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英語をもっと、日本語のように滲みるように理解したいと思っています。 どうしたらいいかなと、英語の速読の本とか読むのですが、そういう本は英語が滲みるようにわかることが前提となっています。 なんかいい方法がないかなと。 中学校から、ならったいわゆる日本語訳式英語ではどうしても英語を日本語に直そうとしてしまいます。 その訳を行おうとする思考方式を、英語からすなわち意味がぱっとわからないといけないわけで、そのあたりをどうしたらいいかと。 日本語でも、文字をみて、特定の物や行動や場所がわかるのも、文字をすぐに意味に変換する思考回路ができているからだと思います。 なんかいい方法ないかなあと。 それで思いついた方法が、自分自身の日本語を早く読むようになったきっかけであるマンガを使うことに。 そうだ、英語のマンガを読んだらいいかもと思いました。 マンガだったら、絵が描いてあって、単語と絵を両方みるので、英語から特定の意味への変換がすばやくなるかもしれないと思いました。 速攻で、アマゾンで英語のマンガを注文しました。 アメリカのマンガはつまらなさそうなので、日本のマンガで英語になっているものを買いました。
2010年01月18日
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平成に入ってから、ずっと、政治の中心に居続けたのが、あの現在民主党幹事長小沢一郎という人です。 自民党最大派閥だった、経世会を割ってでて(小渕元首相に派閥争いに負けたからとも言われる。)新たに新党ブーム、政治改革ブームをつくり、一気に自民党に攻勢をかけ、切りくず形で、政権交代を実現します。 その後、剛腕として、政権運営を行い、側近を切り捨てるところから、政権崩壊。 再び、野党の道へとひた走る小沢氏。 その後も、たびたび、政局の中心にあり、自由党時にも、自自公政権で政権参画。 当時自民党総裁小渕氏に自民党解党を迫ったとも言われ、その心労から小渕氏が亡くなったともいわれます。 また、民主党に移った後も、一兵卒として闘うとし、着実に地歩を固め、代表に躍り出て、代表は辞任したものの、選挙で民主党による政権交代を実現。 そして、民主党最大の派閥を率い、党内最大の権力者へと。 その小沢氏の力の源泉は何なのか、そして、小沢氏の政治とは何なのか。 そこがいまいちわからないところがあります。 小沢氏というと、あの著書「日本列島改造計画」。 この本では、まさに、新自由主義、個人責任的な社会が描かれています(財務省の官僚が書いたという噂もありますが)。 それ以後、特に政治信条を自ら書いたものはありません。 小沢氏を知る政治家が書いた本などを読むと、政策論争が好き、法律論にこだわりがあるなど、政策や理念にこだわりがある様が浮かびかがってきます。 しかし、その反面、政局に勝利するために、理念を語っているに過ぎないともいわれます。 小沢氏への権力集中は、こうした小沢氏の本質が不明なところで不気味ではあります。 その不気味さから支持してよいのか、それとも、支持すべきではないのか、小沢氏は自らの政治信条を国民に答える必要があるのではないかと思います。
2010年01月16日
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外国人参政権について、民主党主導で国民的合意を計らずに勝手に進めています。 この問題、参政権という日本国の主権に対する大きな問題にも関わらず、どのテレビ局も、新聞も詳細な報道もしません。 インターネット言論という、草の根言論でしか行われません。 まず、そこに大きな問題と戦後日本の隠蔽体質があります。 外国人が参政権という主権の問題に関わるということは、他国民がその国の主権を奪うわけだから、ある意味、その国を植民地にすることと同義です。 他国民の意志がその国の政治に干渉する訳ですから。 その点、「強制的につれてこられた人に参政権を与えるのは当然」と述べている民主党議員がいますが、この点にもしっかりと検証する必要があります。 まず、本当に強制的につれてこられたといえるだけの証拠があるのか。 また、特別永住権を持つものがその強制的につれてこられた人たちなのか。 地方参政権の外国人に対する付与の外国の議論。 参政権は、たかが、民主党が一回政権交代を果たしたくらいで付与してよいような権利ではありません。 政権交代、小選挙区の勝利は、決して民主党に一党独裁権力を付与したわけではありません。 この地方参政権は、主権の問題であり、十分、再度国民の意志を問うべき解散総選挙に値する論点です。 民主党の勝利は、ただ、政権交代という一点をもって勝利しただけです。 この点、今度、多数党ができたら廃止すればいいということを民主党は言いそうですが、主権という大きな問題について、選挙ごとに変更するなんてことが許されうるのか問題。 再度、外国人参政権を争点として郵政解散のように総選挙を行い、法案提出することを望みます。
2010年01月15日
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英語の読書をまだずっと続けています。 知らない単語が多いし、熟語のような言い回しも多いので、ところどころ、理解できないところがあります。 それだけでなく、英語を読むスピードがどうしても遅い。 日本語に比べるとおそらく10分の1くらいです。 だから、すごく非効率。 それにしても、英語を素早く勉強する、理解するコツみたいなのはないのかなあと。 もっと、若い間にやっとけばよかったと後悔。 英語の速読をできるようにならないといけないです。 そのためには、これからもっと英文を読む、読む、読むでがんばろうと思います。
2010年01月14日
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テレビマスコミやNHKは欺瞞だなあと思わされる一つの事項があります。 それは、外国人参政権の特集をしないことです。 特にNHK、主権というこれほど、大きなことを問題としているにもかかわらず、その特集を組まない、知らせない、7時のニュースでもしない。 マスコミは、情報をもたらしてくれているように思いますが、実は、どの情報を出すか、出さないか、どのように出すかということで、人々をコントロールしています。 そして、自分たちの有利なようにコントロールする。 日本でお笑いなのは、そのテレビマスコミを視聴者自身が養っているという点です。 新聞もそうです。 NHKは、ほとんど強制的徴収しますし、新聞も一度購買し始めると、定期購読なので、当然のように配達してきます。 要するに、視聴者や読者はチャンネルを回す程度か、その記事を読まない程度の選択権しかない。 しかし、最近、どんどん、テレビ離れや新聞離れが進んでいるとのことです。 それは、仕方ないです。 だって、全然おもしろくないし、何の役にも立たない。 新聞の社説なんか、ただのお説教。 読者の声の欄は、新聞社に都合のよい声だけ載せているのもバレバレだし。 九州の西日本新聞なんか、半分は広告です。 広告を売るなよ。という気持ちになります。 したり顔で、ジャーナリズム崩壊の危機なんてお笑いですね。
2010年01月13日
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現在、参議院選挙が政局を左右する大イベントとして、マスコミを騒がせています。 この点、小沢問題も、選挙に強い小沢氏をどうするかということにつきます。 果たして、民主党が大躍進し、参議院も過半数を獲得し、民主党が考える法案、いや、小沢氏が考える法案が、バンバン通過するようになるのでしょうか。 その点で、保守を自認する自民党の復権を望む人々がいます。 しかし、どうも、自民党が復権することはあまりなさそうな感じがします。 日本の伝統の良さの復活を求め、保守復権を望む声に対して、自民党は、保守=じいさん議員と勘違いしている感じです。 この間も書きましたが、山崎拓氏のようなもう引退してもいいような議員が参議院に鞍替えして出馬しようとしています。 こういう議員たちは自民党を食い散らかして、本当の後進に譲る気持ちがない。 要するに、自民党は自分たちのものという私物感があるようです。 そういう私物感があるものを、普通の庶民が復活させるはずがない。 そういうじいちゃん議員たちは、組織に圧力をかけて、組織票でなんとかとおもっているのでしょうが、それほど、甘い選挙だったら衆議院で勝っているだろうに。 敗因を麻生元総理や執行部のせいと思っているのでしょうが、本当は、そういうじいちゃん議員の党を私物化する姿勢にあると言っていい。 そのように思います。 どうも自民党は溶けてしまうのかもしれないですね。 これも、冷戦終了後の必然なのでしょうか。 もう、アメリカも金も知恵も自民党に貸してくれないだろうし。
2010年01月12日
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各地で成人式が行われた模様です。 そこで相変わらず、非行少年成人が、成人式を妨害する行動に出たことも例年どおりのようです。 そういうニュースをもう数十年聞かされて、いい加減うんざり。 だいたい、そういう奴は、服装からして一件明白なのだから、まず、成人式の会場に入れる必要がない。 また、会場の外で争乱したら、すぐに犯罪として立件すべきだ。 取り調べ可視化が取りだたされているが、これから、どんどん、なんでも可視化すればいいと思います。 そういう争乱についても、警察はどんどんビデオにとって公表すればいい。 また、そういう奴は、どんどん学校や職場から消えていっても仕方ないと思います。 ルールを守るのが成人ということを理解させる必要があるし、たとえ、少年であっても、社会の秩序を乱すのなら厳罰に処すべきだ。 日本では、こういう場合、どうしてもダブルスタンダード。 まじめなサラリーマンは、ちょっとしたことで会社を首になったりする。 社会的にぶちのめされ、晒されたりする。 それにくらべ、そういう人間はどこまでもいい加減でやりたい放題。 自由もいいけど、自由には責任が伴うはずだ。 その法的責任が人によって、違うことは、憲法の法の下の平等に反するのではないかと思います。
2010年01月11日
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関岡氏が「拒否できない日本」という本を書いて、アメリカのクリントン政権から日本に対して年次改革要望書という日本に対する要求が行われ、日本で行われる改革が、その要望書によるとおりになっているという指摘があったことは有名です。 この書籍のため、日本の政治が、日本人のために行われているのではなく、アメリカのビジネスのために行われているということで、ちょっとしたブームになりました。 たしかに、日本は改革、改革と声高に叫ばれ、改革が行われ続けたにもかかわらず、相変わらず、日本経済は谷底に落ち続け、日本社会は崩壊の一途をたどっているように思います。 毎年、悪くなっているという実感だけは、確かに、あります。 平成のはじめのころは、景気が回復するという予感というか、そうなってほしいという思いはありましたが、今では、不景気が当たり前という感覚です。 そして、日本社会について、犯罪が増え、自殺が増え、どこか乾燥した砂漠のような実感があります。 ただし、私が生まれたときよりも、自由主義や民主主義は行き渡ったように思うほど、啓蒙はされたと思います。 しょせんは、自由主義や民主主義は、人々を幸せにするための手段に過ぎないにもかかわらず、手段を目的ととらえた日本の戦後についてそろそろ反省と変革が必要なときなのではないかと思います。 そうしたアメリカ的価値が一杯詰まっていると思われる年次改革要望書もそろそろ消費期限切れなのでしょう。 そろそろ政治も日本人のための政治に切り替え、本気で景気回復、日本社会の秩序回復、日本人の幸福追求にしてほしいものです。
2010年01月10日
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不景気を都市部にいるとあまり気にならないのかも知れません。 しかし、田舎にいくと、商店のシャッターは閉まり、郵便局は閉鎖されるか、集配の回数が減っています。 また、コンビニもなくなったりしています。 田舎になると、車で行く距離でしか金融や通信の恩恵に服せないという状態が少しずつ広がっています。 都市部の過密状態か、それとも田舎の不便な状態か、どちらかを選ぶことになっています。 都市部の過密状態は人の心を荒廃させるところがやっぱりあると思います。 また、田舎に人がいなくなることは、その地域の文化や伝統を消失させることになります。 日本のいわゆるサヨク思想の元は、この都市化にあるのではないか、要するに、自分の生まれ育った伝統と隔離した土地で生活する人たちは、いろいろな地方から出てきており、相互の伝統から融合した形で伝統的価値観を作り上げるのではなく、強力なメディアによって、アメリカ的価値観を形作られた人々ではないかと。 日本らしさを保つためには、そうした急速な都市化を避けることが重要なのではないかと思うのです。 そのためには、国土の均衡的な開発が重要なのではないでしょうか。 団塊の世代が仕事から退いていく中、彼らの両親はまだ田舎で不便な生活をおくっています。 そういう中、これから、団塊の世代が都市部にて生活できるか、それともふるさとへと帰ることになるのか。 そのあたりがまた一つの政治の分岐点であるように思います。
2010年01月09日
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自然保護団体、環境保護団体など、いいことをしている団体と考えられている団体があります。 たしかに、赤十字など、本当にいいことをしている団体があることは確かだと思います。 しかし、そういういっけんいいことをしていそうな団体で、実は、ロクでもない団体があります。 そう、シーシェパードです。 この団体、日本の捕鯨船をねらってワザと衝突してくるようです。 捕鯨反対のため、このような武力行使を行ってよいものが非常に疑問を感じます。 それに捕鯨自体、別に悪いことでもなんでもないし。 鯨を食べる文化を、自分たちの尺度で野蛮だとか、非文化的とか非難すること自体がおかしい。 シーシェパードみたいな行動を行うことこそ、非文化的であり、非文明的です。 日本にこうした不当な圧力を加える団体、組織を各個撃破することこそ、日本政府のこれからの重要な戦略ではないでしょうか。 いくら日本国内で、無駄を省いたり、不況対策をしたところで、外国が暴力をちらつかせてその日本の作り出した利益を損なう行為を行うことに対して、そろそろ日本人も本気で怒らなければいけないと考えます。
2010年01月08日
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民主党は革新政党だ、または、社会主義政党だということで、その政権を奪還するために、自民党は保守党であることを強調しています。 そもそも、保守とはなんなのかと考えると、有名なイギリスの政治家、バーグがフランス革命を批判して、人間の理性は不完全なものであり、人間社会にある問題をすべて理性で解決することはできず、また、解決しようとすると大きな副次的問題が発生する。 そこで、その国にある歴史や伝統を尊重することが重要なのだということが保守であると言えます。 しかし、この保守という訳語が、いろいろなところで意味を考えずに使用される問題があります。 イギリスの保守とアメリカの保守で大きく違うこともその一つ。 イギリスの保守とは、イギリスの伝統を尊重ということですが、アメリカの保守とは合衆国憲法の精神を尊重するということです。 その合衆国憲法の精神とは、民主主義、自由主義、市場主義など、イギリスなどからするとかなり進歩的というか内容の異なる精神です。 日本の保守ともなると、さあ、果たしていつの時代を理想であり、歴史の継続としてとらえるのかということになるのでしょう。 幕府?明治時代? おそらく、サムライや武士が好きな日本人だから、江戸時代を一つの理想としてとらえるのでしょうか。 保守の理念、具体的な部分というものを自民党なんか保守を掲げるからには語ってほしいと思います。 数学者の藤原正彦氏が国家の品格でそういう保守を語りましたが、それを具体的にした国家の形というものを語ることが保守再生のためには必要なのでしょう。
