ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2019.10.19
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カテゴリ: レース事前情報
ボートレースダービーの開幕が刻々と近づいていますが、スポーツ紙各社もダービーカウントダウン記事を掲載しています。その中で、茅原選手を取り上げてくれている記事をピックアップしてみました。
ダービーを走る茅原選手の姿を早く見たいと気持ちが高鳴りますね。
それでは、以下に貼りつけておきます。

スポーツ報知
『ボートレース児島【SGボートレースダービーまであと4日】賞金16位・茅原がGPへ勝負どころ

 地元・岡山勢 初めて児島で開催される今年のダービーに、地元・岡山支部から4人が出場する。
​  茅原悠紀 は、昨年は勝率がわずかに足りず、2年ぶりの出場になる。今年は6月のG167周年で優勝戦4着、8月のお盆レースと9月のG3を連覇して、地元水面での安定感は抜群だ。児島で行われた17年のクラシックでは、地元勢が2人だけで、選手代表を務めた茅原は、予選で減点がありながらも、勝負駆けに成功して準優に進出、準優では5コースから2着でファイナル(4着)に到達して地元の責任を果たした。現在の賞金ランクは16位、年末のグランプリに向けても大きな勝負どころ。悲願の地元ビッグレース制覇に挑む。​
 山口達也は15年のオーシャンカップ以来、約4年ぶりのSG出場だ。今年はすでに優勝7回、その中には児島の正月開催とGW開催が含まれている。前期の勝率が自己最高の8・47を記録するなど、1年間高い勝率を保って出場権を勝ち取った。平尾崇典、吉田拡郎らが不在の地元SGを、変幻自在の走りで盛り上げる。
​ 女子選手は寺田千恵と田口節子の2人だ。両者ともダービーは2年ぶりで、児島では3月にG2レディースオーススターが開催されており、今年2回目の地元での大舞台になる。レディースオールスターでは寺田が優勝、田口が準Vで最高の結果を残した。7月まで厳しい勝率争いが続いたが、なんとか出場圏内に踏みとどまった。賞金ランク女子4位、5位の2人にとって、この時期にSGを走れること自体も大きい。地の利を生かして上位進出を目指す。』

中日スポーツ
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/race/news/CK2019101902000188.html
『 地元岡山支部からは4人が出場する。その中で優勝候補として期待されるのが 茅原悠紀 だ。近況の記念成績は物足りないが、児島に限れば目下、2連続優勝中。全てを知り尽くした水面でシリーズリーダーを全うしたい。山口達也も注目の1人。今年はここまで優勝7回。ダービーは唯一、優出したことがあるSGだ。また、寺田千恵、田口節子の女子選手2人にも熱視線を送りたい。​
 守田俊介は9月の多摩川で全国24レース場制覇に加え、同時に通算100Vも達成した。さらに今月にはデビュー通算2000勝も記録。大会連覇、3度目のダービー制覇に向けて調子は万全と言っていい。松井繁は現在賞金ランクはベスト18圏外だが、2年ぶりのGP出場に向けて土俵際。一方、徳増秀樹や馬場貴也、石野貴之らはベスト6入りを目指して上位戦線をにぎわせる。
​ 若手では木下翔太、上條暢嵩の大阪2人に期待したいが、ダービーは現在5年連続で40代の選手が優勝中。そうなれば賞金ランクトップを独走中の吉川元浩を筆頭に、原田幸哉や菊地孝平、湯川浩司、田村隆信もV候補として名前が挙がる。』

日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/public_race/news/201910180000112.html
『カウントダウン連載「ROAD TO ダービー」の第2回は、シリーズを展望する。ドリーム戦1号艇の桐生順平が、SG優勝経験のある児島で再び躍動する。公私に充実する守田俊介がダービー連覇を目指す。地元勢では 茅原悠紀 、山口達也が大会を盛り上げる。​
 栄えあるダービーのドリーム戦1号艇には桐生順平が座る。今年は2月平和島関東地区選を制すると、オールスター、メモリアルとSGで2度の優出。特に苦手としていた夏場で結果を残した。児島は走る機会が少ないが、17年のクラシックで優勝。実績はあり、2年ぶりの登場でも不安はない。ドリーム戦はボート界屈指のターンで逃げる。
 毒島誠は8月大村メモリアルで優勝。今年もナイター開催での強さを見せつけた。井口佳典は江戸川周年で優出し、4人目のゴールデンレーサー賞を受賞。児島は直近4節で3優出2回優勝と相性がいい。今年の年間最多勝を独走している篠崎元志からも目が離せない。前年度の優勝者、守田俊介がダービー連覇を狙う。8月に女子レーサーの森田太陽と結婚。9月多摩川では優勝し、史上28人目の全場制覇を達成した。公私ともに充実しており、勢いのままに優勝を目指す。
​​ 岡山支部からは寺田千恵、田口節子、山口達也、 茅原悠紀 の4人が参戦する。特に山口は6年ぶりのダービー出場。今年は一般戦で大暴れし、優勝7回と絶好調。1年間目指してきた地元の大舞台で、ファンの期待に応える。』

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/gamble/yomimono/sgcountdown/kiji/20191018s0005327E115000c.html
『《注目選手(1)》地元・岡山からは寺田千恵、田口節子、山口達也、 茅原悠紀 の4選手が参戦。今回は山口、茅原の2人を取り上げる。​​
◆山口、今期適用勝率参加選手中トップ
 山口の今期適用勝率は8・47。今シリーズの参加メンバートップの数字だ。昨年8月~今年7月の選考期間内に8Vの荒稼ぎ。前期の同勝率が6・66だったことを考えると、いかに地元ダービー出場に向け、気合の入った走りを見せていたかが分かる。特に昨年11月からの勢いは凄まじく4連続優出2V。4節目の江戸川優勝戦でFを切り、その後の2節は優出を逃した。だが年が明けて再び勢いを取り戻し、1~2月に掛け3節連続Vをマーク。その後も6節連続(計9連続)優出2Vと驚異的な成績を残した。SG参戦は15年7月のオーシャンC以来12度目。ブランクはあるが、自らの奮闘でもぎとった地元のひのき舞台だけに活躍が期待される。
​◆ 茅原 、児島での実績抜群 37優出12V​
 地元のエース役を担うのは茅原。今年もオールスターで優出(5着)するなど、豪快なレースっぷりは健在。児島での実績も抜群で37優出12V。優出、優勝回数とも参戦メンバー中トップだ。14年グランプリ以来のSG制覇が懸かる。』

地元SGということで、茅原選手に注目が集まっています。
まだダービー開幕まで日にちがあるので、まだまだ取り上げられるのではないかと思います。
こういった記事が茅原選手の気持ちを高ぶらせてくれるといいですね。でも茅原選手はスポーツ記事なんか見ないか!?





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最終更新日  2019.10.19 19:38:46
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