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2023.08.18

2205. 老いた若者のポジティブ絵日記 42- Love Story #19

(4)

カテゴリ：美術・音楽

Watercolor
9"x12" Watercolor paper
8/16/2023

久し振りに若い若者にも登場願ったので・・・

老いた若者にもご登場頂くことにした。

我が家では、人は好きなことをする為に産まれてきた
をモットーに
赤ちゃんから老人までその時々好きなことをやって楽しんでいる。

偏差値とか
社会の価値観とか
誰がどうしているとか
お金が儲かるとか
世間体とか
同調圧とか
諸々
外からの力は眼中にない。

その時々自分は何をしたいのか。

何がしたいのかも分からないで一生を終わる人もいる。
それは地球上の才能の損失だ、浪費だ。

自然はこの世に必要な才能を誕生させている。

それらの子供がみな好きなことしていたら、
地球はきっともっと良くなっていただろう。

どうしたら目の前のふにゃふにゃした新生児がなにを好きかわかるのか！！

きっと親はそう思って外に答えを求めてしまう。

先ず、

親はしっかり我が子を観察すること。

そうすれば我が子のうちからの要求が分かる。

普段から観察力と思考力を養っておくことが肝心だ。

知識は、観察眼や思考力をより深めるのにとても役に立つ。

思考力も観察力も感受性も無く、
いくら知識を増やしても無意味だ。
あるいは、害にさえなる。

この世は好きなことをして生きていけるほど甘くはない。

と、刷り込まれている大人どもは、
苦しんで我慢して好きでもないことをすることが
高尚なことだと洗脳されている。

それさえも自分の自由だから・・・

人生は人それぞれ。

自分で考えるしかないということだ。

♬♪♫

さっき、チャイコフスキーの交響曲第６番、悲愴を
ＷＱＸＲでやっていたので、
BGMとしてではなく、初めから終わりまで確り聴き込んでしまった。
実はこの悲愴は大学生の時にはまっていてよく聴いたものだった。
それと武満徹のレコードをガンガン掛けていたものだった。

懐かしさに全曲聞き終えて、
やっぱり大好きな曲だと大満足。

今日も素敵な一日の始まり。

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