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2020年11月17日
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カテゴリ: 生活、家族、仕事
 インフルエンザワクチンでも分かるように、ウイルスは変異型があるので、ワクチンを接種したことですべての新型コロナウイルスに打ち勝つことができるとは限らない。
 持病を含む個々人の体調の違いで、どんな副作用(副効果)が生じるか分からない。
 治験の工程を省略したロシアのワクチンの広範な接種は、壮大な人体実験となる可能性がある。
        ​
第1世代のコロナワクチン
=英専門家
2020/10/28 10:20
 新型コロナウイルスのワクチン開発で英政府の作業部会トップを務めるケイト・ビンガム氏は27日、第1世代のワクチンは「不完全なものになる公算が大きい」と指摘、 「全員には効果が期待できない可能性がある」 と見解を示した。
 同氏は英医学誌ランセットで「ワクチンが実現するかどうかもわからない。油断せず、過度な楽観を控えることが重要だ」と指摘。
  ― 引用終り ―
        ​
 再感染の症例も報告されており、ワクチンの有効期間も気になるところ。
 仏英でロックダウンが再開されている。
 北海道でも第2波とみられる兆候がでている。
 コロナ禍は終わっていない。





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最終更新日  2020年11月17日 06時00分09秒
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