SAC.COM

2012年09月21日
XML
カテゴリ: 生活、家族、仕事


 まず一人目は、ギリシャの哲学者ソクラテスの妻「クサンティッペ」。

 ソクラテスの弟子の著書に、

 「人前で夫を罵倒し頭から水を浴びせたりして、現在は言うまでもなく、過去にも未来にもこれほど耐え難い女はいないだろう」

 という記述があるとされる。

 一方、含蓄深い言葉も残されている。

 「なにはともあれ,結婚しなさい。
 良妻を得れば幸福になる。
 悪妻を得ればあなたは哲学者になれる。」



 二人目は、偉大なる作曲家モーツァルトの妻「コンスタンツェ」。

 コンスタンツェは1782年からモーツァルトが死去する日までの8年間、浮気者のモーツァルトと結婚生活を送った。

 浪費家で、うそつきで家事をまったくしなかったと伝えられえている上、モーツァルトの楽譜などを勝手に売却(ばら売り、二重売り)していたとされる。



 三人目は、ロシアの文豪トルストイの妻「ソフィア」。

 13人のこどもとともに文豪トルストイの暮らしを支えていた妻のソフィア。

 トルストイが文学から離れて、宗教活動などをするようになってから、理想を求めるようになった夫と、現実的な生活をしたい妻の夫婦喧嘩が絶えなくなった。

 トルストイは家出し、後にアスターポポという駅で肺炎で亡くなったとされる。

 博愛主義だが好色家だったトルストイ。

 その妻、ソフィアは現実的だっただけかも知れない。




 超ヤバイ!
夫を不幸にする「さげまん妻」の特徴11個
 Menjoy(2012年9月20日11時00分)

 ■1:夫の成功や幸福よりも自分の幸せが第一な“自己チュー妻”
 ■2:嫉妬心が強すぎる“束縛妻”
 ■3:夫を打ち負かす“勝ち気妻”
 ■4:買い物大好き“浪費妻”








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年09月21日 12時04分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[生活、家族、仕事] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Ta152R

Ta152R


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: