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2020年12月05日
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カテゴリ: 感染爆発
 コロナ禍は欧州ではバカンス後、再び隆盛。
 日本では「Go To トラベル」開始後、再び日本を席巻しようとしている。
 いったん収まったと思われた8月の時点で主に経済の観点に立ち記された、2020年後半から起きることの予測が下記。
        ​
コロナで様変わりする日本社会「5つの予言」、
鈴木貴博:百年コンサルティング代表
2020.8.14 DIAMOND online
  …(略)…
 これから年末にかけて日本の政治・経済面で起きることは、以下の「5つの予言」でまとめることができそうです。
【予言1】
 大半の人にとってコロナショックは、生死のリスク以上に経済のリスクが大きい。
【予言2】
 日本政府は国民に「外に出ろ」と言い、国民は「出たくない」と言うようになる。
【予言3】
 夏のコロナの死者数は有意に少ないが、11月から2月にかけて死者数は急増する。
【予言4】
 コロナの経済被害は、とりわけ特定業種に集中する。
【予言5】
 コロナによる構造改革で、企業の業績はむしろ向上するケースが出てくる。
  ― 引用終り ―
        ​
 11月中旬まででは【予言2】が適切ではなさそう。
 【予言3】は当否を判定できない。
 他3つは概ね適切と思われる。
 保健衛生関連以外の企業では、任天堂やシマノなどが好業績。
        ​
 西洋占星術では、2020年12月22日に木星と土星のコンジャンクション(合)イベントが生じる。
 木星と土星のコンジャンクションが発生するのが今回から地の星座(山羊座)から風の星座(水瓶座)に約200年ぶりに変わる。
 木星と土星のグレート・コンジャンクション(大接近)は今後、およそ200年の間、風の星座で続きます。
 2020年末、「風の時代の到来」と唱える日本の西洋占星術師は多い。
 「地」の星座が示すのは、「物質、お金、経済、勤勉、社会、規範、年功序列」など。
 「風」の星座が示すのは、「コミュニケーション、情報、知性、ネットワーク、調和、自由、個性、コンピューター」など。
 風の時代は、個性・知性・情報連携による精神性尊重の時代とまとめられる。
 星の配置では2021年の春分の日あたりから明るい兆しが出てくるのでは、とのこと。
        ​
 そして下記は、コロナ禍の発生を予言したとされるインド占星術師による占い。
コロナを予言した、
インド最高峰の占星術師が読み解く、
【ラシ占い】
占い:ディヴァラト・カシヤップ
2020/08/02 tellig,
  …(略)…
――2020年後半から2021年はじめは、全体的にどのような運勢になるのでしょうか?
 日本に住む私たちが気をつけるべきことを教えてください。
ディヴァラト:
 日本の2020年の後半と2021年の初めについて、以下のように予測をすることができます。
(1)
 人々は必要なもののためにお金を使うでしょう。
 全体的な支出が減少します。
(2)
 国民は精神的には強くなりますが、肉体的にはいつもより少し弱くなったように見えることでしょう。
(3)
 国民の間に大きな不安が生じることはなく、国民は公共の場で自分の意見や幸せを深く表現するでしょう。
(4)
 市民はあまり攻撃的な発言をしないでしょう、それは社会問題や公の問題の対処に力を使っていると寛大で寛容になるからです。
(5)
 景気循環が滞らないように、市場により多くの資金を投入するよう力が尽くされるでしょう。
(6)
 教育分野にも新たな改革が見られるようになります。新しい革新的なアイデアが生まれ、人々はそれを快く受け入れるでしょう。
(7)
 日本もコロナウイルスのワクチン作りに力を入れ、この努力により市民に安心してもらえる環境を作れるようになります。
(8)
 コロナウイルスがあると国民の健康度は高まり、日本は世界に比べて死亡率が低くなるでしょう。
(9)
 与党は国民の支持を受け、また国民は この半年は彼らの努力をあまり批判しないでしょう。
 与党も国民の要求に耳を傾け、それに従うことでしょう。
 社会的経済基盤と社会的生産基盤は2021年1月から再び勢いが増すようになります。
――古来インド占星術で、運気を上げるためにすすめていることはありますか?
ディヴァラト:
 マントラやマンダラとは別で、「寄付をし、分かち合い、助けを求めている人のことは見返りを求めずに助け、自分の行動によって周りの人が利益を積極的に得られるようにつとめること」は運気を上昇させ、困難な状況を乗り越えると教えられてきました。
  ― 引用終り ―
​         ​ ​​
 (5)は投資家と各国政府による資金供給を示すのだろうか。
 実体経済が停滞を続け、世界貿易が低調な11月、ニューヨークダウは2万9479ドルと、史上最高値に肉迫するところまで株高が進んだ。
 11月12日の日経平均株価は、バブル崩壊後の最高値となる2万5520円に達した。
 中国経済の復活なども唱えられているが、それほど景気の先行きは明るくない。
 世界的な金あまりの環境下、有望な投資先が株式だけということか。
 相互扶助、互助が困難を乗り切る鍵だとすると、日本人は2011年3月の東日本大震災でそのことを学んでいたはず、となる。





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最終更新日  2021年07月04日 13時09分04秒
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