暇人主婦の家庭菜園

おはようございます

我が家の屋上、家庭菜園＆ベランダ菜園へようこそ～


ブロッコリー
＜アブラナ科＞


ブロッコリーは、花のつぼみと茎の部分を食べる野菜で、

頂花蕾（蕾の部）を食べるのが一般的ですが～

夏まきし冬に収穫するブロッコリーは、わき芽からでてくる

側花蕾も長く収穫して楽しめるのが魅力です！！

種まき時期と栽培方法は、

早春に種をまいて夏に収穫する方法(春まき) と、

夏の終わりに種を撒き、冬に収穫する方法(夏まき) があります。

春まき栽培は、害虫が活動する時期と重なるので、

防虫対策が大変ですので、家庭菜園で行う場合は、

比較的、害虫被害が少ない夏まき秋収穫のブロッコリー栽培がオススメです！！





＜種まき時期＞

＜春まき＞
種まき：2月中旬～4月
収穫：5月～6月下旬

＜夏まき＞
種まき：7月～8月下旬
収穫：10月～12月下旬

＜地域や品種によっても違いますので、詳しくは種袋をご確認下さい＞


・ 秋 まきは、春まきよりも長く収穫が楽しめます。

・夏の強い日差し時は日陰に置いたり、寒冷紗をかけるて害虫予防をします。



種まきから約１ヶ月後、

涼しい所でじっくり育苗して本葉4~6枚ほどの成長していればOK。

そして・・9月には、無事成長したブロッコリー苗を定植です。




植え付け後には害虫被害にあわないよう、

防虫ネットや寒冷紗などし害虫対策しっかりしましょう。

秋から冬にかけて育てるブロッコリーは、

中心の花茎を切り取っても、わき芽が次々と大きくなり、

長く収穫を楽しむことができます。




非常に栄養価が高い緑黄色野菜です。

カロテンやビタミンＣ、カリウム、カルシウム、鉄分、

食物繊維などたくさんの栄養を含んでいます。

なかでも、 ビタミンＣはレモンの2倍 と言われるほど。

そして～栄養価が高いだけでなく生命力も高いんです。

例えば～買ってきたブロッコリーをしばらく置きっぱなしにしておいたら

黄色い花が咲いてしまったという経験をされた方もいるのではないでしょうか？

それだけ、生命力の強いお野菜なんです（笑）





ブロッコリーの収穫時期は、

花雷の直径が10～15センチくらいになったら、ＯＫ！

包丁などで先端を少し斜めに切り、収穫します。







頂花蕾を摘心した後に追肥を行うと側花蕾の生長が良くなります。

秋～冬の間は、このワキからの小さな花蕾の収穫を、

長く楽しめるよう頑張りましょう。



ゆり根と海老の塩炒め


料理名：炒めもの
作者： 根岸農園

■レシピを考えた人のコメント
ゆり根が収穫できました。
ゆり根のホクホク感を味わってほしいな♪

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いよいよ～秋冬野菜も始動です！
まだまだ残暑が厳しいですが、ゆっくり地道に頑張りましょう☆









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暑さに強く栽培容易です。野菜苗 ブロッコリー　ハイツSP　6連パック