。万雷の拍手に目一杯応えたヽ(^0^)ノ白馬村育ちで、所属も地元企業の北野建設。バンクーバーオリンピックで金メダル取ったら、県民栄誉賞くらい当確だろう。もっとも現知事はそれどころじゃないかも知れないけど(^m^)
2009.03.07
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松本に鳩がやって来て、愚にもつかない鳴き声を残して去った翌日、長野市にはトキがやって来た。<トキ>昨年9月放鳥のうちの1羽、長野で確認言うまでもなく特別天然記念物で、新潟県佐渡で生息していた野生のトキははすでに絶滅、中国で生息していたものを佐渡で人工繁殖させている状態が続いている。今回長野に飛来したのは、昨年秋に佐渡から放たれたうちの1羽らしい。それまでは新潟県内各地を転々としていたようだが、ついに県境を越えた(^-^)野生のトキが復活する第一歩として嬉しいニュースだ(^o^)一方、松本で吼えた鳩の方は、郵便局の解体を「トキを焼き鳥にして食っちゃうような話」と言い放ったらしい・・・(-"-メ(-"-メ(-"-メ(-"-メ(-"-メ(-"-メ(-"-メ
2009.03.03
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昨日鳩山総務大臣が松本に来て講演したそうだ。鳩山総務相が日教組と小沢発言を批判最近この人はJP叩きが生き甲斐のようになっていて、かんぽの宿の一括売却問題を叩いたと思ったら、今度は東京中央郵便局の局舎を保存せよときた。小さなことでチマチマと動いているようだが、大所高所に立ったものの見方ができていないのは相変わらずで、松本でも一労働組合を叩いて悦に入っているようだ(-_-;東京中央郵便局局舎の保存について、本気でやりたいのなら文化庁にでもアピールすればいいことで、一般向けにアピールしてもパフォーマンスとしか思えない。かんぽの宿問題で幾分得点を稼いだようだから、柳の下のドジョウでも狙ったか(-- )
2009.03.02
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松本からあずさに乗って東京に向かうと、ほぼ中間地点にあるのが甲府だ。これまでは通過するだけで、松本側から入って降りたことはない。時刻表を見ると、塩尻からなら普通列車でも1時間40分ほどで行けることがわかった。そこで急遽甲府への小旅行を計画。目的は特に無い(^o^;上で「塩尻から」と書いたのには意味がある。本当言うと松本から乗った方が便利だし、村井駅近くにはショッピングセンターがあって無料で駐車できる(よい子のみなさんは・・・以下略^^;)。しかし普通列車でも行けるような場所なので、片道だけでも普通列車で行こうと松本なり村井なりから上り列車に乗るとする。すると多くの場合、塩尻で長時間停車という洗礼を受けることになる。特急退避のほか、名古屋方面や辰野方面からの列車の接続待ちがあるので止むを得ない。そんなに待つなら特急に、と考えるとまた障害がある。松本甲府間は101.3kmで、運賃1,890円プラス特急料金2,290円が必要だ。これが塩尻だと88kmで、運賃1,450円特急料金1,660円。100kmを少し超えたせいで割高になってしまう><まずは白アリ号で塩尻駅へと向かう。駐車場所は駅近くにある○ーカドー。金額の多寡にかかわらず、買い物をすれば3時間無料で駐車できる。往路は特急を使うことにしたが、今度のスーパーあずさは塩尻を通過するので、上諏訪まで普通列車に乗る。上諏訪から乗ったスーパーあずさの自由席は2割も乗っていない。指定席はほとんどカラなのではないか。天気がいいので八ヶ岳がきれいに見える(^-^)甲府駅は松本駅に似た感じの駅だった。「風林火山」の文字がそこここに見える。外に出ると大抵駅前ロータリーがあり、ここも例外ではないが、広さは松本の3分の1から4分の1程度。駅前から伸びる平和通りアーケードはそこそこ賑わっている。しかしいきなり県庁や県会議事堂が固まったエリアなので、連続性には欠ける。10年前に閉店した西武百貨店のビルも、今は「山梨県民情報プラザ」となっている。派手な外装が痛々しい(-o-;県下一番店(たぶん)の岡島百貨店を過ぎると、俄然シャッター通りの様相が濃くなる。当然人通りは疎らだ。そんな中にある一軒の中華屋でカツ丼をいただく。山梨ではカツ丼といえば甲州カツ丼であって、カツを煮て卵をかける煮カツ丼はマイナーと言われる。今回入った店は両方がメニューにあったので、ここはあえて煮カツ丼940円を注文する。甲州カツ丼より100円高い。しかし高いだけあって?うまかった(^Q^)中心市街地を歩き回った感想は、やはりシャッター通りに代表される活気のなさは否定できない。人口は19万8千人で、高岡より少し多く松本より少し少ない程度。だが寂れ方は高岡並みだ。駐車場の少なさが要因だそうで、郊外ショッピングセンターに客が流れているらしい。高岡と事情は同じだが、甲府の場合は八王子や新宿に流れる層もかなりいるだろう(-- )甲府駅に戻ったら2分前にあずさが出たばかりで、4分後に普通列車が発車する。急いでホームに降りるが、列車はまだ入線していない。やがて入線して少ない客を降ろし、少ない客を乗せてもガラガラの電車はすぐに発車した。帰りは曇り空なので八ヶ岳は見えず、1時間40分で塩尻到着(-_- )松本からも東京からもそこそこ近いので、甲府でオフ会などやれたら、との思いはある。韓国料理店もあるようだ。だが土曜日の昼過ぎにこれだけ活気がないと、いい店があるのか不安になる。今後も何回か甲府を訪れ、現地事情をもう少し調べるつもりだ(^_^)
2009.02.28
