ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2021.06.17

【茅原悠紀選手×椛島健一氏】児島スペシャルトークショー後編

カテゴリ：茅原選手について

昨日に引き続き今日はトークショーの後半パートを見ていきます。
今日も、見てない方のために、共有貼り付けをしておきます。

そうそう。トークショーの動画、視聴回数はそこそこ伸びていますが、いいねが少ないのが気になります。
今後もこのような企画をボートレース児島さんがしてくれるように、いいねをしておきましょう。

後半パートは、プライベートに関する質問になっています。

Ｑ１３．休みの日には、何をしていますか
Ａ１３．山行ったり、渓流釣り行ったりです。

アウトドアのイメージ通りの回答ですね。

Ｑ１４．末永由楽選手と仲が良いですが末永選手は茅原選手にとってどんな人ですか
Ａ１４．もう相棒じゃないですかね

皆さんご存じの通りですね。

Ｑ１５．キャンプで１つだけ持って行けるとしたらなんですか
Ａ１５．火関係じゃないですかね

キャンプの必需品。セオリー通りの回答でした。
ソロキャンプの話にもなって、ソロガチキャンプをする理由について、「（山奥のソロキャンプは）楽しいけど、寂しいですから、人の大事さを感じる」なんてことも語ってましたね。
茅原選手の繊細さを感じる話でした。

Ｑ１６．インスタで見ましたが前歯が折れた経緯が知りたいです
Ａ１６．高知の秘湯で風呂を沸かしているときに火吹き棒を前歯にぶつけて折れた。

こちらは以前に経緯を話していましたから既知の情報でした。
くれぐれもお仕事に支障がない程度に気をつけてもらいたいですね(笑)

Ｑ１７．休日に旅行してみたい都道府県はありますか
Ａ１７．山形県の大鳥池。

タキタロウという巨大魚を釣りたいそうです。
東北地方は岡山からだと一番遠い場所ですから、なかなか行きにくかったりします。いいところが多いのでゆっくり回ってみたいですね。

Ｑ１８．登ってみたい山はありますか
Ａ１８．北海道の幌尻岳。

これに関してはなるほど！という感想しかありませんね。

ここまでが、ツイッターの質問に答えるコーナーでした。
このあとは、グラチャンに向けてのトークに移ります。

今回のグラチャンで児島ＳＧ４回目となるという話の中で、４年前のクラシックの話になります。
優勝戦６号艇で乗ったことは覚えていなかった茅原選手でしたが、４日目のピン条件だった勝負駆けレースについてはよく覚えているとのことでした。１着獲ってピットに戻ったときに服部幸男選手に「やったなー！」って言ってくれたのを凄い覚えているというエピソードを話してくれていましたね。

グラチャンへの意気込みについては、児島の特別タイトル（Ｇ１、ＳＧ）を獲ったことがなく、選手生活の夢がそれなので、タイトルを地元で獲りたいとすごく思うとのことでした。
グラチャンで活躍するためには、「エンジンと思い切り」と語る茅原選手。エンジンに関しては当然として、メンタル的には「守りに入りたくない」と思っているようです。
その後も、
「自分は無難に行くような選手ではないと思っている」
「常に強気で攻める気持ちでレースに臨みたいと思っている」
「当たって砕けろで行ってやろうと思います」
と語っていました。
こういう言葉を改めて発しているということは、最近は少しそういう走りがしきれてないと言うことかなと、私は思ったのですがどうなのでしょう？
いずれにせよ、地元唯一の代表として、遠慮することは何一つないと思うので、リミッター外して頑張ってもらいたいと思います。「剛」で行ってもらいましょう。
モーターばかりは抽選なのでどうにもならないですが、どんなモーターでも気持ちでねじ伏せることが出来るぐらいのメンタルで頑張ってもらいたいですね。

後半については、プライベートな話が中心でしたので単純に楽しんで見させてもいらいました。
この撮影は、鷲羽杯初日のレース後に行われたということで、グラチャン直前の今の話も聞いてみたいところですが、そちらについては、６月２０日のBSフジ「BOAT RACEプレミア～ハートビートボート＋～」の方を楽しみにしておきましょう。

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