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快適な睡眠をとるには
自分に合った 枕
を選ぶこと
よく、そんな話を聞きますよね
首の位置や頭の形は、人それぞれだから
確かに、自分に合った枕なら
幸せな眠りを得ることができるでしょう
「はぁ、寝違えた… 首
が痛い」
「え、またなの」
かく言う、第一秘書も
自分に合った枕との出会いを
待ち焦がれている一人
寝ている間、あまり動かないため
大人しく布団と枕に
すべてを委ねるのですが…
どうも、今の枕がしっくりこない
首の位置を少しずつ変えてみても
横を向いてみても
どれもこれも、どこかが違う
しかし、彼女の布団の四方八方には
先住のお兄ちゃんたちが乗っかるので
少々、しっくりこなくても
仕方なく、そのままの体勢で
眠っているのですが…
結果として、朝起きた時に
首が動かないということがあるのです
「うーん、 みさえ
の気持ち
がわかる」
「・・・・・・」
ちなみに寝ている間
360度回転する第二秘書は
早い段階で、枕など
どこかに消え去るため…
時折、首が痛いなどと言っていますが
それは決して、枕のせいではないと
私は思っています
人が枕を使うように
私たちも案外、いろんなものを
枕がわりにして眠ることが多いです
タオルや毛布の折り返しとか
猫団子なら、誰かの背中とか足とか
床にペッタリ寝る時は
自分の腕に、頭を乗せていたりします
「しかし、それにしてもだね…」
「うん、ほぼ 直角
だよ」
ハナ
ちゃんは、眠る時
必ず枕をしています
しかも、気候によって
枕の 温度
なども選んでいるような…
二代目「猫の部屋」の頃
夏のお昼寝で、彼女の定番の枕は
建物の骨組みに使っていた
金属製の パイプ
もしくは、台を固定するのに
置いていた レンガ
普段の寝場所である
箱や台の上が熱くなっていても
パイプやレンガは
ほんのりと冷たかったから…
他の仲間が暑さでぐったりする中
ハナちゃんだけは、いつも狭い場所に入り込み
パイプや石を枕にして
気持ち良さそうに眠っていたものです
「やっぱり、あの時の経験で…」
「窮屈な姿勢でないと寝られなくなったとか」
お気に入りだった
パイプもレンガもなくなった、今
カゴや箱の ふち
を枕にして
いつも、ハナちゃんは眠っています
秘書たちがいうように
別に、窮屈な姿勢が好きなのではなく
賢いハナちゃんだからこそ
自分に合った新しい枕を求めて
試行錯誤しているのかもしれません
少々、ほっぺたの お肉
が
カゴや箱のふちから、はみ出ようとも…
自分に合った枕と
快適な睡眠を得るほうが
彼女にとっては、大切なのでしょう
起きている時は
ちょっぴりパンチの効いた顔だけど
眠っている時は
まるで 天使
のような顔
いろんなものを枕にして眠る
天使を見るたびに…
とにかく、寝違えていないかと
秘書たちは、いつも心配になるそうです
「ああ、だから、ほっぺたのお肉が…」
「うん、はみ出てるね」
いやいや、あれは
なかなか、いい クッション
なんですよ
「犬猫を守る大阪市民の会」
さんからのお知らせ
第3回「公園ねこの会」
が
9月25日(日)
に行われます
詳細については
おおさか公園ねこの会HP
をご覧ください
是非、たくさんの方たちに
ご参加いただきたいと思います
「中之島公園猫対策協議会HP」
web@nakanoshima-cats.com
「中之島公園の猫たち
」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp
毎回、二度見してしまうほどの窮屈な姿勢で
お当番さんたちを驚かせている、ハナちゃん
彼女自身は、そんなつもりもなく
ただ、普通に眠っているだけなのですが…
相変わらず、彼女は第二秘書のフォトジェニック
いつまでも第二秘書を惹きつける、魅力ある被写体です
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