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今年もチケットが廻ってきて1年ぶりの宝塚観劇東京宝塚劇場の雪組公演一夢庵風流記「前田慶次」を観てきました宝塚ファンでもなく知識もないのですが今年は宝塚歌劇が100年を迎えまた雪組のトップスターの退団公演らしくてまわりは宝塚ファンだらけ歴女ではないけれど演目が「前田慶次」だからま、いいっか~って昨年、劇団四季のリトルマーメードに失望してすっかり劇団四季離れして宝塚と劇団四季はなにが違うか冷めた目で観劇でしたけど、前田慶次を演じる壮一帆のカッコ良さ彼は?人間じゃないよと全身筋肉でできている!と、去年同様に思ったわけでしてとにかく美しい~席でいただく京懐石弁当が美味しいぞーなんてね劇団四季と違って座席でいただけるなんて宝塚は太っ腹だベランダではラ・パリジェンヌがミニドレスのすそをつまんで踊っていましたにほんブログ村応援ありがとうございます
2014.08.12
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これも映画館で観る映画と同じで東日本大震災以来 劇場に足が向かず2年ぶりの 劇団四季観劇です久しぶりで 初見演目のリトルマーメード期待して出掛けたわけですが酷評です以下、劇団四季に夢を持っていらっしゃる方はご遠慮ください。ご興味のあるかたのみマウス反転スクロールでお読みください。前の位置の席で観劇でしたが心と視覚に訴えてくるものがなく舞台がはるか遠く感じて第1幕目は 居眠りばかりおもしろくなくまるで学芸会2幕目に期待して眠るまいと 意識しましたがやっぱり 居眠りなんだろう演出の稚拙さ?お姫さま物語なのに美女と野獣のように乙女心をくすぐるような舞台セットもなくじみー地方公演でもあるまいし期待した村さんも精彩さがないし猛暑で お疲れかなぁ海の中の場面で 立っているキャストのゆらゆら動作は 蛇足船酔い感覚になったそしてキャストが腰を痛めないかと心配だし中途半端な動作にイラついたディズニー物語なのにディズニーらしい演出も弱くこれならディズニーシーのアリエルの方がいいって、言いながら脇を固める古参のキャストは やっぱり最高に良い個々のキャストで観るとそれはそれで良いとこばかりけど全体的に面白みが なくてロングランはあり得ないしもうリトルマーメードはよっぽどのリニューアルがない限りリピなしですここ数年 年に4回の劇団四季観劇を 続けてきてすっかりと目が肥えたせいか1ヶ月前に観た宝塚が最上級だったせいか酷評ですみません劇団四季の夏劇場どう写真を撮っても絵にならないなので 本日は画像なし
2013.08.20
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私の乏しい表現力では当たり前の褒め言葉でしか表現できない 初めて観た 宝塚歌劇歌に 厚みがあると言うのか幅の広い声と言ったらいいのか身体の筋肉すべてが歌と踊りのためにあって舞台に居る人たちは異星人ではないかと思ったくらいトップスターともなるとさらに 美しくて人間ってここまで美しくなれるものなんだとただただ 感心するばかりどれだけの努力を積み重ねてきたのだろう宝塚のロミオとジュリエットの解釈、演出はおもしろく気がつけば 物語に引き込まれていました以前 同じ演目で オペラを観たときは 高尚すぎて ほとんど 寝ていたミュージカルは楽しめますね ロミオとジュリエット誰もが知っている 純愛物語出逢ったこと、愛し合えたこと。そのすべてが奇跡。ネピネピ この頃 涙もろくて〜8月16日出先よりタブレットにて更新です皆様のページには帰りましたらご訪問させていただきます
2013.08.13
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永遠の愛と悲劇を描いたシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」公演は 星組らしい、、、そんなことも知らない私がSS席に座っているのですから少しでも良い席で観たいファンにとっては迷惑な 観客だったに違いない良い席を取るのは大変なことでしょうつづく8月15日 お盆休みで留守をしておりました昨夜帰宅今朝のベランダはさらにドライフラワー化が進んでおりました夏休み最後の予定これから福島へ行ってきます
2013.08.12
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まったくもって興味もない宝塚歌劇ひょんなことで ご招待券が まわってきて席はセンター前列という好条件(SS席と言うらしい)お弁当とプログラム付きのおまけに どれどれと本当は ラッキーと =^-^=未見の東京宝塚劇場へ出かけましたビルの壁にかかるドレープの装飾と劇場の窓際にかかったレースのドレープ意識してマッチさせたのかはわかりませんが 私には うれしい演出です驚いたのは 座席で お弁当が食べられること(幕間オンリー)劇団四季は席では 飲食禁止劇団四季は何度も観劇していますがこれから始まる宝塚どんなものでしょう
2013.08.11
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6月に チケットを用意しながら行かれなかった クレージー・フォーユーききみみやさん オススメの加藤敬二さんの 舞台だったことをあとで知って 二重のショックその前の ウエストサイド物語でも加藤さんを 逃した! 一度は 加藤敬二さんを観てみたい8月の 夏休みに美味しいおみやげと プログラム付きという至れり尽くせりの ご招待で観た『魔法をすてたマジョリン』劇団四季の チケットを手に入れるには たいへんだからすごーく ありがたかった子ども向けの ミュージカルだけどなんにも考えずに 舞台が進むままにケタケタと 笑ったりできる若手キャストばかりの 舞台しなやかな体躯の 踊りには目を 見張ったこのなかから キャッツとかライオンキングとかいずれは 四季の定番舞台に選ばれていくのだろうなぁ親子ミュージカルとか 地方公演とかは若手キャストが 主体となっていているけれど脇役に 重鎮キャストをもってきてこれが 舞台がきゅーっとしまってねライオンキングの劇場 「春・秋」の隣にある 小さな「自由劇場」ここで観るのは 初めて浜松町駅から 竹芝桟橋への通りから小道を歩いて 丸い窓がある劇場劇場内から見える 外の景色が新鮮だった
2011.09.23
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いつも 劇場に入るとキャスト表へ 飛んでいく今回は キャスト表を見てびっくりライオンキングに キャッツ オペラ座の怪人 などなど今まで観た 演目で馴染みの 名前が続いたぅわ~、豪華だ!劇団四季ソング&ダンス『55 ステップス』劇団四季の 創立55周年を記念して 今まで公演したミュージカルをピックアップして 名場面をまったく違った演出でつないでいく よだれが出るくらいに楽しい! ダンスも ステップも6人の ソリストたちの歌もレベル高い!♪ようこそ 劇場へ♪と、村俊英さんが 歌えばいやいや ようこそ 村さんよくぞ今夜の舞台へ お出ましくださいましたと、歌で 返してあげたかった劇団四季の ミュージカルを観にいき始めて まる5年がたち同じ演目を リピートしてもう 四季はいいかなぁまた行くんかぁ!?と見送られるのも最後に しようと思っていたけれどまだまだ 観てない演目がたくさんありますまたまた 劇団四季に魅せられて しまったのでした
2010.06.27
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劇団四季の キャッツシアターが五反田・大崎(東京)から 横浜に移り「えー、遠~い」とすごーく出不精な 私には横浜と聞いただけで 尻込みもう キャッツは行かない!と諦めていましたが湘南新宿ライナー1本で 横浜に行かれる便利さに 気付いて横浜キャノンキャッツシアター横浜の 猫ちゃんたちの様子を 観に行ってきました同じ 黒のイメージの キャッツシアター2階席がなくなり 客席が 幾分ひろくなった気がします横浜での 公演が 去年の11月から はじまり 猫ちゃんたちは この時期横浜になじみすっかり ハマネコになっていた同じ演目、「また、行くんかぁ~」とあきられるほど 観に行ってたびたび 劇団四季の日記で書いていることですがキャストの違いで 違ってくる「舞台」この 楽しみもあるのですキャッツは ストーリー的にははっきりしてない物語初見のときは ただただ歌と踊りを 楽しみましたなんで 私は客席に座っているのだろう一緒に舞台で 踊りたい毎回 そう思うキャッツこれでキャッツは 何回目?ようやく それぞれの猫ちゃんたちの 性格も 見えてきたところ子猫もいれば 老猫もいるそれぞれの 猫ちゃんたちのしぐさを 楽しみ「横浜は 遠い」なんて言っていられません「また、観に来るからね」 ヽ(^o^)ノあはっ~、性懲りもない私であります
2010.02.10
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ディズニーミュージカルという以外は なにも 予備知識も無くアイーダを 観ました劇団四季 アイーダ ミュージカルパンフも CDも四角のなかに 二人の顔なんで 四角囲みなのかなぁ?アイーダでは緞帳が 上がると同時に幕が 左右に開きますあ、いつもと幕の 開き方が違う と 気付きます幕が 上がってゆきそして 左右へとひろがるつまり 明るい光の 四角の舞台が 暗い客席に 広がっていきます 舞台中央に 四角の額縁のようなものが 見えてきて幕が上がると そこは美術館四角の額縁に 見えたのは展示物ここから アイーダは始まります古代エジプトの ファラオの時代ロミオとジュリエットみたいな 思った以上に 心に残る物語ディズニーミュージカルという 背景随所に ディズニーらしさを感じる楽しさが あるのですよ「なんで 四角なんだろう?」その答えはねぇうふふ ヽ(^o^)ノ
2010.01.11
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ききみみやさん ご推薦の加藤敬二さんの ダンスが観られるかも!?「開演に間に合わなかったら 私は グレるよ!」と、定時で 終わらない仕事を見捨て コンビニでおにぎり2つと お茶を買って駆けつけた 劇団四季の ウエストサイド物語キャスト表に走り手に とってあ~、残念!!!!!今日は 加藤敬二さんの名前がないロビーで おにぎりをぼそぼそ 食べて始まった ウエストサイド物語そう言えば映画やTVで 名前は知ってはいても内容までは 詳しくないし事前に なにもお勉強もしてないし仕事を中途半端にして駆けつけたから気持ちも 落ち着かないし 聞きなれた曲で ダンスが始まっても テンションが あがらない仕事の時は 寄り道せずにまっすぐ家に帰るのが 常ウィークデー 仕事帰りのお楽しみは やっぱり私には無理なんだなぁ~五反田・大崎キャッツが千秋楽となって巡業に流れて キャッツで 見慣れたキャストの名前は載っているけれど加藤敬二さんのような 大所がいなくて なんか ぱっとしないしやっぱり 全国巡業の公演なんだ申し訳ないけれど途中で 寝てしまったーー;チケット代 もったいないぞーって、眠気と戦いながらぅ~、この物語人種差別の 葛藤がぴりぴりするウチの会社の 外人さんたち少なくとも 差別はしてないけれどしている つもりはないけれど文化や 習慣の違いには戸惑ってしまうことがたくさんあるから何だかしらの 差別を 感じているのでは会社のみに かかわらず普段の生活では きっとたくさんの 差別を感じているんだろうなぁ歌も踊りも たくさんのミュージカル だったけれどなんだか 足取り重たい帰り道に なってしまったウエストサイド物語観劇したのは 6月の地方巡業公演でしたそのときの 自分の環境でも観劇って こうも違ってくるんですね
2009.11.20
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今朝のズムサタで 「夢をかなえる」という挑戦劇団四季のライオンキングの舞台に挑む12歳の少女の夢を やっていました見たのは 途中からなので舞台に立つまでの 頑張りの様子はわからないけれど12歳の少女の 一生懸命な姿に感動の鼓動が 伝わってきました夢をかなえるこの企画を取り上げた 日本TVもすごいけれど一少女の夢を 実現させてくれた劇団四季も すばらしいものです劇団四季の舞台は観る回数を 重ねるたびに四季のすばらしさをどんどんと 発見できます会場の雰囲気を こわさない緞帳の模様よく観れば その模様は舞台に重要な意味があります たとえば もうすぐ千秋楽になってしまう「ウィキッド」の緞帳もしご覧になられる機会がありましたらよく観てくださいあ~、そうか~☆と、大変に感心させられます劇団四季は 細部にわたり私たちを 楽しませてくれます夏休みの劇団四季「春」劇場はさすがに 子どもの姿が多かったお安くないチケット 家族で観劇できる環境は羨ましく 思います「また行くんかぁ~」と見送られはい、今回もまた 行ってまいりました ヽ(^o^)ノ
2009.08.29
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駆け足で一気にフリーページを転記いたしましたアップしていない演目も まだありますが「四季観劇のおもいで」をフリーページにしてとりあえずは 満足他の演目は これからページを作っていこうかと思っております劇団四季ミュージカル 観劇記録 フリーページにアップするほど四季は 詳しくなく無謀な挑戦に近いものが ありますが インターバルを置かせていただきその間 プライベートにおいてやらなくてはならないことをひとつひとつ 片付けていきましたようやく半分終了し気持ちも 楽になりまたブログをと 思っております
2009.07.18