2010年01月07日
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今日も、ネットニュースで自民党の大物山崎拓が離党をちらつかせて、自民党にみずからの参院選公認を自民党に迫っているとのことです。 ありきたりのマンネリズムと目立ちたがりやの無責任の根本原因である老害議員と世襲議員。 その一原因に山崎拓氏があるというのは、どう考えてもわかりやすい図式です。 福岡に住んでいて、山崎拓と投票用紙に書く人は、利権のある人くらいで、山拓と書くくらいなら、他の若い人にとなるのは当然の流れのように思います。 前回の選挙でも何を訴えたといえるのでしょう。 そろそろ、60代の頃に、後進を育てるという気構えこそ、有権者や日本のためになる訳ですが、そういうこともせず、ただ、自分の権力欲、要するに、自己中心主義でやり通しただけの山崎拓氏。 惨めなだけだと思いますけどね。
2010年01月06日
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都会にいると、新しく建設されたビルと、入れ替わるブランドのテナントと、公共事業の必要さなどみじんも感じないと思います。 しかし、田舎に行くと、どんどん、道路や橋が老朽化しています。 そのうち、事故が起きるのかも知れないと思うこともあります。 公共事業は批判されていますが、こういう不景気で人件費が安いときこそ、かつ、年越し派遣村ができるようなときこそ、そういう人たちをつかって公共事業をすればいいのではないかと思います。 彼らは、仕事がないと主張しているのだから、仕事を与えればいいのです。 そして、仕事をしないのであれば、それは、ただのぜいたくです。 本当に仕事がないと、社会や政治のせいにするほど仕事をする気があるのなら、そういう仕事をするはずです。 また、そのときに、そういう人たちの仕事の状況をリアルタイムの報道番組にすればいいし、そうすれば、社会のための失業者なのか、それとも、自発的な失業者なのかわかります。 日本のメディアは不安をあおることばかりですが、その不安の理由や原因を見せようとはしません。 政策に影響を与えるための番組ならば、しっかりとそういう理由についても検証する必要があるのではないでしょうか。
2010年01月05日
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あけましておめでとうございます。 年始はひさしぶりに筑後に帰省していました。 筑後では、土建建築まっさかりで、少しずつ河川工事や新幹線工事が進んでいます。 いわゆる、土建帝国と悪評も強いのですが、今こうして、不景気の日本を観ていると、今のうちにこうした社会的インフラを整えることも決して悪いことではないと思うようになりました。 民主党が社会的インフラを効率的か市場原理に適っているかどうかという問題提起をしてくれたおかげで、そもそも、こうした社会的インフラが効率的である必要があるのかということも考えるきっかけになりましたし、市場というものに、社会的インフラを任せることの欺瞞も考えることができました。 よく考えれば、田中角栄先生以来、土建国家としての日本は反映してきましたが、道路ができたおかげで日本のすみずみまで便利になることができたということがわかりました。 その点、中国でも日本のマネーなど、外国のマネーを利用して、どんどん田舎に社会的インフラを整備しています。 その中国に利用されている日本マネーを日本で還流させれば、さらなる日本の発展ができるのではないかと思います。 不景気とか、デフレと悲観するマスコミの論調ですが、こういう不景気かつデフレの時こそできることがあるとうことを学ぶことができたと思っています。 ということで、この今という時代をいかにうまく利用して、これからも筑後だけでなく日本を大いに盛り上げていきたい、そして、そろそろ、世界を目指す必要があるのではないかと考える新年となりました。 ということで、どうぞ今年もよろしくお願いします。
2010年01月03日
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株価低迷と、郵政民営化の逆噴射により、日本はいったん進んだ官から民へというかけ声から、昔に戻る方へと逆方向に進みました。 民主党の政策も、新しさよりも、昔の左翼的、サヨク的ともいうべき、学校サヨクの政策といえそうです。 どこか戦後レジュームの中で、日本は混迷し続け漂流を続けているといえそうです。 外圧がなければ、この戦後レジュームの中で行ったり来たりしながら、下降スパイラルにはまりこんでしまっているように思います。 これから、日本はどこへ向かうのか。 どこか、あたらしさのない日本の思想に閉塞感を感じるのは、おそらく私だけではないと思うのです。 しかし、みんな決まり切った批判を恐れて、本当のことを言えない、主張していないのではないだろうかと思うのです。 そういう世の中を、今、個人としては平和であり、流れる幸福の中を粛々と生きていくべきなのだろうと思っています。 人並みの小さい幸せを抱きしめて、足ることを知ることではないかと思うのです。 夢とか、大きなことを言わず、人並みであることを恐れることなく、いざというときの備えは必要ですが、無理して改革を望むのではなく、粛々と生きていこうと思います。 ということで、来年の目標は、自分のすべきこと、したいことを粛々とこなすことにしたいと思います。 その一つとして、英語がもっと早く読めるようになりたいものです。
2009年12月31日
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平成21年を振り返ると、民主党への政権交代、のりピーの麻薬問題が思い浮かびます。 この二つの出来事の共通点は、二つとも世間で盛り上がったということです。 いわゆる、世論で盛り上がったと言えると思います。 こうして、ブログを書いていると、見てもらえるかどうしても気になります。 ましてや、発行部数で、自分たちの収入が決まってくるマスコミ関係になると、見てもらえるか、読んでもらえるかということは死活問題です。 そのため、形の見えない世論を追いかけるのに必死になることもわかる気がしました。 しかし、この世論というもの、最近はワイドショー的というか、ただの興味本位によるものであることが多いと思います。 その原因として、マスコミが世論ばかりを追いかけすぎで、本質的な興味、おもしろさを追うことがないというところにあるのでしょう。 自分自身についても、テレビなんか、この番組が見たいと思って見ることはほとんどないです。 たまたま、チャンネルを付けて、ちょこちょこと変えて、何となくおもしろそうなところをつけるだけ。 今、日本の世論とはそんなものだろうと思います。 そうなんだよなと本当に考えさせられたり、熱中するような世論ではない、気まぐれな世論であると思います。 そういう世論にマスコミが反応し、その報道に我々が反応する、そういう相互作用の中、国内問題の混迷で、国外からの問題に対応できなかった年であるといえるのではないかと思います。 この問題、当分の間続くのかも知れません。
2009年12月30日
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何か新しいことを知りたい、勉強したいという時があると、私は本屋で新書を買うことにしています。 新書は、値段も700円から800円程度で、文章も読みやすいものが多いです。 かつ、いろいろな分野について書かれたものがおいてあります。 特に昔の新書についていえば、意外とおもしろいものが多いです。 最近の新書は、最先端の学問についてであったり、簡単に読み流せて楽しいものが多いと思います。 内容も、最近のものであれば、すぐに編集されているせいか新しいものが多いです。 雑誌では記事の深さが物足りない場合多いので、その点、新書はちょうどいいと思います。 あと、意外に新刊の新書はどの本屋さんでもおいてあるというところがいいです。 毎月、ちらりとみると、だいたい新刊の新書がおいてあり、興味のある新書を3,4冊買って帰ります。 目次をみて、興味のあるところだけ読んでも結構勉強になるし。 雑誌感覚で読むといいんですよね。