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長野知事周辺に西松建設から1千万超か 東京地検に関係者供述電柱なんぞで首吊るか普通?イヤーな臭いがプンプンする><・・・と思ったらやはりそうだった。お定まりの裏金疑惑。がしかしここは長野県だ。多選知事の腐敗弊害を打破すべく出馬し、見事当選した田中前知事の功績も忘れたかのように、時計の針を戻すかのような選挙結果で現知事が選ばれた。今では県民の大多数が、針の戻し過ぎを悔やんでいるだろう。当選1回でこの有り様だ(-o-;田中前知事は既に国政に転出している。県政の担い手は慎重に選ばないといけない(-△-)ノ
2009.02.25
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朝、といっても未明の6時過ぎ、唐突に電話が鳴った。職場の機械警備を請け負う警備会社からで、水警報が作動しているので確認してくれとのこと。これだけのことだが、電話の主の説明が要領を得ず、内容を理解するのに15分ほどかかってしまった。ろくに目も開いてない中、いつもよりもずっと早い時間に身づくろいをして、白アリ号に向かったらフロントガラスが結氷している。しかもハンパでない。それもそのはず。後で知ったが、この日の松本の最低気温は-9.9℃だったヽ(@.@)ノ職場に到着。水警報は通常、貯水槽などの水量が異常な増減をした場合に作動するらしいが、見たところどこにも異常は見られなかった。しかし警報ランプはそのまま点灯している。警備会社のサービスマンが監視センターに連絡を入れているが、ろくに経緯も説明されず、彼は帰って行った。朝早くに叩き起こされたので眠い><日中も「屋外の水道が凍って使えない」との連絡があって、お湯をかけたりするがビクともしない。昼過ぎに一旦復旧するが、夕方にはまた凍った。凍結防止ヒータも-8℃以下が何日も続くと効果はないらしい(ToT)午後には警備会社から別の人が来て水警報の経過説明をしてくれた。朝のサービスマンと違って、理路整然と分かりやすく説明してくれて納得。急激に温度が下がると、水警報が作動することがままあるらしい。職場側の警報ランプは点灯したままでも、監視センター側はすぐに復旧していたのだとか。力が抜ける>_<寒さに振り回された一日だったが、この日の県内は軒並み最低気温が低く、菅平の-23℃を筆頭に、諏訪方面でもマイナス2桁の最低気温となったらしい。しかしこんなに生活に影響が出てしまうと、地元の人たちはどうやって生活を成り立たせているのかと不思議に思う(-- )・・・ということで、-1℃を笑ってる暇すらありませんでした>サンキュウさん
2009.01.16
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松本の天気予想最低気温マイナス8度。北海道以外でこんな寒い所が(しかも都市部で)あるとは、全くもって驚きだがこちらでは日常でしかない。冬本番を迎えて、身をもってその厳しさを知ることになったが、いやはやこりゃすごいわ(~▽~;クルマのフロントガラスは朝起きたらパリパリになってて、ぬるま湯をかけたくらいでは効果がない。水道管は当たり前に凍結するので、トイレを使う前にまず水が流れるかチェック。雪が降って踏み固められた部分は、日陰部分だと冬中ずっとそのままかと思うくらいカチカチのまま。水道管凍結防止ヒータ大活躍。電源入れ忘れたら即悲劇。あぶないあぶない>_<明日の朝は正常に社会生活が営めるのか、ちと心配だヽ(@.@)ノ
2009.01.14
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今年の年越しは韓国で過ごし、2日に帰国した後も初詣には行っていなかった。そこで場所の検討を始めたが、せっかくだからある程度著名な場所に行きたい。ダントツで有名なのは文句なしに善光寺だがいささか遠い。中南信だと諏訪大社になるが、それに続く存在である安曇野市の穂高神社に行くことにした。所要時間はクルマで40分程度(^_^)12時台半ば。白いものがチラチラ舞ってはいるが、空模様は風が少々ある程度で穏やかだ。ただし気温は低い。そんな中を安曇野市穂高に向かう。道中消防車に何度か出会うが、出初式がそこここで行われているようだ。カーナビのおかげで迷わずに到着。駐車場は空いていた。境内は思ったより狭く、役目を終えたダルマや御札、お守りなどのお炊き上げの準備がなされていた。本殿は最近建て替えられたのか新しい。交通安全祈願がメインのようで、お祓い待ちのクルマの駐車スペースがあった。お守りとおみくじを買って白アリ号に戻る。時間があるので、すぐ近くにある碌山美術館に行くことにする。カーナビをセットしたら「目的地まで約1キロです」とのこと。普通はこれに「○○分くらいかかります」が加わるのだが、あまりに近いので省略されている(^▽^;↓碌山美術館の本館非常に小規模で、かつ展示品と見学者との距離が近い美術館だった。安曇野市にはここ以外にも美術館が何件かある。他の見学者は僅かだった。明科経由で戻ったら15時台前半だった。あっという間ではあったが、免許書き換え以外出かけていなかったので、いちおう連休らしい過ごし方ができた(^-^)
2009.01.12
