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2014年02月19日
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カテゴリ: 生活、家族、仕事


 ジェンダー論、男女共同参画、ダイバーシティ・マネジメントの領域で先進的な研究をすすめているお茶の水女子大学。

 そんな大学にセクハラで処分されるような教授がいることに驚く。

 50代にもなると何をしても許されるとでも思ったのか。

 はたまた、老いていくわが身をはかなんでの行為か。




セクハラでお茶女大教授懲戒処分 停職5カ月
2014年2月17日 時事通信
 お茶の水女子大は17日、大学院の女子学生にセクハラ行為をしたとして、大学院人間文化創成科学研究科の50代の男性教授を同日付で停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 大学によると、教授は2012年3月~同12月、複数回にわたり、研究室で女子院生を抱きしめるなどした。昨年5月に学内の相談窓口に被害が届けられ、発覚した。

 羽入佐和子学長は「誠に遺憾で、被害学生に心からおわび申し上げる。再発防止に向け、さらなる啓発活動を行う」とのコメントを出した。





 大学の自治、学問の自由について議論になった時代は、はるか彼方。






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最終更新日  2014年02月19日 12時04分04秒
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