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このミュージカルを観たのは 今から3年ほど前です。中国との戦いが泥沼化し、遂に英米蘭との全面戦争へと突入した日本。B級戦犯としてインドネシアで処刑台の露となった青年のお話です。観てから日が経つと言うのに、だんだんと気が重くなってきました。なぜだろぅ。B級戦犯とはA級戦犯は敵国民への犯罪であるのに対して戦場となり被害をうけたそれぞれの国が自国の裁判所で戦争犯罪人を裁く権利が与えられました。戦時だけでなく平和な時代の国民側にもたったのがBC級戦犯。日本に対するBC級戦犯裁判は、米英仏蘭豪中比の七か国によっておこなわれました。お国の命、上官の命令に従っただけの者が裁かれたこと、きっと語られていない容疑者への酷い暴行もあったろう。日本では当たり前の病気の者へのお粥を『糊を食べさせられた』また捕虜に『木の根っ子を食べさせた』(牛蒡)など戦犯扱いを受けた被告にとっては大変に理不尽な話もあったろう。この裁判には批判もあるだろうが、戦争という混乱した中での出来事であります。まだまだ、語られてこなかった酷い事実もたくさんあるだろうし原爆と一般市民への無差別な空襲という日本だって負けないくらいの悲惨な事実があります。しかし負けた国、負ければ犯罪。戦争裁判のその困難さは十分に予想できる。戦犯というものがただの裁判というものでなく平和への意識へと誘ったもので在ったと思いたい。戦争ものは事実を曲げることなく真実のみを語っていってほしいと思うのです。どうも、この手のものは心が重くなりいけません。しばらくブログを休んでいました。更新しない毎日、そんななか劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。以前に日記でアップしたものもありますがフリーページを作りその中より、転記しております。 2009年 7月19日
2009.07.17
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『李香蘭』は 初めて四季のミュージカルを観て感激した勢いで観たミュージカルです。 野村玲子さんの李香蘭、四季の初心者の私ですが「体調が悪い?」と思う節もありましたが(事実そうだったらしい)野村さん実在の李香蘭しかみえず!すばらしく、感激をしてしまいました。 持って生まれたものも、もともとの素養もステキなのでしょうが 美しさとその気品はさすが鍛え磨かれたもの。 だから余計に李香蘭とダブってみえました。日本で初めて上演された「オペラ座の怪人」のクリスティーヌ役は野村玲子さんだとか?どんなクリスティーヌだったか、サラブライトマン同様に観たいと思うばかり 「李香蘭」という史実もあることながら、心に痛くもそして感動もあるミュージカルでした。
2009.07.16
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『昭和の歴史三部作』の一つ李香蘭数奇な運命に翻弄された李香蘭TV等でも毎年ドラマ等になっていますが今なお、お元気でいらっしゃる山口 淑子さん毎年 四季の『李香蘭』舞台初日には観ていらっしゃるようで実際にこのミュージカルをご覧になってどんなおもいで観られたのでしょう。「漢奸」として刑死したとされる川島芳子さんしかり(その後、生存説もあるのですが)事実を知り、あたりまえにある今の平和をこれから担っていく世代につなげていかなくてはならないと思うばかりです。
2009.07.15
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劇団四季ミュージカルに『昭和の歴史三部作』があります。戦争体験した人たちが少なくなりましたが唯一の被爆国であること、戦争中にあった悲しい事実を後世に伝え、いつまでも忘れてはならないと思います。 普段の生活では何も思ってもいませんが、私はそう考えております。『李香蘭』 『異国の丘』 『南十字星』『昭和の歴史三部作』には上の3つの作品があります。私はこのうち2作品しか観ていませんが、観たあとは気持ちが どんよりとしてしまいます。ミュージカル中に大戦中の実映像が映し出され、史実をより一層強く感じます。この手は嫌い、と思いながら事実だからこそ目をそむけてはいけないと思います。あとで知ったことですが 劇団四季では悲しい時代の悲しい事実を伝承と今ある平和があること その平和の中に生きる現代の人たちがこれからのあるべき姿を と この三部作を続けているそうです。しばらくブログを休んでいました。更新しない毎日、そんななか劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。以前に日記でアップしたものもありますがフリーページを作りその中より、転記しております。 2009年 7月19日
2009.07.14
