<9R>
【スタート情報】
1コース1号艇中島 孝平.08
2コース2号艇江夏 満.07
3コース3号艇山本 隆幸.08
4コース4号艇秦 英悟.09
5コース5号艇茅原 悠紀.11
6コース6号艇丸野 一樹.15
進入 123/456
【レース結果】
1着1号艇中島 孝平
2着4号艇秦 英悟
3着6号艇丸野 一樹
4着2号艇江夏 満
5着5号艇茅原 悠紀
6着3号艇山本 隆幸
勝負駆けの予選最終日でしたが、茅原選手は5着でのゴールとなり、勝負駆けを成功させることは出来ませんでした。
昨日で復調して、今日の大敗はないだろうと思っていましたが、やはりレースはやってみないと、終わってみないとどうなるかわからないですね。
予選突破出来ず、悔しいレースとなりました。
昨日の時点で期待していた展開はどれも起こりませんでしたね。
スタートが横並びになったことで、4号艇の攻めもなく、1マークで早仕掛けすることも出来ず、最後はせめても4号艇を止めようとまくり差しからのツケマイをしますが、競り負けて茅原選手の動きが止まってしまいました。
そのため、バックには4番手で入ることになりました。
しかし、流れの悪さはこれだけではありませんでした。続く2マーク。バックで艇を外に出していた茅原選手は、前で競り合いながら2マークに入った2号艇と4号艇の内を差そうとしますが、内から小回りする6号艇が来ていたので、6号艇もいかせてから差し返しを狙います。そしてタイミングを計って差しにいきますが、ターン入口で3号艇を抑えて回ったことでタイミングがズレ、茅原選手の差し場が6号艇によって塞がれてしまい、5番手に下がってしまいます。
その後は逆転を狙って力走を続けますが、前の艇に迫ることが出来ないままゴールとなり、5着で勝負欠けレースを終えました。
大きなミスはなかったと思いますが、それなのに結果が出なかったということは展開に恵まれなかったと言うべきなのでしょうね。
スタートも遅くなかったですし、ターン回りの気配も悪く無かったです。
気配については、今日は展示タイムも出ていましたから、問題はなかったと思います。
1マークで4号艇と競り負けたのは機力の差というより、引き波を越えたところでのツケマイになったので茅原選手が劣勢になっただけです。
1周2マークについては、決して悪い判断ではなかったと思います。結果論でいえば、6号艇を待たずにさっさと差していれば良かったのかなと思いますが、茅原選手が判断したときの位置関係から考えるとその選択をするのは難しかったでしょう。展開に恵まれなかったと言うしかないでしょうね。
気配については先ほど書きましたが問題無いとは思います。
ですが、5番手になってからまだ2周あったのに前の艇を追いかけられなかったのが気になります。
期待してる機力であれば逆転まで出来なくても、追い上げることは出来そうなものです。
なので、気配にも問題があった可能性は、完全に排除することは出来ないかなと思っています。
SG第70回ボートレースメモリアル(丸… 2024.09.03
SG第70回ボートレースメモリアル(丸… 2024.09.01 コメント(2)
SG第70回ボートレースメモリアル 最… 2024.08.31
PR
キーワードサーチ
カテゴリ
カレンダー
コメント新着