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この日も忘年会。長野からの客人を入れて計8人。全国チェーンの店だが、一人当たりの料理の値段は\3500、プラスなんと\480で飲み放題付き、計\3980である。かといって料理が貧弱なわけではなく、鍋料理をはじめ主として鶏肉を使用した各種料理が過不足なく並んだ(^_^)実はメンバーに一人鶏肉が苦手な人がいて、「鶏以外の料理を一品混ぜておいて」とリクエストしておいたが、忘れずに用意されていた。女性従業員(推定年齢二十歳そこそこ)は対応は早いし、動きがキビキビしていて気持ちがよい。ソフト面では全く問題なかった。料理の方はさすがに腹一杯とはいかなかったが、安い割には期待以上の味だった(^-^)6時過ぎから始めて、8時前には中締め。長野までは遠いので、路面凍結など面倒なことにならないうちにとの思惑。おかげで終車の早いバスにも悠々間に合った。今年予定した忘年会はこれにて終了である^^
2008.12.15
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ボーナスシーズン直後の金曜日とあって、この日は忘年会のピークであった。いつもは立つ人などいない朝の通勤バスも、普段はマイカー通勤の人たちが沢山乗っていたし、夕方はあちこちで忘年会渋滞が起きた。我が職場も例に漏れず忘年会。いつもより5割以上時間がかかった夕方のバスに乗って、とある郷土料理の店に腰を落ち着けた(^_^)今回は積立の会費に若干余裕があったため、飲み放題いくらなどという所には行かず、上品な雰囲気に上品な料理であった。正直言って職場仲間でバカ騒ぎをするような場所ではない。満腹感は得られなかったが、〆のおにぎりに至るまで全ての料理がていねいに作られているのが、グルメとは程遠い存在である私にも分かる。そのせいかバカ騒ぎをする者もなく、和やかに座は流れていった(^Q^)二次会は特に設けられず、一人で韓国スナックに向かう。最初のうちこそガラガラだったが、10時過ぎからお客が増えてきた。さすがはハイシーズンだけある。いつもより高いドリンクやつまみを取らされるのも繁忙期の特徴か。カウンターの隣の客が葉巻タバコを吸い出したところで席を立つ。Xマスシーズンに来てくれと言われたが、そのつもりはない(-- )ノ30分ほど歩いてアパートに戻る。日付は変わっていない。すぐに床に就いた。
2008.12.12
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松本市内の路線バスのダイヤが16日から改正される。とはいっても路線廃止や短縮、減便ばかりが目立つ改正で、実質は改悪と言っていい(-"-メ12月16日実施 一般生活路線バス 時刻変更・時刻改正についてまだ松本に来て8ヶ月と少々しか経っていないが、7月の大減便、10月の路線再編に続き既に3度目のダイヤ改正だ。このバス会社の経営危機が表面化してからちょうど1年経つそうだが、これだけ立て続けに身を削るようなリストラを、公共交通を担う会社がやってしまうという例はそう多くあるまい(-_- )城下町松本は道路事情も悪いが、駐車場事情もそれに輪を掛けて悪い。となると公共交通機関の活躍の場は大いにあるはずなのだが、市内唯一のバス事業者がこの後ろ向き姿勢。参入事業者を増やしたらいいのにと思うが、もうマイカー社会が固定したという評価なのか、新規参入の声は聞かれない。高速バス専業になる日も近いのか>_<
2008.12.10
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リニア中央新幹線を直線ルートではなく、大きく諏訪伊那を迂回するルートで建設すべしと主張して、失笑を買っている長野県知事だが、飯田市選出の県会議員が議会で知事に食いついた。県議会一般質問始まる、リニア新幹線ルートで論議この知事は相変わらずですなぁ><飯田市としてはBCどちらのルートでも飯田下伊那は通過するので、建設の可能性が高いCルートが望ましいとする判断は妥当性がある。Bルートはどう見ても無理繰りだから、これを以て県民の総意とするのは、無理に無理を重ねるようなもの。どのみち縦に長い長野県。足して2で割ったようなBルートは、悪しき時代の妥協の仕方そのままだ(-o-;知事の石頭ぶりと、飯田のクレバーさが明らかになった県議会だった(-- )
2008.12.03
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帰宅時、職場から外にでたら細かいものがチラチラ舞っている。雪だ!(^o^)今日は福岡の方でも降ったようだが、こちら松本では初冬を過ぎて早くも冬本番だ。明日の予想最低気温はマイナス2度!アパート管理会社からは水道凍結に注意せよとのチラシが投函されている(ク○の役にも立たない内容だったが)。真冬の最低気温はマイナス2桁になるらしい。週末は札幌に出かける予定だが、真冬の気温に関しては遜色がない(^o^;今後はおでんが主食になりそうだ(^Q^)
2008.11.19
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信州の紅葉は関東近県よりも早く、最盛期は10月中旬から11月初旬という所が多い。上高地やアルペンルートなどの高い場所だとさらに早く、箱根などとは時間差がある。どこかに見に行きたかったが、今般岐阜方面への所用があるのに合わせ、木曽福島から寄り道をして開田高原に行くことにした(^_^)白アリ号のナビをセットすると、見込み所要時間2時間40分と出た。11時半頃出発。松本市内の渋滞などあってやや時間がかかったが、順調に木曽路に入る。交通量の多い国道19号線だが、「木曽路はすべて山の中」の言葉どおり、山深い場所ばかりを走る。旧楢川村あたりから山が徐々に黄色く染まり始め、木曽福島から分岐して山道に入るといっそう顕著になった。