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電通ビルの専用劇場、客席に一歩入ればそこはオペラ座に一変しました。舞台を額縁状に施されたプロセニアム・アームとまばゆい光を放つ鈍色の黄金の彫像が19世紀のオペラ座にいる錯覚に陥ります。重厚な手抜きのないカーテンドレープは、質感と色調とその量に圧倒され劇団四季の手抜き内意気込みが感じられます。相当にこれは凄いですよ。これが実際、舞台の進むなか視覚的に本物であるミュージカルへと誘ってくれました。怪人がクリスティーヌを連れて地下の湖へ行くシーン。ここも凄かった。霧がたちちこめる湖に無数に次々から現れる蝋燭が妖しくも揺れ動く炎は幻想的でした。ちらちらと揺れる本物のような蝋燭の灯のなかをボートがすべるように進むシーンは目を離せません。地下の怪人の棲み処にもキャンドルが上ってくるのもより幻想的にしてくれる。完璧だった。客席のシャンデリアが頭上から落ちるシーン。私の頭の上をかすめるように落ちてきたときはぞーっと鳥肌がたちました。四季のオペラ座はその凄さに圧倒されっぱなしです。巷の『オペラ座の怪人がすごいらしい』本当でした。オペラ座の怪人はキャッツ・シアターと同じに観るものを裏切りません。しばらくブログを休んでいました。更新しない毎日、何か忘れ物した気分、そんななか劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。以前に日記でアップしたものもありますがフリーページの中より、転記しております。 2009年 7月18日
2009.07.13
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『劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい』こんなキャッチフレーズがTVから流れ、東京公演の千秋楽を迎えたのは確か2007年だったかと思います。汐留の汐サイト電通ビルにある四季劇場「海」オペラ座の怪人の専用劇場でした。その舞台は本当に凄かったです。続く
2009.07.11
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2回目のライオンキングを観たのは2006年の夏でした。ステージ前の上手と下手に侍る打楽器演奏者はアニマル柄のTシャツを着て あつ~いパフォーマンスでアフリカの舞台を際立たせてくれます。ステージのキャストの動きと寸部狂いのないリズムで打楽器をたたく打楽器ボックスに置かれている数々の楽器があります。楽器の名前なんかわかりませんが 動物たちのリズムカルな足音にまた緊張感をあおるような効果音は 舞台とともに視野に入り 鮮やかな演奏ぶりから目が離せません。シーンとしたステージにふと耳に入る音が これから起きるだろう舞台の展開をあおってくれます。生楽器演奏の音は一打一打、魂が揺さぶられる生命の鼓動でありパーカッショニストは舞台の陰の立役者です。ライオンキングのキャストは40人パーカッショニストだってライオンキングのキャスト声を出さない2人も忘れてはいけません。 あの日は中央ブロック、前から2列目左端の席でした。この席からはパーカーショニストの方の姿がさえぎるものがなく見え舞台とともに楽しませていただきました。座る場所によって印象が違いこれも劇団四季の魅力なのかもしれません。しばらくブログを休んでいました。更新しない毎日、何か忘れ物した気分、そんななか劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。以前に日記でアップしたものもありますがフリーページの中より、転記しております。 2009年 7月18日
2009.07.10
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四季のミュージカルを観た初めての演目がライオンキング今年で5回のライオンキングを観たことになりました。同じ演目を 何回も観たって・・ と いわれますが毎回、違うのです(^^)ライオンキングはストーリーも初見でもわかりやすくパペットの歌ありダンスありですが、歌がすばらしい。ロングランするはずです。 ラフィキの歌がとってもいいのです。ラフィキとはシャーマン的存在、幕開けから始まるアフリカのサバンナに響き渡るそのラフィキの声は命の大元に近いような原始的で神秘的なのです。初めて観たときは鳥肌が立ちました。王子シンバ誕生に いつの間にか引き込まれるサークルオブライフは 舞台は始まったばかりなのに、これだけでもう胸がいっぱいになります。お子様と一緒に楽しめる代表的な四季のミュージカルだとおもいます。しばらくブログを休んでいました。その間、毎日毎日忘れ物をしたような気持ちでした。そんななか劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。以前に日記でアップしたものもありますがフリーページの中より、転記しております。 2009年 7月18日
