試運転なんかする様子を見たいと思って、各レース発売中に水面を見るようにしていたのですが、なかなか目にすることが出来ず…。
結局、試運転を目にすることが出来たのは2R発売中の時だけでした。見落としている可能性もあるので、もっと試運転していたかもしれません。
あとは、スタート特訓の時ですね。
それぞれの情報を今日は書いておきます。
<試運転>
先ほど書いたように、今日は2R発売中しか確認することが出来ませんでした。
試運転の内容は次の通り。
単独走行 1周
片岡選手との足合わせ 1周(2マーク無し)
石野選手との足合わせ 1周(2マーク無し)
計3周でした。
足合わせを2回していましたが、どちらとも下がるようなことは無かったです。
石野選手は初日から出ているという情報がありましたが、足合わせの時点では全然負けてない気配でしたから、茅原選手の気配も良いのではないかと感じました。
↑単独での試運転
↑片岡選手との足合わせ 外が茅原選手
↑石野選手との足合わせ 内が茅原選手
↑同じく石野選手との足合わせ 茅原選手の舟の向きも良さそうです
<スタート特訓&周回展示>
スタート特訓は3回実施。
1本目 2コース通常起こし
2本目 2コース深い起こし(100m付近)
3本目 6コースの位置でダッシュ
と、多岐にわたるパターンでスタート特訓していました。初戦で6コースに回ることを想定はしていないと思いますが、グランプリだけに進入がどうなるかわからないことを想定しているのは間違いなさそうです。また、3本特訓があるので、1本ぐらいダッシュもしておこうと思った可能性もあります。
また、スタート特訓のあとは周回展示のような航走もありました。
こちらは通常の展示と同様2周だったのですが、茅原選手は1周と勘違いしていたのか、1周目の2マークをターンせずに終わりかけたところから2周目に入りました。初2ndなので勝手がわからなかったのかもしれませんね。(わざと2マーク回らなかったかもしれません)
↑1本目 2マーク付近からの起こし
↑2本目 100m付近からの起こし
↑3本目 ダッシュからの起こし
↑周回航走 1周目1マーク
↑周回航走 2周目1マーク
あとは、気になる藤原啓史朗選手の気配ですが、今日は6R1回走りで、連に絡めず4着でした。
ですが、道中の走りを見ていると思い切った走りが出来ていましたし、攻めすぎて艇がバタつく場面もありましたが、しっかりコントロール出来ていたので、気配としては良いのではないのかなと思いました。
よって、いい方向で調整が出来ているような気がしますから、茅原選手も順調に調整出来ていると思いたいところです。
最後に今日撮影した他の写真を掲載しておきます。
↑今日唯一のピットでの姿
↑スタート特訓に向かうところ
↑グランプリ仕様のボート
↑ネームプレートのデザイン
↑スタート特訓が終わってピットに戻るところ
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