2009年12月29日
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追いつめられた鳩山首相という雰囲気です。 6億円の贈与税を納めたときの記者会見を見る限り、もう、この人だめだなと思いました。 自分は知らなかった、秘書が勝手にしたというのがこの人の言い訳ですが、果たしてそんな言い訳ができるような出来事だったのでしょうか。 この毎月1500万円ですが、現金でこっそり受け渡しが行われたといいます。 現金と言うことは、その秘書がこっそり持っていこうと思えばできたということであり、そんなことをさせるほど、鳩山総理というのは、脇があまいアホ政治家なのでしょうか。 いくらお金持ちとは言え、1500万円という大金を全く関知しないところで受け渡しというのはどう考えてもおかしいことです。 今回の会見ではどう考えても、説明責任がたりないとしか言いようがないです。 ただ、鳩山総理本人は、ここで総理大臣を辞めてしまえば、逮捕が待っています。 総理を続ければ、追求はさらに迫ってくることになります。 さあ、どうなるか。
2009年12月28日
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昨日、たかじんのそこまで言って委員会を見ていたら、「辛抱」副委員長がでていませんでした。 なんでかなあとネットで調べてみると、安倍氏と仲の良かった中川昭一氏に対して、辛抱氏が死んでもいいみたいなことを言ったことに対して、安倍氏が出演をする条件として辛抱氏をはずさせたか、もしくは、安倍氏と口論になって負けるので自ら出演しなかったとのこと。 私も辛抱氏の態度を見ていて、疑問を持つことが多いです。 この間も、学校の実態についての告発本を出した人に、名前の公表を強行に迫ったりしていました。 まあ、マスコミもだんだんと批判されるようになったので、これからドンドン批判され、攻撃されるべきなのだろうと思います。 特に公共の電波を使うわけだから、半官半民なわけで、公共的な性格を持つわけですから当然です。
2009年12月27日
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日本では、発展途上国とは、弱い国であり、かわいそうな国というイメージがあります。 たしかに、国力はなく、人々は貧しいです。 しかし、こういう発展途上国は、たいてい、横暴で、自分勝手で、もう独立して何十年も発展途上国をしています。 その点、戦後、ゼロからやり直した日本。 明治維新の日本と比べれば、いかに現在の発展途上国のデタラメぶりがわかります。 いつまで発展途上国をしているのでしょう。 こういう国々は、そもそも、政治的能力もなければ、経済的な能力もありません。 国を統治する能力も。 国民が選んだ薄汚れた独裁者たちこそが、一番、国民をいじめている現実があります。 これらの独裁者のよって立つ理論こそ、民族自決だったりします。 たとえば、北朝鮮なんかみても、独裁者金こそが一番の元凶であり、日本の統治時代のほうがよっぽどマシだったことでしょう。 環境問題でカネを引っ張ろうと考えている独裁者などなど、彼らには統治能力がないので、直接、先進国が統治するべきでしょう。
2009年12月26日
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鳩山総理の偽装献金から、やはり、想像していたとおり、脱税が発覚していました。 世襲議員の脱税ぶり、親の既得権限を引き継ぐ例は多くの本が出版されています。 ここで問題になるのは、やはり、そういう既得権限を持つ人間が自分の権限を守ろうとして、権限のない人に被害を与える例が多いということです。 たとえば、納税の問題もその大きな被害の一つで、通常、我々国民は、お金持ちだったらたくさん税金を納めているだろうと考えますが、じつは、そうではなく、鳩山氏のように自分のもてる権限を使って脱税を働くことの方が多いという事実です。 お金持ちであればあるほど、そのお金と権限を利用して、脱税を行う、その結果、日本の納税は実は庶民ばかりが行っているというもの。 だから、増税の話がでれば、所得税というと、お金持ちが納めそうな気がしますが、実はそうではないようです。 今回、鳩山氏のお母さんなんか、財産管理の法人までもっている始末。 さんざん資産隠し、税金逃れをしていそうな雰囲気です。 そういう脱税人間たちが、たばこ税を上げたり、ガソリン税を上げたりして、環境がどうのと言い訳して国民からお金を取り上げるのです。 結局、ガソリンの暫定税率についても、ちがう税金をあてるとのことで、マニュフェストを守りそうな雰囲気もない。 税金があるか、ないかというと、庶民にとってはない方がいいに決まっています。 だから、国民は、増税にはNOを突きつけること、民主党のようにマニュフェストで増税しないといいながら、理由を見つけて増税をしようとする党は、次の選挙で党名を変えてもその構成していた議員にNOと言う必要があります。 そういう党の議員が党名を変えて選挙活動しても、NO。 確実に落選させることこそが重要です。
2009年12月25日
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国民に増税はしません、国民の生活が第一ですと政権交代を果たした民主党です。 しかし、どうも国民の生活が第一なのではなく、外国人と学校の先生(教職員組合である日教組)の存続が第一となるような政策ばかりです。 まず、基地問題。 かき混ぜるだけかき混ぜて、米国との信頼関係だけ失って、結局、国外移転もすることができず、自民党と同じ結論にこぎ着ければやっとのところになってきました。 次に子育て支援。 いつになることやら、また、増税で家計負担が増えそうな気配が。 とくに、まじめに働いているサラリーマンの家計に直撃しそうな雰囲気です。 NHKなどは、子供手当で一般庶民の家庭は実質可処分所得増と主張していますが、果たしてどうなることやら。 やっぱり、民主党は嘘つき政党であり、ロクでもない政党でした。 そもそも、増税するときは、ちゃんとマニュフェストでうたうべきではないか。 増税こそ、一番の国民の生活を直撃する問題です。 そういう一番直撃する問題を語らずして、政権奪取して、国民から税金をとり、その税金を環境問題として外国に貢ぐ。 また、事業仕分けと称して、日教組有利な、学校の先生が遊べる学校にするなど、まあ、民主党、ろくでもなし。
2009年12月24日
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結局、民主党はみずからマニュフェストを破りましたね。 そもそも、いいことばかり盛り込みすぎだし、財源もないのにお金をばらまく話ばかりなので、こういうマニュフェストを全く信じていませんでしたが。 しかし、そのマニュフェストの破り方というのが、科学者でも意見の分かれる地球温暖化という環境問題を優先して国内の景気対策を後回しにする姿勢というものにどうも疑わしいものを感じます。 どうも、民主党は中国や韓国、北朝鮮のような国によってつくられた党のように思います。 外国優先の政策を行う気配ばかりです。 地球温暖化も、結局のところ、日本のお金をいかに中国、韓国、北朝鮮にばらまくかという点にかかっています。 拉致問題も全く解決しないし、そもそも、報道すら少なくなってきました。 そろそろ、自民党の二軍が民主党と看板を掛け替えただけの政治家たちを次は選ばないようにすることこそ、日本の景気対策であり、復活であると考えます。 日本での失われた20年に対する対策は、新党とか新しい政治を主張する、旧来より存在する政治家たちを駆逐することこそ重要であると考えます。
2009年12月23日
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今、英語の勉強として、以前も書いたとおり、リーディングをずっとしています。 でも、英語が頭に入ってこなくなります。 どうしてなんだろう。 そんなに難しい単語でもないのですが。 小説ばかりなので、そもそも、小説をあまり読まない私だからなのでしょうか。 今日は、何冊か英語の本を持っていき、頭に入らなくなってきたら、違う本を回し読みをしようと思います。