そしてトンネルを抜けて開田高原に入ると、見事な黄葉のシャワーが出迎えてくれた。上の写真は駐車場から撮ったもので、実際にはもっときれいな光景を見ながら走った(^o^)松本からでも2時間以上かかっており、手軽に出かけられる場所ではないが、また来たいと思わせるものを持っている。行き交う車は尾張小牧や岐阜などの東海地方のナンバーが多いが、関東方面も少数ながらいる。さらに高い場所を目指す。たどり着いた九蔵峠は、雄大な御嶽山と高原の眺望が素晴らしい。ここで食事とする。絵を描いている人が少なくとも3人いた。紅葉というのは絵心を揺さぶるのだろう。しかもここは御嶽山も揃っている。山深い木曽で御嶽山を見ようとすると、ここまでやってくる必要がある。もちろん私自身も御嶽山を見るのは初めてだ。西日で逆光なのでベストの時間帯ではなかったが、ここまでクルマを走らせるだけの価値のある眺望だった(^-^)
2008.11.01
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リニア中央新幹線計画で、長野県がトンデモな主張を打ち出した。諏訪・伊那谷ルート「5分長いだけ」 県が試算ノンストップ前提でもBルートはCルートより5分「も」長いのに、「5分長いだけ」ときたもんだ。しかも区間途中に駅をポコポコ作る妄想まで開陳している。茅野と伊那の間って50kmもないでしょ?飯田中津川間はせいぜい30km。こんな短い区間で、500km/hでまともに走れる?もう無茶苦茶だ><だいたいJR東海が社運を賭けて取り組んでる事業に、長野県ごときが(←あえて言う)お茶を濁す程度の調査をやって意見したとしても、何ら説得力をもたない。すでにCルート建設に支障はないと結論は出ている。他ルートは建設費、所要時間、運賃料金などあらゆる点で劣っており、将来に禍根を残すことは間違いない(-- )さらに腹立たしいのはこの発言。「大きな県だから、2つでも3つでもいいのではないか。Bルートの北の所に駅がなければ意味がない」・・・どんだけ自己中なんだよっ(-"-メ
2008.10.25
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といっても県内大手スーパーのことではない(^o^;二十世紀梨が美味しいシーズンも過ぎ、フルーツの主役は柿とリンゴになった。言うまでもなく信州といえばリンゴである。高速道路を走っていても、あちこちにリンゴの樹が並んでいる。スイカも梨もブドウもとれるが、信州イコールリンゴというイメージは揺るぎない(^_^)ある日大型スーパーで、リンゴの箱ばかりが高く積み上げられているのを発見した。シナノスイートという品種だそうだ。つい最近退院した伯父の快気祝いとして北海道に贈ったところ、想定外の好評だった。そこで自分用として何個か買おうと思ったが安くない。後日スーパーに行ったら「多少難あり」のシナノスイートを発見。少々傷があるだけなので、早目に食べてしまう分には無問題(^_-)うん、これはいける!呉羽梨ほどのインパクトはないが、凡百のリンゴではない。入れ替わりに母からシナノスイートのリクエスト。伯父宅で食べたという。そこで今度はネットショッピングを利用して贈る。やはり好評。同じ品種は札幌のスーパーにも売っているが、同じものとは思えないそうだ。先日は世界一という品種があったので購入。高いだけあって美味しかったが、シナノスイートほどではなかった。まだまだ多様な品種があると思うが、当面はシナノスイート中心で食べてゆくことになるだろう(^Q^)
2008.10.22
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9/14の夜に松本に戻った。往路はあずさだったが復路は趣向を変え、楽天トラベルで予約した格安高速バスを使うことにする。高速バスツアー予約netJRの「あずさ回数券」が6枚つづりで\27,000、1枚当たり\4,500となるところ、この格安高速バスは片道\2,500(土日祝日)、平日は何と\2,000だ。ただしいろいろ制約があって、基本的に1日2便、キャンセル料は割高、往復割引は無し、伊那方面への客と混載してどちらかを途中で別車両に乗り換えさせる場合がある等々、デメリットも承知の上で乗らねばならない(-_- )新宿西口18:30出発予定のバスだが、18:05頃には既に所定の位置にいて、もう客を乗せている。車体表示は「伊那、松本」としか書かれていないので、「松本行きこちらでいいですか?」と係員に聞く。非常に簡単なチェックインをして車内へ。ラッキーなことに隣席は空いている。トイレこそ無いが車両はきれいだ(^-^)客層は大半が若者。おっさん一人が私を含め若干いる程度で、中高年女性は見かけなかった。アナウンスのようなものは全くなされないうちに出発。伊那と松本では方向が全く違うはずで、どちらかが乗換えとなるはずだが周知なされず。お決まりの「シートベルトの着用を」とか「トイレ休憩はどこそこのSA」などの告知も全くない。韓国の高速バスでももう少しアナウンスはあったが、このバスは徹底している。首都高から中央道へと順調に走行していたが、釈迦堂PAの手前で急に減速。数百米先に赤色灯が回っているのが見える。どうやら事故らしい。ほどなく後方から緊急車両が渋滞の間を縫って走り去った。止まってからピクリとも動かないまま十数分が過ぎ、そろそろトイレが気になりかけた頃にようやく動き出した。右車線を塞いで事故処理が続き、右側の窓から外を見ると、白いミニバンが横転していた>_<双葉SAでトイレ休憩。しかしアナウンスは全くない。目安時間を言ってくれないと動きようがないと思うが、却って皆早めに戻ってくれるのかも知れない。SA売店は大混雑で、アイスクリーム一つ買うのに数分待たされた>o<またもアナウンスなく発車。21:00になって、手持ちのラジオがKBSの「サンデーミュージックパワー」を捉えた。以前はネットでいつでも聴けたのだが、それができなくなって以来ご無沙汰である。リアルタイムで聴けるのは嬉しい限り。音質は一応聞き分けられる程度。ずっとイヤホンを耳に入れたまま岡谷SA着。何人か降りて行ったが、なかなか動き出さない。しばらくして係員が私の所に来て「松本ですか?でしたらお手数ですが乗り換えになります」ときた。それって新宿で言って貰わないとだめじゃん。おちおちラジオも聴いていられない。松本に行く他の人は乗り換えの案内を受けたのか、それとも何度も乗ってるから言われなくても動いたのか分からない。慌てて身支度をしてマイクロバスに乗り換える><最後はドタバタになったが、松本駅前にバスが着いたのは定刻より5分遅れ。事故で待たされた割にはスムーズな道中だった。しかしアナウンスがないのはどうかと思う。乗り換え案内くらいはちゃんとやって欲しいものだ。でも安いので再度利用する可能性はある。
2008.09.15
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「リニア中央新幹線」がいよいよ現実のものになりそうだ。リニア 年内本格調査へ 政府、慎重姿勢を転換2点間移動で大きな需要を有する首都圏と近畿圏との間の移動。現在の主役である東海道新幹線はインフラとしては劣化しつつあり、この先何十年も安定的に輸送を継続できるとは考えにくい。かといって航空路線による代替も非現実的だ(空港が東京大阪線ばかりになってしまう)。そこで新線建設となるわけだが、既存の新幹線をもう一本作るよりは、費用対効果に優れたリニアが有利だ。劇的な所要時間短縮は、エネルギー効率が見劣る航空輸送の退場を促す効果もあるから、できるだけ途中駅を省略した直線ルートが望ましい。これは当然だろう。ところがここにも「抵抗勢力」が存在した。「Bルート」「県内に駅」 リニア建設、総会で決議案承認ほかでもない長野県が旗振り役で、東名間直線ルートを大きく北に捻じ曲げ、諏訪伊那エリアに駅を設けさせようとしているのだという。呆れる他ない。そもそも諏訪伊那エリアの在来線は「単線」がほとんどだ。あの「あずさ」でさえ諏訪区間の単線が障害になって、スピードアップできないどころか遅れ拡大要因になっている。松本エリアから恨みを買っているのだ(-"-メ単線の在来線しかない線区に、あろうことかリニアを引っ張り込もうという無茶苦茶を、大マジメにやろうとしている滑稽さに気付いていない。こんなことをいつまでも続けるようなら、リニアは長野県を避け、静岡県北部を通るルートを選択すべきだろう。あるいは全区間太平洋海底トンネルでもいい。東海道新幹線の耐用年数が切れてしまってからでは遅いのだ(-- )
2008.09.02
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長野県には携帯電話による地震情報サービスというのがあるそうで、地震が発生したら登録者にメール送信されるらしいが、今日の午後「県中部で震度6弱が発生」などの情報が約4700人に配信された。がしかし・・・<地震メール>「震度6弱発生」と誤配信 長野もちろん誤送信で、防災の日に備えた訓練用メールが誤ってWeb上に流れたものだとか。当該時刻には長野市にいたが、当然ながらピクリとも揺れていない。県当局が何と人騒がせな・・・(-o-;
2008.08.28
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明日15日は国内最大級との呼び声が高い、第60回諏訪湖祭湖上花火大会が行われる。有料観覧席が数多く売り出され(ローソンチケットでも一部取り扱う)、臨時列車も多数運転。昨年の来場者は49万人というから、金沢市の人口45万人をも余裕で上回る人が押し寄せる。花火そのものは大規模で見応えがあるそうだが、いかんせん狭い街なのでギュウギュウ状態になるという。富山の「おわら」並みかそれ以上のようだ><その前日である今日、安曇野市明科の梓川沿いで「第2回安曇野花火」が行われ、松本から見物に行って来た。白アリ号が目指す先は明科ではなく、長野道豊科インター近くにある大企業の工場。従業員用駐車場700台分が花火見物客用として供用され、明科の河川敷までシャトルバスで結ばれている。20時開始のところ19時半に到着したが、すでに多くの駐車スペースは埋まっている。足早にシャトルバスに乗り込む。すぐに発車した(^_^)バスを降りて数分後に第一発目が打ち上げられた。トイレを済ませて河川敷に向かう。広々とした場所で、次々に打ち上げられる花火。にわか雨はとうに止んでおり、風もなく蒸し暑くもない、絶好のコンディションだ。しかしあまりにも風がないため煙が上空に滞留しやすく、しばしば「煙を流しますのでしばらくお待ちください」とのアナウンスが流れて打ち上げがストップする>_<花火に好みがあるとすれば、私は断然高さと音にこだわる。上空高~い所まで打ち上げて、輪が大~きく広がった広がった後に一拍置いて「ドッカァァァン」と腹に響くくらいのベース音。これが花火の醍醐味だと思う。きらびやかさ優先もいいが、やはりパワーで圧倒して欲しい、と思う。昨年は1万人の人出だったそうだが、場所が広々としているので窮屈感は全くない。周囲の人は皆「座って」鑑賞している。都会だと、例えば札幌の豊平川であっても、場所や人出の関係で立って鑑賞する人の方が断然多い。ここは都会ではないので、そうした意味では恵まれていると言えよう。1時間少々して飽きたところでシャトルバス乗り場に戻る。まだ打ち上げは続いているが、すでに多くの人がバス乗り場にいる。貸切タイプの車両で、座席が全部埋まったところで発車。効率よく運用している。工場駐車場からアパートに戻った時は丁度22時だった。諏訪湖の花火も一度話のタネに見ておきたいが、とりあえず明日はパス。しかし安曇野花火もこれはこれで楽しめる。天候にも恵まれて満足した(^o^)
