暇人主婦の家庭菜園

おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ！

桜のお花見が期待された今週末ですが、見事にどんより～曇り空。
「花曇り」 ・・
この時期、よく使われる言葉ですが・・・
春、サクラの咲くころの曇り空のことを言い、春の季語？！

と～ても素敵な言葉なんだけど・・
出来れば、青空の下で愛でたい、桜なんだけどなぁ～♪



仕方がないので～屋上菜園の「菜花」のお花見！
も。いいけど～この時期おススメなのが・・コレ♪



そう～ブルーベリーの花！！



毎年、3月下旬頃から4月頃に開花しているのですが・・
今年は桜の開花宣言よりも早く開花したもよう・・・？



収穫までは、開花から約50日～60日ほどかかると言われているブルーべりー。
さて、今年はどのくらい収穫できるのでしょうか？
楽しみです！！

(v^ー°) ヤッタネ ☆


今週の収穫野菜
＜4月上旬＞


＜収穫野菜１＞


春キャベツ


＜収穫野菜２＞


サヤエンドウ


＜収穫野菜３＞


リーフチコリー（キオッジャオ）


＜収穫野菜４＞


ブロッコリー


＜収穫野菜５＞


小カブ


＜収穫野菜６＞


ちぢみ小松菜のとうたち菜


＜収穫野菜７＞


わけぎ


＜収穫野菜８＞


ミニ白菜


＜収穫野菜９＞


とうたち菜


＜収穫野菜１０＞


ダイコン


＜収穫野菜11＞


茎ブロッコリー


＜収穫野菜12＞


ラディッシュ（二十日ダイコン）


＜収穫野菜１３＞


ホウレンソウ


＜収穫野菜１４＞


紅芯ダイコン



☆～桜ことば～☆
そして、今朝は残念な雨(｡＞0＜｡)ﾋﾞｪｪﾝ

この場合の 雨の桜ことば が・・

「桜雨（さくらあめ）」：桜の花が咲く頃の雨
「桜時雨（さくらしぐれ）」：桜が咲く頃頃の冷たい雨
「花の雫（はなのしずく）」：花から滴り落ちるしずく
「桜流し（さくらながし）」：花びらを散らす雨

＊よく天気予報なので、「花散らし雨」という言葉を耳にしますが・・
「花散らし」の言葉の意味は、
・桜の季節に野外に出かけること
・男女が花見を理由に宴会に集まること

本来はサクラの花が散る表現ではないそうです！

Σ(T▽T；) ぐわわぁぁ~ん!間違って使っていたかも？
日本語ってホント、難しいですね♪




☆～桜ことばの数々～☆
サクラにまつわる美しい日本語。

●初桜（はつざくら）
その年に初めて咲く桜お花、咲いて間もない桜の花
●花冷え（はなびえ）
桜が咲く頃に冷え込むこと
●夜桜（よざくら）
夜の桜の花
●桜雨（さくらあめ）
桜が咲く頃に降る雨のこと
●桜狩り（さくらがり）
桜お花をたずね歩いて観賞すること
●花人（はなびと）
花見の人
●花衣（はなごろも）
花見に行く際の女性の美しい着物
●花霞（はながすみ）
遠くに群がって咲く桜の花が白く見えるさまを霧にたとえていう言葉
●花曇り（はなぐもり）
桜の咲く頃、空が薄曇りであること
●花の雲
満開の花が連なって雲のように見える様子
●花あかり（はなあかり）
群れ咲く桜の花のために、夜でも灯りをともしたように明るく見えること
●花影（はなかげ・かえい）
水面などに映った桜花の影
●花篝（はなかがり）
夜桜を見るために花の下で炊かれる篝火「花雪洞」
●零れ桜（こぼれざくら）
散る桜
●桜吹雪（さくらふぶき）
桜の花びらが乱れ散るさまを雪にたとえて言う語。
●花嵐（はなあらし）
桜の花が風のように散ること。桜の花時に吹く強い風
●花筏（いかだ）
散った花びらが水面（みなも）に浮かんで漂う様子
●桜流し（さくらながし）
散った花びらが雨や水に流れていく様子
●夢見草（ゆめみぐさ）
桜の別名。桜の花の美しさにうっとり見ほれた様子からついた呼び名

皆さんは、いくつ「サクラことば」を知っていましたか？
恐るべし！美しい日本語の数々ですね♪






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「オイスターリーフ」は、
葉や茎をかじると牡蠣の味がするという風変わりな野菜。
野菜としてではなく、草花としても観賞度が高く、
シルバー系の葉にブルーとピンクの色彩。綺麗ですよ。