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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
クウシンサイ
<ヒルガオ科>
空芯菜(クウシンサイ)は名のとおり、
茎の中が空洞になっているのが特徴です。
別名、「エンサイ」「エンツァイ」「ヨウサイ」「アサガオ菜」「なつサラダ」
など、
さらに~沖縄では「ウンチェー」などと様々な名称があります。
熱帯アジア原産のクウシンサイは、高温多湿を好み、
強い直射日光にも強く、旺盛に生長し手間もかかりません。
しかも、病害虫の被害も殆どないので~手軽に無農薬栽培できます!
さらに・・夏に何度も収穫できるのも魅力☆
栄養価が高く、カルシウム、ビタミンA、B、Cが豊富。
シャキシャキした歯ごたえで、クセがない美味しさは、とても人気です♪
じつは・・空心菜の名で親しまれていますが~
「空芯菜」、「エンサイ」という名前は、商標登録されているために、
種を購入する場合~他の別名で販売されていることが多いので~
注意が必要です!
(空心菜の種を探しても~ない!なんてことも・・・・)
σ(^_^;)アセアセ... ちょっとややこしいのが難です。
一般的には「エンツァイ」・「エンサイ」・「ヨウサイ」などの名で
種子が販売されています。
皆、同じ野菜「空心菜」です♪
<種まき時期>
寒冷地:6月上旬~7月上旬
一般地:5月上旬~8月上旬
暖地:5月上旬~8月上旬
<上手に発芽させるコツ>
*クウシンサイの種は果皮が硬く、そのまま蒔くと発芽しにくいので
一晩水につけてからまきます。
*1箇所に3~4粒の点まきにして、発芽までは土を乾かさないよう水の管理をする。
<間引き・植え付け時期>
発芽後、(双葉の時に)弱々しい株を1本間引き、
本葉が2~3枚出たら1本間引いて、1箇所2本にします。
本葉2~3枚、草丈15センチ頃になったら~2本立てのまま植え付けます。
<追肥時期>
種まきから2~3週間後からスタート!
草丈が10~15cmぐらいになったら、追肥します。
その後、収穫が続くので2週間に1回は追肥をしましょう。
<摘芯収穫時期>
種まきから30日~40日頃が目安。
草丈25~30センチほどになったら、摘心を兼ねて1回目の収穫を行います。
ツルの先端から約15センチほどのところをハサミで切って~収穫をします。
<収穫方法のポイント(わき芽を育てる収穫のコツ)>
わき芽を残して収穫することで~
そこからまた新芽が育ち成長し、収穫量も多くなり収穫時期も長く楽しめます。
2週間ほどでまた収穫ができるようになります♪
<収穫時期>
種まきから50日~60日後が目安。
新しくのびた茎葉を順次収穫をしていきます。
この作業を続けていけば~いつでも柔らかな茎葉が楽しめますよ☆
このひと手間で、わき芽から次々とわき芽が伸び~こんもりと茂ります。
収穫後は、追肥と土寄せをします。
*2週間に1回、収穫し、追肥・土寄せを繰り返し行いましょう。
一度、種をまいてしまえば~約40日ほどで収穫ができ、
本当に切っても!切っても!収穫が続き、葉もの野菜が少なくなる真夏には~
とても重宝する野菜の1つなんです。(v^ー°) ヤッタネ ☆
しかも秋までの長い期間収穫も可能だなんて~最高!!
空心菜の名前の由来でもある~
茎の空洞の様子を確認しながら収穫を楽しむのも良し!
また、クウシンサイは、9月~10月頃になると、朝顔の花にも似た白いお花を咲かせます。
これが・・「アサガオ菜」の名前の由来でもあり、お花を楽しむこともできます。
でも・・残念なのは~
花芽が着く頃になると、茎や葉は固くなってしまうので収穫終了のサインでもあります。
空芯菜のシャキっとにんにく炒め
料理名:空芯菜 クウシンサイ アサガオ菜
作者: 根岸農園
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クウシンサイは、茎や葉を油などで炒めてシャキシャキした食感を味わうのが、
一般的な調理法ですが・・
クセもなくアクも少ないので、お浸しやゴマ和えなどにもOK♪
一緒に楽しみましょう!
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