2009年12月22日
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北朝鮮という国のどこに魅力があるのだろうと思います。 なぜ、このようなことを書くかというと、日本の政治家で北朝鮮に遠慮したり、闇に支持したりする人が多いからです。 そのおかげで、未だに北朝鮮という国は存続することができるのですが、そのおかげで一番割を食っている国民というと、なぜか海を隔てた日本ではないかと思います。 米やカネをやっているし、人まで拉致されています。 そして、もし、今の北朝鮮金王朝が崩壊して、その難民が日本に住み着くことにでもなれば、もっと、大損害です。 在日朝鮮人の問題は、本当に大きいと思います。 ただ、現在、在日朝鮮人が帰化する数が増えているようです。 帰化があまりにも簡単なのも問題。 日本国に、日本人以外のなんら日本に愛着のない民族がいることになるからです。 こういう民族はいずれ、いざというときに裏切ります。 金王朝崩壊まで近い今、今のうちに国籍要件を厳しくする必要があるのではないかと思います。 金王朝を支持する政治家たちは、北朝鮮に行って、北朝鮮人になればいいと思うんですよね。
2009年12月21日
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昨日、週刊新潮を見ていると、あのオウム真理教のナンバー2である村井秀夫氏の左胸部と腹部が縫い合わされた遺体の写真が掲載されていました。 だれがどういう目的で、こういう写真を週刊誌に渡すのか疑問ですが、それにも加え、オウム真理教は地下鉄サリン事件などで不気味な団体でした。 ネットでちょっと調べてみると、でるわ、でるわ、オウム真理教と北朝鮮との関係が。 それと、右翼と在日朝鮮人、そして北朝鮮との関係。 中には民主党の元議員石井紘基暗殺事件にもつながる記述もあります。 どうも我々の住む日本社会は、かなり、北朝鮮に侵略されたもののようです。 そして、テロが起きた時の政権は、あの村山政権(自社政権)の時です。 その時と同じような政権の構図が、現在の民主党政権とも言えます。 現在、政権内にいる菅直人氏や法務大臣の千葉景子氏は、横田めぐみさんを拉致したとされる北朝鮮スパイの親分である辛光洙の釈放のための嘆願書に署名するなど、どうかんがえても日本人のための政治家とはいえない人が政権に入っています。 その他にも、たくさんいるのが、今回の民主党。 また、自民党でも当時の社会党と近かった金丸信も北朝鮮とはかなり近い存在。 その一の子分であったのが小沢一郎氏です。 もしかすると、再び、北朝鮮のテロが起こる可能性もなきにしもあらずといえるのではないでしょうか。 すると、今回は、正月の帰省ラッシュをねらった駅?それとも、やはり、霞ヶ関をねらうのか。 こうして考えると、改めて、憲法9条があるから、日本は戦争がなかったのではなく、憲法9条があったおかげで、日本は戦争があっても、戦争と呼べないだけなのだということがわかります。
2009年12月20日
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それにしても、政治は混迷化を増してきました。 民主党は小沢一色だけど、政府は大臣ごとにバラバラという印象を受けます。 やっぱり、現実の実務をこなしていくと、同じ政党の大臣とはいえ、共通した認識を持つことが難しくなるのでしょうか。 政治について、利権といわれるけど、利権のない政治というものがそもそもあるのだろうかと思います。 その他にも、お金に関わらない政治も同じくあるのだろうかと。 利権とか、金権とか、そういう言葉だけが飛び交っていて、政治の本質的部分を見失い大胆な政策を打ち出すことができなくなる恐れがあることを危惧します。 現在の日本を考えると、やはり、景気を良くするため財政支出しかないし、デフレであるこの時に社会的なインフラを整備することは全く損な話ではないのではないかと思います。 その社会的インフラを整備することを、やはり、そのことに関わっていないところからは利権と見えるし、そう攻撃します。 では、子育て支援は利権ではないかと言われると、そうでないとは言えないと思います。 むしろ、お金で直接票を買うわけだから、もっと、大きな利権です。
2009年12月19日
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島根女子大生殺人事件で、全く、手がかりがないらしいし、犯人像も浮かんでいないようです。 世田谷殺人事件と同じです。 犯人は悠々と余裕を醸し出しています。 こういう時は、だいたい、外国人の犯罪なのではないかと考えられるのではという噂があるようです。 そもそも、今回の事件、あまりに巧妙であまりありそうな犯罪ではないように思います。 という訳で再び勝手な推理をしてみました。 私個人としては、外国人の軍人ではないかと考えています。 まず、彼女をねらった理由は、彼女が発展途上国活動のサークルに所属しており、外国人との面識があり、誘拐する際に大騒ぎになることなくねらうことができるし、彼女の人間性や家族などについても確実な情報を取得することができた。 そもそも誘拐した理由は、日本に対する何らかの情報発信のためだった。 しかし、情報発信と同時に、マスコミが公表したことから、逃亡するために殺害し、分かりやすいように見つかるような場所に死体を遺棄した。 その際、マスコミに騒がれるように、ワザと死体を損壊した。 もちろん、自分たちの逃亡とは別方向に警察を集中させるために、逃亡方向とは反対方向に死体を遺棄した。 死体を焼き、解体することが周囲からもおかしいと思われないような場所を犯人は知っているし、そういう場所があることを知っているにもかかわらず、死体を見つかりやすい山中に遺棄した。 犯人は彼女の知り合いを想定させるために、そういうことがあり得るような顔面を殴打するなど行ったが、死体が見つかっても犯人の身元がわからないことをよくわかっている。 個人的には儀式などではないと思います。 サカキバラとは違って、死体の遺棄方法などがあまりにも普通です。 それに、冷静に死体を持ち運びしやすい状態にして、ビニール袋にいれているところなどを見てもかなり知能が高いし、狂気はないのではないかと思います。
2009年12月17日
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みなさん、マスコミの取材を受けたことがありますか。 また、取材しているところをみたことがありますか。 ほとんどの人がないのではないでしょうか。 基本的にマスコミは官庁記者クラブに張り付いているだけです。 だから、自前で情報収集というのはほとんどないようです。 新聞が成り立っているのも、朝早く、配達をしてくれる配達員さんのおかげといえるのでしょう。
2009年12月17日
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アメリカのカルフォルニア州の小学校などで試験的に電子教科書が使用されているようです。 この電子教科書、なんとかダウンロードできないかと探しています。 なぜかというと、英語の勉強にいいのではと。 英語の勉強で単語だけ覚えるのも時間の無駄で、英語で初等教育からやっていけば、一石二鳥になります。 どんどん英語の勉強もやりやすくなっていいですね。 しかし、ネットで調べてみたのですが、なかなか該当のページが見つかりませんでした。 週末にもう少し調べてみようと思います。
2009年12月16日
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民主党も支持を失い、ボコボコ状態です。 歯切れもよかった批判長妻厚労大臣も、しょせんという程度になっています。 かつ、小沢氏にも、天皇陛下政治利用発言という陰謀?により攻撃が始まりました。 甘ちゃんの鳩山総理がどこまで踏ん張れるか、しょせん、国民より自分のお母さんの方が何倍も大切な鳩山総理が、自分の母親のために政権を投げ出す可能性は大いにアリといえるでしょう。 そして、この政権の支柱である小沢氏を政治的に失脚させれば、あとは、民主党も烏合の衆で、元の頼りない政治オタクの集まりになってしまいます。 ただ、民主党失脚=自民党復活とはなりにくいのではないかと思います。 どちらにしろ、実力と新鮮さが重要なのでしょう。