2009.07.09
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日記でアップしたものもありますが劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。フリーページを作り、転記しております。 2009年 7月18日夢から醒めた夢、2回目の観劇は昨年の夏初見は前年の5月、地方公演の一環で地元の文化センターでの観劇でしたので本チャンの四季劇場での観劇、しかも「初日」どんなものだろうかと期待して出かけました。 地方公演では 子どもたちがたくさん来ていました。 その子どもたちは デビルの楽しい口調にノリノリ♪ 舞台は客席の子どもたちと一緒に 盛り上がっていきます。四季劇場での初日は地方公演とは 明らかに違いました。台本通り寸分違わぬ 完成された舞台 そう感じました。この日のお誘いをいただき、またチケットの手配もしてくださって貴重な体験をさせていただきました~☆感謝、感謝です。 公演を繰り返し キャストと客席にいるゲストと感動のキャッチボールで染まっていくのだなぁ~舞台と客席で 創りあげていくんだなぁ~舞台と客席がオンステージ な~んて 勝手に思いました。 2008年8月 劇団四季「秋」劇場にて 「夢から醒めた夢」の初日ということで 浅利慶太さん ロビーでご挨拶していました。
2009.07.08
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2年前、劇団四季の地方公演を 観ました。赤川次郎原作の『夢から醒めた夢』です。開演前から 夢のまた夢ロビーパフォーマンスが 始まります。身長3メートルもあるノッポのピエロと握手もできるし 長い足の中に入って一緒に 記念撮影もできます。また 通路や階段のところで 出演者たちが開演前に 様々な芸を楽しませてくれるのです。「これから開演です」 というものはなくロビーに入った瞬間から始まっていき席に着けば 舞台では 白黒の衣装の道化師たちのマジック拍手をしながら いつのまにか 遊園地のシーン 夢の世界へと 引き込まれていましたどこにでもある 単純なストーリーであるけれど夢は どこまが夢だったのだろう いったい いつ夢の世界から 戻ってきたのだろうと心地良い気持ちで いっぱいやさしさを ありがとう 人の気持ちにこれを残してくれる 夢から醒めた夢 でした。日記でアップしたものもありますが劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。フリーページを作り、転記しております。 2009年 7月18日
2009.07.07
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私はキャッツ劇場へ行くのに JR大崎駅を利用します。 五反田でも大崎でも徒歩で 同じくらいかと思います。 JR大崎駅に着くと、 改札口広場からキャッツ、 キャッツと たくさんの看板が 目につきます。 改札口を出て 駅ビルにも キャッツの看板が道案内して キャッツへの想いが一気に 高まります。 駅ビルをでてからも、シアターまでビルに掲げられたキャッツの 旗を見ながら歩けば いつのまにかキャッツシアターへ着いて しまいます。 千秋楽が決まり、急いでチケットを取りました。 2009年1月、この風景ももう見納めと、カメラに収めました。 こんどは横浜。 大崎の町、たくさんの想い出をありがとう。日記でアップしたものもありますが劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。フリーページを作り、転記しております。
2009.07.06