2008.08.14
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麺類の中でも、日本ソバはさほど好きな方ではない。うどんのように多彩な食べ方ができないし、ラーメンのように強烈な引力を発する食べ物でもない。結局ザルソバ、せいぜい天ぷらかとろろを添える程度になってしまうのだ。「いやそのシンプルなザルソバこそが渋くて云々」と主張するほどの薀蓄もないし、私がグルメな主張をしても鼻で笑われるだけだf^_^;ところで信州といえばソバということになっている。実際蕎麦屋の数は多い。大規模な店構えから小規模な店まで百花繚乱。スーパーの乾麺コーナーでも、さすがに今の時期は素麺・冷麦が主流となるが、それでも日本ソバの割合が多いような気がする。乾麺ではなかなかおいしいものにありつけたので、素麺をメインとしつつザルソバもたまに家で茹でている(^o^)しかし蕎麦屋で食べるザルソバでは、まだ美味しいものに出会っていない。先日も1枚8百円のザルソバを食したが、パサパサしていて感心できなかった。同じく蕎麦どころとされている福井では、同じ日に2軒入って2軒ともおいしかった。都市規模では松本と大きな違いはなく(若干福井の方が大きい)、確率的にそろそろおいしい店にありついてもいい頃なのにどうしたことか(-_-)冷蔵庫にうどんが一玉あるのを思い出した。
2008.08.02
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松本市を中心とした路線網を持つバス会社が、16日からの運賃改定とダイヤ改正を発表した。と言えば聞こえはいいが、要するに値上げと減便・路線廃止である><この会社は4月にも減便・路線廃止を行っている。こんな短期間に鬼のようなスリム化を行い、屋台骨そのものが揺らがないのかと思うが、何せ一度経営危機に陥った経緯があるから、なりふり構っていられない。お客がいようがいまいが、赤字であれば容赦なくバッサリと切られてしまう(ToT)私自身もこの影響を受けた。朝ちょうどいい時間帯に走っていたバスが路線廃止の影響を受けたため、始業時刻に間に合うためには50分早く家を出るか、利便性に劣る(バス停から職場まで徒歩15分)路線に乗るかの選択を強いられる。まるでマイカー通勤に移行してくださいと言われているかのようだ。夕方も減便され、全体として3分の1が消えてしまう勘定だ(-"-メ健康と環境保護のため、あえてバス通勤を選んだのだが、邪魔しているのが他ならぬバス会社なのだから、まるでマンガだ。しまいには新宿などへの高速バス以外、全廃も十分にありうる状況となった。とはいえ夕方から夜にかけては、最初から最後まで私以外誰も乗っていないこともしばしばだ。明らかに大赤字だが、今でさえ利便性が悪いのだから当然とも言える。すでに6ヶ月定期換算で通勤手当を受け取っているから、面倒な清算手続きは避け、9月一杯までバス通勤を続けたいが、その後はマイカー通勤になるだろう。サミット閉幕後に、信州でこの体たらくとなったことを首相は知っているだろうか(-- )
2008.07.10
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塩尻から岐阜県中津川にかけての国道19号線は、一般的な規格の道路であるにも拘らず、大型トラックが昼夜を問わず高速道路並みの速度で通過してゆくことから、誰が言うともなく「木曽高速」の別名がついている。これだけのことを調べるのにネット検索していたら、こんなページがヒットした。国道19号(木曽高速)Wikipediaにフォームが似ているがもちろん別物で、県外者が知らないような噂話レベルの書き込みが満載だ。これは「チャクウィキ」というサイトの中の「ご当地の噂」というカテゴリーにあったもので、長野県関係だけでも各種まとめられている。これは面白い。Category:長野実際には木曽高速を運転したことはないが、こうして得られる予備知識は貴重だ。うまく使えば便利だろう(^_^)
2008.07.04
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監査というヤマを越えたこの日の夜、東京でのオフ会参加のため、松本からJR特急「スーパーあずさ」に乗った。20時発の最終で、新宿到着は2時間40分後。2時間40分もの乗車時間、新幹線なら余裕で大阪まで着いてしまう。在来線特急としても北陸線あたりのスピード自慢と比べ大きく見劣る。最速列車の所要時間は2時間26分だが、これは一日1~2本しかない。スーパーあずさが本来停車すべき駅以外の停車駅が多すぎることが原因で、この最終列車も小淵沢や石和温泉などに停車する。「スーパー」は振り子式車両を使っているので、カーブでも高速で通過できるはずだが、カーブ以外に勾配もふんだんにある上、高尾以東はダイヤが過密でスピードが出ない。高速バスに客を取られまくっているのは、一にも二にもこれが原因だ。非常に困難だとは思うが、新宿松本間2時間を切らないと前途は厳しいだろう(-o-;さて、数日前でもガラガラで指定席を選び放題だった最終あずさだが、この路線は北陸線と違い、当日に指定券を買う客が多いため、甲府発車時点で乗車率50%を超えた。しかし客層がよろしくない。缶ビールやつまみを持ち込んだ数人のグループが少なくとも3~4ほどいて、居酒屋と勘違いして騒ぐ輩もいる。耳栓をしていても聞こえるくらいだから相当なものだ。しかしこうして複数のグループが同じように騒々しいと、一箇所だけ注意しても意味がない。そうこうするうち八王子に到着。諦めの境地に達した><帰りはなるべく早い時間の列車にしようと思う。
