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丸の内ブリックスクエアの三菱一号館美術館の中庭ここへ来るといつもここに座って美術館の入り口を眺めてぼーっと そんなひとときをすごしています毎回同じ内容ですけれどいつ来ても憩いの場東京丸の内にいるとは思えない空間です東京は緑が多くてこのようなスペースには必ず座ってくつろげるところがあるのが東京の素晴らしいところと、書いてあるブログによく出会います当たり前に見てきた景色でしたからその感覚がとても新鮮でしたたしかに大きな緑地帯がたくさんありますねここは小さなバラ庭となっていてこの時季は少しだけバラバラ庭といいながらいつも思うのはお手入れが足りない残念なお庭 三菱一号館美術館では今はパリのハイジュエリーショーメの展覧会が開催されていますショーメのショップでもなかなかお目にかかれない宝飾美術品としてのジュエリーが観られます三菱一号館美術館出光美術館を出てブランドショップが立ち並ぶ丸の内メインストリート仲通りを歩きました にほんブログ村応援ありがとうございます『ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 ―1780年パリに始まるエスプリ』会期:2018年6月28日(木)~9月17日(月・祝)会場:三菱一号館美術館
2018.08.25
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赤煉瓦の建物にバラが咲くお庭があってここが東京駅から徒歩5分の丸の内と思うほどに三菱1号館美術館のある丸の内ブリックスクエアはいつ来ても癒しの空間今回は程よくバラの手入れがされているのがわかって少し安心去年の10月にここでカレーを食べながらの3人のプチクラス会新幹線で帰るお友達を見送っていたら京浜東北線がストップしちゃって構内でじぇりさんとお茶しているうちに新幹線で帰ったお友達はとっくに熱海に着いちゃって o(^▽^)o新幹線に乗れば熱海はとても近いのですけれどやれ介護だとかなんだかんだ言っているうちに今度は自分の足腰が危うくてね京都の街も暑くて歩けないと暑さのせいにしたけれど本当は足がおぼつかない今年の夏自分の足で歩けるうちの行きたいところに行かなくてはと思うって、話がすごーく飛んでしまいました三菱1号館美術館で開催中の「画鬼・暁斎 KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル 」伊藤若冲 いとう じゃくちゅうにならんで私の好きな日本画壇の異端児河鍋暁斎 かわなべきょうさい暁斎を知ったのは今から十数年前得意先回りをしているときに民家を改築した小さな小さな私設美術館の前を何度も通り過ぎて河鍋暁斎?なんじゃあ、これ?と思っているうちに京都国立博物館で暁斎展が開かれているのを知ってえ、そんな有名な人なのとさっそく暁斎美術館を訪れ衝撃的な絵にすっかりと魅せられたのが始まり暁斎美術館で暁斎の人柄に触れ大夫絵図を描いているかと思えばなんでそこまで描いてしまうのと背筋がぞーーとする絵おもしろいその昔、三菱1号館を設計した暁斎の弟子のジョサイア・コンドルとが三菱1号館美術館で共演した美術展まとまりのないお話となってしまいました にほんブログ村応援ありがとうございます「画鬼・暁斎 KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル 」展三菱一号館美術館2015年9月6日まで
2015.08.28
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外でランチしていても心地よい秋の日でした三菱1号館美術館ではミレー展が開催されています数年前に埼玉近代美術館で落穂拾いや種をまく人やら暗い印象しか残っていなくて今回はパスミレーという人物をもっともっと掘り下げないと私にはこのイメージから抜け出せないかも秋バラが咲き表通りからは想像もできない空間風がそよぎます穏やかな熱海のお友だちにはピッタリの場所去年、花火でお世話になって今度は新幹線に乗って会いにきてくれてゆったりとした時間が持てたらいいねと帰りの新幹線にも便利でランチならこことその思いは笑顔がピカイチのじぇりさんとビンゴだったランチしながらギリギリまで存分にお話してまた来年、よろしくねって、きちんとお願いできたかしら?春にはピエール・ドゥ・ロンサールが咲くパーゴラの下で気配り上手のお友だちはどんなときにも絵になるんだ にほんブログ村応援ありがとうございます2014年10月プチ・クラス会でした
2014.12.09
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4月に オープンした三菱一号館美術館ではマネの 展覧会がやっていますエドゥアール・マネは1860年代から 活躍したフランスの画家当時近代パリの 市民社会を絵に鏡のように 映しこんだ世界後に続く 印象派モネやルノワール、セザンヌやゴーガンなど画家たちに 受け止められました(マネとモダンパリより)マネの回顧録 と、言ったら いいのでしょうか今回の 開館記念展はマネの 絵への姿勢がよくわかります一人の画家の絵だけを集めた 展覧会もまた 趣があって楽しさを 感じます『マネとモダン・パリ』 三菱一号館美術館~7月25日まで
2010.06.05
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東京、丸の内のオフィス街に美術館が オープンしました三菱一号館美術館 です時代は さかのぼりあの 岩崎弥太郎が丸の内に 求めた土地にジョサイア・コンドル設計による旧三菱一号館が 完成したのが 明治27年丸の内に 登場した最初のオフィスビルだったそうです先週の 大河ドラマで材木を売り切った 岩崎弥太郎が「これからは 商売だー」とここから 今の丸の内が 出来上がってきたと思うと歴史の 浪漫を感じます日本の 近代化を見つめてきた旧三菱一号館も昭和43年にはその役目を終え取り壊されてしまいましたその同じ場所に 三菱一号館を復元し 美術館となりました当時の建物に 忠実に可能な限り 再現していますジョサイア・コンドルの設計には 当時 実際に 美術館も計画されていました先の 松方幸次郎の共楽美術館同様に ここにも 実現しなかった美術館があったのですねジョサイア・コンドルといえば旧岩崎邸も 設計しました私のブログでは 坂本龍馬より 岩崎弥太郎の名前のほうが多く登場します赤いレンガの 美しい建物建物も アートですね
2010.05.29
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