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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
カリフラワー
<アブラナ科>
カリフラワーはキャベツの仲間。
ブロッコリーが突然変異で白くなった野菜とも言われています。
カリフラワーは、ブロッコリーと比べて~
ビタミンCが豊富で、
しかも茹でたときの損失がブロッコリーよりも少ないのが特徴。
ブロッコリーは、通年栽培されているから
比較的格安なため人気・知名度的にも高いけど~
カリフラワーも、色々な品種もあるので見直したい野菜ですね
じゃぁ~~~~~ん
我が家の屋上菜園で栽培した~
カリフラワーの品種いろいろとブロッコリーの収穫です。
最近、一雨ごとに徐々に気温も上がってきたおかげで~
やっと野菜たちの成長も復活しだして・・
今回、見事に揃っての収穫となりました!!
なんて・・素晴らしいのでしょう
まるで・・カリフラワーの花束みたいでしょ(笑)
<カリフラワーの品種>
◆白色カリフラワー
日本ではカリフラワーといえばこの白いものがポピュラーです。
これは周囲の葉で花蕾を包み込むように縛って栽培するためで、
陽があたるとやや黄色みを帯びます。
白カリフラワー栽培
コチラ
◆オレンジカリフラワー
花蕾が鮮やかなオレンジ色のカリフラワーで、加熱しても色は変わりません。
カロテンを豊富に含んでいます。
オレンジカリフラワー栽培
コチラ
◆紫色カリフラワー
パープルカリフラワーと呼ばれ、
ヨーロッパでよく見かける品種のようですが~栽培が難しいため、
冬場にごく少量 出回るくらいです。
茹でると淡い緑色になり、栄養的には白色のものより優れています。
紫カリフラワー栽培
コチラ
◆ロマネスコ・カリフラワー
イタリアが原産地。
海の珊瑚のように美しいカリフラワーです。
色は黄緑色、形はひとつひとつが丁寧な三角形の形をしています。
ヨーロッパでは、一般的なカリフラワーですが、
日本ではあまりみかけない品種です。
みかけた時は、「これはラッキー!」と是非お手にとってお料理に使って欲しいです。
風味や食感がとてもよいとされている。
ロマネスコ栽培
コチラ
◆ブロッコリー
ブロッコリーは、中心の花茎を切り取っても、
わき芽が次々と 大きくなり、長く収穫を楽しむことができます
ブロッコリー栽培
コチラ
同じく収穫の時期を合わせて栽培するって~難しいんですね。
今年やっと念願のカリフラワー・ファミリー揃って・・
記念写真を撮ることができました!!
ずらし蒔きって・・やっぱいいですね☆
カリフラワーの種蒔き時期:
春まき:2月中旬~3月
夏まき:7月中旬~8月
夏蒔きの秋栽培に比べて~
春蒔きのカリフラワーは害虫の被害などの危険性もupします。
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