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今日仕事をしていたら、こんなものを発見。 愛媛県の観光ポスターですが、道後温泉で、猫もぬくぬく、のびのび~。いいセンスです、天晴れ愛媛県。昨日は雪、今日は北風で寒ぅいので、温泉に浸かりに行きたくなってしまいました。
2008.01.24
昨日、東京にも雪が積もった。 朝起きたら既に積もっていて、昼じゅう降り続け、その間、へディ猫はずーっと眠っていた。彼女は通い猫ながら、寒い時期は当家に泊まることも多い。しかし、朝はたいていは私より早く起きるのだが(って、じゃたいていお前は猫より寝てんのかい、と御叱りを受けそうであるが)。 眠っているへディ猫に、茶色いストール(既にヘディ毛だらけ)をかけておく。 彼女は小柄な猫であるから、この画像では、ストールが丸めてあるだけにも見える。 でも、ほら、ストールをめくると、中身はヘディ柄。 延々眠って、起きたのは、夕方6時前だった。 そんな、眠り続ける彼女について、別のことをメルマガ「猫のおきて」で書いているので、宜しければお読みください。 そして、ときどきメルマガでやっているアンケートを、今回は試験的にブログ上で。 以下、あなたの身近な猫さんはどうですか? 下記をクリックすると回答ページが開きます。そちらにコメントボードもありますので、エピソード、ご意見など、どしどしどうぞ~。問:雪が降ると猫はいつもよりますます眠る。Powered By クリックアンケート
2008.01.24
東京が雪に覆われた今日、一日家で仕事をして夕方。テレビをつけて流れてきたNHKのニュースで、猫的報道をしていたのでお知らせ。 東京・両国の回向院が行っている犬や猫などの動物の供養は、宗教行事でなく営利活動であるといって、東京都が130万円の納税を求め、回向院側は人間の供養と同じ宗教活動であり、課税の対象ではないと主張、争っていた裁判があったそうなのです。 そういう裁判があったことも知らなかったウカツな当方ですが、この裁判はすでに2審で、1審では東京都が勝訴。しかし今回の2審では「回向院は江戸時代から動物供養の寺として地域の信仰を集め、犬猫の供養の行事は350年前から続く、地域に根ざした宗教行事と言える。よって課税は不当」と回向院の勝訴となりました。 東京都って、ひいては石原君て、相変わらずちいせぇなあ、と嘆息せずにはいられない当方でしたが、今後、東京都が最高裁に上げたら、嘆息どころか笑いものですよねぇ、東京都。ほんと、やめてくれないかな、都民として恥ずかしいから。 ちなみに「猫おき」でも、以前回向院探訪記事、載せています。真夏の記事なので、こういう寒い日にお読みになると、暖まれる(?)かと。
2008.01.23
松も取れる頃になってから、フト思い立って書き初めをしてみた。書き初めなんて何年ぶりだろうか。字が下手なのはご愛敬ということでご容赦いただき、お目汚しながらご披露をば。ストレートに。心の声。Copiright猫ひろし。似ている。そういう状況も素敵。こうなったらいいな。要するに今年もやっぱりこういうこと。読者諸賢におかれましては、そんな当方をお見捨てにならず、宜しくお付き合いのほど、お願い致します~。
2008.01.15
七草の今日、『アンカー展』に行ってきた。日本で本格的に紹介されるのは初めてという、スイスの国民的画家。好んで描いた生まれ故郷の山村の情景は、清澄で端正な画風で清々しい。 会場内に「いる」猫は四匹。まず会場を入ってすぐの絵に一匹いる。でも、タイトルは「鶏」。メインのモチーフは、納屋のような建物の入り口で、餌を食むひよこと鶏を見守る祖母と孫たち。猫はといえば、彼らの頭上の階段に、ちんと座っているのだ。若そうな三毛猫で、鶏を見て舌なめずりするというより、狐やイタチから大切な家畜を守る存在として、落ち着いた表情でそれを見守る風情だ。 次はこの展覧会のポスターにもなっている「少女と二匹の猫」。三毛ときじとらの二匹の子猫を腕に抱いた少女の絵だ。以下、絵に添えられた解説から。「ここにはヒトと動物ん安らぎに満ちた心温まる関係が描かれている。少女が猫を見守る静かな情景からは、猫がゴロゴロと喉を鳴らす音だけが聞こえてくるようだ(後略)」 でも私がもっと「ゴロゴロ」を感じたのは、その隣に掛けられた四匹目の猫の絵、「猫を膝に抱く少女」からである。「少女と二匹の猫」の子猫たちは、活発に少女の手を逃れていきそうないたずらっぽさがあるが、こちらの絵の猫は少女の膝に身を任せ、少女の腕に顎を乗せて満足げに目を閉じている。木炭に淡彩で描かれたモノクロの画面で、チャコールグレイとも黒とも見える猫は、かすかに笑っているようで、本当にごろごろ言っていそう。それを見守る少女の表情の愛しげなこと! 月曜の昼間、本格的な仕事始めの日ということもあり、すいていてゆったり見られたのもラッキーだった。 ミュージアムショップに猫満載なのも、読者諸賢には見逃せないポイントでありましょう。●アンカー展会期:2008年1月20日(日)まで開館時間:10:00~19:00(入館~18:30)、毎週金・土曜日~21:00(入館~20:30)会場:Bunkamuraザ・ミュージアム