2009年12月15日
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自分たちが住む、この日本を考えるとき、その歴史の継続性、思想の継続性というものを自覚することが難しいように思います。 西洋については、そういう本が充実しています。 しかし、日本については、そういう本が少ないし、あまりに政治的であったりします。 それは、我々の今住む日本が政治のいろいろな制約の中に存在しているからではないか、本にも正直に書けないような状況だからではないかと思うのです。
2009年12月14日
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この10年の大きな変化として、やっぱり、インターネットではないでしょうか。 インターネットのおかげで、まず、わざわざ買い物に行かなくなりました。 品質の保証されたものであれば、わざわざ、出かけずネットで買うことが増えたと思います。 そして、もう一つ大きなこととして、ネットを通して情報入手、情報発信することが増えました。 おかげで、マスコミと関係のないその他大勢の人たちがどのように考えているのか、ということがよくわかるようになりました。 タブー視されていたことが、タブーでなくなってきたという現象があると思います。 10年前の自分がいかにマスコミに縛られた存在だったかということがよくわかります。 言いたくても、自粛すべきタブーとして、言わないこともあったし。 また、そういうことを多くの人が感じていたことがわかりました。 そのことはとても大きいことだと思います。 ブログネタとか、それほどたいしたネタでないことは多々ありますが、そのうち、マスコミの取材していない部分でも実際にその現場を見た人などからブログで報告があるというそういう世の中になって、マスコミという利益を通さず見える世の中が見えてくることになってきているようです。
2009年12月13日
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今から思い返せば、小泉内閣時代に規制緩和で一時期社会の流動性が大きくなりました。 しかし、今では、また、昔の通りの流動性のない固定的な社会に戻った感じです。 株価は相も変わらず低迷し、基地は当たり前のように居座って、大きな政府を志し、というなんともおもしろくもなんともない社会になりました。 やっぱり、旧来の勢力が力を取り戻したというべきなのでしょうか。 それとも、ロウソクが燃え尽きる前に激しく燃えるように、終わりつつある日本の旧システムがその終焉に向けて激しく燃えて、旧来の社会を取り戻したかのようにみえるのでしょうか。
2009年12月12日
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英語の勉強というか、英語の本を読むようにしています。 現在、密かな?英語ブームです。 本屋さんに行くと英語の本や英語の勉強方法の本が並んでいます。 それだけ英語の需要、必要性が高くなっているということでしょう。 実際、教養としての英語から、実用としての英語にシフトしているように思います。 ビジネスで英語を使ったり、また、最新の研究をいち早く読むため、世界のニュースを日本メディアを通さず知りたいという欲求が高まっているように思います。 ただ、英語のような語学は慣れるまで時間がかなりかかります。 私もいろいろ試しましたが、日本語と同じように読めるまでになかなかいかないです。 少しずつ、少しずつ勉強というか、自分の興味のある簡単な英語の本から読むようにしています。 しかし、知らない単語が多くて困っています。 同時に英文の語順と英語単語を瞬時に認識する能力がまだまだです。 どうしても昔からの慣れで日本語に変換してしまうことがあり、英語の速読ができないです。 訓練と慣れしかないのだろうと思っています。 初めのうちは、自分の英語力の低さから、かなり、内容のレベルの低い英語の本しか読むことが出来ず、日本語で読む本との内容の差がありすぎて、英語の本に興味を持つことができないということでした。 最近、やっと、その差も少しずつ縮めることができ、もっと読みたいと思うようになってきました。
2009年12月11日
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読書をしていて、やっぱり、その本の内容を忘れてしまいます。 本の内容を忘れることについて、二通りの考え方があると思います。1 そもそも忘れるような内容はたいしたことないから気にしなくて良い。2 忘れてしまわないように、本を二度読んだり、重要部分を書き出してその部分をカード化し、再読すべきだ。 自分自身としては、本の内容によって、方法を使い分けています。 ただ、そのとき、本にアンダーラインを引くようにしています。 赤線を引くと、重要な部分がすぐにわかるので、二度読みをすることが非常に楽です。 それに読書内容が記憶に定着しやすいようになります。 しかし、アンダーラインを引いてしまうと、確実に古本としての価値が下がってしまいます。 特に値段が高い本の場合、おしい気がします。 お金がなかった学生時代は、なかなかアンダーラインを引く勇気がなかったのですが、年を取り始め、自分の時間について有限であることを感じるようになってからは、アンダーラインや書き込みをするようになりました。 時間の方が重要になってきたのです。 アンダーラインを引いているとやっぱり後々読み返すとき楽ですね。
2009年12月10日
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本を読むときに、自分の興味のあることだと、内容が頭の中によく入ってくるし、かつ、読むスピードももちろん速いです。 一番の速読、読書術は、興味を持つことだといえると思います。 でも、どうやったら多くのことに興味を持つことができるのだろうと思います。 なぜ、人間は興味を持つのだろうと、知的好奇心が生まれる背景を考えことがあります。 自分自身について言えば、やはり、たくさんの情報を得て、かつ、その中で自分の頭の中でその情報が整理され、わからないところが少なくなった、わかりかけたという状態の時、激しく興味が湧きます。 興味を持つためには、その分野の一定の知識が必要だと思うのです。 だから、読書をしていて関連する知識を追いかけるのはとても楽しい作業です。
2009年12月08日
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最近、別件逮捕が多いですね。 押尾容疑者が再び逮捕されましたが、なぜ、MDMA譲渡などという遠回しの犯罪なのかいまいち不明です。 はっきりと、殺人罪で逮捕すればいいのに。 たくさん、MDMAを飲むようなことをさせたのであれば、死ぬかも知れないという認識はあったろうから、十分、殺人罪の未必の故意を問うことができるでしょうに。 それにしても、この遠回しの立件は、どうも芸能界、かつ、押尾事件に隠れている部分に遠慮しているのでしょうか。 今、一部の若者の間には薬物汚染がかなり蔓延しています。 また、そういう若者たちが、ショック死したとしても、死因不明で処理されかねない現在の状況。 警察は、あの婚活事件や鳥取毒婦事件でどれほど多くの他殺体を自殺体と見過ごしてきたことか。 そう考えても、この薬物汚染は、社会的にも重罰にすべきだし、MDMAの販売路もはっきりくっきりすべきではないでしょうか。 それから、警察には、早く鳥取浜田市女子大生バラバラ猟奇的殺人事件も解明してほしいものです。
2009年12月08日
