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2020年01月01日
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カテゴリ: 自動車
 2019年最後のビッグニュース!​
 日産自動車の元CEO、カルロス・ゴーン氏が保釈中に日本脱出。

 政府は「その事実は認められない」と発表し、管理能力のなさを露呈した。


ゴーン被告がレバノン入り
保釈中、無断渡航か
―声明で「政治的迫害から逃れた」
2019年12月31日 JIJI.com
 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノン入りしたと日本時間31日、欧米メディアが一斉に報じた。ゴーン被告は日産資金を自身側に還流させたとして会社法違反(特別背任)罪などに問われ、保釈中。
 東京地裁の決定で海外渡航が禁止されている。関係者によると、検察側、弁護側とも事前に出国を把握せず、無断出国の疑いがある。
 「政治的迫害から逃れた」 レバノン入り認める声明―ゴーン被告
 ゴーン被告は声明を発表し、レバノンにいることを認めた上で「不当な処置や政治的迫害から逃れた」と主張した。
 ゴーン被告はレバノンにも国籍がある。
 パスポートを弁護士に預けることも保釈条件の一つで、弁護団によると、3冊のパスポートを預かったという。
 大使館などを通じて出国した可能性もあり、東京地検が確認を急いでいる。
 検察当局はレバノン入りが確認できれば、外交ルートで引き渡しを要請する見通し。関係者によると、ゴーン被告名での出国記録は見つかっていない。
  ― 引用終り ―


 搭乗したプライベートジェットの機種は不明。
 日産時代はブラジルのエンブラエルが社有ジェットを利用していた。  

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最終更新日  2020年01月01日 18時00分11秒
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