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キャッツ2回目の観劇は2006年の8月だっと思います。この日は回転席のセンターブロック最前列での観劇でした。こんな良い席がとれたことは本当に幸運でした。席の前には舞台の下に開いた穴、ここからどんなネコちゃんが飛び出してくるかと わくわくでした。この穴からはゴキブリちゃんが出てきたのですが(笑)、ゴキブリたちのタップダンスも楽しいですよ。舞台で踊るネコちゃんたち、その振動で舞台と一体になっている回転席もリズムカルに揺れます。 回転席へはネコちゃんたちが頻繁に現れます。ふと私の右脇からふわ~と良い香り、 見るとタントミールが立っていました。高倉恵美さんが扮する毛なしネコ、肘掛に置かれた透明のネイルの塗られ手、その指は細くて色っぽい! ツンとすまし、スレンダーなスタイルで しなやかなダンスはセクシーです。頭のてっぺんから指先まで鍛え抜かれたスキない技は、これこそ機能美。美しく妖艶さをも感じます。日記でアップしたものもありますがここいらで劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。フリーページを作り、転記しております。
2009.07.04
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キャッツは 客席も舞台も みんなキャッツ。ネコちゃんたちが客席にも駆け廻って、どこに座っても舞台と一体化して楽しめます。円形の舞台は座った席目線で ネコちゃんたちへの見方も変わってきてそれぞれ勝手にネコやっているから どこを見てもどのネコを見ていても 楽しめます。これも キャッツが 倍楽しくなる理由だとおもうのです。前4列目までは円形舞台と一体となって回転席になっています。音もなく勝手きままに出没した美猫顔に うっとりしているうちに席が回転して キャッツが始まります 演目が始まった直後に舞台と一緒にくるりと席が回転するのですよ。ただこれ一回だけなのですが、ここに座って見たいとおもい頑張ってチケット争奪戦に臨みました。 さて、チケット争奪戦はいかに日記でアップしたものもありますがここいらで劇団四季観劇のおもいでを綴りたくなりました。フリーページを作り、転記しております。
2009.07.03
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■五反田・大崎キャッツ劇場が千秋楽となり ここで観たキャッツの思い出を綴ってみました初めて観たキャッツ初めてキャッツを観たのは2005年の9月だったと記憶しています。私のキャッツはここ五反田・大崎キャッツ劇場から始まります。ストーリーは良くわからないけれど、なんて楽しいミュージカルなのだろうそう思いました。キャッツシアター、劇場に一歩中へ入れば、そこはキャッツワールド。キャッツ専用劇場というだけに、そこは噂に聞くキャッツワールドでした。先ず、2階席から舞台全体を見下ろし、キャッツがこの円形舞台でどう演じられるのか、赤、緑の電飾もミュージカルでどう演出されるのかも楽しみ、ワクワクでした。壁一面に施された猫目線からみたゴミの面白さ。その手抜きのないものはどこかディズニーワールドを思わせます。あとで知ったことなのですが、このキャッツ・シアターはディズニーを意識したらしいですね。1階席の左側の壁に水色の表紙のアルバムが貼られています。アルバムを何気なく開けてみたら、キャッツ20年の公開された年代を追って劇場の写真集となっていました。劇団四季のキャッツの歴史は長いですね。 2009年1月 東京:五反田・大崎キャッツシアターにてフリーページに載せたのを転記しました。
2009.07.02
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大崎の駅から 目黒川を渡るとこの風景に 出会います青い空を 見上げもう この風景も見納め五反田・大崎の キャッツシアターでの劇団四季の CATSは4月で 千秋楽となりましたキャッツは 次はどこの場所で始まるのでしょう初めて 劇団四季の CATSを観てからもう5年が 経ちましたキャッツとも しばしのお別れです去年の 夏の終わりキャッツ劇場の 探険ツアーに参加してあのときの経験が よみがえり舞台の ネコちゃんたちと同体になって なぜ 客席に座っていなくては ならないのだろうこの席に 座っていること間違ってる~舞台の 上で自分が 一緒に踊っているような錯覚に なるんです 私は もしかしたら劇団四季で 踊って 歌っていた かもしれないあ~人生 あやまった~な~んて そんな錯覚にとらわれます 「また 行くんか~」家族の 呆れ顔の視線を背中に またまた出掛けた キャッツでしたキャッツシアターの天井から 各地でのキャッツの歴史関連エントリー■ キャッツ「CAST」探検ツアー
2009.02.17
