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ぽぽです。実は保険料払いやすくなったんですよ。失業などで家計が苦しい(ズバリ収入が無い又はかなり少ない)場合、「保険料の免除」があります。払わなくてもいいんです。今のところ 全額免除 → 年金が3分の1もらえる 半額免除 → 年金の3分の2もらえるなんですが、「届けるだけ」でいいんです。でも、知らずにいて届けないと、年金がな~んももらえない・・あと、30歳未満には「納付猶予」があります。これは後で保険料払うからちょっと待ってね~というやり方。でも、10年以内に払ってね~な方法。払ってない期間は「老後の年金」が増えない。後で払うと(10年以内)「老後の年金」は払った分だけ増える。もしあってはならないけど、万一「納付猶予」の期間に「障害」になっても「亡くなった」としても、年金はでる。実例をあげると・・親と住んでる「ぽぽちゃん夫婦」は20代、親は働いてるけど、ぽぽちゃんは去年から失業中。(または、フリーターとかね)今までは「親が払う」「未納!」しか選択の余地なし。でも!今年の4月からは親の財布に頼らない制度に・・自分達が払えない期間は待ってねって言える。これも届けないと駄目。でも、届けるだけで、お得です。届け先は全て「市区町村の役所」です。一応「国民の義務」もはたしてるんだぜ♪って言えそう。法律どうりなんだから。「未納!」じゃないよ~
2005/05/31
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ぽぽです。最近 新聞・雑誌にもちょこちょこ載ってますが「損してるなぁ」と思ってるのは、国民年金の皆さん。しかも、若い皆さん。でも、今 平均寿命が長くて女性だと80歳を超えてる。とすると65歳から20年位(もっと長いかも)はお金が要る。貯金よりも年金の方が物価に合わせて金額変えるから、例えば物凄~いインフレが来ても何とかやってけるし、貯金は底をつくことがあるけど、年金は生きてる限りもらい続けられる・・(ついでに自分がいなくなった時家族にお金が残せるし・・)だから、ホントは「お得」だと思う。「でも 今 お金ないもん」な方は是非読んで欲しい、しかも30歳未満なら、なお『お得』なんですよ、実は!続きは、また。
2005/05/29
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ぽぽです。「どうせ年金もらえないし~」と言って国民年金を「今までほとんど払わなかった」方「これからも払う気無し!」な方が結構多いって聞いてます。でも、40代・50代になると「年金もらえるかなぁ」って心配になる方も・・国の方は「年金は25年以上払わないと貰えないよ。まあ、今から70歳まで払って、払った期間が25年以上になるなら払ってね~。ただ~し、65歳以上になっても払おうと思うなら、昭和30年4月1日までに生まれてないと駄目。」なんて言っちゃってるから、昭和35年生まれの45歳が「今まで一回も払って来なかったけど、65歳までに貯金や何かでまとまったお金を準備出来そうもないし。配偶者や子供の事も考えて、障害や死亡の時も補償あるなら今から入りたいなぁ。」って、役所へ行っても「あなたは入れませんよ」と言われてた。「えっ、あと25年あるじゃん。なんで?」答えは「法律で決まってますから~」なんて会話が展開されてました。でも、ちょっと良くなりましたよ、今年の4月から。昭和40年の4月1日生まれまでの人までOKに!ってことは、今現在40歳の人までOKなんで、「今なら保険料払えるし、ちゃんと払おう♪」と思い直してくれるといいなぁ。以上の決まりは難しい表現では「65歳以上70歳未満の任意加入の特例」と申します。もっと柔らかな言葉であっても良いような・・因みに「60歳から65歳未満」版もございまして、こちらは「25年間は払っちゃったもんね。でも、年金が年に約50万円じゃ嫌だから、約60万円まで増やすのにあと5年払お♪」といった具合に貰う権利あっても「金額増額」のために払えるとこが違う。「65歳から70歳未満」はこれ払わないと25年にならない人だけ。25年超えたら「はい、終了」増額作戦は出来ないの。あと若い人も良い決まりが出来ましたよ。それはまた次回・・【楽天ブックス】年金改正のしくみ(平成16年)を読むとわかりやすいかも
2005/05/28
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ぽぽ でぇ~す。本日飼い主はお疲れ気味だそうでややこしい話を易しく「変換」出切る余力はないそうでぽぽ、よろしく~だそうなのでわたしもサボることに・・
2005/05/27
