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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ブロッコリー
<アブラナ科>
ブロッコリーは、蕾を食べる野菜。
和名は芽花野菜(メハナヤサイ)。別名、緑花野菜(ミドリハナヤサイ)とも言われています。
「春まき」「秋まき」出来るため、ほぼ1年中スーパに並んでいますが~
秋冬野菜のブロッコリー栽培の場合は、蕾(頂花蕾)の部分を収穫したあとも~
脇芽(側花蕾)から小さなブロッコリーがたくさん収穫できるのが家庭菜園ならではの楽しみ方♪
さらに~その脇芽(側花蕾)の収穫期間が長いのでおススメ野菜なんです☆
<夏の種まき時期>
寒冷地:6月中旬~7月中旬
中間地:7月中旬~8月上旬
暖地:7月中旬~8月上旬
<地域や品種によっても違いますので、詳しくは種袋をご確認下さい>
*ブロッコリー栽培は、「春まき」「秋まき」とが一般的ですが~
耐寒性の強い品種を選べば、時期を少しずらして9月下旬くらいまで種まき可能。
この場合、花蕾の大きさはやや小さくなります。
<秋の植え付け時期>
・寒冷地:7月中旬~8月中旬
・中間地:8月中旬~9月上旬
・暖地:8月~9月上旬
*植え付け後には害虫被害にあわないよう、
防虫ネットや寒冷紗などし害虫対策しっかりしましょう。
<追肥時期>
植え付けから2週間後から、2~3週間ごとに追肥をします。
防虫ネットを開け株の周りに肥料をまき、土を混ぜながら株元に土寄せをします。
その後は、防虫ネットなどを再度かけておきます。
追肥の時期で重要なのは、
植え付けから、約5~6週間後のこんな花蕾が見え始めた頃です。
この花蕾が見える頃には、たくさんの栄養が必要になるため~
この時期だけは、絶対に追肥と土寄せを忘れたくないですね。
植え付けから~約60~70日ほど、
花蕾の直径が15センチくらいになったら、収穫可能です♪
<収穫時期>
寒冷地:10月~11月
中間地:11月~翌2月上旬
暖地:11月~翌2月中旬
<収穫方法>
包丁などで切り口を少し斜めに切り、収穫します。
(収穫後の切り口から細菌が入ってしまわないよう、切り口に水がたまらないように)
ブロッコリーの収穫です。
限られたスペースのプランター栽培でも、
こんな大きなブロッコリーが収穫できるって感動ものです♪
頂花蕾の収穫後、品種によっては次々にワキから小さな花蕾が出てきます。
これを側花蕾といい、次回から、これをどんどん生育させ収穫を続けるようになります。
そのため、大きなブロッコリーを収穫した後も追肥を続けます!!
この小さな花蕾(側花蕾)は、大きなブロッコリー(頂花蕾)ほど大きく育たないので
直径3~5センチほどの大きさで収穫しましょう。
頂花蕾(大きなブロッコリー)は一株に一つしか付きませんが~
収穫後それぞれのわき芽の先に小さな花蕾(側花蕾)を付けて~何度も収穫ができます。
この収穫が来春の2月頃まで続くなんて~嬉しいですよね☆
*側花蕾の収穫を長く楽しむなら、
収穫後も2週間に1回ほどの追肥を続けるのが長く収穫を続けられるコツ♪
これから・・
ブロッコリーがいっぱい食べられるかと思うと~嬉しいな☆
昨日はご心配いただきありがとうございました。
最高~体温38.0℃を境に午後には徐々にお熱も下がりはじめ
夕方にはお熱が下がっていました。。
心配された「インフルエンザ疑い」も晴れて~ほっと一安心です!!
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