2008.01.07
昨年の暮れ、「箱に入る」という猫のおきてに則ったナイスな猫ギフトのことをエントリしましたが、年明け、「キャンプ猫Gavi」さんから届いたのはこんな画像♪>ウチのはギフトというよりはギフト配送をする方で(^m^) ということで、そうか、猫ギフトボックスは、ミケネコヤマトに配送してもらっていたのですね! なるほど~
2008.01.06
師走のお忙しい中、12月の猫句にもたくさんの投句ありがとうございました! 新年を迎え、07年の立春から始まったこの「節気の猫句」も、おかげさまで1年間の最終月を迎えました。 引き続きご投句のほど、宜しくお願い致します。●お題: 1月の猫 <小寒>、<大寒> 二十四節気のうち、1月に訪れる「小寒」、「大寒」の頃の猫を詠んだ、自作の句をお送り下さい。句には「小寒」、「大寒」、「猫」の語も使わなくても結構ですが、必ず季語を入れるのをルールとさせていただきます。五七五でなく自由律でも結構です。 「小寒」は明日1月6日、「大寒」は1月21日。小寒から立春の前日、即ち節分までが「寒中」で、その名の通り一年で一番寒さが身にしみる時期ですね。 1月はまた、お正月をはじめ何かと行事の多い月ですね。7日に七草、11日に鏡開き、15日の小正月。猫のいる家庭では、それぞれに猫も参加しそうです。そんな光景をぜひ句に詠んでお送りくださいませ。●記入先 このエントリの末尾の「コメントを書く」をクリックしてコメント記入欄を開き、自作の俳句をお書き下さい。一人何句でもOKです。〆切は特にありません。後から思いつかれた句を、1月を過ぎて送っていただいても結構です。 また、同じ欄で句以外のコメントも受け付けています。他の方の句への賛同、感想などのメッセージもお待ちしています。●今後の予定 とりあえず、皆様から頂いた句をまとめる作業をしたいと思っております。 2年目の「節気の猫句会」は、全く同じように続けても変化がないし…と思案中です。その方面へのご意見、ご希望、リクエストもございましたらお寄せくださいませ。 それでは今月も、投句よろしくお願い致します~。
2008.01.05
今年使う手帖を買いに行ったのは、12月31日。ぎりぎり間際で何だか後ろ暗い気になったが、某店の手帳売り場は大混雑で「おお御同類」と、ちょっとほっとした。 私が使うのは毎年、愛用の革カバーに入る文庫本サイズで、1か月見開きのダイアリータイプ。1年ずつの記録として残すのに便利なよう、ページがばらばらのシステム手帳は使わない。 デルフォニックスに能率協会、高橋書店から、レッツ、クオバディスのアジェンダなどの舶来ものまであれこれ使ったが、「これぞ!」という物になかなか出会わないので、毎年幾つも見比べて購入。 でも結局はこんな感じになるんだよなあ。右が去年で、左が今年の。去年は「うちの黒猫ちにソックリ!」などと言いつつ買ってしまった、本にもなった「ヨーロッパを旅してしまった猫の話」の、黒猫のノロ氏の手帳。今年のはお馴染みの猫ブランド「マンハッタナーズ」のイラストの手帖。どちらも中身だけを使うからカバーは関係ないのに、どういうわけでだか、「猫の手帖」に落ち着いてしまう。ナゼニ。
2008.01.05
あけましておめでとうございます。 旧年中は当「猫のおきて」にひとかたならぬご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。本年も引き続き、猫たちがどういうわけだか行う行動、“猫のおきて”をはじめとして、猫のあれやこれやを、ああでもないこうでもないと書き綴ってまいりますので、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。 というわけで三が日も明け、もうおせちやお雑煮などの正月料理でもあるまいってことで、食材の買い出しに出たスーパーでこんな商品を発見! 「合格まねきわさび茶づけ」by永谷園。いやー、まんまと乗せられて(?)、買ってしまいましたよ。 でも、猫たわけのみならず、受験生の皆さんもこういう縁起物を見かけたら、思わず買ってしまうのでは。今の時期、お正月も返上で受験勉強の追い込みの最中でしょうからね~。でも、あと少し! 当方も経験がありますが、終わらぬ受験生時代はありませんからね。「サクラサク」の春を目指して、どうぞ頑張ってくださいませ。
2008.01.04
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