ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2018.09.22

ボートレースびわこについて（交通アクセス編）

カテゴリ：競艇場についての雑談

今日はボートレースびわこに行った感想について書いてみたいと思います。
書いていたら長たらしくなったので、小分けにしてアップすることにします。

【交通アクセス】
今回私が利用したルートは次の通り。

＜行き＞
・１日目
岡山ー（新幹線）－新大阪ー（JR在来線）ー大津（宿泊）
大津ー（徒歩）ー上栄町ー（京阪京津線）ーびわ湖浜大津ー（京阪石山坂本線）ー京阪大津京ー（徒歩）ーボートレースびわこ
・2日目、3日目
大津駅ー（タクシー）－ボートレースびわこ
＜帰り＞
・１日目、2日目
ボートレースびわこー（無料送迎バス）ー大津駅
・3日目
ボートレースびわこー（無料送迎バス）ー大津駅ー（JR在来線）ー新大阪ー（新幹線）ー岡山

かなり行き難く感じたというのが感想になりますが、まくまで私の行き方での話です。

車で行く分には何の問題もないと思います。駐車場も隣にありますし、遠方からでも名神高速から西大津バイパスで降りたらすぐです。今回は３連休最後の夕方に帰る日程になっていたので、渋滞にハマるのが嫌で車で行くのは断念しました。

そして今回の一番失敗したのが、宿泊する場所でした。
今回JR大津駅の近くのホテルに泊まりましたが、これを京阪のびわ湖浜大津駅の近くにしておくのが正解でした。電車で行くにも乗り換え無しですし、なんなら歩いてもいけなくない距離です。ただ観光地なので、ホテル代がお高いのと部屋が取りにくいのがネックです。それが理由で今回もJR大津駅側に泊まったんですけどね。
JR大津駅からだとボートレースびわこまで直接行く方法は、無料送迎バスがあるのですが、始発便が９：５０大津駅発というゆっくりな時刻表になっているので、１０時開門に合わせた時間設定です。
これでは、早めに並ぶことが出来ないので、行きは無料送迎バスの利用は断念。
そうなると、JR大津駅から京阪浜大津までどうするかになるのですが、正解はバスだったんでしょうね。私は京阪を使ってみましたが、JR大津駅から最寄りの上栄町駅までも結構歩くと遠いし、電車の本数も多いわけではないので、時間がかかります。
なんと１日目にJR大津駅からレース場まで行くのに１時間かかりました。タクシーで行けば１０００円かからない距離をですよ。なので２日目からはタクシーを利用しました。
ちなみに京阪で行くときは、大津京駅ではなく、大津市役所前駅で降りるのが正解。大津京駅で降りたので歩く距離が長くなったのも時間がかかった理由でした。

帰りは無料送迎バスでJR大津駅まで問題無く行けますが、乗り場に注意。
無料送迎バスは大津京駅行きと大津駅行きの２系統あるのですが、乗り場が真逆の反対方向。レース場の北の端は大津京行き。大津駅行きはレース場の南の端でさらに国道１６１号線を歩道橋で渡ったところになるので、かなり距離があるので乗り遅れないように注意が必要です。
１日目にしらずに来た時に見たバス乗り場に行ったら大津京行きで、大津行は真逆の方向と聞き大慌てでバスに乗り込みました。

↑左の道が国道１６１号線、右がボートレースびわこ（２F）

そんな感じでしたが、今回の経験から、考えた理想のルートは次のパターン。
岡山ー（新幹線）ー京都ー（JR在来線）ー大津ー（無料送迎バス）ーボートレースびわこ
東方面から来れれる方には何の参考にもならないですが、西から来られる方は参考にしてもらえるかも。
JR大津駅からは時間によってはタクシーでもいいと思います。１０００円かかりませんからね。

ここまで書いて思ったのですが、交通アクセスについては、
「びわこの場合は最寄りの駅まで行こうとしない方が良い」
の一言で説明できたかなと思います。

大津京駅まで行こうとすると乗り換えが多く手間と時間ばかりかかってしまいますからね。

でも今回は京阪京津線に乗れたのが楽しかったですね。
この京阪京津線は、わずか7.5kmの間に、地下鉄・急勾配・急曲線・併用軌道と、様々な要素を兼ね備え、日本で唯一『地下鉄』『登山電車』『路面電車』という、3つの顔を持ち、さらに4両編成で走行する、超レアな路線です。今回は、上栄町駅～びわ湖大津駅の一区間しか乗れませんでしたが、この一区間だけでも、普通の路線と路面電車、急曲線が楽しめました。
次回ボートレースびわこを訪問する際は、京津三条駅ぐらいから京阪に乗って京津線を満喫してみたいなと思ったりしています。
でも、茅原選手の次のびわこ斡旋はいつになることやらですね。