2008.06.20
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徒歩20分ほどの場所にある。古墳だけだと面白みはないが、ここは桜の名所になっている。小高い丘全体を覆いつくすように、桜の木がかたまっていて見応えがある。その数およそ2千本だそうだ。松本市観光HPより2003年の写真長野県内で桜というと、高遠が有名らしいが、そんな遠くまで行かなくても広大な遠景を楽しむことができる。お近くの方はぜひどうぞ(^0^)
2008.04.19
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午後から仕事で長野市に行った。高速を使って1時間半ほど。途中の「姨捨サービスエリア」で休憩。善光寺平がきれいに見渡せる。飯綱山はまだ雪をかぶっている。沿線には収穫を終えたリンゴの木がたくさん見られた。長野市周辺は気候的には北陸に近く、冬の最低気温はあまり下がらないらしい。須坂長野東インターから目的地に向かう途中に「エムウェーブ」がある。オリンピックではメイン会場となった所だ。人口ようやく30万超えの長野市にとっては分不相応に立派な施設だが、案の定オリンピック後の活用方法に頭を悩ませているらしい。しかしこれのおかげで道路は格段によくなったそうだ。時間がタイトだったので、観光めいたことは一切せずに松本に戻る。いずれ善光寺にも行くことになろう。
2008.04.08
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湿気の多い高岡から、乾燥した松本に移ってきたせいか、このところ肌がやけにカサカサになっている。スキンローションを使うのだが、それでも全体的にうるおいが失われているような気がする。こんなこと今まで気にしたこともないけど、環境が人体に与える影響は思った以上に大きいことを、図らずも知ることとなった(-o-;今使っているのは↓こちら
2008.04.05
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今日一日の出来事、行動など>運転の疲れでよく眠れ、起きたのは8時過ぎ>ガス会社から「10時半くらいに開栓にうかがいます」と電話がくる>9時過ぎに近くの銀行で口座開設(家賃支払い用)>ガスが使えるようになり早速入浴♪>運送会社から「2時半から3時くらいに到着予定です」と電話がくる>昼ころ市役所に行き転入届。外国人登録の留学生風がやけに沢山いた>市役所近くでカツ定食をいただく。うまい(^_^)>警察署に行き免許証の住所を変更>アパートに戻り荷物到着を待つ>2時半ころ荷物到着。4人ほどいて手際がいい。40分ほどで終了>カーテンをつけた程度で市内に出かけ、現金引き出しとバスの回数券購入>マンキツに移動。現在に至るまだほとんどの荷物は未整理のままだ。今日はとりあえず寝床を確保するだけにして、明日からの出勤に備える。土日で片付けてしまいたいが、はたしてどうなることか(-- )
2008.04.02
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高岡の前職場で辞令を受け取り、アパートの引渡しに立ち会って、12時25分ころ高岡を出発した。昼食をとったり給油したりタイヤの代金を払いに行ったりまで含めて、4時間10分ほどで目的地のアパート仲介業者に到着。現地に移動して鍵を渡され、松本での新生活が始まった。とはいえネットはおろか電話も来ていないし、TVはBSデジタルが見られない(地デジは見られる)。布団一組以外の荷物は明日到着だ。この日記もマンキツで書いている。明日は荷物受け取りのほか、ガス開栓立会い、市役所に行って転入届、家賃引き落とし用の口座開設、免許証の住所変更、その他もろもろを極力一日でこなしたい。そうしないと後が大変だ(-o-;だがこれ以外にも、電話開設の立会いやスカパーのアンテナ、いっこうに出口の見えないフレッツのことなど、全く落ち着かない。仕事はどうした?と言われそうだが(^▽^;
2008.04.01
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午前中に職場の机の移動を終えてから市役所で転出手続き、昼食はコンビニ弁当で済ませ、引越業者の到着を待つ。2時半に到着。繁忙期のせいか作業員は2人だけ。前回は閑散期のせいか5人くらい来ていたように思う。そのせいで何と3時間以上もかかって積み込み終了(-o-;くたびれたが職場に戻らねばならない。戻るや否やピッチに電話が入る。NTTからで、フレッツを申し込んでいるが当該建物は対応しておらず、個別に工事をしたとしてもADSLになってしまうのだとか><ちょっと待って欲しい。仲介業者のチラシには堂々と「光ファイバー」と書かれているし(現物が手元にある)、フレッツのプランなどについて仲介業者に再三再四メール若しくは口頭で尋ねている。その間にADSLでないとダメなどという話は一つも聞いていない(-"-メ明らかに羊頭狗肉。詐欺まがい商法か、ひいき目に見ても確認不十分。入居後間もなくフレッツが使えるからという理由でこのアパートに決めた人は多いはず。一体どう申し開きをするのだろうか。これで入居後しばらくネット生活から遠ざかってしまうToT期間中に漫画喫茶に通う料金の全額負担くらいはしてもらいたい(▼皿▼メ
