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Oct 15, 2016
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カテゴリ: ギター
Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!
さて、其ノ39の巻き! 気合で磨きをかけてみたら?

実に渋い!フェンダー・テレキャスター1962B custom
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車でもあるように、磨きをかけすぎて塗装がハゲちゃったみたいな(笑)
決して傷だらけと言う訳ではございません。たぶん?(^_^;)v

ロゴまで欠けて来てますわヽ(*´∀`)ノ
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コイツは澄んだ高音域が特徴的で、はっきりとした金属のような音をだしてくれます。
まさにジャキ邪気なテレキャスサウンドにストラトのようなニュアンスがチョッピリです☆彡

このテレキャスターのボディ構造は見てもわかる通りシンプルです。
ボディの中身には空洞がなく1枚の板で作られていますが、この作りをソリッドボディ構造と言い、逆に中が空洞になっている構造をホロウボディ構造と言います。ボディの表面は平らなフラットトップで、レスポールのようになめらかな曲面を仕上げる手間を省いています。
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コントロールノブやピックアップもストラトキャスターのエレキギターと比較して、少なくなっているのが特徴的ですね。

また、ストラトキャスターはダブルカッタウェイボディであるのに対して、テレキャスターはシングルカッタウェイボディになっています。 このように全体がシンプルに作られているのは、世界で初めて作られたエレキギターだからと言うことの様。
リリース当時の1952年頃はエレキギターを作るのに十分な技術や材料はありませんでした。そのため、ボディ全体に装飾が少なく、シンプルに、本来の役割を最大限に発揮するために作られているのが、テレキャスターなのです。

さてさて、実はコイツはフェンダージャパン製・・・TL62B-(DMC/VSP)
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ボディーにバインディングが施された'62年カスタムのレプリカモデルでした。
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調べてみると・・・
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1997生産ですね☆彡 2000年かぁ~あれから何年・・・v(^_^;)

所謂、TL62と言うヤツ!ん~何も気にしないでガツガツ使用してた怪しい年代ですわ。
とは言え、国産品質の安心感や信頼感はフェンダー・ジャパンならではのメリットです。
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【spec】
ボディ材 : アルダー       ボディバインディグ:白
ネック材: メープル        指板 : ローズウッド
ネックの形:スリムC       スケール: 648mm
指板の丸み:184.1mm
フレット:21フレット         フレットサイズ:ヴィンテージスタイル
ストリングナット:合成骨    ナット幅 : 42mm
ネックプレート:4ボルト     ポジションインレー:ホワイトドット
コントロール:1ボリューム、1トーン
スイッチ:3ポジションスイッチ
ピックアップの構成:SS(シングルピックアップ×2)
ブリッジ:3サドル           ピックガード:3-ply Black 

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やっちゃってますね(笑)

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塗装が激薄なんじゃ?と、疑っちゃうくらいですわ\(◎o◎)/!
ん?コーヒーでも溢れたかなぁ? まさかね。。。カビはナイト確信してますがびっくり
タバコの焼け焦げとかもありませんよ~ECじゃありません。ん~今なら虐待だな(≧∇≦)/

やはり、使うギターとそうじゃないモノの差とでもいうのでしょうか?
に、しても・・・☆彡 バリバリだぜぇ~
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と、去年画像で濁しておきます(≧∇≦)/







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Last updated  Oct 15, 2016 08:48:39 PM
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