ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2019.09.24
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【目標】
「意地の走りを見せる」

<5R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 片岡  雅裕 A1 .10
2コース 2号艇 永田  秀二 A1 .05
3コース 3号艇 野添  貴裕 A1 .07
4コース 4号艇 茅原  悠紀 A1 .07
5コース 5号艇 中野  次郎 A1 .07
6コース 6号艇 柳生  泰二 A1 .08

【レース結果】
1着 1号艇 片岡  雅裕 A1
2着 3号艇 野添  貴裕 A1
3着 2号艇 永田  秀二 A1
4着 5号艇 中野  次郎 A1
5着 6号艇 柳生  泰二 A1
6着 4号艇 茅原  悠紀 A1
【レース内容】
初戦から0台スタート決めてくれました。
スリットからは伸び足良好な5号艇中野選手が若干覗きますが問題無し。
1マークは差した2号艇がもたつくのを見て、まくり差しで攻めます。この選択は正解だったと思います。しかし、2号艇がもたつくだけでなくターンも流れて茅原選手に抵抗する形になり、茅原選手は攻め切れませんでした。まあ2号艇永田選手はその前に3号艇のまくりにも抵抗していたので、ターンがヘロヘロになっていたので仕方ない面もありますが、茅原選手からしたら邪魔でしたね。
バックに入って13-6-24-5の順になり茅原選手は4番手競りをする形。
2マークは、競り合っていた2号艇をツケマイで沈めにかかりつつ、握って逆転を狙いますが、先に内に潜ってターンしていた6号艇が茅原選手のターンコースを塞いでしまい、それを回避しようとした茅原選手の艇が暴れてしまい万事休す。大きくタイムロスしてしまい大きく遅れての6番手になります。その後は定款を縮めるには遅れが大きすぎ、そのまま6着でゴールすることになりました。


<10R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 土屋  智則 A1 .03
2コース 2号艇 市川  哲也 A1 .09
3コース 3号艇 山田  哲也 A1 .09
4コース 4号艇 長野 壮志郎 A1 .07
5コース 5号艇 坪井  康晴 A1 .13
6コース 6号艇 茅原  悠紀 A1 .12

【レース結果】
1着 1号艇 土屋  智則 A1
2着 3号艇 山田  哲也 A1
3着 5号艇 坪井  康晴 A1
4着 4号艇 長野 壮志郎 A1
5着 2号艇 市川  哲也 A1
6着 6号艇 茅原  悠紀 A1

【レース内容】
スタートタイミングを見てわかるように、茅原選手にスリットで展開は向きませんでした。もちろん1マークでも展開向かず、セオリー通りの最内差し。5号知恵坪井選手がもう少し早く仕掛けれれば茅原選手もまくり差しのチャンスがあったのですが、二人ともスタート劣勢だったので仕方なし。
さて、最内を差した茅原選手でしたが、このレースでは4号艇に行く手を阻まれてしまいます。4号艇の後ろで水しぶきを浴びながら4号艇の内を狙っていましたが、水しぶきが無くなってターンマークが見えた時には舳先がターンマークの内側に入っていました。ターンマークを回れませんでした。超レアなことが起きてしまいました。そのまま走行を続けるわけにもいかず、再度ターンマークを回ることを余儀なくされた茅原選手。大きく離されるどころか、半周近く離されて最後尾を走ることになってしまいました。
もちろん着を上げるようなことは出来ませんでしたが、なんとかゴールに間に合い、失格にはならずにすんだ6着でした。

(見所)
5Rは1周2マークのツケマイ。茅原選手のターンは良かったです。あのまま突き抜けれていたらいいレースになったと思います。
10Rはやはり1周1マーク。超レアどころか激レアなターンマーク差し。良いことではないですがレアという意味で見どころにせざるを得ませんよね。
(内容)
結果みて、スマホで映像見た時点では、ハチャメチャな1日だったなと思っていました。江戸川巧者の面影は全くなく、江戸川に翻弄されているではないか!とまで思いました。
しかし、あとでじっくりレースの模様を確認していると、別にそんなに悪くないですし、どちらかと言えば江戸川巧者っぷりを見せてくれていたと思います。
5Rの1周1マーク、1周2マーク、そして10Rの1周1マーク、いずれも茅原選手のターンが速すぎて、他の選手のターンスピードと合ってないんですよね。5R1周1マークなんか茅原選手は行きたい方向に艇を向けることも出来ていましたが、そこを2号艇が流れてきてましたし、2マークも茅原選手が生きたい方向に向けていたのに6号艇が流れてきています。10Rの1周1マークも4号艇がターンマークを外さずに回ったから茅原選手の行き場が無いように見えますが、遅いターンをしてターンマークを外さないようにしているだけで、茅原選手からすればもっと早くターンして欲しかったのではないでしょうか。
江戸川でもいつも通りに走れている茅原選手と他の選手のリズムが合わないがために起こった今日の結果だったと思っています。なので、茅原選手には今日の結果は気にせず明日からも攻めてもらいたいと思います。
(結果)
内容は悪くないといくら思っても、6着6着という結果は最悪の初日だったと言わざるを得ません。ついでに希望的着順予想も大きく外しました。特に10Rは下馬評通りの1-3-5という結果に凹みましたね。なんとも残念。
また茅原選手らしい走りは見せてくれていましたが、「意地の走り」は結果からいっても出来ていなかったということになりそうですから、今日は何もかもが希望とは逆の結果になってしまい更に凹んでおります。
さて、初日の6着2本ていつ以来なのかと気になり調べると、意外や意外、今年のクラシックの時にやってましたね。半年前にもありました。ついでに、その前が年末にグランプリシリーズでもやってました。その前がだいぶん空いて2014年6月のグラチャンまで遡ることになります。
初日6着2本も激レアかと思いましたが、そうでもありませんでしたね。
それにしても予選のことを考えると初日から大きなハンデを背負ってしまったって感じです。残るレースはオール2連対以上の結果を残さないと、予選突破は難しいのですが、江戸川ですし、今日の走りを見る限りは可能性はあるとは思っています。
(気配)
思ったほど悪くない感じには見えました。スタートも届いていましたしね。
とはいえ、昨日確認できなかった展示タイムは想定通り遅かったです。なので、良いモーターではなさそうです。ですが、江戸がですから機力以上に、腕がものをいうということで、レースの走りを見てる分には、しっかり勝負できる気配だと思います。ただ、ここから各選手が調整を仕上げてくると機力差が目立ってくるかもしれません。
今日の5R後のコメントでは、「前半は多分、回り過ぎ。スタートはしやすかったけど、ターンで流れる感じがあった。後半は回転を抑える調整をしていく。一つずつやっていきます。」と言っていました。後半は回転抑えて行ったようですが、それがあの1マークにどう影響したのかが気になるところです。回転抑えたばっかりに、振り込んで失速してターンマークの内に入ってしまったなんてことも考えられなくもないだけに、10Rで何が起こっていたのかは知りたいところですね。
現時点の私的な見解では、伸びはないけどターンで十分レースできる可能性はあるかな、と思っています。茅原選手の腕でカバーできる範疇の気配ではないかということです。





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最終更新日  2021.01.19 19:02:17
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