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ぽぽです。平成3年の3月までは学生さんも「国民年金の任意加入対象者」だった。「入っても入らなくても自由だよ」な立場。だから、「入っても入らなくても自由だよ」な期間に怪我や病気で障害残っても「無年金」にされてしまった。でも!!今なら受けられる人も。(「特別障害給付金」のこと)もし、以前に「国民年金の任意加入対象者」だったから「無年金」になってしまった方が側にいっらしゃるなら是非話してみて欲しいな。
2005/05/26
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ぽぽです。今日は急いで届けをして欲しい話。それも大至急。「特別障害給付金」って名前。「サラリーマンの妻(夫)」は面倒な表現をすると昭和61年の4月からは「第3号被保険者」で、簡単な説明は今まで書いた通り・・・それに対して昭和61年の3月までの面倒な表現は「国民年金の任意加入対象者」簡単には、「国民年金に入っても入らなくてもお好きにどうぞ」と国に言われていた立場でした。それで、困ったことが一つ。不幸にして「この期間」に障害を持った場合「無年金」となってしまうこと。そこで、今年の4月から救済が始まった。市区町村に届けて、1級又は2級の障害と認められると「障害基礎年金」よりは少ないけれど、「特別障害給付金」が出ることに。1級が月に5万円2級が月に4万円ポイントは、届けた翌月からしかお金が出ないので、大至急届けて欲しいこと。自分も貰えそうかな?と思う人は市区町村に聞いてみて。書類が全部揃ってなくても「とりあえず出してください」と受け付けてくれるところもありますよ。書類が揃って手続が済み次第、受け付けた翌月分のから手続の済んだ月までのお金が、まとめて出るんだって。
2005/05/25
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ぽぽです。じゃあ「サラリーマンの妻(夫)」は専業主婦(主夫)だけ?いえいえ、前の仕事を辞めた、失業手当も切れた・・・今次なる仕事・やりがいを模索中な方々もOK。例えば早期退職した男性。65歳までの妻が働いて年金に加入してれば、「サラリーマンの夫」として年金を確保、健康保険も扶養に入れば、余分なお金は掛からない。30代女性。会社が倒産。「サラリーマンの妻」として同じく余分な経費は掛けない。そして、目出度く再就職すれば自分で年金に加入。
2005/05/24
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ぽぽです。じゃあ、サラリーマンの妻(夫)は全員お徳か?(全員が「第3号被保険者」か?)といえば、そうでもない。まず年齢制限!サラリーマンの妻(夫)は 20歳~60歳サラリーマン本人は ~65歳でないとダメ・・・例えばサラリーマンの妻(夫)が59歳サラリーマン本人が 66歳だと サラリーマン本人 の年齢でアウト!サラリーマンの妻(夫)が19歳サラリーマン本人が 21歳だと サラリーマンの妻(夫) の年齢でアウト!
2005/05/23
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ぽぽです。一押しは「サラリ-マンの妻(夫)はやっぱりお得」かな。「サラリ-マンの妻(夫)」は面倒な言葉では「第3号被保険者」と言います。「サラリ-マンの妻(夫)」は「保険料を(直接家計を痛めて)払わなくても、年金を受け取れる」のに、 ・知らずにいた人、 ・知ってても届が要るって知らなかった人 (ここまでは、昭和61年4月~平成14年3月の話、 市区町村へ自分が届けると決まってた時期)) ・夫(又は妻)の会社の人が届出るって知らなかった!とか いろいろなケース (ここからは平成14年4月~の話、会社が代わりに 届けるように決まりました)が以外に多いんだって・・・今までは届けなきゃ!って気が付いて、途中で届けても届けてから2年前までの分しかさかのぼって「サラリーマンの妻(夫)の年金」がもらえなかった。それが、今年の4月から有利になった。届ければ、届けさえすれば、もらえるんだって、「サラリーマンの妻(夫)の年金」・・1年間「サラリ-マンの妻(夫)」だったら、「サラリーマンの妻の年金」は一年にもらえる額がおおよそ2万円も増える・・例えば、昭和61年の前から「サラリ-マンの妻(夫)」だったのに昭和61年4月からず~っと届忘れてました~な人は38万円も増えちゃう。平成12年4月に結婚したのに届忘れてたら10万円も増えちゃう。やっぱりお得・・
2005/05/22
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ぽぽです。今年の4月は「新しい年金の決まり」がたくさ~ん。何から話せば」いいかな。
2005/05/21
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わんこのぽぽです。ずぼらな飼い主に代わって、私がお伝えします
2005/05/20
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