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2020.03.04
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カテゴリ: 日本酒の勉強
先般の日本酒セミナーの内容を自身の整理もかねてご紹介。

日本酒には4つの種類に分類されるそうです。

薫酒(香が高い、味が淡い):フルーティな香り、いわゆる大吟醸・吟醸酒
熟酒(香が高い、味が濃い)(香が高い、味が淡い):味も香りも複雑、いわゆる長期熟成酒・古酒・秘蔵酒
爽酒(香が低い、味が淡い):シンプル&ライト、いわゆる生酒・生貯蔵酒・低アルコール酒
醇酒(香が低い、味が濃い):うまみとコク、ふくよかな香り、いわゆる純米酒

セミナーでも試飲させてもらったのですが、基本は香りの有無と呈味で判断すれば良さそうです。
呈味とは、日本酒の場合は糖質(甘み)とアミノ酸(旨み)になるかと思います。
書いてても、実際に判断するのは難しいので、意識しながらレベルアップしていきたいですね。

これに甘口・辛口を加えて評価、味を覚えるのが良いそうです。
甘口は糖質が分解されず(アルコール発酵されず)甘みが残っている状態。
辛口とはほとんどの糖質が分解されている状態。
だそうです。
但し、基準が人によって異なるので、一口に甘口辛口の判断は難しい。
日本酒度という基準もあるので、プラスだと辛口、マイナスだと甘口と覚えればよいみたいです。

今後のブログでは主にこの基準で日本酒を紹介していく予定です。





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最終更新日  2021.12.25 18:14:01
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