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2014年03月07日
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おはようございます

プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!


カリフラワー
<アブラナ科>

雪のように真っ白な姿が美しいカリフラワー。

キャベツやブロッコリーと同様、地中海沿岸原産の野生種ケールを起源とする野菜。

ブロッコリーのつぼみが突然変異により白化したといわれており、

頭頂部のつぼみの塊(花蕾)を食用とすることから、別名「はなやさい」とも呼ばれています。

写真: カリフラワー収穫3

カリフラワーの一般的な旬は、11~3月。

涼しい環境を好むため、生育後半にかけてだんだん暑くなる「春植え」は

「秋植え」に比べて、やや難易度がup!

しかも暖かくなってくると~病気や害虫被害も発生しやすくなります。

Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!

でも、大丈夫!!「春植えカリフラワー」栽培の場合は、「早生種」を選びましょう♪

写真: カリフラワー発芽

<種まき時期>



*生育適温は20℃前後で冷涼な気候を好みますが、耐寒性はあまり強くありません。
 栽培の時期は一般的には秋まきですが、「春まき」「秋まき」が楽しめます。

写真: カリフラワー

<植え付け時期>

春まき:3月中旬~4月中旬

苗が本葉5~6枚になったら、植え付け時期です。
植え付け後、すぐに防虫対策のため寒冷紗などをかぶせましょう。


写真: カリフラワー

<連作障害に注意!>

秋から冬のかけて、「アブラナ科」の野菜を栽培している場所では
同じアブラナ科の野菜を植え付けると根にこぶができて育ちが悪くなる「根こぶ病」や
株の片側の下葉が黄色くなりやがて枯れる「萎黄病(いおうびょう)」などの病気にかかりやすくなる。

*しっかり石灰をまいて・・土壌改良を
または、2~3年あけた場所へ植え付けましょう。

写真: カリフラワー栽培1

<追肥・土寄せ>

植え付けから2週間後2週間の1回のペースで追肥を行ないます。

追肥後、株が倒れないよう株元に土寄せをします。

写真: カリフラワー3

カリフラワー栽培の第1のポイントは・・

「できるだけ~外葉を大きく育てること!」

防虫ネットをかぶせ、丁寧に追肥をして肥料切れすることなく大きく育てましょう。

写真: カリフラワー2

そして、白い蕾が出来始めた頃。

この頃が第2のカリフラワー栽培のポイント!

光を当てないよう~

大きく育った外葉を3~4枚以上折って蕾を包むよう遮光します。

カリフラワー5


「外葉を内側へ折り込んで、花蕾の上にかぶせるようにして折る」

これが・・外葉折りの作業(軟白栽培)です。

この作業は、カリフラワーを色白に育てる重要なポイントなんです。

ココで、第1ポイントの外葉が大きく育っていれば~

花蕾にも日が当たらないよう外葉で遮断できますからね♪

カリフラワー6

蕾全体がすっぽりと隠れるように包み込めば~日差しも当たらず

おのずと白くて綺麗なカリフラワーができる!ってことになるんです。

*ちなみに、オレンジや紫色の品種などは外葉折りをせず

日に当てた方が発色が良いので、白カリフラワー限定の作業です!!

写真: カリフラワー栽培3

<収穫時期>

春まき:5月下旬~6月上旬

花蕾の直径が15センチほどになったら~収穫可能です♪

覆っていた外葉を開き、花蕾の下を包丁などで切って収穫です。

収穫のタイミングが遅れると~風味や食感も損ねるので早めに収穫しましょう!

写真: カリフラワー1


純白な花蕾が好まれる日本では、ホワイトカリフラワーが流通の大半を占めています。
産地では、より白く仕上げるため、大きな外葉を折ってわらで縛り、
花蕾を頭頂部で包むようにして黄化を防ぐ軟白栽培がなされています。
ちょっと手間がかかるので、
ブロッコリーよりも少々お高くなってしまうのはそのためかもしれませんね♪

写真: カリフラワーの種類


最近は、オレンジ色や紫色、黄緑色などカラフルなカリフラワーや、
手のひらサイズのミニカリフラワーなども人気です。
さらに~茹でた後のビタミンCの損失率がブロッコリーに比べて低いことから、
再び注目されているんです!!



いろいろな品種を楽しんでみるのもいいかもね☆

実のキュっとしまった真っ白なカリフラワーの収穫を目指しましょう!!
ぽっ







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Last updated  2014年03月07日 09時15分25秒
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