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おはようございます。
プランターによる我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ!
ローズマリー
<シソ科>
集中力・記憶力を高めるハーブとして有名なローズマリー。
更には、抗菌作用や酸化防止作用もあって、
食べ物のもちを良くし、肉料理などさまざまな料理に利用できます。
お茶として使えば脳をスッキリ~リフレッシュ♪
和名は、マンネンロウ。
ローズマリーには、大きく分けて3つのタイプがあります。
・ 木立性
:茎がまっすぐ伸びるタイプ
左右に広がらないスペースの限られた場所向き
(ベランダなど)
・ ほふく性
:地面をはうよう横へ横へと伸びる。
垂れ下がりような育て方をすると綺麗
(ハンキングバスケットやロックガーデンなど)
・ 半立ち性(半ほふく性):
木立性とほふく性の中間タイプ。
四季咲き性でコンパクトで花色が濃いなどがあります。
植える場所や、利用目的を考えて苗の種類を選ぶと良いでしょう。
さらに~花の色には、青紫色、青花、ピンク、白などがあり、
また葉の香りも多少異なるので、料理に使う場合は葉の香りをかいで、
お好みのものをセレクトしましょう♪
我が家では、この時期ピンク系?の小花が咲き乱れています。
秋から冬にかけての花の少ない時期に開花してくれるローズマリーは、
とてもありがたい存在に感じます。
<冬越し作業>
ローズマリーは耐寒性の宿根ハーブで、
霜や雪が降っても翌春には元気に芽吹いてくれます。
暖かい地域ならば冬越しの心配はなく、
そのままでも春になると新芽が出てきますが、降霜前に
地上部を2/3または1/2程度まで刈り込んでおくと株への負担が軽くなります。
(本来は、梅雨や秋の開花前に整枝をするのですが・・σ(^_^;)アセアセ... )
なので、収穫を兼ねて切り戻し整枝をしちゃいましょう~♪
*それ以外の地域は、庭植の場合は株元に腐葉土や敷きわらなどで防寒のマルチを
プランターの場合なら日当たりのよい軒下に移動する。
<冬越し整枝の方法>
ローズマリーは、木質化したところで切ってしまうと
次の枝が伸びにくくなるので青々としたとろで切るようにしましょう。
また強く切り込むと枯れてしまう場合があるので要注意です。
じゃぁ~~~ん!!
ローズマリーの収穫です♪
ちょうど12月なので、リースを作っちゃお~と思います。
<簡単リースの作り方>
1.新聞紙を広げて、ローズマリーを置きます。
2.ローズマリーの先端の枝から銅線をグルグル巻きつけていきます。
3.最後にクルン♪と円に整えて、先端を巻きつけたら~出来上がり!
いつでも簡単に楽しめるリースは、
玄関先の「消臭剤」として~使用中~!!
<クリスマスリースの作り方>
1.リースベースを用意します。
2.枝先を残して、下の葉をしごき取りベースに差し込む
3.全体にローズマリーを差し込んだら、出来上がり!
この後、お好みのクリスマスアレンジでお楽しみください♪
うふ♪(* ̄ー ̄)v☆
最後のお片付けは、新聞紙に残ったローズマリーを1つにまとめて、
乾燥させれば~OK♪
(ハーブとして調味料に芳香剤にと楽しんで下さい)
我が家は、この生のリースのまま、飾りながら乾燥させるのが大好き!!
お部屋は、ローズマリーの香りでいっぱいになりますよ♪
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