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沖縄の基地問題を考えると日本の歪んだ構造がわかります。 沖縄に基地が多いことは、台湾に近いという地政学上(地理的なもの)の問題が大きいです。 また、それだけでなく本州の日本人を基地問題という占領政策から鈍磨させるための方法の一つであるということも忘れては行けない一つだと思います。 この問題に我々日本人が目を背けるのは、ことさら、この問題が日本の歪んだ考え方によるものだからです。 それは、憲法9条と現実問題をどのように処理するかということです。 日本はこれまで、日米の繊維問題で、田中角栄が日本企業にアメリカへの輸出を制限し、その代わり、その企業に補助金を与え、日米の摩擦を解決したような手法をとることが多いです。 この基地問題も、基地が必要という現実とその害を地元に補助金というお金を支払うことによって解決してきました。 それではどうしようもない状況になってきたということでしょう。 その一番の解決方法は、日本が自前の軍を持ち、一定の国際紛争に軍事力を使用することでしょう。 しかし、イラク戦争やアフガン戦争のアメリカを見ると、戦争はどんな強国でも勝てるわけではないし、もし、負けると大きな精神的ダメージと金銭的ダメージを負うことになります。 その戦争を現在一応アメリカにそういう現実を肩代わりしてもらっているのが日本の状況です。 だから、この戦争という現実を肩代わりしてもらっているように、日本人は現実に対する対応が主張しにくい部分があると思います。 たとえば、アリとキリギリスのキリギリスのような人が、ボロボロな弱者になっていると、そういう人になかなか自業自得でしょうと言えないようになっています。 軍事という日本の現実問題に対応しないことは、いろいろな日本人の社会生活に微妙に影響を与えていると思うのです。
2009年12月07日
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民主党もだんだんボコボコにされはじめました。 特に週刊誌のボコボコ具合がすごい。 こういう状況って以前にもあったのです。 それがあの田中角栄氏が総理だったころです。 金脈問題でノックアウトされてしまいますが、そのときも週刊誌がボコボコにしていたようです。 私は、この週刊誌ボコボコについては半ばアメリカCIAの陰謀じゃなかろうかと思っています。 今回の鳩山政権もずいぶんアメリカの手をかみましたからね。 しかし、民主党も負けてなくて、反対に米兵の乱暴狼藉問題などの情報を打ち上げています。 果たしてどちらが勝つか。 それは国民が決めることです。 個人的には、そろそろ、アメリカ様には日本における影響力を少しずつ失ってもらうことが日本人である私にとっては望ましいと考えています。 そのためには、まず、基地や米兵をなんとか国外へ押し出したいところです。 ただ、民主党という党があまりにも特別利益団体すぎるところがいけない。 これで、パチンコ屋に課税します、宗教団体に課税しますと宣言してくれれば支持するのですが。 みなさんはどう思いますか。
2009年12月06日
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サイクリングマシンを漕ぎながら読書をしています。 すると寒くないし、かつ、血行がよくなるので読書にも集中できるようです。 それ加えて、ダイエット効果もあるし、これはいい方法だと思います。 ただ、2時間もサイクリングマシンを漕ぐとお尻が痛くなってしまいます。 そこが難点。 しかし、寒いからと言って、暖房を効かせた部屋で読書するよりはいいと思います。
2009年12月06日
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時々、好きで、勉強方法の本を買います。 今、そういう勉強の本や読書方法の本が流行していますね。 そういう流行に自分自身が完全に乗っているわけですが、その理由としては、やはり、雇用の流動化とともに、自分に少しでも付加価値を付けたいという意識が働いているのだろうと思います。 付加価値をつけるために、すこしでも、優秀と言われている人たちの技術を勉強したいと思うのでしょう。 こういう勉強本の大半は、系統だったものではなくて、小手先の技術とか著者自身に適合する技術、または、似たり寄ったりの方法ばかりということもあります。 なかなか学ぶということについては、なかなか万人に通用する共通したものがないことやすごい裏技のようなものはないといえるものはないものです。 まさに、学問に王道なしというといえるのかもしれません。 しかし、学問に王道なしと言いつつも、やっぱり、学問に王道があるわけで、そういう王道のための小手先の技術なんかを学べるだけでも、こういう勉強本には価値があると言えそうです。 私自身、受験経歴がなく、とあることで受験をするとき、そういう受験戦士を観察していて、受験戦士たちの間では、それぞれ、受験技術、勉強技術があることを知り、それ以来は、自分なりに勉強方法を考えるようになりました。 だいたい、日本で頭がいいという人たちは、脳の性能ということもあるけど、それ以上に、そういう受験を通して会得した自分なりの勉強方法があることが多いです。 勉強方法そのものを考えながら勉強するというのは、大切なことですね。
2009年12月05日
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過労死、貧困、離婚貧乏、その裏に鳩山総理のようにたらふく政治でお金儲けをしている議員、利益追求の経団連。 これらの現象の出現の基本的理論は、「自己責任」です。 要するに貧乏になったのは、あなた自身に原因があり、あなた自身の責任です。 貧乏で困っているのは、あなたの今まで行為や心構えにあるのですという自己責任論です。 確かに、この主張、正鵠を射ている部分もあると思います。 しかし、自己責任、結果責任というは、結果論であり、その過程がどのようなものであってもかまわないというものです。 要するに、搾取する体制を法律でつくり、制度を作っているにもかかわらず、そういう結果を各個人に飲み込めというものです。 まるで、足に鎖とおもりをつけて走る人と、おもりをつけていない人がいるにも関わらず、鎖とおもりをつけている人がビリになったとしたら、それはあなたが原因とするもの。 そういう制度の差があることは、今回、鳩山総理自身が証明してくれたと思うのです。 総理であれば、虚位記載をしてもいいし、脱税をしてもいい。 秘書のせいにしてもいい。 検察も捕まえないし、マスコミも騒がない。 私が一番思うのは、マスコミの異常さです。 カップ麺の値段や帝国ホテルでのバー通いで連日総理としての資質を麻生元総理に問い続けたマスコミが、十億円を超える脱税贈与については、全くというほど報道しないマスコミ。 いかにマスコミの情報にバイアスがかかっているかわかります。 そもそも、マスコミというのは非常に権力に近く、権力に守られたものであるということがわかります。 たとえば、テレビだと電波が限られており公共の電波を優先に使っているという、まさに保護された産業です。 この点、NHKなどもっとひどくて、広告すら自分たちでとる必要もなく、実質税金である視聴料で成立しています。 マスコミは、人々を扱いやすいようにスクラムを組んで、情報操作します。 その結果、貧困と守られた特権階級が生じ始めています。 同じ日本人であるにもかかわらず、こうした特権階級が発生していることを危惧しなければいけないのではないでしょうか。
2009年12月04日
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鳩山総理の逮捕どころか事情聴取すら検察は行わないようです。 結局、権力者とは、こういういかがわしいことをしても罪にも問われない特権階級のようです。 これで、本当に民主主義といえるのかどうか疑問です。 結局、鳩山総理も秘書がやったという以前よりの政治家の言い訳を終始繰り返し、検察にまかせるという結局なんの責任もとりませんでした。 もう一つ不気味なのは、テレビマスコミがほとんど騒がなかったことです。 この問題、見過ごせる問題なのでしょうか。 要するに、政治家が私腹を肥やして政治をしているというまさに世襲議員特有の問題があるわけですから。 そういう私腹を肥やす議員が選挙で有利であるということがわかり、そういう議員が私腹をさらに肥やし、世襲させるという図式が浮かび上がってきたのではないでしょうか。 政治家特有の怪しさ、ぷんぷんと臭ってきます。 そもそも、有権者の声を受けていると言っても、投票率と得票率から考えれば、大半の国民は政治家を支持しているわけではないという事実もあります。 彼らはこのような状況を利用して、私腹を肥やしているのではないでしょうか。
