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とは本木さん演じる秋山真之中佐が言った言葉です。行ってきちゃいました。「坂の上の雲」の最終回放送日と時を同じくして!東郷さんが建つ横須賀baby港街。子供たちのリクエスト、自分のリクエスト(笑)そこの鎮座しておりました、連合艦隊旗艦三笠!番組の影響でしょうか、若いカップルや家族連れがたくさんいたなぁ。紆余曲折を経て、今の形に再生されたその勇姿ににろす家一同感動致しました。艦内は展示室となっております。ありました。東郷さんの「皇国の興廃この一戦にあり」の書が。内部の順路も見やすくて、この時代の流れが良く分かりました。子供たちも、実地に見学する事の楽しさを味わっていたように感じます。 こうして艦橋に立って主砲・甲板を見下ろすと、当時の軍人たちの気持ちがほんの少し分かるような気がします。保存状態も素晴らしいのですが、何よりも内外のディティールの素晴らしさと当時の技術に対しての「前向きさ」に尊敬を覚えました。丁髷結ってた日本人がたかだか30年で海軍を持ち、そして巨大な帝国に戦いを挑んだという歴史。その象徴がこうして現在も見る事ができるのですから僕たちは幸せだし、多くの子供たちに見学してもらいたい気持ちです。 最後はやっぱり海軍カレー。牛乳とサラダがつくのが海軍流らしいです。本当は食べながら牛乳を飲むらしいのですが、出てきた途端に一気飲み(笑)サムライにろすは短気です!ご馳走様でした!しかし・・間違って横須賀米軍基地内に入りそうになってしまった・・・ コミュニケーションを育む住まい 田村工業株式会社
2011.12.26
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