今日は番外、飛行機について!
海外旅行に行くならクリアせねばならないのが、飛行機ですよね。 船のときもありますけど。。。
このとき、どの航空会社を使うか、どういう乗継経路を選ぶか、で旅の快適さがぐ~~~~んと変わります。
各国の航空会社は当然自国の航空路線を持っていますが、世界中を網羅しているわけではありません。そのため、航空連合に加盟することで、ほかの加盟国と路線を繋ぐという手段をとっています。
代表的なのが、 スターアライアンス 、 ワンワールド 、 スカイチーム で しょうか。
それぞれ路線数や得意とする地域が異なるので、加盟国一覧をみてみると参考になるかと思います。※ちなみにANAはスターアライアンス、JALはワンワールドに加盟しています。
さて、本題に入ります。
これまで訥々と書いたのは、ポルトガル旅行できちんと航空会社を選 ばないと痛い目をみると痛感したからです。 トホホ ...
教訓そのいち、
スーツケースは手元に戻ってきたその場所で無事を確認すること!
これホントに大切;; 一旦荷物受取場から出てしまうと、航空会社もしくは空港の荷物管理へ過失を問うことができなくなります 。ですから、仮令混雑していたとしても、鍵を壊そうとした痕跡がないか、スーツケースベルトを切ろうとした跡がないか、スーツケース本体が凹んでいたりファスナーが合わなくなっていたり切込みが入っていたりしないか、 その場で確認してください 。
⇒もしなにか問題があれば、その場にいる空港職員に声をかけましょう。
教訓そのに、
アナウンスは英語をしっかり聞くこと。
空港然り、飛行機内しかり、日本語はほとんど使われません。日本の会社が特殊だと考えてください。
たとえ"添乗員は日本語対応可"と謳う会社でも、油断は禁物です。そういった注釈をつける=日本語がメジャーではない航空会社だと明示しているに相違ありません。ゆえに、後回しにされます。トラブル説明でもなんでも、とにかく刻空会社の母国語や英語といった国際言語から始まり、アナウンスの内容を詳らかに訳してくれるとは限りませんし、 日本語アナウンスがない場合もあります 。そんな環境でトラブルに遭ったら…?
ですから、じっと英語アナウンスを聞いて、静聴することが大事です。雰囲気を感じ取るだけでも状況がつかめます。単語が聞き取れればさらに僥倖。もちろん、ほかのお客さんの邪魔をしないように、外国語アナウンスのときも騒がないようにしましょう。団体になると声量が大きくなりやすいので気を付けて! アナタが日本人の印象を悪くしてるかも…
左から
新 最強のマイレージ(ANA&スターアライアンス編)2013-14年版 [ 櫻井雅英 ]
、 アメリカン航
空 ワンワールド塗装(HW517553)
、 B737-900 KLMオランダ航空「スカイチーム塗装
※以下、特定の航空会社へのネガティブ発言があるので、苦手な方は読まないでください_(._.)_
旅行慣れしている友人曰く、最高なのはドバイのエミレーツ航空らしいです。エコノミーでも座席が広いし、機内食が贅沢なのだそう。サービス豊富で、さすがお金持ち国っっっと感動したそう。なによりも、 エミレーツ航空 は搭乗員も乗客も日本人へのイメージがいいのか、親和的な雰囲気で接してくれるから気分よく過ごせる、とのこと。ただそ裕福だと思われてターゲットにされや有為から、盗難対策は完全防備で!
このときは「え、そんなに人種で態度違う航空会社なんてあるの???」と呆けていたうp主なんですが。此度のポルトガル旅行で実感しました...!!自分のブログで誹謗するようなことはいわないように心掛けていたんですが。「これはちょっと我慢ならない」と憤りを感じる出来事があったので、少しだけ言っちゃいます。。
オランダの KLM航空 はアジア人向けではありません。特に日本人の扱いはかなりぞんざいです。(主義主張をしないところが裏目に出てます。穏やかな平和的長所だと思うんですけど;;)
添乗員に公正な接客を求めるタイプなら、もれなくムッとすると思います。
うp主的には、白人特有の連帯感を(乗客同士、乗客とパイロット)みせつけられてこれは緊急時に親身になって助けてもらえないなーと不安を抱いたのと、この会社に命運握られてるのか…と儚い気持ちになったので、リピートはしないです。
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