2009年12月03日
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日銀が量的緩和をするということで、やっと、株価があがる政策を発表しました。 この点については評価できるのではないでしょうか。 世界が不況で、アメリカは大きく経済政策を行うにもかかわらず、日本の民主党はパフォーマンスといじめばかりしていていまいちでした。 なおかつ、故人献金など自分たちの犯罪はひた隠しです。 ただ、一つ、90年代にジョージソロスが国の為替介入で大もうけしたように、経済に疎い国が為替介入することについては、よく考えてやってほしいものです。 どうせなら、お金をたくさん刷って、お金の供給量を増やして、貨幣価値を下げればいいのに。 そしたら、日本はジョージソロスみたいな奴になにも大儲けされることもないし。 民主党は、一生懸命、小泉人気にあやかって、いじめパフォーマンスに終始しています。 それに比べて、オバマ大統領は、チームアメリカで国難を対処しています。 その差が政治家としての差であるように思いました。 はやく、民主党よ目を覚ませ。 経済政策こそが日本を救う解決策である。
2009年12月02日
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あれほど騒がれた事業仕分けですが、結局、予算編成の一資料にしかならないそうです。 要するに、政治折衝で再びそういう予算が復活する可能性もあり、なんだそりゃという感じです。結局は、国民への目くらましですね。 私個人が考えた事業仕分けのいい点をまず書きます。 いい点 政治家のレベルの低さがよくわかった。数値化と具体化ばかり問い、政治家自ら基準を示すことはなかった。あとは、結局、政治家の感覚的なところ、及び、自分たちの利権で決めるということがよくわかった。 とりあえず、可視化された。 今まで予算編成が全くブラックボックスだったところを、たとえ、ショーとは言え、国民が見ることができ、議論を呼ぶことができるようになった。 次に悪い点を書きます。悪い点 なぜか、官僚対政治家という図式で行われ、パフォーマンスに過ぎない。 そもそも、あれほど政府に政治家を送り込むと息巻いた民主党ですが、結局、政策の有効性を官僚に説明させており、自らが主張していた官僚答弁の禁止をロクに守っていない。 民主党系の政治利権が絡む予算関係は全くあがらない。 90兆円以上ある予算の中のたった1兆円超の部分しか議論されておらず、そもそも恣意的であるにもかかわらず、そのあたりの説明がなかった。 では、どうすれば良かったかというと、やはり、政治家が政治家と議論するようにする必要があり、その場面を可視化することだと思います。 そうすれば、へんな予算をつける政治家を次の選挙で落とせばいい。官僚が責任をとる形で今回のような事業仕分けが行われても、次の選挙で官僚を落選させることはできない。 よって、官僚から情報を集め、決断した政治家が責任をもって事業仕分けで説明を行うべきでしょう。 それから、予算の必要性などすべて透明化し、国民すべてが見ることができるように報告書の形にすることだと思います。 少なくとも今回インターネットを使って事業仕分けの場面を可視化できたのだから、ずべての予算編成についてカメラをいれるべきである。 どうせなら、官邸のすべての部屋を可視化してはどうか。
2009年12月01日
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読書をする際に、目次をしっかりみて、その本の構成を頭にたたき込んでから読むことが、読書の早道のようですね。 いかに早く読むか、内容を読みとるかということが読書ではすごく大切です。 目次は、その著者が自分の言いたいことの構成を書いたものということが、自分でも文章を書きますが、よくわかります。 文章をたくさん書くようになってから、反対に、読書もよくわかるようになってきました。 読書のいいところは、やはり、内容が濃いというところです。 会話や講義とちがって自分のスピードで、誰にも気兼ねせずに批判的に読んだりできるので、内容についての吟味もしやすいです。 これから、少しずつ憲法の本を読んでいこうと思います。 日本国憲法についての本はある程度読んだことがありますが、外国の憲法を読んで、憲法の広い考え方を学ぼうと思っています。 今日はダラダラと思いついたことを書いてみました。
2009年11月30日
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昨日、ブックオフに久しぶりに行きました。 いつもはあまりマンガなど読まないのですが、最近はときどきマンガの棚に行くことがあり、昨日もちょっと見てみました。 すると、民主党議員で、暗殺された石井紘基氏が主人公のマンガ本がありました。 100円でした。 その本、官僚の天下りを批判する本で、国民の血税で公団や特殊法人などを作り、おいしい思いをしているというのが要旨でした。 しかし、内容はすごい稚拙で、石井氏がまるで遠山の金さんみたいに出てくるもの、ちょっと読みにくいというか、プロパンガンダ臭のぷんぷんする本でした。 そういえば、この石井氏も結局だれがどういる理由で暗殺したのかさっぱりわからないですね。 政治家も本気で何かを成し遂げようとすると、暗殺される。 そのことがよくわかる事件だと思います。 ということは、暗殺されない今の政治家は結局既得権限の上であぐらをかいているとういことなんですよね。 結局、出来レースなわけです。 ただ、警察などを自由に使えない政治家がそれほどつよい権限行使はできそうもないということは間違いないことですが。
2009年11月29日
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とりあえず事業仕分けが終わったようです。 結局、官僚対政治家というパフォーマンスを見せるためでしかなった事業仕分け。 すべての予算編成をこのようにしていたら、予算折衝を透明化したということで意味はあったのだろうと思いますが、はじめから、削る部分は党内で決まっていた、要するに、あらかじめ民主党にとって痛くもかゆくもないところを削るということであり、真の予算折衝の透明化にならなかったと思います。 頭のいいエリート官僚がやっつけられているとパフォーマンスだけあって、本当に日本がどうあるべきかという国家的戦略の部分は一向に議論されずに決められてしまった感があります。 そもそも、国民の審判を得ていない官僚と対決したところで、政治力の差が歴然としてあるわけであり、本当は、野党である自民党が、政権政党である民主党の政策を批判するべきで、議会で仕分ければいいだけのことです。 その前段階の行為であるということを、我々国民は忘れてはいけません。 本来の事業仕分け、要するに予算編成の議論はこれから行われるのです。 民主党が利権を握るところに、どんどん、自民党がメスをいれるところをみたいと思います。 そして、本当の国家の在り方を議論しようではありませんか。
2009年11月28日
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最近、変な犯罪事件が多いと思うのは私だけでしょうか。 韓国の射撃場の事件についても、遺体から弾丸が発見されたとのことです。 どうも、暗殺後の放火ではないかと思いますね。 その他にも、やっぱり、あの島根県浜田市の事件は異様さを放っています。 切断には特別鋭利な刃物で、普通では手に入らない刃物のようです。 ただの頭のおかしい人の行った犯罪とは思えないですけどね。 頭がおかしい割には、冷静に実行に移しています。 また、周囲にその人物の変な活動のうわさも流れていないようだし。 やはり、理性のある証拠ではないでしょうか。 そういう犯人が、この日本をウロウロしているというだけで、恐ろしくなってきます。 警察は、いつになったら犯人を逮捕することができるようでしょうか。
2009年11月27日
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