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去年の「夢醒め」地方公演でのロビーパフォーマンスですロビーパフォーマンス とは劇場に 入ったと同時に始まる オンステージまるで舞浜の駅を 降りたときからワクワクと 夢と魔法の世界が始まるディズニーマジックの ようです。先日の「夢醒め」は初日の 舞台でした浅利慶太さんも ロビーでご挨拶初日ということでしょうか台本なんてわかりませんがまっさらな 台本通りの完成された舞台そう 感じました。以前 地方公演で「夢醒め」を観たときは子どもたちがたくさん観に来ていましたデビルの 楽しい口調に子どもたちも ノリノリ観に来ている 子どもたちと舞台は 盛り上がっていきます。先日の 四季劇場での初日は地方公演とは 明らかに 違いました。公演を 繰り返し 舞台とはキャストと 客席にいるゲストと感動の キャッチボールで虹色に 染まっていくのだなぁ舞台と客席で創りあげて いくんだなぁ舞台と客席が オンステージなんて 勝手に思いました。
2008.09.15
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劇団四季の 夢から醒めた夢生きること 愛すること生と死の間で ふたりの友情が試される。赤川次郎原作の ファンタジー(四季パンフから)開演前 ロビーではロビーパフォーマンスが あります。キャストの皆さんと握手したり 一緒に写真を撮ったり「ショー タイム」と舞台では 遊園地のサーカスのような ショーが始まり見とれているうちにいつの間にか 夢の世界に 引き込まれ夢から醒めた夢の 舞台が始まります。キャッツも ライオンキングも躍動的で いいけれど幻想的で心に やさしさがしみわたるんです。「愛を ありがとう」命の 大切さ人の 優しさと生きていることって素敵なことなんだなぁ。
2008.09.12
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キャッツシアターに着くと 入り口には ケーキの飾りがありました。 劇団四季のミュージカル「キャッツ」が 始まって 25周年 そして日本公演通算 7000回 6月27日で7000回目を 迎えたそうで すごいですね。 舞台だけでなく 客席までネコたちが 駆け巡ってきて 舞台と一体化して 自分が席に 座っているのが不思議 一緒に踊りたくなる キャッツです。今回は 公演が終わったあとにキャッツの舞台の「探検ツアー」に参加できました。あの舞台に 上がれたんですキャッツの舞台は 円形狭い舞台を 少しでも広くそして 客席からも見やすいようにと2度の斜度が あるそうで実際に この上に立つとこれが 意外にも急な傾斜に感じました。そのうえワックスを 塗ってあって滑りやすくて キャストの人たちはここでリズムカルに すばやい踊りをしてたいしたのものだグロールタイガー船一番高いところまで のぼりこんな高いところ そして狭いところでみんなすばらしい 踊りをしているんだタイヤの上に上ってミストフェリーズ体験照明遊びスポットライトを浴びてせっかくの 貴重な体験あがってしまって自分で なにやっているんだか訳わからなかった~滑り台から すべったりトランクに 入ったり実際に舞台に立っていろいろな 舞台装置に触れて次に観るときは もっともっとまた違った目で 楽しめるんだととても貴重な 体験ができました。劇団四季のHPに詳しく載っています。またまた 観に行きたくなります。そして「また 観に行くんかー」と本日のキャスト表席:2階席1列目 初めての2階席でした。 全体が見渡せてリピーターなら充分に楽しめます。
2008.09.02
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東京、五反田・大崎にキャッツ専用劇場が あります。大崎駅に 降りれば改札口から キャッツが始まります。改札口を でて目の前に こんな案内板キャッツシアターに行くまでもビルには キャッツの飾りが風に なびいて気分は ニャオーキャッツも また何回観ても 飽き足りないんです。夏休み中ということもあってこの日は 夜の公演(ソワレ)を観に行きました。夜のキャッツシアターこの目を見て「あ~夜公演にきたんだー」と、感激単純ですね。
2008.09.01
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[ライオンキング] ブログ村キーワード [劇団四季] ブログ村キーワードそわそわ どきどきしながら出かけた 劇団四季のライオンキングサバンナの大地に響く生命の賛歌ラフィキの歌声はお腹の底に 染み渡る一年ぶりの ライオンキングにしょっぱなから 感激何回 聴いてもぞわぞわと鳥肌が たちます。「また 観に行くのか~」と呆れ顔で 送り出され同じ演目でも キャストと 座る席でまた 違った楽しみと違う 感動があって四季のミュージカルライオンキングはこれで 4回目 にひひ~
2008.07.29
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