2008.03.31
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今回泊まった○ーミーインの部屋にはバスルームがない。風呂は大浴場があるからとシャワーすらなく、トイレと手洗い&化粧用の水道とドレッサーがあるだけ。ドライヤーや歯ブラシ、カミソリは備え付けてある。女性の反応が気になるが、私はこれで十分だと思った。客室のメンテで一番面倒なのがバスルームだろうから、これを省略できるメリットは大きい(^-^)新しいホテルに新しくて清潔で幅が広く寝心地のいいベッドと、地デジやBSデジタル、e2BYスカパーも見ることができるTV、それに朝食も美味しかったし、大浴場もよかった。1泊6千円を切るプランとは思えない充実ぶり。また泊まりたいが、松本に住むようになったら用無しだから、たぶん最初で最後だろう(-_-;チェックアウト時間までのんびりして、4月からの新居となる場所の周辺を散策する。コンビニはすぐそばにあるが、食品スーパーは10分近く歩く場所だ。それにしてもクルマが多く道幅は狭い。歩道のない道が大半ではないか。道路特定財源があれこれ言われているが、少なくとも松本と富山県を比較したら、もう富山県にはこれ以上道路は要らないと思わせるものがある。どうしてこう県格差が生じるのだろうか?職場まではバス通勤を予定しているので、バスに試乗する。アパートからバス停までは普通に歩いて10分ちょうど、バス乗車時間も10分ほどで、下車後職場までは7分程度だった。まぁ35分ほどみておけばいいだろう。帰りは目の前をバスに逃げられ、国道まで20分ほど歩いた。この国道がまたひどい。バイパスもない2ケタナンバーの国道の主要都市区間としては、他に類を見ない最低レベルではないか。さすがに歩道は整備されているが片側1車線で、日曜の昼過ぎだというのに、中心部方面も逆方向もノロノロ運転。案の定バスは5分ほど遅れて到着した。これでは朝夕のラッシュ時は大変なことだろう><バスで移動すると時間がかかるという現実を目にしたが、かといって富山のようにどこへ行くにもクルマというのも、道路事情が悪いだけに避けたい。雪は少ないようなので自転車を買って、用途に応じて使い分けることになるだろう。帰りは趣向を変えて、穂高から大町、白馬を経由して糸魚川インターから北陸道に乗って帰ろうと思う。カーナビを「自宅に戻る」に設定すると、どうしても至近のインターから高速に乗せようとするが、穂高を過ぎてムダな抵抗は止んだ(^▽^;大町から路側帯に積雪が見られ、白馬の手前から増えてきた。しかし道路はほぼ平坦だし、圧雪区間もアイスバーン区間もない。快適に走れるが、反対車線は混雑している。大半が県外ナンバーで、スノーボードを積んでいる。スキー板を積んだ車は非常に少ない。ナンバーは関東から関西までの太平洋側の大半のナンバーを見たが、その中でもなぜか静岡県のナンバーを多く見た。静岡県の人は白馬方面が好きなのだろうか。小谷村に入ると、峻険な谷の始まりとなる。トンネルやスノーシェッドが連続し、地上に出てもカーブとアップダウンが激しい。ごくわずかな平地すら途切れるフォッサマグナ区間だ。雪はいよいよ深くなる。ずっと一般道を走って飽きた頃に糸魚川インター発見。高速に乗る。富山西インターで降り、明日から値上げとなるガソリンを補給する。今日は137円だったが、明日はいくらになっているのだろうか。食事と休憩を含め4時間40分ほどで到着。峠越えがあるとはいえ、平湯経由の方が断然速い。2日間で8時間超の運転は疲れた。今日は早く寝よう(-.-zzzzz
2008.03.02
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4月の異動を前に、家探しのため1泊2日の予定で松本に来ている。今日の宿は○ーミーインで、部屋にLANが入っているので自宅PCを持ち込んで書いている。天気が微妙だったが、さほど荒れそうになかったので予定どおり白アリ号で出掛ける。富山市から国道41号線を高山市方面に向かうのだが、平野部で小雨程度だったのが大沢野に入ると雪がちらつき、細入からその量が増え、岐阜県に入ると路面が凍っていたりアイスバーンになっていたりと、予想どおりの山間部気候になった。新平湯あたりからスキー場並みの圧雪路面となり、関西ナンバーのレンタカーが路肩で往生していた。峠越えは中部縦貫道を利用。長野県側の雪は少ない。しかし新島々までの区間はカーブが多く、下り坂は難渋する。松本市中心部では渋滞にも嵌ったが、無事ホテルに到着した。所要時間は食事等を含めて3時間45分ほど。すでにネットでよさげな物件に当たりを付けており、ア○○ンショップから現場に案内してもらってほぼ即決で決めてしまった。今の高岡の住まいよりも豪華さでは落ちるが、駐車場がついて共益費込み6万を下回る新築物件も、なかなかないかも知れない。保証人がなかなか大変だった。「親族且つ定職のある方」がベターとかで、職場の上司とかは難しいらしい。結局札幌の叔父に頼み込んで引き受けてもらった。松本の街の第一印象は「道路整備が不十分」ということに尽きる。金沢と同様の城下町的まちづくりをそのまま現代に受け継いでいる。人口は22万程度だが、人通りは40万の富山市よりも多い。夕食はスーパーで総菜を買ってホテルで食べた(-- )明日は物件所在地周辺と勤務地周辺を見て回る予定だ。
2008.03.01
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