皆さん、もう選挙行きましたか? 期日前投票は前年度15%減と奮わなかったみたいです…
☆衆議院総選挙2012 豆知識☆
戦後最大の12政党が立候補。
投票者数の内訳は、高齢者が若年者の3倍。 →政治家は高齢者にメリットのある公約を掲げる仕組み。
最初の投票者は、投票箱の中身が空であることの目視確認を求められる&その証書が授与される。
現職県知事でありつつ政党党首である嘉田氏に、選挙期間中は知事としての職務を放棄していると給与差し止めの訴訟が起こった。
政党名を連想させるため、とある自治体の選挙スローガン『日本の未来へ』は急遽変更されることになった。ポスターやパンフレットなどの回収&刷り直しが決定した。
などなどを ふまえて。
時事ドットコムの 【図解・政治】特集 が投票前のパパッと情報収集によさそうですよ~。
図解なので一瞥してわかりやすい&知りたいトピックを見つけやすい&投票日までさしせまった時の判断材料になりそうデス。
特に【 衆院選・各党の政策比較 】が各党の方針を示していて、おすすめです。
(政党モノはあまりとやかく言うと角が立ちそうなんで暈します;;)
消費増税・原発・TPP交渉・景気対策の政策から、こういう社会を構築するつもりなのかと想定できる政党もあれば、なにがしたいのか見えませんが…な政党もあるし。大企業を太らせて国を回すつもりの国民新党、内需に目を向けている未来の党・共産党などはわかりやすいと思いました。大同小異な政策の民主党と公明党は連携すればいいんじゃないの?とか。
消費増税をストップした場合、国債の価値が下がるし海外から日本への評価が下がるだろうが、それを受け入れて内政に集中する心づもりはあるのかな?途端に焦って方針転換するのは最悪…。
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