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自民党総裁候補として出馬することが、国政転出の条件」と語ったそうだ。
これにより、 東国原知事の現時点での国政転出の可能性はほとんどなくなったと思う。
国会議員経験ゼロの人がいきなり公党の党首になれるわけがないから。また、自民党は次期総選挙では、比例区単独立候補は認めないそうだから、東国原氏を比例区で優遇となれば党内の反発必至だ。
東国原知事に対しては、国政転出に反対の声が多数寄せられた。 私としてもまだ1期目を全うしていないのに、途中で県政の最高責任者という職を放り出すのはどうか、と批判的な目で見ている。
この会談について、古賀氏への批判が集中した。特に丸山和也参院議員からは「バカバカしい。 党にエネルギーがないから『力を貸して』と言うこと自体が既に敗北。
情けない。古賀氏の責任を追及すべき。即刻辞任してもらっていい」、山本一太参院議員からは「古賀氏とは思えない軽率な行動だ。自民党はそこまで困っているのか」と、それぞれ批判の声を上げた。
人気知事に出馬要請したことにより、自民党の人材不足が明らかにされた。麻生さん以外に、次期総裁として次期総選挙を戦う人は、もはやいないのだろう。 ポスト麻生はまさに本命不在のレースになっている。
自民党も落ちぶれたものである。
2007年1月の宮崎県知事選挙で、自民党は別の候補を推薦し、東国原氏との協調は全く考えていなかった。それから2年半経って、 このような急激な方針転換はどういうことだろうか。
無責任すぎやしないだろうか?
さらに、古賀氏は2008年4月、山口2区の補欠選挙において、元国土交通省官僚の山本繁太郎氏を擁立した。当時はガソリン税の暫定税率の撤廃か、復活かが政局の最大の争点となっていた。当然、国民受けするには「国民の負担を軽減する=暫定税率を廃止する」ことを主張する候補者を立てたがいいに決まっている。しかし古賀氏は、元国土交通省官僚を自民党公認候補として擁立した。ある関係者からは「 古賀氏の感覚が信じられない
」と批判の声が挙がったそうだ。
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