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カテゴリ: ひとこと
何かのマネジメント関係の本で、
「解決まで含めた話合いをするなら、6人以上の参加者は不要。
6人以上だと、議論に加わらず他の話をし出すサブ・グループが生まれ、会議の迷走を促す。」
といった内容を読んだことがある。


今日のお仕事は企業の会議通訳だった。
参加者は10-12人。
時間にして5時間30分。

昼飯を食べそびれて頭がぼわぼわの上に、専門的・技術的なことが 全く お手上げという致命的な通訳を行ってきた。

外部者のおこがましさ満載で、感じたことなどを少々書き留めておく。


1.会議は始まる前から始まっている。
  前準備が大切。さもないと単なる情報共有で終ってしまって、議論まで進まない。


2.会議は手綱取りが大切。
  議長の力量。議長に「会議の目的」「会議終了時点での成果(Outcome)」が見えてないと、参加者の迷走する議論を押さえられない。議長自身が迷走の発端となることも。


3.会議とエライ人
  会議においてはエライ人は鶴の一声にもなるしガンにもなる。
  特にエライ人に現場・現状が見えてなくて、さらに仕切ろうとする場合など。(議長の仕切り力が弱い時など..)

  そういえば昔の職場でも、エライ人たちこそが会議を迷走させていたような..。(そして真夜中の2時まで続いたような…)


4.会議は永遠に続けられない
  どこかの企業で「立ったまま会議」を導入したら会議時間がぐんと短縮したという記事を読んだ事がある。話し合わなければいけない議題に対して時間がどれだけ しか 取れないのか。
まあ分かってはいるのだろうけど..


5.会議とはこんなもの
  どんなに 無駄な 時間がかかろうとも、結局最終結論にまで達さなくても、最終的には「ま、こんなもんだよな。」という“和”の心が大切。
まさに和をもって貴しとなす。(違ふ..)

ある人はキチンとフレームワークの中で話し合いたいし、
ある人はこの機会に情報収集をしたい。

いろんな思惑が重なって、結局迷走するのが会議なのか。

それともそういう会議にしか参加したことがないのか。


これは日本的な特徴なのかなあ、と思っていたが、
国際機関の会議(というか月例報告会)に出席していた時も、大概たいしたことはなかった。
それらしい英語を使うだけで、(およそ10秒後に)理解してみると、たくさんしゃべるわりにはたいしたこと言ってないんだなあと思った。(でも理解した時点では議論は次の段階に進んでいるので負け犬の遠吠えも甚だしい)


内部でも外部者としてでもいいから、一度「これは!」という会議に出席してみたい。名議長に出会ってみたいなあ。













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Last updated  2004年07月31日 00時07分53秒
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